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11月15日(土) 小潮 晴れ 波予報 2m
日の出:06:12 日の入:16:30
水温:22.4℃
干潮:03:35 17:24
満潮:10:58 22:03
04:00起床、05:20宿を出て目的の駐車場に05:30到着。
驚いた事に、昨日は3台しか駐車していなかったのに、今日は20数台も駐車していて殆ど空車状態。
急ぎ準備を済ませサーフに下りると、およそ40人ほどが波打ち際に並んでいる。

(南側)
中間点に入り海の状況を見ると、良さそうなポイントは全て押さえられていた。

(北側)
特に良さそうなポイントに知り合いのM君が陣取っていて動かない。
その横で30分程キャストしているとM君がファイトを始めた。
様子を見ていると波打ち際まで寄せ、駆け寄りその場所でゲットしようとしているので、
大声で「バックしてヅリ上げろ」と叫んだら、直ちにバックし59cmのヒラメをゲット。

全員真剣モードになりキャストしていると、M君〆切れずに未だ動いているヒラメの砂を落とそうと波打ち際に立つ
M君の様子を見た棟梁、俺の方に向いて「以前ヒラメを洗って逃がしたのを見た事が」と話している最中、
M君が水中から上げたフイッシュグリップにヒラメはぶら下がっていなかった。
俺「棟梁M君がやっちゃったよ!」と、指を指し棟梁が振り向いた瞬間、ヒラメが跳ねM君は慌てて付近を探索していたが、
ヒラメはそのまま姿を消してしまった珍事!
M君苦笑しながら近付いて来て一言「やっちゃいました、でも写真撮ったからいいです」
俺「場を和ませてくれてありがとう、ブログのネタにさせてもらうよ」
M「好きなように書いてください」大爆笑!
その後は、近くに居た10人ほどの同業者も俺達も全員ノーバイト。
もう一ヶ所ヨサゲなポイントに4人粘って居たが、彼らもノーバイトでポイントから離れた後、
誰も入らなかったので、そのポイントに移動し一息入れてからキャストすると、
まもなく押さえ込むようなバイトに条件反射で合わせると、確かなヒラメの引き、
M君にヒットした事を告げ、CRNT-962MLでファイトを楽しむ。

データー:11:40ゲット、体長42cm、水温22.4℃、ヒットルアーはG-controlダブルアカキン
ロッドはCRNT-962ML
俺「M君、君の釣ったヒラメより10cm短いが、良かったら土産にどうぞ」差し出すと、
恐縮しながら受け取ってくれた。
釣れなかった人に「どうぞ」と言って、自分が釣ったブツを差し出すのは余りにも失礼だと思っている俺。
だが、今日のような場合なら俺的には良しだと思う。
結局、釣れたのはM君と俺だけで他の同業者はノーバイトで離れて行き、
代わりにキス釣り師が現れコンスタントにキスを掛けている。
早速、ピンテールチューン27のキスカラーにチェンジしてキャストしていると、ショートバイトがあったが乗らず、
しつこく攻めたが食い気が無いのか、ショートバイト以降全く反応がなくなった。
やむなくランガンしたが、バイトは無く、ヒットしたと思ったらメッキでした。

11:00までランガンしたがバイトが無いので終了し、いつもの蕎麦屋さんへ昼食に
写真013(車に戻る途中で発見)
食後、午後からもとも考えたが、遠征準備もあるので帰宅の途につく。
2日間で何とか4枚釣る事が出来たが、俺の僅かな運を使い果たしてしまったか、
それとも今回の釣行で勢いずく事が出来るか、、結果は宮崎県で…
暫く更新は出来ませんが、もしも、もしも、もしもですが、間違ってオオニベが釣れたら号外を出したいと思っています。
タックルデーター
ロ ッ ド : ジャクソン CHRONOTIDE CRNT-962ML
リール : ダ イ ワ イグジスト ハイパーカスタム3012
ノ ブ : 松の根
ラ イ ン : PE1.2号
リーダー: VARIVAS ショックリーダー22Lb
ル ア ー : ジャクソン G-control
カ ラ ー : ヒラメのエサ、アカハライワシ、ダブルアカキン
遠征準備は全て整いました。
フィッシングタックルOK
インフルエンザの予防接種OK
腰と膝に爆弾を抱えているので、予備に整形外科で痛み止めの飲み薬と塗り薬を処方
歯科医院で検診と口腔ケアーOK、現地で歯痛だけは避けたいので
人間ドックでは、顔と頭以外は異常無しとの事
車の最終点検もOK
行ってきます!
俺のロマンを求めて宮崎へ!
