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03:00起床、食事と大を済ませ04:30宿を出る。
駐車場に到着すると、日曜日かと錯覚するほど多数の自動車。
だが、既に出撃していて誰も乗っていない。
準備を済ませサーフに下りると、昨日釣れていたエリアは渋谷のスクランブル交差点状態。
情報の速さと出勤時間の早さに驚きました。
今朝も同業者の居ないほうからキャスト開始。
残っているG-controlのカラーはナチュラル系なので、
アピール系のルアーをチョイスしてキャストするが反応無し。
時間の経過と共に水色も分かりG-controlにチェンジし、ランガンを続ける。
(G-controlのプロト)
30分ほど経過した頃、待望のバイト!それもかなりのサイズ
「バラシテなるか」と鬼アワセを2回入れたら、フックアウト!ショックでした。
その後はバイトも無く、Uターンする頃には濁りも濃くなり、別のルアーにチェンジ。
だが、その後は全く反応が無いまま10:30に終了。
(重い足取りで駐車場に向っていると、心和ます花が咲いていました)
後片付けを済ませ蕎麦屋さんに行くと、棟梁が鮑を持って現れる。
1個は5月1日の解禁日に獲った写真の物、
もう1個は昨日獲った17cmの大物でしたが、写真を撮り忘れました。
(酒蒸し、容器に水を入れて冷凍した鮑)
昼食を済ませ帰宅の途に付く。
早速、夕食に鮑をバターで焼き肝をあえて食べました。
こんなデカイ鮑は我が家では買えませんから、
鮑を食べている時「贅沢しているなぁ~」と思いながら食べました。
「棟梁、ご馳走様でした。美味しく頂きました!」
又、お願いしますと心から願う次第です(汗) 図々しい俺!!
日の出 04:29 日の入18:38
水 温 20.5℃
干 潮 01:09 / 13:38
満 潮 06:29 / 20:52
03:30起床、全ての用を済ませ04:30宿を出る。
5分ほどで目的の駐車場に到着すると、
既に10台ほどの車が駐車していたが、殆どの車は空車状態。
準備を済ませサーフに下りると、昨日釣れていた河口の南側は多数の同業者で賑わっている。
俺は、昨日釣れていた南側を無視し“決め事”に従い北に向う。
“決め事”に従ってはみたものの、やはり南側が気になり、
時々振り返ると南側では釣れ始めている。
05:00、G-controlでランガン開始。
反応が無いまま移動、この先は隠れ根が有るのでルアーチェンジ。
05:50、本日最初のバイト!引きもそこそこなのでヒラメかと思ったが、38cmのソゲでした。
(リリース、ヒラメミノーⅡ)
その後は反応も無く、根が点在しているポイントが続き
G-controlをキャスト出来ないので、Uターン。
07:00、河口付近まで戻って南側の様子を見ていると、
お祭りは終わったようで同業者は徐々に引き揚げて行く。
残った同業者もヒットしている様子が無いので、川を渡り南側に移動。
これから先は根が無いので、安心してG-controlを試すことが出来る。
07:10頃、G-controlで最初のヒット!引きはかなり強力。
心弾ませファイとしていると、突然弾かれた様な感じでバレテしまった。
過去の例ではバレタ時は軽くなるだけですが、
今回のように弾かれる様な感じでバレタのは始めてです。
一時ポイントを休める意味で少し移動、10ほど経過した頃戻ってキャスト。
数投目でヒット!弾かれた時と同じような引き、
それもかなり強力な引きに追い合わせを入れハンドルを回す。
なかなか寄って来ない「まさかレッドじゃあるまいし何なんだろう」と、
思案しながらファイト!ズリ上げた獲物は黒鯛でした。
データー:07:20ゲット、52cmの黒鯛、水温20.5℃、ジャクソンG-control、ピンクバック、はち切れんばかりの肥満体でした。
(上唇を貫通していました)
計測していると近くに居た同業者が見に来て「黒鯛でしたか、ファイトが凄かったので驚きました」
俺「G-controlのテストでまさか黒鯛が釣れるとは思いませんでした」と答えると、
彼「エッあの釣りキチ親父さんですか」と驚いたように言われ、
俺はG-control=俺的な言葉に驚きました。
彼に釣果を尋ねると、60cmのヒラメと50cmのマゴチを釣ったとの事。
俺「羨ましい、G-control で60cmのヒラメをゲットした写真が欲しい」(爆)
(彼に頼んでブツ持ち写真)
彼の獲物に触れたらかなり温まっているので、クーラーに入れるよう即し、ランガン開始。
良さそうなポイント移動したら、先行者(若い夫婦)がキャストをしていたので
横目で見ながら「帰りに叩いてみよう」と更に南へ。
(今日も穏やかな海に浮いている埋設船)
G-controlがショァーブレークを階段を登るように、ノッキングしていた時ヒット!
