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(日の出が早くなりましたね)
04:00起床、現地に到着する頃には太陽が昇っていました。
駐車場に到着すると同業者2名が準備をしている。
車外に出ると同業者の1人が近寄り
「昨年、座布団サイズを釣った時にデジタルスケールを御貸しした者です」と挨拶され、
10ヶ月ぶりの再会に驚きつつ、84cm(6.7kg)を釣った時の事を思い出しました。
準備を済ませサーフに向って行くと驚くほどの海鳴りが、
ビビリながらもサーフに下りると、ウネリの中で先程の同業者がキャストを始めている。
(海靄を久しぶりに見ました)
海靄状態からすると水温は高そうだが、波打ち際に佇むと、
予想以上のウネリに心は折れかかる。
先行者「波予報ではウネリがあると聞いていましたが、これ程とは思いませんでした」
俺「ウネリが大き過ぎて釣りになりませんね」と、ぼやいていても始まらないし、
久し振りなので自分の目で確認したくて歩くことにしました。
(霧が晴れたらごらんの通り)
ウネリが高く波足も長くて釣りづらい、少しでも可能性のあるエリアを探しキャストするが、
当然と言うか無反応。
それでも明日の糧になればとサーフを徘徊したが、
サーフの状態が悪過ぎて10:30終了。
午後からS浜でラン&ガンをしていたら、俺好みのポイントがあり、
とことん粘って見ましたがノーバイト、
このポイントが駄目なら無理だと思い15:30終了。
時間があるので数ヶ所の海岸を見て回ったが、ここは良いと思うような海岸もなく、
17:00宿に入る。
(宿の近くで咲いていた菜の花と河津桜かな?)
日の出 06:39 日の入17:00
水 温 11.2℃~13.8℃
干 潮 09:18/ 21:53
満 潮 04:17/ 14:40
04:00起床、06:30現地到着。
準備を済ませサーフに下りると既に太陽が昇り始めていた。
ファーストポイントは、今年初ゲット(1/ 17)したポイントへ、
前回は午後から入ったが今日は朝一番に入る予定で来た。
驚きました!?このエリアには必ず地元の釣り人が最低数人は居るのに、今日は誰も居ない。
ポイントで水温を計ると11.2℃「これじゃあ誰も来ないはずだ」と実感、
何故か急に寒気が増して来ました。
10回ほどキャストしたがノーバイト、波の立ち具合を注意深く観察するとボトムの形状が変わっている。
更に魚気も無く感じるものも無い、これ以上キャストを繰り返しても無駄だと感じ、
期待していたポイントだったが移動することにした。
前回、気になってはいたが時間が無くて攻められず、
今日のセカンドポイントにと考えていたポイントまで約1km。
セカンドポイントに到着し、水温を計ると13.5℃、ポイントは前回見た時より良くなっている、
だが、ベイトの気配は無い。
でも「イケそうだ」と、感じるものがあり30分ほどミノー系をキャストするがノーバイト、
根掛の心配は無さそうなので、ヘビーシンキングに取替えキャストしていると、
ロッドに重量感を感じ「うぅん」と思った瞬間微かに生命反応。
合わせを入れフッキングを確認してハンドルを回す、
この時がアングラーとして最も緊張するが楽しい時間でもある、
充分に引き心地を楽しんでからズリ上げた。
データー:08:00ゲット、体長48cm、水温13.8℃、ジャクソン ピンテールチューン27、カラー:ヒラメのエサ プレミアム
棟梁から前回頂いた“ビャクセンのハンドルノブ”に入魂することが出来ました。
その後、30分ほど経過した頃にヒット!途中でバレましたが、サイズは1匹目より小さそうでした。
更に30分経過した頃、またヒット、今度はソゲでした。
ベイトは居ないと思っていたが、ソゲが吐き出したベイトを見て、
更に1時間ほど丁寧に叩いてみたがノーバイト、とりあえず車に戻り
ヒラメをクーラーボックスに入れラン&ガンを始める。
ラン&ガンの途中、地元の釣友が散歩していたので、
なぜ釣りをしないのか尋ねたら「寒いし海は冷たいし釣れないので暫くお休み」との事でした。
12:00頃までラン&ガンを繰り返したが、全く反応がないので終了。
いつもの蕎麦屋さんで昼食をとっていると、棟梁が来店したで