日の出:06:12 日の入:16:30
水温:22.4℃
干潮:03:35 17:24
満潮:10:58 22:03
04:00起床、05:20宿を出て目的の駐車場に05:30到着。
驚いた事に、昨日は3台しか駐車していなかったのに、今日は20数台も駐車していて殆ど空車状態。
急ぎ準備を済ませサーフに下りると、およそ40人ほどが波打ち際に並んでいる。
(南側)
中間点に入り海の状況を見ると、良さそうなポイントは全て押さえられていた。
(北側)
特に良さそうなポイントに知り合いのM君が陣取っていて動かない。
その横で30分程キャストしているとM君がファイトを始めた。
様子を見ていると波打ち際まで寄せ、駆け寄りその場所でゲットしようとしているので、
大声で「バックしてヅリ上げろ」と叫んだら、直ちにバックし59cmのヒラメをゲット。
全員真剣モードになりキャストしていると、M君〆切れずに未だ動いているヒラメの砂を落とそうと波打ち際に立つ
M君の様子を見た棟梁、俺の方に向いて「以前ヒラメを洗って逃がしたのを見た事が」と話している最中、
M君が水中から上げたフイッシュグリップにヒラメはぶら下がっていなかった。
俺「棟梁M君がやっちゃったよ!」と、指を指し棟梁が振り向いた瞬間、ヒラメが跳ねM君は慌てて付近を探索していたが、
ヒラメはそのまま姿を消してしまった珍事!
M君苦笑しながら近付いて来て一言「やっちゃいました、でも写真撮ったからいいです」
俺「場を和ませてくれてありがとう、ブログのネタにさせてもらうよ」
M「好きなように書いてください」大爆笑!
その後は、近くに居た10人ほどの同業者も俺達も全員ノーバイト。
もう一ヶ所ヨサゲなポイントに4人粘って居たが、彼らもノーバイトでポイントから離れた後、
誰も入らなかったので、そのポイントに移動し一息入れてからキャストすると、
まもなく押さえ込むようなバイトに条件反射で合わせると、確かなヒラメの引き、
M君にヒットした事を告げ、CRNT-962MLでファイトを楽しむ。
データー:11:40ゲット、体長42cm、水温22.4℃、ヒットルアーはG-controlダブルアカキン
ロッドはCRNT-962ML
俺「M君、君の釣ったヒラメより10cm短いが、良かったら土産にどうぞ」差し出すと、
恐縮しながら受け取ってくれた。
釣れなかった人に「どうぞ」と言って、自分が釣ったブツを差し出すのは余りにも失礼だと思っている俺。
だが、今日のような場合なら俺的には良しだと思う。
結局、釣れたのはM君と俺だけで他の同業者はノーバイトで離れて行き、
代わりにキス釣り師が現れコンスタントにキスを掛けている。
早速、ピンテールチューン27のキスカラーにチェンジしてキャストしていると、ショートバイトがあったが乗らず、
しつこく攻めたが食い気が無いのか、ショートバイト以降全く反応がなくなった。
やむなくランガンしたが、バイトは無く、ヒットしたと思ったらメッキでした。
11:00までランガンしたがバイトが無いので終了し、いつもの蕎麦屋さんへ昼食に
写真013(車に戻る途中で発見)
食後、午後からもとも考えたが、遠征準備もあるので帰宅の途につく。
2日間で何とか4枚釣る事が出来たが、俺の僅かな運を使い果たしてしまったか、
それとも今回の釣行で勢いずく事が出来るか、、結果は宮崎県で…
暫く更新は出来ませんが、もしも、もしも、もしもですが、間違ってオオニベが釣れたら号外を出したいと思っています。
タックルデーター
ロ ッ ド : ジャクソン CHRONOTIDE CRNT-962ML
リール : ダ イ ワ イグジスト ハイパーカスタム3012
ノ ブ : 松の根
ラ イ ン : PE1.2号
リーダー: VARIVAS ショックリーダー22Lb
ル ア ー : ジャクソン G-control
カ ラ ー : ヒラメのエサ、アカハライワシ、ダブルアカキン
遠征準備は全て整いました。
フィッシングタックルOK
インフルエンザの予防接種OK
腰と膝に爆弾を抱えているので、予備に整形外科で痛み止めの飲み薬と塗り薬を処方
歯科医院で検診と口腔ケアーOK、現地で歯痛だけは避けたいので
人間ドックでは、顔と頭以外は異常無しとの事
車の最終点検もOK
行ってきます!