ピックアップ寸前でした。
(リリース)
データー:09:00ゲット、40cmのヒラメ、水温20.8℃、ジャクソンG-control、ピンクバック。
計測しリリースしていると、車に戻った彼が再び現れる。
俺「戻ったの」と尋ねると、
彼「先輩に電話したら、干潮までやったらと言われました」
彼「南の河口に行こうと思っています」と言ったので、俺も同じ所を目指していることを告げると、
彼「譲ります」
俺「遠慮しないでどうぞ」と言い、後から追うようにランガンしていると、又もヒット!
ハンドルを回していると水面に浮き上がったソゲサイズ、だが、波打ち際でバレテしまった。
彼がUターンして来てクロスし、目的のポイントに到着したが、予想に反して状況が悪い。
俺もランガンしながら戻り始めると、突然不幸がやって来た、
キャスト時ビッシと異音!と同時に、G-control最後の製品が遥か遠くへ単独飛行。
スプールを見ると、スプールの途中からはみ出したラインと絡み、
はみ出し絡んだラインも切れている、落胆して時計を見ると10:20「終了」と
自分に言い聞かせサーフを歩いていると、遠くで彼がファイとしている。
苦戦している姿から察するにかなりの大物のようだ、ズリ上げに成功したようだ。
俺の方に向かって手を振っている、俺も手を振り返す。
近付くと興奮冷めやらぬ彼の横に、座布団サイズがバタバタしている。
俺「先輩に感謝だね」
彼「そうですね」と答え満面笑み。
ゲットしたポイントは、先ほどの先行者がいた場所でした。
帰りに叩こうと思っていたのに…
(帰路の途中に咲いていました)
昼食にいつもの蕎麦屋さんへ行くと、
棟梁が現れ「昨日のヒラメと今日の黒鯛のお返しにと、10時頃潜ったら鮑が1個獲ったけど食べる」と尋ねられ
遠慮と言う言葉を知らない俺は即座に「頂きます」と答え、明日帰る旨を告げる。
棟梁「冷蔵庫に入れて置き明日渡すね」
食事を済ませ、朝の駐車場に戻るとラッキーな彼が現れ、
釣り談議、更に地元アングラーのS君が加わり話が弾んでいるところにM君が帰還、
釣果を尋ねると「ノーバイトでした」
4人で釣り談議に花が咲き、予定より1時間ほど遅れて午後の部をスタートしたが、
水色がバスグリーン状態で最悪、更に製品のG-controlを消失したショックで
気が乗らず15:30終了。明日はプロトのG-controlでテスト。
16:30宿に帰る。
G-control 3日目に続きますが、期待しないで下さい。
タックルデータ
ロッド :ダイワ モアザン ブランジーノ AGS 1010MML
リール :ダイワ イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ :ヤニ 松
ライン :よつあみ ガリスウルトラジグマンWX8 PE 1.2号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 22Lb
ルアー :ジャクソン G-control ピンクバック
ルアー :シマノ ヒラメミノーⅡ クリアピンクイワシ
日の出 04:29 日の入18:37
水 温 19.8℃
干 潮 00:25 / 12:52
満 潮 05:47 / 20:00
1ヶ月ぶりの釣行!