釣果並びにウッドノブに入魂出来た事を話したら、我が事のように喜んでくれました。
そんな訳で、午後から棟梁とポイントで待ち合わせ、
ポイントに着くと既にOさんと棟梁が叩いている。
3人で16:00頃まで叩いたが、結果は3人ともノーバイトで終了。
(駐車場近くで咲いていました)
タックルデータ
ロッド :ダイワ モアザン ブランジーノ AGS 10’10” MML
リール :ダイワ イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ :ビャクセン
ライン :よつあみ ガリスウルトラジグマンWX8 PE 1号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 22Lb
ルアー :ピンテールチューン27 ヒラメのエサ プレミアム(HEP)
ルアー :ピンテールチューン27 ウルメイワシ(UI)
1月17日 (金) 大潮 晴れ 波予報2m 水色クリアー
日の出 06:45 日の入16:48
水 温 14.8℃ 外気温 3℃
干 潮 11:13 / 23:36
満 潮 05:52 / 16:46
宮崎遠征の疲れか年末頃から体調を崩したが、ヤット釣行できるまでに回復したので、
初釣りに行ってきました。
この季節は朝マヅメより日中狙いがメーンで03:30起床、06:20到着、
駐車場に同業者の車は3台しか止まっていない、状況は良くないようだ。
(俺にとっては初日の出)
ノンビリ準備を済ませ1.5kmほど歩道を南下し、ポイントに入る。
波予報より波は高く、波足も長く釣り辛い。
今日のポイントは、この季節ヒットすれば座布団サイズかノーバイトか二者択一のポイントで、
昨年も座布団サイズを掛けましたが、目の前でバラシテしまつたポイントです。
ポイント状況は申し分ないのですが、全くベイト気が無い。
持ち合わせていないワーム以外のルアーは全て試したが、
生命感を感じることも無く時間だけが経過する。
やむなく北上しながらキャストを繰り返すが、相変わらず感じるものもなく、
結局11:00まで叩いたがノーバイトで終わり、
車で数ヶ所のサーフを見て回ると遠目だが良さそうなポイント発見。
昼食はいつもの蕎麦屋さんへ行き、食事をしながら御主人に最近の情報を聞く。
御主人「ドジョウ師が4キロ位のヒラメを釣ったと聞きましたが、他は釣れても手のひらサイズのソゲですね」やはり厳しいようだ。
食事を済ませ、気になるポイントに急ぐ。
サーフに下りキャストするが、相変わらずベイト気が無い。
キャストを止めて海を見ながら移動していると、久し振りに感じるポイントに遭遇。
10投ほどキャストをした時、テップが入りハンドルを廻す手が止まる。
根の点在するポイントなので、根掛を警戒して全ての動きを止めた瞬間、
両手に生命感が!直ちに追い合わせを数回入れハンドルを回す。
(南房のヒラメと2ヶ月ぶりの御対面)
サーフには誰も居なかったので、雄叫びとガッツポーズを繰り返す。
データー:13:10ゲット、体長62cm、水温14.8℃、ジャクソン アスリート14SS ゴールドレインボー
近くに駐車していたので車に戻り、ヒラメをクーラーボックスに入れ、
仕事が終わったら来たいと言っていた蕎麦屋さんに電話する。
間も無く棟梁が現れ「釣れたそうだねぇ蕎麦屋さんから情報が入ったよ」
今年初めてお会いしたので新年の挨拶をすると、ポケットから何かを出された。
棟梁「今年作ったノブだが良かったらどうぞ」と、ハンドルノブを差し出された。
ほのかに香り漂うビャクセン(香木)のハンドルノブでした。
俺「早速、次回使用させて頂きます」と、お礼を。
その後、俺にはバイトは無かったが、棟梁が手のひらサイズのソゲを釣り、16:00終了。
駐車した近くで咲いていました。
タックルデータ
ロッド :ダイワ モアザンAGS10’9” MML
リール :ダイワ イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ :屋久杉
ライン :よつあみ ガリスウルトラジグマンWX8 PE 1号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 22Lb
ルアー :ジャクソン アスリート14SS SGR
