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2月25日、久し振りに2泊3日の予定で南房へ出撃!

 
(日の出が早くなりましたね)

04:00起床、現地に到着する頃には太陽が昇っていました。
駐車場に到着すると同業者2名が準備をしている。
車外に出ると同業者の1人が近寄り
昨年、座布団サイズを釣った時にデジタルスケールを御貸しした者です」と挨拶され、
10ヶ月ぶりの再会に驚きつつ、84cm(6.7kg)を釣った時の事を思い出しました。

準備を済ませサーフに向って行くと驚くほどの海鳴りが、
ビビリながらもサーフに下りると、ウネリの中で先程の同業者がキャストを始めている。

 
(海靄を久しぶりに見ました)

海靄状態からすると水温は高そうだが、波打ち際に佇むと、
予想以上のウネリに心は折れかかる。

先行者「波予報ではウネリがあると聞いていましたが、これ程とは思いませんでした
俺「ウネリが大き過ぎて釣りになりませんね」と、ぼやいていても始まらないし、
久し振りなので自分の目で確認したくて歩くことにしました。

 
(霧が晴れたらごらんの通り)

ウネリが高く波足も長くて釣りづらい、少しでも可能性のあるエリアを探しキャストするが、
当然と言うか無反応。

それでも明日の糧になればとサーフを徘徊したが、
サーフの状態が悪過ぎて10:30終了。
午後からS浜でラン&ガンをしていたら、俺好みのポイントがあり、
とことん粘って見ましたがノーバイト、
このポイントが駄目なら無理だと思い15:30終了。

時間があるので数ヶ所の海岸を見て回ったが、ここは良いと思うような海岸もなく、
17:00宿に入る。

 
(宿の近くで咲いていた菜の花と河津桜かな?)







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1月 29日(水)大潮 晴れ 波予報1.5m 
日の出  06:39 日の入17:00 
水 温 11.2℃~13.8℃
干 潮 09:18/ 21:53
満 潮 04:17/ 14:40

04:00起床、06:30現地到着。
準備を済ませサーフに下りると既に太陽が昇り始めていた。

 

ファーストポイントは、今年初ゲット(1/ 17)したポイントへ、
前回は午後から入ったが今日は朝一番に入る予定で来た。
驚きました!?このエリアには必ず地元の釣り人が最低数人は居るのに、今日は誰も居ない。

 

ポイントで水温を計ると11.2℃「これじゃあ誰も来ないはずだ」と実感、
何故か急に寒気が増して来ました。 

10回ほどキャストしたがノーバイト、波の立ち具合を注意深く観察するとボトムの形状が変わっている。
更に魚気も無く感じるものも無い、これ以上キャストを繰り返しても無駄だと感じ、
期待していたポイントだったが移動することにした。
前回、気になってはいたが時間が無くて攻められず、
今日のセカンドポイントにと考えていたポイントまで約1km。
セカンドポイントに到着し、水温を計ると13.5℃、ポイントは前回見た時より良くなっている、
だが、ベイトの気配は無い。

でも「イケそうだ」と、感じるものがあり30分ほどミノー系をキャストするがノーバイト、
根掛の心配は無さそうなので、ヘビーシンキングに取替えキャストしていると、
ロッドに重量感を感じ「うぅん」と思った瞬間微かに生命反応。

 

合わせを入れフッキングを確認してハンドルを回す、
この時がアングラーとして最も緊張するが楽しい時間でもある、
充分に引き心地を楽しんでからズリ上げた。

 

データー:08:00ゲット、体長48cm、水温13.8℃、ジャクソン ピンテールチューン27、カラー:ヒラメのエサ プレミアム

棟梁から前回頂いた“ビャクセンのハンドルノブ”に入魂することが出来ました。
その後、30分ほど経過した頃にヒット!途中でバレましたが、サイズは1匹目より小さそうでした。
更に30分経過した頃、またヒット、今度はソゲでした。

 

ベイトは居ないと思っていたが、ソゲが吐き出したベイトを見て、
更に1時間ほど丁寧に叩いてみたがノーバイト、とりあえず車に戻り
ヒラメをクーラーボックスに入れラン&ガンを始める。

ラン&ガンの途中、地元の釣友が散歩していたので、
なぜ釣りをしないのか尋ねたら「寒いし海は冷たいし釣れないので暫くお休み」との事でした。
12:00頃までラン&ガンを繰り返したが、全く反応がないので終了。