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11月14日(金) 小潮 晴れ 波予報 3m
日の出:06:11 日の入:16:31
水温:21.8℃
干潮:02:37 15:27
満潮:09:54 20:11
以前にも書きましたが、予定通り11月25日~12月20日までオオニベ遠征を敢行すると、
今週が今年最後の南房釣行になりそうなので、実は4日間の釣行予定を組んでいました。
だが、低気圧通過でそれも叶わず、14日、15日しか行ける日は無くなり、
波予報は良くないがとにかく出撃する事にしました。
館山自動車道は君津IC~富浦ICまで補修工事で05:00まで通行止め。
03:30起床し予定通り04:58に君津ICに到着、路肩待機しているとまもなくゲートが取り払われ開通。
05:50目的の駐車場に到着、同業者の車は3台だけ「少な過ぎ」と思いながら車を止めると、
誰かが近付いてくる、見ると準備を済ませたライバルのKさんでした。
挨拶を交わしていると、もう一人別方向から歩いて来る通称水戸さんも加わり暫し談笑。
Kさんは北へ、水戸さんは中央、俺は南へと、それぞれは思い思いの場所からサーフに下りる。
海は波予報より穏やか「来て正解だったな」と思いながら周辺を見渡すと、
同業者はわずか5人、地元の同業者は見当たらない「釣れていないのかな?」
今朝は周りに気兼ねせず好きなポイントでキャスト出来るが、時化た後でゴミが絡み煩わしい。
反応が無いまま徐々に移動していると、水戸さんが近づいて来たので状況を尋ねると
「当り無しです」と首を左右に振り俺を通り越し南へ移動。
キャストを繰り返すが相変わらず無反応、良さそうに見えるのに何が悪いのか考えていると、
06:40ついにバイト!合わせを入れハンドルを回すと、頼りない引きに小ソゲかと思ったら、
どうやら俺の方に向かって走っているようだ。
ブレーク付近で激しく暴れだす、シーバスかと思ったが40cm弱のワカシでした。
ここでGALLOP(メタルジグ)に取替えショートジャークを繰り返せば、
数匹のワカシが釣れると思ったが、あくまでも本命はヒラメなのでシンキングミノーで続投。
ワカシが釣れると言う事はベイトがいる証拠と、意気込んだがその後は何の反応も無い。
やむなく、水戸さんを追うように南下するが、水色も悪く全く反応が無いのでUターンし北上。
途中でKさんとすれ違いざま情報交換すると、北側でドジョウ師と地元アングラー1名が、
ヒラメを1匹ずつ釣ったとの事。
11:00までランガンしながら北上したがノーバイト、
予定では終了時間だが諦めきれずUターンして南下、当然と言うか同業者は一人も居ない。
良さそうなポイント発見、暫くキャストを繰り返すと待望のバイトに、
一瞬根掛りかと思い半信半疑でハンドルを回すと、間違い無くヒラメの引きに頬が緩む。
(リリース)
無事にズリ上げ心から「ヤッタ~」と叫びたくなる執念の一匹でした。
先週、棟梁から頂いたウッドノブに入魂でき一安心。
データー:11:40ゲット、体長42cm、水温21.8℃、ヒットルアーはG-controlヒラメのエサ
ロッドはCRNT-962ML。
終了予定より1時間もオーバーし12:00まで叩いたが、反応が無いので終了して蕎麦屋さんへ。
今日は黒ムツの刺身をご馳走して頂きました。
午後からは、朝チェックした時「干潮時なら此処だな」と思っていたポイントまでひたすら歩く。
(道筋に咲いていました)
(リリース)
到着後、第1投でヒットしたのには正直驚きました。
データー:14:10ゲット、体長43cm、水温22℃、ヒットルアーはG-controlアカハライワシ
ロッドはCRNT-962ML。
過去に一度だけ、早朝の第1投でヒットし、その後は夕方終了するまでノーバイトだった事があり、
今日もこれで終わりかもしれないという思いがよぎりました。
その後は反応が無いまま時だけが過ぎ、もうダメかと思いながらもキャストを繰り返していると、
ハンドルを回す手が止まり、ロッドのテップがぐんぐん入り本日一番の引きに「ヨッシャ~」と雄叫びを上げ、バレナイ事を願いながら慎重にハンドルを回す。
暴れるヒラメはCRNT-962MLが軽くあしらい無事にゲット!
