忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

5月20日
03:00起床、食事と大を済ませ04:30宿を出る。
駐車場に到着すると、日曜日かと錯覚するほど多数の自動車。
だが、既に出撃していて誰も乗っていない。
準備を済ませサーフに下りると、昨日釣れていたエリアは渋谷のスクランブル交差点状態。

 

情報の速さと出勤時間の早さに驚きました。
今朝も同業者の居ないほうからキャスト開始。
残っているG-controlのカラーはナチュラル系なので、
アピール系のルアーをチョイスしてキャストするが反応無し。
時間の経過と共に水色も分かりG-controlにチェンジし、ランガンを続ける。

 
(G-controlのプロト)

30分ほど経過した頃、待望のバイト!それもかなりのサイズ
バラシテなるか」と鬼アワセを2回入れたら、フックアウト!ショックでした。
その後はバイトも無く、Uターンする頃には濁りも濃くなり、別のルアーにチェンジ。
だが、その後は全く反応が無いまま10:30に終了。

 
(重い足取りで駐車場に向っていると、心和ます花が咲いていました)

後片付けを済ませ蕎麦屋さんに行くと、棟梁が鮑を持って現れる。
1個は5月1日の解禁日に獲った写真の物、
もう1個は昨日獲った17cmの大物でしたが、写真を撮り忘れました。

 
(酒蒸し、容器に水を入れて冷凍した鮑)

昼食を済ませ帰宅の途に付く。
早速、夕食に鮑をバターで焼き肝をあえて食べました。
こんなデカイ鮑は我が家では買えませんから、
鮑を食べている時「贅沢しているなぁ~」と思いながら食べました。
棟梁、ご馳走様でした。美味しく頂きました!
又、お願いしますと心から願う次第です(汗) 図々しい俺!!




PR
5月19日(月)中潮 晴れ 波予報1.5m 
日の出  04:29 日の入18:38 
水 温 20.5℃
干 潮 01:09 / 13:38
満 潮 06:29 / 20:52

03:30起床、全ての用を済ませ04:30宿を出る。
5分ほどで目的の駐車場に到着すると、
既に10台ほどの車が駐車していたが、殆どの車は空車状態。

準備を済ませサーフに下りると、昨日釣れていた河口の南側は多数の同業者で賑わっている。
俺は、昨日釣れていた南側を無視し“決め事”に従い北に向う。
決め事”に従ってはみたものの、やはり南側が気になり、
時々振り返ると南側では釣れ始めている。

05:00、G-controlでランガン開始。
反応が無いまま移動、この先は隠れ根が有るのでルアーチェンジ。
05:50、本日最初のバイト!引きもそこそこなのでヒラメかと思ったが、38cmのソゲでした。

 
(リリース、ヒラメミノーⅡ)

その後は反応も無く、根が点在しているポイントが続き
G-controlをキャスト出来ないので、Uターン。

07:00、河口付近まで戻って南側の様子を見ていると、
お祭りは終わったようで同業者は徐々に引き揚げて行く。
残った同業者もヒットしている様子が無いので、川を渡り南側に移動。
これから先は根が無いので、安心してG-controlを試すことが出来る。

07:10頃、G-controlで最初のヒット!引きはかなり強力。
心弾ませファイとしていると、突然弾かれた様な感じでバレテしまった。
過去の例ではバレタ時は軽くなるだけですが、
今回のように弾かれる様な感じでバレタのは始めてです。
一時ポイントを休める意味で少し移動、10ほど経過した頃戻ってキャスト。
数投目でヒット!弾かれた時と同じような引き、
それもかなり強力な引きに追い合わせを入れハンドルを回す。
なかなか寄って来ない「まさかレッドじゃあるまいし何なんだろう」と、
思案しながらファイト!ズリ上げた獲物は黒鯛でした。

 

データー:07:20ゲット、52cmの黒鯛、水温20.5℃、ジャクソンG-control、ピンクバック、はち切れんばかりの肥満体でした。

 
(上唇を貫通していました)