先月(4/17)の釣行後、何故か血圧が高くなり下がらないのでデーターを記入し、
3ヶ月定期健診(4/27)の時にデーターを見せたら「薬を替えましょう」と言われ、
薬を替えたら正常値に戻り、釣行のタイミングを見計らっていたら、
“今度は腰痛”日を追う毎に悪化、治りかけては又悪化を繰り返す状態が続く。
この間、5人の釣友から祭り情報を頂きましたが、
思うように行動できず歯痒い日々を送っていました。
そんな訳で、釣りもブログも放置状態でした。
4月17日遂に完治!明日は久し振りの釣行とあってなかなか眠れなかったが、
何とか02:00に起床することが出来て出撃。
館山道を下りトンネルを抜けると眼前に広がるパノラマ、この風景を見る度に心が躍ります。
今回の目的は、G-controlのテストが主で体調と天気次第ですが、
とりあえず3日分の衣類を積んでの出撃です。
今回の決め事
1.釣れているポイントには直接入らず、皆さんが釣り終わってから入り、場荒れしたポイントで釣果が得られるかで、このルアーの真価を問う。
2.G-controlのルアーはプロト1個と製品2個しか無く、計3個でいかに結果を出すか。(此れ位の数が普通のアングラーの単品ルアーの個数かと思う)
3.根の無いポイントではG-controlのみ使用。
4.どんなに釣れなくても、今回の決め事から逃げない。
上記の決め事を考えている間に目的の駐車場に到着しだが、太陽は既にかなり昇っていた。
準備を済ませサーフに下り、久しぶりに見る海に感動。
(沖に浮かぶケーブル埋設船)
今年最も穏やかな海に心弾ませキヤスト開始。
100mほど先に10人程の同業者が、手前から叩いていくがノーバイト。
徐々に移動し同業者の近くに行くと、地元の釣友(Wさん)がマゴチをゲット。
釣友の話しでは、未だ、誰も釣れていないとの事。
一団から離れた場所でキャストするが無反応、後日の為にランガンを繰り返す。
根が無いと思ったポイントで、G-controlのブルピンを根掛で消失、残り2個。
09:00頃、流木に腰掛けてラインの組直しをしている金髪の同業者の近くで、
オニギリを食べていると「釣りキチ親父さんですかブログ見てます」と声を掛けられ返事をしながら聊か照れている俺。
Oさん「釣りキチ親父さんは日曜日は釣りをしないと聞いていたので、迷ったのですがやはり釣りキチ親父さんでしたか」更に続く「蕎麦屋さんで写真見ました、今日も食べに行かれるでしょその時に又」と言われ立ち去ろうとしたので、
釣果を尋ねると南のほうを指差し「向こうで60cmのヒラメを釣りました、他の人も多数揚げていました」
俺「そうですか良かったですね、蕎麦屋さんには11時過ぎに行きます」と返事をして分かれる。
俺は頑なに決め事を守り北に向うが、サーファーの大会があり凄い数のサーファーが入っているではありませんか、波予報では波が無いので、サーファーは少ないと予想して来たのですが、予想は大きく外れました。
(サーファーの一部です)
駄目だと思いながらも、キャスト出来そうなポイントを探し、
10:30までキャストを繰り返したが、ノーバイトで午前の部終了。
腰サポータをしていたお蔭か腰痛も無くこのまま行けそうなので、
天気並びに波予報を確認すると予想以上に良さそう、
早速、宿に電話を入れ2泊の予約を取る。
(疲れた体と心を癒してくれます)
蕎麦屋さんに行くと棟梁とWさんも来店。
その後の釣果を尋ねると、あのマゴチ1匹のみで、他に誰も釣れなかったとの事。
Oさんが来ないので12時前に店を出る、棟梁はN浜に行くとの事、
俺は朝のサーフの復習と、サーファーが居て釣りが出来なかったポイントを攻めたくて朝のサーフに戻る。
ランガンを繰り返す事2時間あまり、一瞬根掛かと思い追いアワセを躊躇したが、
一ヶ月ぶりの生命反応に追いアワセを入れ ハンドルを回す。
ハンドルを回している間、バレナイようにと祈り物凄く緊張しましたが、
ヒラメの口元を見たとき一瞬にして緊張感が失せました。
訳は、G-controlを丸呑みしていたからです。