(肉厚でサイズ以上のパワーでした)
データー:16:10ゲット、体長56cm、水温22℃、ヒットルアーはG-controlヒラメのエサ
ロッドはCRNT-962ML。
計測していると棟梁が現れたので、久しぶりにブツ持ち写真をお願いし、ウッドノブのお礼にヒラメを差し上げました。
「もう一匹」という思いでキャストしましたが、日も陰り始め16:30終了、定宿に入る。
今日は何とか3枚釣る事が出来、G-controlと、未だ一度もバラシタ事が無い CRNT-962MLに感謝。
明日につづく
タックルデーター
ロ ッ ド : ジャクソン CHRONOTIDE CRNT-962ML
リール : ダ イ ワ イグジスト ハイパーカスタム3012
ノ ブ : 松の根
ラ イ ン : PE1.2号
リーダー: VARIVAS ショックリーダー22Lb
ル ア ー : ジャクソン G-control
カ ラ ー : ヒラメのエサ、アカハライワシ
日の出:06:11 日の入:16:31
水温:21.8℃
干潮:02:37 15:27
満潮:09:54 20:11
以前にも書きましたが、予定通り11月25日~12月20日までオオニベ遠征を敢行すると、
今週が今年最後の南房釣行になりそうなので、実は4日間の釣行予定を組んでいました。
だが、低気圧通過でそれも叶わず、14日、15日しか行ける日は無くなり、
波予報は良くないがとにかく出撃する事にしました。
館山自動車道は君津IC~富浦ICまで補修工事で05:00まで通行止め。
03:30起床し予定通り04:58に君津ICに到着、路肩待機しているとまもなくゲートが取り払われ開通。
05:50目的の駐車場に到着、同業者の車は3台だけ「少な過ぎ」と思いながら車を止めると、
誰かが近付いてくる、見ると準備を済ませたライバルのKさんでした。
挨拶を交わしていると、もう一人別方向から歩いて来る通称水戸さんも加わり暫し談笑。
Kさんは北へ、水戸さんは中央、俺は南へと、それぞれは思い思いの場所からサーフに下りる。
海は波予報より穏やか「来て正解だったな」と思いながら周辺を見渡すと、
同業者はわずか5人、地元の同業者は見当たらない「釣れていないのかな?」
今朝は周りに気兼ねせず好きなポイントでキャスト出来るが、時化た後でゴミが絡み煩わしい。
反応が無いまま徐々に移動していると、水戸さんが近づいて来たので状況を尋ねると
「当り無しです」と首を左右に振り俺を通り越し南へ移動。
キャストを繰り返すが相変わらず無反応、良さそうに見えるのに何が悪いのか考えていると、
06:40ついにバイト!合わせを入れハンドルを回すと、頼りない引きに小ソゲかと思ったら、
どうやら俺の方に向かって走っているようだ。
ブレーク付近で激しく暴れだす、シーバスかと思ったが40cm弱のワカシでした。
ここでGALLOP(メタルジグ)に取替えショートジャークを繰り返せば、
数匹のワカシが釣れると思ったが、あくまでも本命はヒラメなのでシンキングミノーで続投。
ワカシが釣れると言う事はベイトがいる証拠と、意気込んだがその後は何の反応も無い。
やむなく、水戸さんを追うように南下するが、水色も悪く全く反応が無いのでUターンし北上。
途中でKさんとすれ違いざま情報交換すると、北側でドジョウ師と地元アングラー1名が、
ヒラメを1匹ずつ釣ったとの事。
11:00までランガンしながら北上したがノーバイト、
予定では終了時間だが諦めきれずUターンして南下、当然と言うか同業者は一人も居ない。
良さそうなポイント発見、暫くキャストを繰り返すと待望のバイトに、
一瞬根掛りかと思い半信半疑でハンドルを回すと、間違い無くヒラメの引きに頬が緩む。
(リリース)
無事にズリ上げ心から「ヤッタ~」と叫びたくなる執念の一匹でした。
先週、棟梁から頂いたウッドノブに入魂でき一安心。
データー:11:40ゲット、体長42cm、水温21.8℃、ヒットルアーはG-controlヒラメのエサ
ロッドはCRNT-962ML。
終了予定より1時間もオーバーし12:00まで叩いたが、反応が無いので終了して蕎麦屋さんへ。
今日は黒ムツの刺身をご馳走して頂きました。
午後からは、朝チェックした時「干潮時なら此処だな」と思っていたポイントまでひたすら歩く。
(道筋に咲いていました)
(リリース)
到着後、第1投でヒットしたのには正直驚きました。
データー:14:10ゲット、体長43cm、水温22℃、ヒットルアーはG-controlアカハライワシ
ロッドはCRNT-962ML。
過去に一度だけ、早朝の第1投でヒットし、その後は夕方終了するまでノーバイトだった事があり、
今日もこれで終わりかもしれないという思いがよぎりました。
その後は反応が無いまま時だけが過ぎ、もうダメかと思いながらもキャストを繰り返していると、
ハンドルを回す手が止まり、ロッドのテップがぐんぐん入り本日一番の引きに「ヨッシャ~」と雄叫びを上げ、バレナイ事を願いながら慎重にハンドルを回す。
暴れるヒラメはCRNT-962MLが軽くあしらい無事にゲット!