11月 14日(木)中潮 晴れ 波予報1.5m
日の出 06:11 日の入16:30
水 温 16.6℃
干 潮 07:48 / 20:36
満 潮 02:13 / 13:56
今日はプロトのテストでJACKSON社の河西さんと06:00に待ち合わせ、
04:30起床予定だったが02:30に目が覚め、テストの事を考え始めたら寝付けず、
04:30まで布団の中で過ごし、05:40宿を出る。
話しが数日遡りますが、11日ロッドを携えて帰宅、
PCを開くとジャクソン社の小山さんからメール。
内容は、俺にプロトのテスト依頼、釣行時に開発担当者を同行させて頂きたいとの事でした。
どうしたものかと思案しながら、PCを打ち始めると小山さんから電話。
小山「次の釣行予定は何時でしょうか、実は開発マネージャーの河西が、ご迷惑かと思いますが是非同行させて頂きたいと」
俺「13日と14日を予定していますし、迷惑とは思いませんがお役に立てる自信はありません」
小山「担当の河西に代わります」
河西「ご迷惑お掛けします、14日の釣行に同行させて頂けませんでしょうか?」
時間と待ち合わせ場所を決めて電話を切る。と、言うような事情で今日に至る。
待ち合わせ場所に向っていく途中、昨日釣れたポイント付近で下車し、
見に行くと既に3人の同業者が叩いている「昨日のポイントはバレテいた」
(静岡市から夜間走行して南房に到着)
待ち合わせ場所には既に到着されていた、お互い下車し挨拶を交わすと
「千葉は寒いですね」と、予想外の寒さに驚いていました。
昨日から急激に気温が下がったことを説明し、本題に入る。
河西「此れが発売予定のプロトです、会社では全員納得しているのですが、社外の方にテストして頂き、OKが出たら製品として出したいと思っています」
俺「多数のテスターがいると思いますが、ナゼ僕なのですか」
河西「おっしゃるとおり会議の議題に上がりました、小黒さんのブログ+釣果+その他の情報等を加味し、決めさせて頂きました」と、言う事で俺に白羽の矢が。
俺「買い被りですよ、ただの釣り好き親父ですから、期待しないでください」
わざわざ静岡から来たのに、出されたプロトは1本のみ、
根掛したら終わってしまう、スイミングテストが終わるまで実釣テストは出来ないと伝える。
河西「そうして頂けたらありがたいです、それまでは小黒さんの好きなように釣りをしてください」との事。
心の内で“もしかしてプロトのテストではなく、俺のテストではないか?”と、勘ぐってしまった。
そうと決まれば、昨日の状況と今日のポイントの説明をし、サーフに下りる。
(太陽は既に昇っていた)
サーフを見渡すと、北側に6人、俺好みのポイントに3人、手前に3人、
暫く様子を見るため適当なポイントでキャスト開始。
河西さんの刺すような視線、それが心地よい緊張に変わり自分との戦いが始まる。
手前の3人の中にライバルの小原さんが居て、既に40upのヒラメをゲットしていた。
小原さんと暫し談笑していると、北側に居た6人が引き上げて行く、
そろそろ頃合いかなと移動。
俺好みのポイント付近に着いた時、3人居た1人(Hさん)が引き上げてくる。
俺「どうでしたか」と釣果を尋ねると
H「あそこに居る人が40cm位のヒラメを2匹上げました」更に近付くと、
もう1人は棟梁でした。
棟梁に何時ころから始めたのか尋ねると、05:00から始めたそうです。
そうこうしているとライバルも来た“ヤバイ”ライバルは既に釣っているので余裕をかましている。
河西さん(長靴)を交え5人でキャストを繰り返すが、誰にも反応が無い。
“厳しい!乾いた雑巾を絞るような状況だ”
時間ばかりが経過し、ライバルがポイントを見切ったのか離れて行く、
やっと待望のバイト!合わせを入れハンドルを回す、
確かな生命感、河西さんに親指を立て合図を送りズリ上げて見ると・・・
25cm位の河豚でした。恥ずかしい~!
(しっかりフックを銜えワカシかと思いました)
更に、棟梁ともう一人のアングラーも帰宅、遂に河西さんと2人だけになったが、
俺好みのポイントを休めるために直にポイントには入らず、周辺でキャストを繰り返す。
ヒットしたがまた河豚、潮も引き根掛りするようになったので、
ピンテールチューンに替え俺好みのポイントに入る。
10分ほど経過した時、ヒット!