計測していると近くに居た同業者が見に来て「黒鯛でしたか、ファイトが凄かったので驚きました
俺「G-controlのテストでまさか黒鯛が釣れるとは思いませんでした」と答えると、
彼「エッあの釣りキチ親父さんですか」と驚いたように言われ、
俺はG-control=俺的な言葉に驚きました。
彼に釣果を尋ねると、60cmのヒラメと50cmのマゴチを釣ったとの事。
俺「羨ましい、G-control で60cmのヒラメをゲットした写真が欲しい」(爆)

 
(彼に頼んでブツ持ち写真)

彼の獲物に触れたらかなり温まっているので、クーラーに入れるよう即し、ランガン開始。
良さそうなポイント移動したら、先行者(若い夫婦)がキャストをしていたので
横目で見ながら「帰りに叩いてみよう」と更に南へ。

 
(今日も穏やかな海に浮いている埋設船)

G-controlがショァーブレークを階段を登るように、ノッキングしていた時ヒット!
ピックアップ寸前でした。

 
(リリース)
データー:09:00ゲット、40cmのヒラメ、水温20.8℃、ジャクソンG-control、ピンクバック。

計測しリリースしていると、車に戻った彼が再び現れる。
俺「戻ったの」と尋ねると、
彼「先輩に電話したら、干潮までやったらと言われました
彼「南の河口に行こうと思っています」と言ったので、俺も同じ所を目指していることを告げると、
彼「譲ります
俺「遠慮しないでどうぞ」と言い、後から追うようにランガンしていると、又もヒット!

ハンドルを回していると水面に浮き上がったソゲサイズ、だが、波打ち際でバレテしまった。
彼がUターンして来てクロスし、目的のポイントに到着したが、予想に反して状況が悪い。
俺もランガンしながら戻り始めると、突然不幸がやって来た、
キャスト時ビッシと異音!と同時に、G-control最後の製品が遥か遠くへ単独飛行。
スプールを見ると、スプールの途中からはみ出したラインと絡み、
はみ出し絡んだラインも切れている、落胆して時計を見ると10:20「終了」と
自分に言い聞かせサーフを歩いていると、遠くで彼がファイとしている。
苦戦している姿から察するにかなりの大物のようだ、ズリ上げに成功したようだ。
俺の方に向かって手を振っている、俺も手を振り返す。
近付くと興奮冷めやらぬ彼の横に、座布団サイズがバタバタしている。

俺「先輩に感謝だね
彼「そうですね」と答え満面笑み。
ゲットしたポイントは、先ほどの先行者がいた場所でした。
帰りに叩こうと思っていたのに…

 
(帰路の途中に咲いていました)

昼食にいつもの蕎麦屋さんへ行くと、
棟梁が現れ「昨日のヒラメと今日の黒鯛のお返しにと、10時頃潜ったら鮑が1個獲ったけど食べる」と尋ねられ
遠慮と言う言葉を知らない俺は即座に「頂きます」と答え、明日帰る旨を告げる。
棟梁「冷蔵庫に入れて置き明日渡すね
食事を済ませ、朝の駐車場に戻るとラッキーな彼が現れ、
釣り談議、更に地元アングラーのS君が加わり話が弾んでいるところにM君が帰還、
釣果を尋ねると「ノーバイトでした
4人で釣り談議に花が咲き、予定より1時間ほど遅れて午後の部をスタートしたが、
水色がバスグリーン状態で最悪、更に製品のG-controlを消失したショックで
気が乗らず15:30終了。明日はプロトのG-controlでテスト。

16:30宿に帰る。
G-control 3日目に続きますが、期待しないで下さい。

タックルデータ
ロッド  :ダイワ モアザン ブランジーノ AGS 1010MML
リール  :ダイワ  イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ  :ヤニ 松
ライン  :よつあみ ガリスウルトラジグマンWX8 PE  1.2号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 22Lb
ルアー  :ジャクソン G-control ピンクバック
ルアー  :シマノ ヒラメミノーⅡ クリアピンクイワシ