(肉厚でサイズ以上のパワーでした)
データー:16:10ゲット、体長56cm、水温22℃、ヒットルアーはG-controlヒラメのエサ
ロッドはCRNT-962ML。
計測していると棟梁が現れたので、久しぶりにブツ持ち写真をお願いし、ウッドノブのお礼にヒラメを差し上げました。
「もう一匹」という思いでキャストしましたが、日も陰り始め16:30終了、定宿に入る。
今日は何とか3枚釣る事が出来、G-controlと、未だ一度もバラシタ事が無い CRNT-962MLに感謝。
明日につづく
タックルデーター
ロ ッ ド : ジャクソン CHRONOTIDE CRNT-962ML
リール : ダ イ ワ イグジスト ハイパーカスタム3012
ノ ブ : 松の根
ラ イ ン : PE1.2号
リーダー: VARIVAS ショックリーダー22Lb
ル ア ー : ジャクソン G-control
カ ラ ー : ヒラメのエサ、アカハライワシ
11月5日
04:00に目覚め、耳を澄ませて波音を聞くかぎり釣りは出来そうなので起床。
05:20宿を出て目的の駐車場に到着、既に7台の車が駐車している。
車外に出ると激しい海鳴りに諦めムードが漂ったが、とりあえず準備を済ませ歩道を歩いていると、バイクに乗って千倉から来たUさんに声を掛けられ挨拶。
俺「これからですか?」
U「来て見たが、今日は無理なので帰るところ」
俺「ダメ元でやってみます」
U「波にさらわれない様気を付けてね」という言葉に送られてサーフへ。

サーフに下りると既に同業者が10人程キャストしているが、当然と言うか釣れている様子は無い。
キャストする度にラインとルアーにゴミが絡み、釣りが出来る状態ではない。
このまま帰るのも勿体無いので、ウオーキングを兼ねてサーフを歩くことにした。
勿論、キャストできそうな場所が有ったら狙ってみたいと、目を皿のようにして海を見ながら歩く。

行けども行けどもキャスト出来そうなエリアは無くUターン、結局、誰も居ないサーフをただ歩くだけで終わり駐車場に戻ると、以前お会いした同業者から質問を受け暫し談笑した後、和田漁港に移動し仮眠。
11:00頃目が覚め堤防を見ると、堤防は高波をかぶり更に荒れて来たようだ。
蕎麦屋さんも開店したので入ると、オーダー以外に25cm強のアジの活き造りが出て来た。
今日も御馳走になりました。
食事をしていると棟梁が現れウッドノブを出し「良かったらあげるよ」

(松の根で作たウッドノブ)
俺、即ウッドノブを握り締め遠慮なく頂戴しました。
本日唯一の釣果?それも大物!

(実物は写真よりも遥かに綺麗な杢目です)
棟梁ありがとうございました。早速次回使わせて頂きます!
海が荒れているので、お互いやることも無く何時に無く蕎麦屋さんで長居をした後、帰宅の途につく。
04:00に目覚め、耳を澄ませて波音を聞くかぎり釣りは出来そうなので起床。
05:20宿を出て目的の駐車場に到着、既に7台の車が駐車している。
車外に出ると激しい海鳴りに諦めムードが漂ったが、とりあえず準備を済ませ歩道を歩いていると、バイクに乗って千倉から来たUさんに声を掛けられ挨拶。
俺「これからですか?」
U「来て見たが、今日は無理なので帰るところ」
俺「ダメ元でやってみます」
U「波にさらわれない様気を付けてね」という言葉に送られてサーフへ。
サーフに下りると既に同業者が10人程キャストしているが、当然と言うか釣れている様子は無い。
キャストする度にラインとルアーにゴミが絡み、釣りが出来る状態ではない。
このまま帰るのも勿体無いので、ウオーキングを兼ねてサーフを歩くことにした。
勿論、キャストできそうな場所が有ったら狙ってみたいと、目を皿のようにして海を見ながら歩く。
行けども行けどもキャスト出来そうなエリアは無くUターン、結局、誰も居ないサーフをただ歩くだけで終わり駐車場に戻ると、以前お会いした同業者から質問を受け暫し談笑した後、和田漁港に移動し仮眠。
11:00頃目が覚め堤防を見ると、堤防は高波をかぶり更に荒れて来たようだ。
蕎麦屋さんも開店したので入ると、オーダー以外に25cm強のアジの活き造りが出て来た。
今日も御馳走になりました。
食事をしていると棟梁が現れウッドノブを出し「良かったらあげるよ」
(松の根で作たウッドノブ)
俺、即ウッドノブを握り締め遠慮なく頂戴しました。
本日唯一の釣果?それも大物!
(実物は写真よりも遥かに綺麗な杢目です)
棟梁ありがとうございました。早速次回使わせて頂きます!
海が荒れているので、お互いやることも無く何時に無く蕎麦屋さんで長居をした後、帰宅の途につく。
11月04日(火) 中潮 晴れ 波予報 3m
日の出:06:01 日の入:16:39
水温:21.4℃
干潮:08:12 20:51
満潮:02:16 14:25
波予報は3mだったが、宮崎遠征を考えると釣行日数もあと僅か、ダメもとで台風20号が来る前に出撃。
05:30目的の駐車場に到着すると、既に10数台の車が駐車している。
準備を済ませサーフに下りると、ウネリは有るが波予報より穏やかで今日は楽しめそうだ。

既に20人ほどの同業者が散らばってキャストしている。

下りたエリアは6月以来なので海の様子を見回すと、既に良さそうなエリアは押さえられている。
特に良さそうなエリアに2人居たが、2人の間隔が広かったので間に入りルアーをセットしていると、30mほど離れた隣の同業者にヒット!