今度は間違いなくヒラメだ「ヨッシャー」と雄叫び、
昨日のヒラメに比べ圧倒的なパワー、
河西さんの方向に目をやると異変に気付き駆け寄って来た。
ブレーク付近まで引き寄せると、強烈な抵抗、
ヒョットするとシーバスか座布団サイズのヒラメかも知れないと思い、
ブレークから一気に引き上げず、暫く溜めてからズリあげた。
(ルアー製作者の目の前でゲットでき、最高の気分です)
ヒラメを見た時、嬉しくておもわずガッツポーズする俺を見て、
河西さんから心のこもった褒め言葉を頂き。ホッ!
データー:08:20ゲット、59cm、水温16.6℃、ジャクソンピンテールチューン27マジックグルピン
この写真を撮っているときに棟梁が現れた、
昨日、話を逸らしたお詫びにこのルアーをプレゼントしました。
(河西さん撮影)
久し振りのブツ持ち写真、撮る方も撮られる方も心から喜び合った瞬間。
その後、河西さんが手のひらサイズをゲットしたが、
俺の腕では、これ以上乾いた雑巾から搾り出す事は出来ず、
普段ならランガン開始するところだが、俺の仕事も半分終わったようなので、
終了し港へ移動。
堤防でプロトのテスト!!!
河西「遠慮なく駄目出ししてください」
サーフでは笑みを絶やさなかった河西さんが、
別人のような眼差しでメモを取り、質問してくる。
(許可を得て公開)
“未だ、名称、発売日は未定、サイズ9cm、ウエイト28g、お腹に御注目”
飛距離、飛行姿勢、スイミング姿勢、スイミングアクション、引き抵抗、
リフト&フォール時のバランス等々をテスト、
そしてカラーに対しての俺の考えを伝え終了。
相当工夫されているルアーです、率直に言って満足できる逸品です。
特に気に入った処は、レンジキープが出来るところです。
各メーカーから販売されているヘビーシンキングは、重すぎてボトムを引きずるか、
飛距離は稼げるがリトリーブすると浮き上がって来るかですが、
このプロトのようにレンジキープ出来るタイプは初めてです。
俺的には、フラットフィッシングの強力な武器になるような気がします。
テストを終えていつもの蕎麦屋さんで昼食、ご主人を交え釣り談議に花が咲く。
食後、河西さんもお疲れのようなので、午後からの釣りは止め、
御主人にお願いしていた発泡スチロールケースと氷を受け取り、
2匹のヒラメと海水を入れお土産として渡し、お互い帰宅の途に付く。
静岡から遠路遥々おいで戴きお疲れ様でした。
今日もニューロッドでゲット出来、宮崎遠征のメィーンロッドに決定。
追伸
18日、19日とプロトで実釣テストを考えていましたが、海が荒れるようなので中止し、遠征準備に本腰を入れることにしました。
タックルデータ
ロッド :ダイワ BRANZINO AGS10’10” MML
リール :ダイワ イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ :屋久杉
ライン :よつあみ ガリスウルトラジグマンWX8 PE 1.2号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 22Lb
ルアー :ジャクソン ピンテールチューン27 MBP
11月 13日(水)若潮 晴れ 波予報2m→1.5m
日の出 06:10 日の入16:31
水 温 15.8℃
干 潮 06:48 / 19:54
満 潮 00:56 / 13:19
11月11日、宮崎遠征前に人間ドック入り。
医師「どこか具合の悪いところは有りますか」
俺「顔と頭以外がどうも」
医師「…」絶句
検査終了後。
医師「顔と頭以外は異常ありません(爆)遠征もOKです」
そんな訳で気を良くし、病院帰りにキャスティング日本橋店に寄りロッドのチェック。
チェックした訳は、前回S君と会った時にロッドの事で相談を受けました。
俺が使っているモアザンAGS109MMLにするか、ブランジーノ1010MMLにするか悩んでいる様子。
俺「両方のロッドのティプを天井に当て、曲がり具合やロッドの感触等を得た結果決めたらどうか」と言った手前、自分でも感触を得ておこうとブランジーノ1010MMLを試した結果、ミイラ取りがミイラになりました。
(ダイワ BRANZINO SURF GAME POWER CUSTOM 1010MML)
02:30起床し南房へ出撃。
館山自動車道は君津インター以降夜間通行止め、
やむなく峠越え(外気温2℃)をして目的地に05:00到着(外気温7℃)。
風が強く体感温度は0℃くらい30分ほど車中で待機。
意を決し準備に取り掛かるが、手がカジカミ準備もままならない。
海岸に下りサーフを見渡すと、相変わらず河口と南側に同業者が集中している。
俺も河口付近でロッドのテスト、モアザンAGS109MMLより振り重りがするが調子は良い、
キャストを繰り返しロッドに馴染んできたので、北に向かってランガン開始。
明日、ジャクソン社のルアー開発者とプロト(ヘビーシンキング)のテストがあるので、
調査を兼ね今日は相当歩くことになりそうだ。
暫く進むと見覚えのあるシルエット、せっきー君が前回ソゲを釣った付近にいる。
挨拶を交わし情報交換、お互い未だ開始間もないので話題は濁りと浮遊ゴミの情報のみ、
彼は南下、俺は北上、相変わらずの強風でラインが煽られミノー系のキャストは厳しいので、ジャクソン アスリートvib28gの赤金を装着。
装着理由!