いつもの蕎麦屋さんで昼食をとっていると、棟梁が来店したで
釣果並びにウッドノブに入魂出来た事を話したら、我が事のように喜んでくれました。

そんな訳で、午後から棟梁とポイントで待ち合わせ、
ポイントに着くと既にOさんと棟梁が叩いている。
3人で16:00頃まで叩いたが、結果は3人ともノーバイトで終了。

 
(駐車場近くで咲いていました)

タックルデータ
ロッド  :ダイワ モアザン ブランジーノ AGS 10’10” MML
リール  :ダイワ  イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ  :ビャクセン
ライン  :よつあみ ガリスウルトラジグマンWX8 PE  1号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 22Lb
ルアー  :ピンテールチューン27 ヒラメのエサ プレミアム(HEP)
ルアー  :ピンテールチューン27 ウルメイワシ(UI)





ダラダラと宮崎遠征記が続いたので、箸休めに初釣りをブチ込みます。

1月17日 (金)  大潮 晴れ 波予報2m 水色クリアー
日の出 06:45 日の入16:48 
水 温 14.8℃ 外気温 3℃
干 潮 11:13 / 23:36
満 潮 05:52 / 16:46

宮崎遠征の疲れか年末頃から体調を崩したが、ヤット釣行できるまでに回復したので、
初釣りに行ってきました。
この季節は朝マヅメより日中狙いがメーンで03:30起床、06:20到着、
駐車場に同業者の車は3台しか止まっていない、状況は良くないようだ。

 
(俺にとっては初日の出)

ノンビリ準備を済ませ1.5kmほど歩道を南下し、ポイントに入る。
波予報より波は高く、波足も長く釣り辛い。

 

今日のポイントは、この季節ヒットすれば座布団サイズかノーバイトか二者択一のポイントで、
昨年も座布団サイズを掛けましたが、目の前でバラシテしまつたポイントです。

ポイント状況は申し分ないのですが、全くベイト気が無い。 
持ち合わせていないワーム以外のルアーは全て試したが、
生命感を感じることも無く時間だけが経過する。

 

やむなく北上しながらキャストを繰り返すが、相変わらず感じるものもなく、
結局11:00まで叩いたがノーバイトで終わり、
車で数ヶ所のサーフを見て回ると遠目だが良さそうなポイント発見。

昼食はいつもの蕎麦屋さんへ行き、食事をしながら御主人に最近の情報を聞く。 
御主人「ドジョウ師が4キロ位のヒラメを釣ったと聞きましたが、他は釣れても手のひらサイズのソゲですね」やはり厳しいようだ。

食事を済ませ、気になるポイントに急ぐ。
サーフに下りキャストするが、相変わらずベイト気が無い。
キャストを止めて海を見ながら移動していると、久し振りに感じるポイントに遭遇。
10投ほどキャストをした時、テップが入りハンドルを廻す手が止まる。
根の点在するポイントなので、根掛を警戒して全ての動きを止めた瞬間、
両手に生命感が!直ちに追い合わせを数回入れハンドルを回す。

 
(南房のヒラメと2ヶ月ぶりの御対面)

サーフには誰も居なかったので、雄叫びとガッツポーズを繰り返す。

 

データー:13:10ゲット、体長62cm、水温14.8℃、ジャクソン アスリート14SS ゴールドレインボー

近くに駐車していたので車に戻り、ヒラメをクーラーボックスに入れ、
仕事が終わったら来たいと言っていた蕎麦屋さんに電話する。
間も無く棟梁が現れ「釣れたそうだねぇ蕎麦屋さんから情報が入ったよ
今年初めてお会いしたので新年の挨拶をすると、ポケットから何かを出された。
棟梁「今年作ったノブだが良かったらどうぞ」と、ハンドルノブを差し出された。

 

ほのかに香り漂うビャクセン(香木)のハンドルノブでした。
「早速、次回使用させて頂きます」と、お礼を。
その後、俺にはバイトは無かったが、棟梁が手のひらサイズのソゲを釣り、16:00終了。

 

駐車した近くで咲いていました。

タックルデータ
ロッド :ダイワ モアザンAGS10’9” MML
リール :ダイワ イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ :屋久杉
ライン :よつあみ ガリスウルトラジグマンWX8 PE 1号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 22Lb
ルアー  :ジャクソン アスリート14SS SGR