様子を窺っていると、無事にブレークを越え20m以上ズリ上げていた。
「今日は期待出来そう」
早速キャストしようとロッドを構えたら、大きなウネリが、ヤバイと思いバックしながら隣の同業者を見ると、背中を海に向けフラッシュをたいて撮影の真っ最中。
俺の方の波足は短かったが、隣の同業者のほうはかなりの波足、
彼も波に気付き、ヒラメを逃がさないように両足の踵を付け指先は外側に向けV字でブロック、
頭を下げ砂地を見たまま波が去るのを待っている様子。
だが、波が引き始めると彼の頭が左右に忙しく動き始める
「アレどうしたんだろう?」と思い、
更に彼の様子を見ていると、左右を見ながら引き波を追うように波打ち際まで歩いて行く。
「エッまさか」と、思いながら目を離さず見ていると、
諦めた様子で俺の方に向かって来る隣の同業者は、何とhiramemonさんでした。
シルエットは似ていたが、薄暗かった事と、キャップのカラーが変わっていたので別人かと思っていました。
俺、笑をこらえながら「やっちゃいましたね」
彼、バツ悪そうに「ナチュラルリリースしました」大爆笑。
もう笑うしかないでしょ!
ヒラメの神通力か?あんなに上まで波がヒラメを向かいに行き、ヒラメはバタつきもせず、波に乗って静かに去って行ってしまった珍事。
hiramemonさんと暫し談笑後キャスト開始。
期待を胸にキャストを繰り返すが反応は無い、周りを見回しても釣れている様子は無い。
やむなく南に向かってランガン開始、到る所に涎の出そうなポイントは有るが反応は皆無。
すれ違う同業者に釣果を尋ねると、皆さん頭を左右に振るだけ、干潮と共に根が出てきて釣りにならずUターン。
根の無さそうなエリアに戻り、オオニベ釣行の練習を兼ね鉄PANvibにチェンジ。
暫くキャストを繰り返していると、ロッドに負荷が掛かり合わせを入れたが、少し重いだけで抵抗感が無い。
「ゴミか」と思いながらハンドルを回すと、微かに生命反応。
「ソゲか」と、落胆しながら寄せて来ると、ブレーク付近で釣られた事に気付いたのか暴れだす。

データー:08:00ゲット、体長42cm、水温21.4℃、鉄PAN vib26g アカキン。
知人が近くに居たので、手を上げ合図を送ると駆け寄って来て祝福された。
未だ時間もあるので、釣りに集中したくて「リリースしようかな」と言ったら、
知人「肉厚なヒラメだからキープしたらどうですか」と言われ、〆て蕎麦屋さんに電話して取りに来て頂いた。
ランガンすれどバイト無し、昨夜の睡眠不足がたたのか、睡魔に襲われ10時前に車に戻り2時間ほど仮眠。
昼食にいつもの蕎麦屋さんへ行くと、黒ムツの煮付けを御馳走していただきました。

(サーフに行く道筋に咲いていました)
昼食後、満潮に合わせてサーフに下りると今朝よりウネリは高くなったが、午後の部スタート。
ランガンしながら北上していると、時間の経過と共にウネリが更に高くなって来た。

北東の風も強まり苦戦しながらランガンしたが、16:00完全試合で終了。
駐車場に戻ると、hiramemonさんとM君が居たので釣果を尋ねると、hiramemonさんもその後はノーバイトで、M君もノーバイトとの事。
今朝の海の状況からしたら、そこそこ釣れると思ったが、他のアングラーもノーバイトで終了したとの事。
何が悪かったんでしょう?
情報交換後は、今朝のhiramemonさんの珍事で大いに盛り上がりました。
明日は台風20号の影響で釣りは出来ないかもしれないが、このまま帰るのもしんどいし、妻ものんびり出来る事と思い、定宿に電話を入れ宿泊する事にした。
釣行時には災害等を考慮し、常に3泊分の着替えを積んでいるので、こんな時は重宝します。
タックルデーター
ロ ッ ド : ジャクソン CHRONOTIDE CRNT-962ML
リール : ダ イ ワ イグジスト ハイパーカスタム3012
ノ ブ : 黒 柿
ラ イ ン : PE1.2号
リーダー: VARIVAS ショックリーダー22Lb
ル ア ー : ジャクソン 鉄PAN vib26g
カ ラ ー : アカキン
日の出:06:01 日の入:16:39
水温:21.4℃
干潮:08:12 20:51
満潮:02:16 14:25
波予報は3mだったが、宮崎遠征を考えると釣行日数もあと僅か、ダメもとで台風20号が来る前に出撃。
05:30目的の駐車場に到着すると、既に10数台の車が駐車している。
準備を済ませサーフに下りると、ウネリは有るが波予報より穏やかで今日は楽しめそうだ。
既に20人ほどの同業者が散らばってキャストしている。
下りたエリアは6月以来なので海の様子を見回すと、既に良さそうなエリアは押さえられている。
特に良さそうなエリアに2人居たが、2人の間隔が広かったので間に入りルアーをセットしていると、30mほど離れた隣の同業者にヒット!