1.前回の釣行時、メッキアジ(約7cm)がスレ掛りしたのを見て、甲高のバイブレーションを選ぶ(狙いはマッチザベイト)
2.前回もそうだったが濁りが酷いから、視覚にアピールするため赤金を選び+側線にアピールするため振動波の強いルアーを選ぶ。
3.風の強い日でも、28gで空気抵抗が少なく飛距離が稼げるから。
以上の点を考慮し、前日、車中にある予備ケースからチョイス。
1時間ほどランガンした頃、久し振りに俺好みのポイント発見!
周りを見渡すと、100mほど離れた所に居た地元アングラーが、
マゴチらしき物をぶら下げて帰り支度。残るは俺1人。
俺好みのポイントにヒラメが居る事を信じ、10分ほどキャストを繰り返していると、
遂に待望のバイト!かなり強烈な引き、ロングキャストでヒットしたのでズリ上げるまで、
バレルのではないかと緊張しました。
(マッチョなヒラメ)
久し振りの50upに興奮しアングルがずれました。
データー:07:20ゲット、59cm、水温15.8.℃、ジャクソン アスリートvib28g赤金
このポイントは明日もヒラメが差してくると読み、
今回は地元の人に見られたくなかったので、即、ヒラメを持ってポイントを離れ車に戻る。
再びサーフに戻り、サーフの状況を観察しながら南下。
イマイチ感じるものも無くひたすら歩く、遠方にアングラー2人。
近付くと1人はせっきー君のようだ、更に近付いて行くと彼の動きが急変、
急いで駆け寄ると何かをズリ上げている。
早速、計測すると41cmのヒラメでした。
俺「おめでとう良かったね」と握手。
彼「親父さんのほうはどうでしたか?」
俺、デジカメを見せ釣果を話し「明日も同じポイントにヒラメが差してくる」と断言したが、外れなければ良いが。
暫し談笑していると、ナブラが立ち彼は追いかけて行ったが反応は無いとの事。
その後もランガンを続けると、本日のヒットルアーをロストして11時過ぎ午前の部終了。
昼食にいつもの蕎麦屋さんに行くと、棟梁とHさんが待ち構えていた。
棟梁「ヒラメをぶら下げて急いでいたが、どの辺で釣ったの」と尋ねられ
俺「エッ見てたんですか」と言い、のらりくらりと話を逸らす(汗)
昼食も済み棟梁達から解放され、サーフに戻り13:00午後の部スタート。
(午後から濁りが取れて来たようだ)
サーフを一通り見て周ったが、今朝ヒットしたポイント以外感じるポイント無し、
少し早いが15:00終了。
明日、JACKSON社の開発マネージャーのKさんと、
プロトのテスト予定なので俺なりの準備を済ませ宿に入る。
11日に購入し、13日に入魂できたニューロッド、明日が楽しみ!
つづく
タックルデータ
ロッド :ダイワ BRANZINO AGS10’10” MML
リール :ダイワ イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ :屋久杉
ライン :よつあみ ガリスウルトラジグマンWX8 PE 1.2号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 22Lb
ルアー :ジャクソン アスリートバイブ28g 赤金