11 14日(木)中潮 晴れ 波予報1.5m 

日の出  0611 日の入1630 

水 温 16.6

干 潮 0748 2036

満 潮 0213 1356

今日はプロトのテストでJACKSON社の河西さんと06:00に待ち合わせ、
04:30起床予定だったが02:30に目が覚め、テストの事を考え始めたら寝付けず、
04:30まで布団の中で過ごし、05:40宿を出る。


話しが数日遡りますが、
11日ロッドを携えて帰宅、
PCを開くとジャクソン社の小山さんからメール。


内容は、俺にプロトのテスト依頼、釣行時に開発担当者を同行させて頂きたいとの事でした。

どうしたものかと思案しながら、PCを打ち始めると小山さんから電話。

小山「次の釣行予定は何時でしょうか、実は開発マネージャーの河西が、ご迷惑かと思いますが是非同行させて頂きたいと

俺「13日と14日を予定していますし、迷惑とは思いませんがお役に立てる自信はありません

小山「担当の河西に代わります

河西「ご迷惑お掛けします、14日の釣行に同行させて頂けませんでしょうか?

時間と待ち合わせ場所を決めて電話を切る。と、言うような事情で今日に至る。

待ち合わせ場所に向っていく途中、昨日釣れたポイント付近で下車し、
見に行くと既に
3人の同業者が叩いている「昨日のポイントはバレテいた

 

(静岡市から夜間走行して南房に到着)

待ち合わせ場所には既に到着されていた、お互い下車し挨拶を交わすと
千葉は寒いですね」と、予想外の寒さに驚いていました。

昨日から急激に気温が下がったことを説明し、本題に入る。

河西「此れが発売予定のプロトです、会社では全員納得しているのですが、社外の方にテストして頂き、OKが出たら製品として出したいと思っています

俺「多数のテスターがいると思いますが、ナゼ僕なのですか

河西「おっしゃるとおり会議の議題に上がりました、小黒さんのブログ+釣果+その他の情報等を加味し、決めさせて頂きました」と、言う事で俺に白羽の矢が。

俺「買い被りですよ、ただの釣り好き親父ですから、期待しないでください

わざわざ静岡から来たのに、出されたプロトは1本のみ、
根掛したら終わってしまう、スイミングテストが終わるまで実釣テストは出来ないと伝える。

河西「そうして頂けたらありがたいです、それまでは小黒さんの好きなように釣りをしてください」との事。

心の内でもしかしてプロトのテストではなく、俺のテストではないか?と、勘ぐってしまった。

そうと決まれば、昨日の状況と今日のポイントの説明をし、サーフに下りる。

 
 (太陽は既に昇っていた)


サーフを見渡すと、北側に
6人、俺好みのポイントに3人、手前に3人、
暫く様子を見るため適当なポイントでキャスト開始。

河西さんの刺すような視線、それが心地よい緊張に変わり自分との戦いが始まる。

手前の3人の中にライバルの小原さんが居て、既に40upのヒラメをゲットしていた。

小原さんと暫し談笑していると、北側に居た6人が引き上げて行く、
そろそろ頃合いかなと移動。

俺好みのポイント付近に着いた時、3人居た1人(Hさん)が引き上げてくる。

俺「どうでしたか」と釣果を尋ねると

Hあそこに居る人が40cm位のヒラメを2匹上げました」更に近付くと、
もう1人は棟梁でした。

棟梁に何時ころから始めたのか尋ねると、05:00から始めたそうです。

そうこうしているとライバルも来たヤバイライバルは既に釣っているので余裕をかましている。

河西さん(長靴)を交え5人でキャストを繰り返すが、誰にも反応が無い。

厳しい!乾いた雑巾を絞るような状況だ

時間ばかりが経過し、ライバルがポイントを見切ったのか離れて行く、
やっと待望のバイト!合わせを入れハンドルを回す、
確かな生命感、河西さんに親指を立て合図を送りズリ上げて見ると・・・
25cm位の河豚でした。恥ずかしい~!