5月18日(日)中潮 晴れ 波予報1.5m 
日の出  04:29 日の入18:37 
水 温 19.8℃
干 潮 00:25 / 12:52
満 潮 05:47 / 20:00

1ヶ月ぶりの釣行!
先月(4/17)の釣行後、何故か血圧が高くなり下がらないのでデーターを記入し、
3ヶ月定期健診(4/27)の時にデーターを見せたら「薬を替えましょう」と言われ、
薬を替えたら正常値に戻り、釣行のタイミングを見計らっていたら、
今度は腰痛”日を追う毎に悪化、治りかけては又悪化を繰り返す状態が続く。

この間、5人の釣友から祭り情報を頂きましたが、
思うように行動できず歯痒い日々を送っていました。
そんな訳で、釣りもブログも放置状態でした。

4月17日遂に完治!明日は久し振りの釣行とあってなかなか眠れなかったが、
何とか02:00に起床することが出来て出撃。

 

館山道を下りトンネルを抜けると眼前に広がるパノラマ、この風景を見る度に心が躍ります。

 

今回の目的は、G-controlのテストが主で体調と天気次第ですが、
とりあえず3日分の衣類を積んでの出撃です。

今回の決め事
1.釣れているポイントには直接入らず、皆さんが釣り終わってから入り、場荒れしたポイントで釣果が得られるかで、このルアーの真価を問う。

2.G-controlのルアーはプロト1個と製品2個しか無く、計3個でいかに結果を出すか。(此れ位の数が普通のアングラーの単品ルアーの個数かと思う)    
     

3.根の無いポイントではG-controlのみ使用。

4.どんなに釣れなくても、今回の決め事から逃げない。

上記の決め事を考えている間に目的の駐車場に到着しだが、太陽は既にかなり昇っていた。
準備を済ませサーフに下り、久しぶりに見る海に感動。

 
(沖に浮かぶケーブル埋設船)

今年最も穏やかな海に心弾ませキヤスト開始。
100mほど先に10人程の同業者が、手前から叩いていくがノーバイト。
徐々に移動し同業者の近くに行くと、地元の釣友(Wさん)がマゴチをゲット。
釣友の話しでは、未だ、誰も釣れていないとの事。

一団から離れた場所でキャストするが無反応、後日の為にランガンを繰り返す。
根が無いと思ったポイントで、G-controlのブルピンを根掛で消失、残り2個。

09:00頃、流木に腰掛けてラインの組直しをしている金髪の同業者の近くで、
オニギリを食べていると「釣りキチ親父さんですかブログ見てます」と声を掛けられ返事をしながら聊か照れている俺。
Oさん「釣りキチ親父さんは日曜日は釣りをしないと聞いていたので、迷ったのですがやはり釣りキチ親父さんでしたか」更に続く「蕎麦屋さんで写真見ました、今日も食べに行かれるでしょその時に又」と言われ立ち去ろうとしたので、
釣果を尋ねると南のほうを指差し「向こうで60cmのヒラメを釣りました、他の人も多数揚げていました
俺「そうですか良かったですね、蕎麦屋さんには11時過ぎに行きます」と返事をして分かれる。

俺は頑なに決め事を守り北に向うが、サーファーの大会があり凄い数のサーファーが入っているではありませんか、波予報では波が無いので、サーファーは少ないと予想して来たのですが、予想は大きく外れました。

 
(サーファーの一部です)

駄目だと思いながらも、キャスト出来そうなポイントを探し、
10:30までキャストを繰り返したが、ノーバイトで午前の部終了。
腰サポータをしていたお蔭か腰痛も無くこのまま行けそうなので、
天気並びに波予報を確認すると予想以上に良さそう、
早速、宿に電話を入れ2泊の予約を取る。

 
(疲れた体と心を癒してくれます)