様子を窺っていると、無事にブレークを越え20m以上ズリ上げていた。
「今日は期待出来そう」
早速キャストしようとロッドを構えたら、大きなウネリが、ヤバイと思いバックしながら隣の同業者を見ると、背中を海に向けフラッシュをたいて撮影の真っ最中。
俺の方の波足は短かったが、隣の同業者のほうはかなりの波足、
彼も波に気付き、ヒラメを逃がさないように両足の踵を付け指先は外側に向けV字でブロック、
頭を下げ砂地を見たまま波が去るのを待っている様子。
だが、波が引き始めると彼の頭が左右に忙しく動き始める
「アレどうしたんだろう?」と思い、
更に彼の様子を見ていると、左右を見ながら引き波を追うように波打ち際まで歩いて行く。
「エッまさか」と、思いながら目を離さず見ていると、
諦めた様子で俺の方に向かって来る隣の同業者は、何とhiramemonさんでした。
シルエットは似ていたが、薄暗かった事と、キャップのカラーが変わっていたので別人かと思っていました。
俺、笑をこらえながら「やっちゃいましたね」
彼、バツ悪そうに「ナチュラルリリースしました」大爆笑。
もう笑うしかないでしょ!
ヒラメの神通力か?あんなに上まで波がヒラメを向かいに行き、ヒラメはバタつきもせず、波に乗って静かに去って行ってしまった珍事。
hiramemonさんと暫し談笑後キャスト開始。
期待を胸にキャストを繰り返すが反応は無い、周りを見回しても釣れている様子は無い。
やむなく南に向かってランガン開始、到る所に涎の出そうなポイントは有るが反応は皆無。
すれ違う同業者に釣果を尋ねると、皆さん頭を左右に振るだけ、干潮と共に根が出てきて釣りにならずUターン。
根の無さそうなエリアに戻り、オオニベ釣行の練習を兼ね鉄PANvibにチェンジ。
暫くキャストを繰り返していると、ロッドに負荷が掛かり合わせを入れたが、少し重いだけで抵抗感が無い。
「ゴミか」と思いながらハンドルを回すと、微かに生命反応。
「ソゲか」と、落胆しながら寄せて来ると、ブレーク付近で釣られた事に気付いたのか暴れだす。
データー:08:00ゲット、体長42cm、水温21.4℃、鉄PAN vib26g アカキン。
知人が近くに居たので、手を上げ合図を送ると駆け寄って来て祝福された。
未だ時間もあるので、釣りに集中したくて「リリースしようかな」と言ったら、
知人「肉厚なヒラメだからキープしたらどうですか」と言われ、〆て蕎麦屋さんに電話して取りに来て頂いた。
ランガンすれどバイト無し、昨夜の睡眠不足がたたのか、睡魔に襲われ10時前に車に戻り2時間ほど仮眠。
昼食にいつもの蕎麦屋さんへ行くと、黒ムツの煮付けを御馳走していただきました。
(サーフに行く道筋に咲いていました)
昼食後、満潮に合わせてサーフに下りると今朝よりウネリは高くなったが、午後の部スタート。
ランガンしながら北上していると、時間の経過と共にウネリが更に高くなって来た。
北東の風も強まり苦戦しながらランガンしたが、16:00完全試合で終了。
駐車場に戻ると、hiramemonさんとM君が居たので釣果を尋ねると、hiramemonさんもその後はノーバイトで、M君もノーバイトとの事。
今朝の海の状況からしたら、そこそこ釣れると思ったが、他のアングラーもノーバイトで終了したとの事。
何が悪かったんでしょう?