 
(しっかりフックを銜えワカシかと思いました)

更に、棟梁ともう一人のアングラーも帰宅、遂に河西さんと2人だけになったが、
俺好みのポイントを休めるために直にポイントには入らず、周辺でキャストを繰り返す。

ヒットしたがまた河豚、潮も引き根掛りするようになったので、
ピンテールチューンに替え俺好みのポイントに入る。

10分ほど経過した時、ヒット!
今度は間違いなくヒラメだ「ヨッシャー」と雄叫び、
昨日のヒラメに比べ圧倒的なパワー、
河西さんの方向に目をやると異変に気付き駆け寄って来た。

ブレーク付近まで引き寄せると、強烈な抵抗、
ヒョットするとシーバスか座布団サイズのヒラメかも知れないと思い、
ブレークから一気に引き上げず、暫く溜めてからズリあげた。

 
(ルアー製作者の目の前でゲットでき、最高の気分です)

ヒラメを見た時、嬉しくておもわずガッツポーズする俺を見て、
河西さんから心のこもった褒め言葉を頂き。ホッ!


データー:08:20ゲット、59cm、水温16.6、ジャクソンピンテールチューン27マジックグルピン


 


この写真を撮っているときに棟梁が現れた、
昨日、話を逸らしたお詫びにこのルアーをプレゼントしました。


(河西さん撮影)


久し振りの
ブツ持ち写真、撮る方も撮られる方も心から喜び合った瞬間。

その後、河西さんが手のひらサイズをゲットしたが、
俺の腕では、これ以上乾いた雑巾から搾り出す事は出来ず、
普段ならランガン開始するところだが、俺の仕事も半分終わったようなので、
終了し港へ移動。

 

堤防でプロトのテスト!!!

河西「遠慮なく駄目出ししてください

サーフでは笑みを絶やさなかった河西さんが、
別人のような眼差しでメモを取り、質問してくる。


(許可を得て公開)


未だ、名称、発売日は未定、サイズ9cm、ウエイト28g、お腹に御注目

飛距離、飛行姿勢、スイミング姿勢、スイミングアクション、引き抵抗、
リフト
&フォール時のバランス等々をテスト、
そしてカラーに対しての俺の考えを伝え終了。

相当工夫されているルアーです、率直に言って満足できる逸品です。

特に気に入った処は、レンジキープが出来るところです。

各メーカーから販売されているヘビーシンキングは、重すぎてボトムを引きずるか、
飛距離は稼げるがリトリーブすると浮き上がって来るかですが、
このプロトのようにレンジキープ出来るタイプは初めてです。


俺的には、フラットフィッシングの強力な武器になるような気がします。

テストを終えていつもの蕎麦屋さんで昼食、ご主人を交え釣り談議に花が咲く。

食後、河西さんもお疲れのようなので、午後からの釣りは止め、
御主人にお願いしていた発泡スチロールケースと氷を受け取り、
2匹のヒラメと海水を入れお土産として渡し、お互い帰宅の途に付く。

静岡から遠路遥々おいで戴きお疲れ様でした。

 

今日もニューロッドでゲット出来、宮崎遠征のメィーンロッドに決定。

 

追伸

18日、19日とプロトで実釣テストを考えていましたが、海が荒れるようなので中止し、遠征準備に本腰を入れることにしました。

 

 

タックルデータ

ロッド  :ダイワ BRANZINO  AGS10’10” MML

リール  :ダイワ  イグジストハイパーカスタム3012

ノ ブ  :屋久杉

ライン  :よつあみ ガリスウルトラジグマンWX8 PE  1.2

リーダー:VARIVAS ショックリーダー 22Lb

ルアー  :ジャクソン ピンテールチューン27 MBP




11 13日(水)若潮 晴れ 波予報2m→1.5m 

日の出  0610 日の入1631 

水 温 15.8

干 潮 0648 1954

満 潮 0056 1319

1111日、宮崎遠征前に人間ドック入り。

医師「どこか具合の悪いところは有りますか

俺「顔と頭以外がどうも

医師「」絶句

検査終了後。

医師「顔と頭以外は異常ありません()遠征もOKです

そんな訳で気を良くし、病院帰りにキャスティング日本橋店に寄りロッドのチェック。 

チェックした訳は、前回S君と会った時にロッドの事で相談を受けました。

俺が使っているモアザンAGS109MMLにするか、ブランジーノ1010MMLにするか悩んでいる様子。

俺「両方のロッドのティプを天井に当て、曲がり具合やロッドの感触等を得た結果決めたらどうか」と言った手前、自分でも感触を得ておこうとブランジーノ1010MMLを試した結果、ミイラ取りがミイラになりました。

 
(ダイワ BRANZINO SURF GAME POWER CUSTOM 1010MML)

02:30起床し南房へ出撃。

館山自動車道は君津インター以降夜間通行止め、
やむなく峠越え
(外気温2)をして目的地に05:00到着(外気温7)