蕎麦屋さんに行くと棟梁とWさんも来店。
その後の釣果を尋ねると、あのマゴチ1匹のみで、他に誰も釣れなかったとの事。
Oさんが来ないので12時前に店を出る、棟梁はN浜に行くとの事、
俺は朝のサーフの復習と、サーファーが居て釣りが出来なかったポイントを攻めたくて朝のサーフに戻る。
ランガンを繰り返す事2時間あまり、一瞬根掛かと思い追いアワセを躊躇したが、
一ヶ月ぶりの生命反応に追いアワセを入れ ハンドルを回す。

ハンドルを回している間、バレナイようにと祈り物凄く緊張しましたが、
ヒラメの口元を見たとき一瞬にして緊張感が失せました。

 

訳は、G-controlを丸呑みしていたからです。

 
データー:14:20ゲット、48cmのヒラメ、水温19.8℃、ジャクソンG-control、ピンクバック

 

サイズはイマイチですが、初日で結果が出せたのでホッとしました。

その後は明日の為にG-controlは使用せず、ランガンを繰り返す。
15:30生命反応、ハンドルを回すとただ重いだけ、ズリ上げて見ると30cm強の赤目河豚でした。

 
16:00に終了し宿に入る。

タックルデータ
ロッド  :ダイワ モアザン ブランジーノ AGS 1010MML
リール  :ダイワ  イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ  :ヤニ 松
ライン  :よつあみ ガリスウルトラジグマンWX8 PE  1.2号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 22Lb
ルアー  :ジャクソン G-control ピンクバック

G-controlテスト2日目に続く




4月17日
04:00起床、05:10宿を出る。

 
(宿の部屋から見えた月)

昨日のポイントに行けばヒットの確率は高いと思うが、せっかく2日間の釣行なので、
ダメモトで、昨日下見しておいたポイントに入る。
昨年はいい思いをしたポイントですが、今年は未だこのポイントでは1匹も釣れず、
4月初めまで地元のアングラーは1人も居なかったサーフです。

サーフに下りると、今日は既に5人の先攻者、
近くに行くと全員知り合いの地元のアングラー(小父さん)。
ドジョウ師の名人に状況を尋ねると、
先週Yさんが、3.5kgのヒラメとスズキと黒鯛を釣ったが、今日は未だアタリがない」との事、5人の中にYさんも居ました。
暫く皆さんの近くでキャストしていると、重さを感じ引き上げたら赤目河豚でした。

 
(30cm弱の赤目河豚)

その後、域外のアングラーが5人加わったが、皆さんヒットした気配はないし、
俺もバイトが無いので、昨日から気になっていたポイントへ移動。
このポイントは、50mほどの幅で掘れていて、所々に根がありこの時期最高だと思ったのですが、
1時間以上キャストしても全く反応が無い。

潮が引くと根掛するので、ランガンしながら朝のポイントに戻ると、
朝居た10人のアングラー全て居なくなっていました。
潮位が中途半端なためキャストできるポイントが限られ、
干潮近くに戻る予定で水深の有る昨日のポイントへ車で移動。
昨日のポイントに下りると北東の風をもろに受け、海は濁り釣れる気はしない。
せっかく来たので2時間ほど付近を叩いたが、ノーバイト。

水際から離れ海の様子を見ていると、近付いてくるアングラーが、別れた後に分かった事ですが、
前回会ったS君の同行者でした。『気付かず大変失礼しました
その方の話では、朝は穏やかで06:00頃、別のアングラーが、
70cm位のヒラメを上げ直ぐ帰り、それ以外は誰も上げていないとの事でした。
これ以上居ても無理と判断し、今朝のポイントに戻るが、
北東風が更に強まりそれに合わせたように激流のような横潮、
結局、横風と横潮で釣りにならず10:30終了。

昨年までの4月の打率は8~10割でしたが、今年は未だ1匹も釣っていません。
今年はなんて年だ!” 鮃はイズコに…
蕎麦屋さんで昼食を済ませ、途中で仮眠を取り15:10自宅到着。