情報交換後は、今朝のhiramemonさんの珍事で大いに盛り上がりました。
明日は台風20号の影響で釣りは出来ないかもしれないが、このまま帰るのもしんどいし、妻ものんびり出来る事と思い、定宿に電話を入れ宿泊する事にした。
釣行時には災害等を考慮し、常に3泊分の着替えを積んでいるので、こんな時は重宝します。
タックルデーター
ロ ッ ド : ジャクソン CHRONOTIDE CRNT-962ML
リール : ダ イ ワ イグジスト ハイパーカスタム3012
ノ ブ : 黒 柿
ラ イ ン : PE1.2号
リーダー: VARIVAS ショックリーダー22Lb
ル ア ー : ジャクソン 鉄PAN vib26g
カ ラ ー : アカキン
10月29日、04:00起床、05:10宿を出る。
不安は有ったが、今日は今年初めてのサーフに向かう。
05:40、サーフに下りると数人の同業者が既にキャストしている。
様子を窺っているが釣れている気配は無い。
“日の出”この情景を見る度に「釣りという趣味を持って良かったなぁ」と思います。
(06:02)
(06:03)
(06:05)
心癒される思いで日の出を見ていたが、我に返り行動に移る。
今年初めて来たサーフなので、調査を兼ねザックリとランガン移動。
進むにつれ、この海岸を選んだ事を後悔したが、
今更他の海岸に移動する気も無いので、
真剣にポイントを探しキャストを繰り返していると、本日初のバイト!
(30cm弱 リリース)
07:30、ヒットルアーはG-コントロール アカハライワシ
この頃には、全ての同業者が消えていた。
今後の為にと思いランガンを繰り返していたら09:00頃、
突然リールがガリガリと異常音を発する。
「砂を噛んだのかな」と軽い気持ちでキャストを続行すると、
ハンドルノブの回転がぎこちなくカリカリと異常音、
でも未だ回転するのでランガン続行。
だが、ノブの音と回転が気になり集中して釣りが出来ない、
車に戻りリールをチェンジしようかとも考えたが、
車まで遠く戻るのも面倒だったので不安を感じながらも続行。
まもなく不安的中、遂にノブが回転しなくなってしまった。
今日は全くいいとこ無しで予定より1時間早く終了し、
次回の為に数ヶ所の海岸を見て周り、
何時もの蕎麦屋さんで昼食を済ませ帰宅の途に付く。
“CHRONOTIDE CRNT-962ML”を2日間キャストしてみて感じた事を。
1.グリップが短いところが気になりますね。
2.30gMaxと書いてありますが、それ以上のルアーも可能かと思います。
3.キャスト時、ベリー部分がルアーの重さを十分溜め、振り切った瞬間ベリーの反発で飛距離が伸び、実に気持ち良く飛びますね。
4.感度と食い込みの良さに惚れました。
5.一度もバラス事も無く引きを楽しむ事が出来ました。魚のサイズはイマイチでしたが…
■ お値打ち以上のロッドかと思います。
帰宅後ハンドルを解体したら、ベアリングが擦り切れ潰れていました。
不安は有ったが、今日は今年初めてのサーフに向かう。
05:40、サーフに下りると数人の同業者が既にキャストしている。
様子を窺っているが釣れている気配は無い。
“日の出”この情景を見る度に「釣りという趣味を持って良かったなぁ」と思います。
(06:02)
(06:03)
(06:05)
心癒される思いで日の出を見ていたが、我に返り行動に移る。
今年初めて来たサーフなので、調査を兼ねザックリとランガン移動。
進むにつれ、この海岸を選んだ事を後悔したが、
今更他の海岸に移動する気も無いので、
真剣にポイントを探しキャストを繰り返していると、本日初のバイト!
(30cm弱 リリース)
07:30、ヒットルアーはG-コントロール アカハライワシ
この頃には、全ての同業者が消えていた。
今後の為にと思いランガンを繰り返していたら09:00頃、
突然リールがガリガリと異常音を発する。
「砂を噛んだのかな」と軽い気持ちでキャストを続行すると、
ハンドルノブの回転がぎこちなくカリカリと異常音、
でも未だ回転するのでランガン続行。
だが、ノブの音と回転が気になり集中して釣りが出来ない、
車に戻りリールをチェンジしようかとも考えたが、
車まで遠く戻るのも面倒だったので不安を感じながらも続行。
まもなく不安的中、遂にノブが回転しなくなってしまった。
今日は全くいいとこ無しで予定より1時間早く終了し、
次回の為に数ヶ所の海岸を見て周り、
何時もの蕎麦屋さんで昼食を済ませ帰宅の途に付く。
“CHRONOTIDE CRNT-962ML”を2日間キャストしてみて感じた事を。
1.グリップが短いところが気になりますね。
2.30gMaxと書いてありますが、それ以上のルアーも可能かと思います。
3.キャスト時、ベリー部分がルアーの重さを十分溜め、振り切った瞬間ベリーの反発で飛距離が伸び、実に気持ち良く飛びますね。
4.感度と食い込みの良さに惚れました。
5.一度もバラス事も無く引きを楽しむ事が出来ました。魚のサイズはイマイチでしたが…
■ お値打ち以上のロッドかと思います。
帰宅後ハンドルを解体したら、ベアリングが擦り切れ潰れていました。