風が強く体感温度は0くらい30分ほど車中で待機。

意を決し準備に取り掛かるが、手がカジカミ準備もままならない。

海岸に下りサーフを見渡すと、相変わらず河口と南側に同業者が集中している。

俺も河口付近でロッドのテスト、モアザンAGS109MMLより振り重りがするが調子は良い、
キャストを繰り返しロッドに馴染んできたので、北に向かってランガン開始。

明日、ジャクソン社のルアー開発者とプロト(ヘビーシンキング)のテストがあるので、
調査を兼ね今日は相当歩くことになりそうだ。



 

早朝時々突風が吹き、立っているのがヤットの状態。

暫く進むと見覚えのあるシルエット、せっきー君が前回ソゲを釣った付近にいる。
挨拶を交わし情報交換、お互い未だ開始間もないので話題は濁りと浮遊ゴミの情報のみ、
彼は南下、俺は北上、相変わらずの強風でラインが煽られミノー系のキャストは厳しいので、ジャクソン
アスリートvib28gの赤金を装着。

装着理由!

1.前回の釣行時、メッキアジ(約7cm)がスレ掛りしたのを見て、甲高のバイブレーションを選ぶ(狙いはマッチザベイト)

2.前回もそうだったが濁りが酷いから、視覚にアピールするため赤金を選び+側線にアピールするため振動波の強いルアーを選ぶ。


3.風の強い日でも、
28g
で空気抵抗が少なく飛距離が稼げるから。

以上の点を考慮し、前日、車中にある予備ケースからチョイス。

1時間ほどランガンした頃、久し振りに俺好みのポイント発見!

周りを見渡すと、100mほど離れた所に居た地元アングラーが、
マゴチらしき物をぶら下げて帰り支度。残るは俺1人。

俺好みのポイントにヒラメが居る事を信じ、10分ほどキャストを繰り返していると、
遂に待望のバイト!かなり強烈な引き、ロングキャストでヒットしたのでズリ上げるまで、
バレルのではないかと緊張しました。

 
(マッチョなヒラメ)

 

久し振りの50upに興奮しアングルがずれました。

 

データー:07:20ゲット、59cm、水温15.8.、ジャクソン アスリートvib28g赤金

 

このポイントは明日もヒラメが差してくると読み、
今回は地元の人に見られたくなかったので、即、ヒラメを持ってポイントを離れ車に戻る。

再びサーフに戻り、サーフの状況を観察しながら南下。 

イマイチ感じるものも無くひたすら歩く、遠方にアングラー2人。

近付くと1人はせっきー君のようだ、更に近付いて行くと彼の動きが急変、
急いで駆け寄ると何かをズリ上げている。

早速、計測すると41cmのヒラメでした。


俺「おめでとう良かったね」と握手。

彼「親父さんのほうはどうでしたか?

俺、デジカメを見せ釣果を話し「明日も同じポイントにヒラメが差してくる」と断言したが、外れなければ良いが。

暫し談笑していると、ナブラが立ち彼は追いかけて行ったが反応は無いとの事。

その後もランガンを続けると、本日のヒットルアーをロストして11時過ぎ午前の部終了。


昼食にいつもの蕎麦屋さんに行くと、棟梁と
Hさんが待ち構えていた。

棟梁「ヒラメをぶら下げて急いでいたが、どの辺で釣ったの」と尋ねられ

俺「エッ見てたんですか」と言い、のらりくらりと話を逸らす()

昼食も済み棟梁達から解放され、サーフに戻り13:00午後の部スタート。

 
(午後から濁りが取れて来たようだ)


サーフを一通り見て周ったが、今朝ヒットしたポイント以外感じるポイント無し、
少し早いが
1500終了。


明日、
JACKSON社の開発マネージャーのKさんと、
プロトのテスト予定なので俺なりの準備を済ませ宿に入る。

 

11日に購入し、13日に入魂できたニューロッド、明日が楽しみ!

 

つづく

 

 

タックルデータ

ロッド  :ダイワ BRANZINO  AGS10’10” MML

リール  :ダイワ  イグジストハイパーカスタム3012

ノ ブ  :屋久杉

ライン  :よつあみ ガリスウルトラジグマンWX8 PE  1.2

リーダー:VARIVAS ショックリーダー 22Lb

ルアー  :ジャクソン アスリートバイブ28g 赤金




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趣味:
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自己紹介:
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