 

釣具と宿泊荷物を家に運び込むと、此のクーラーボックスを目敏く見つけた妻!
見栄張って大きいクーラで釣りですか?
俺「中を見てから言え!」と、誇らしそうに言い放つ。
中を見た妻「ヒラメじゃないんだ」と、心臓に悪い言葉でグサリ!
俺「
後片付けしていると玄関チャイム!
妻が出て戻ると「ジャクソンさんから小包が届きました
開けてみるとG-コントロールが入っていました。

 
(サイズ93mm 重さ28g)
上段:ブルピン(SBP)
下段:ピンクバック(SPK)

此のG-コントロールで、早急に結果を出したいと思う今日この頃です。
ジャクソン社さん、ありがとうございました。






 

416日(水)大潮 晴れ 波予報2m→1.5m 
日の出  0503 日の入1810 
水 温 16.5
干 潮 1109 / 2325
満 潮 0439 / 1744

02:00
起床、現地4:30到着。
早朝のターゲットをシーバスに絞り早起きする。
現地駐車場に到着すると、怒涛の海鳴り、波予報は1.5mのはずだったが?
だが、「シーバス狙いには良いかも」と思い準備を急ぐ。
ポイントまでサーフを歩かず道路をひたすら歩き、サーフに下り周囲を見渡すと誰も居ない。
日の出前にサーフに立つのは何年ぶりだろう。

 

日が昇り海面がはっきり見えて少し落胆、
手前は想像以上に濁りが濃く
20mほど沖から先は笹濁り、
此の頃になって地元の小父さんアングラーが1人現れた。
100m
ほどのエリアを移動しながらキャストを繰り返していると、遂に待望のバイト!
アワセを入れハンドルを回すと強烈な引き、だが、レッドの引きに比べると弱い。
ブレーク付近まで寄せたが、傾斜のある砂浜とブレークに打ち付ける大波で、取り込みはかなりキツイ。
十分にバテさせてから波に乗せズリ上げたが、傾斜のせいか途中で止まり引き波に戻されること2度。
3
度目のチャレンジ、更に良さそうな波と共にバックし、何とかズリ上げに成功。

 
データー:05:50ゲット、85cmのシーバス、4.8kg、水温16.5 ダイワ ヒラメハンター115LD-S ヒラメリアクション

本来このサイズなら5kg以上のはずですが、スポーニング後で未だ完全に回復していなかったようです。

 

地元の小父さんが駆け寄って来たので、ブツ持ち写真をお願いすると快く受けて頂いたが、
撮り方を説明したのに、何故か俺に液晶画面を向けてシャッター。
もう一度説明し直し、何枚か撮って頂きモデルも悪かったが唯一まともな写真がこれでした。
小父さんありがとうございました
撮り終えたら小父さんから釣り方の質問攻めにあい、
俺が知っている事を一つ一つ丁寧に説明し、二人並んでキャスト再開。

30
分ほど経過した頃、再びヒット!引きの強さからすると同等のサイズのようだ。
引きを楽しもうと考え、ハンドルは回さず、ロッドから伝わる引きを楽しんでいると、
突然軽くなりナチュラルリリース、だが、悔しさはない。
此の様子を見ていた小父さんから、又、質問攻めに
その後は反応も無くなったので駐車場に戻り、シーバスをクーラーに入れる。



此のクーラーは昨年
84cmのヒラメを釣った日(412)に購入。
妻「釣りキチ親父さん、調子に乗ってお買い上げですか」と、散々いじられた。
俺「此のクーラーが必要な時が必ず来る」と抗弁したが、購入以降無用の長物と化し1年。() 
家に置いておくと邪魔扱い、必要な時が来ると信じたが、結果が伴わず車中に放置。
そんな訳で、今日ヤット出番が回ってきました。

一休みしてからサーフに戻り午後に備え、気になるポイントを確認したくて
ランガンしたが、北上するほど水色が悪い。
途中で一度、ブレーク付近でバイトはあったが、フックアップ出来ず後が続かない。
気になるポイントに着いたが、水色はカフェオレ状態でキャストせずUターン。

途中でS店長に遭遇、釣果を尋ねると、白浜の海岸へ行ったが魚気が無く此の海岸に来たが、未だ反応が無いとの事。
暫くS店長の近くでキャストしていると、ブレーク付近でガツガツとバイト!
又もフックアップ出来ず、ヒョットするとイシモチかも。
遠くを見ると、朝のポイント付近にアングラーが4名いるが、そこまで行く気力も無く10:30終了。

駐車場に戻ると前回レッドを釣ったMさんが到着、前回の状況を詳しく聞くと、
情報が役立った事を聞きホッとしました
後片付けをしていると、見覚えのある2人のアングラーが戻って来た。
挨拶されたので、釣果を尋ねるとノーバイトとの事。
一人のアングラーから意外な言葉が「左ハンドルにしました
突然の言葉に戸惑ったが、昨年サーフで偶然お会いし一緒に釣行した時、
右投げ右ハンドルでリトリーブしていたので、左ハンドルにするよう進め
次回会った時、左ハンドルになっていなかったら声は掛けないでね」と、言った事を思い出した。

俺「慣れましたか
彼「だいぶ慣れました
俺「左ハンドルに変えてから釣れましたか
彼「未だです
俺「左ハンドルは絶対有利ですし、必ず釣れるから頑張ってください」と、言って蕎麦屋さんに向う。
食後、明日のポイント探索に数ヶ所の海岸を見て回る。

 
(明日叩く予定の海岸近くに咲いていました)

朝の駐車場に戻ると、若いアングラー2人が缶ビールを飲みながらルアー談議。
俺に気付き、2人で俺の顔を見ながらひそひそ話、
突然「あのぉ~釣りキチ・・・」と言い掛けたので「お互い釣りキチでしょ」と言うと大爆笑。
2人揃って「レッドのブログ読みました」と言いながら近付いて来た。
2人のアングラーは、俺が終了間際にシーバスが釣れた付近に居たアングラーでした。
釣果を尋ねると、何かに追われ背黒イワシが打ち上げられたが、
ヒットしたのはイシモチが1匹だけだったとの事。
やはりあそこが、今日のベストポイントだったのかと確信。
談笑も終わり、暑くなってきたのでウェイデングジャケットを脱ぎ、朝のポイントに向かう。

 

サーフに下りると、南西風は強まり濁りは更に濃く、ウネリも大きくなっていた。
悪条件の中でキャストしていると心が折れそうになる、
そんな折、追い討ちを掛けるように砕けた波をもろに被り、
濡れた衣類に容赦なく南西風が吹き付け、寒気を感じて15:30終了。
入れ替わりにKさんが入って来たが、今日はメールが無かったので駄目だったのかな?

タックルデータ
ロッド  :ダイワ モアザン ブランジーノ AGS 1010MML
リール  :ダイワ  イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ  :ヤニ
ライン  :よつあみ ガリスウルトラジグマンWX8 PE  1.2
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 22Lb
ルアー  :ダイワ ヒラメハンター115LD-S ヒラメリアクション

【訃報】
4
19日早朝、松田正弘さん(シマノ フイルドテスター)が心筋梗塞でお亡くなりになられたと、宮崎県の釣友と師匠から電話がありショックを受けました。
故人とは昨年始めてお会いし、今年も遠征に行けたらご一緒したいと思っていましたので、非常に残念です。
御冥福をお祈りします。

俺も7年前、心筋梗塞で死に掛けた身ですから、人事ではありません。





カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
釣りキチ親父
性別:
男性
趣味:
海釣り
自己紹介:
バス釣り引退後
房総のサーフをメインにルアーフィッシングを堪能中!
バーコード
ブログ内検索
カウンター
潮汐表【館山】

Copyright © [ 釣りキチ親父 ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート and ブログアクセスアップ
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]