データー:14:20ゲット、48cmのヒラメ、水温19.8℃、ジャクソンG-control、ピンクバック
サイズはイマイチですが、初日で結果が出せたのでホッとしました。
その後は明日の為にG-controlは使用せず、ランガンを繰り返す。
15:30生命反応、ハンドルを回すとただ重いだけ、ズリ上げて見ると30cm強の赤目河豚でした。
16:00に終了し宿に入る。
タックルデータ
ロッド :ダイワ モアザン ブランジーノ AGS 1010MML
リール :ダイワ イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ :ヤニ 松
ライン :よつあみ ガリスウルトラジグマンWX8 PE 1.2号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 22Lb
ルアー :ジャクソン G-control ピンクバック
G-controlテスト2日目に続く
04:00起床、05:10宿を出る。
(宿の部屋から見えた月)
昨日のポイントに行けばヒットの確率は高いと思うが、せっかく2日間の釣行なので、
ダメモトで、昨日下見しておいたポイントに入る。
昨年はいい思いをしたポイントですが、今年は未だこのポイントでは1匹も釣れず、
4月初めまで地元のアングラーは1人も居なかったサーフです。
サーフに下りると、今日は既に5人の先攻者、
近くに行くと全員知り合いの地元のアングラー(小父さん)。
ドジョウ師の名人に状況を尋ねると、
「先週Yさんが、3.5kgのヒラメとスズキと黒鯛を釣ったが、今日は未だアタリがない」との事、5人の中にYさんも居ました。
暫く皆さんの近くでキャストしていると、重さを感じ引き上げたら赤目河豚でした。
(30cm弱の赤目河豚)
その後、域外のアングラーが5人加わったが、皆さんヒットした気配はないし、
俺もバイトが無いので、昨日から気になっていたポイントへ移動。
このポイントは、50mほどの幅で掘れていて、所々に根がありこの時期最高だと思ったのですが、
1時間以上キャストしても全く反応が無い。
潮が引くと根掛するので、ランガンしながら朝のポイントに戻ると、
朝居た10人のアングラー全て居なくなっていました。
潮位が中途半端なためキャストできるポイントが限られ、
干潮近くに戻る予定で水深の有る昨日のポイントへ車で移動。
昨日のポイントに下りると北東の風をもろに受け、海は濁り釣れる気はしない。
せっかく来たので2時間ほど付近を叩いたが、ノーバイト。
水際から離れ海の様子を見ていると、近付いてくるアングラーが、別れた後に分かった事ですが、
前回会ったS君の同行者でした。『気付かず大変失礼しました』
その方の話では、朝は穏やかで06:00頃、別のアングラーが、
70cm位のヒラメを上げ直ぐ帰り、それ以外は誰も上げていないとの事でした。
これ以上居ても無理と判断し、今朝のポイントに戻るが、
北東風が更に強まりそれに合わせたように激流のような横潮、
結局、横風と横潮で釣りにならず10:30終了。
昨年までの4月の打率は8~10割でしたが、今年は未だ1匹も釣っていません。
“今年はなんて年だ!” 鮃はイズコに…
蕎麦屋さんで昼食を済ませ、途中で仮眠を取り15:10自宅到着。
釣具と宿泊荷物を家に運び込むと、此のクーラーボックスを目敏く見つけた妻!
「見栄張って大きいクーラで釣りですか?」
俺「中を見てから言え!」と、誇らしそうに言い放つ。
中を見た妻「ヒラメじゃないんだ」と、心臓に悪い言葉でグサリ!
俺「…」
後片付けしていると玄関チャイム!
妻が出て戻ると「ジャクソンさんから小包が届きました」
開けてみるとG-コントロールが入っていました。
(サイズ93mm 重さ28g)
上段:ブルピン(SBP)
下段:ピンクバック(SPK)
此のG-コントロールで、早急に結果を出したいと思う今日この頃です。
ジャクソン社さん、ありがとうございました。
4月16日(水)大潮 晴れ 波予報2m→1.5m
日の出 05:03 日の入18:10
水 温 16.5℃
干 潮 11:09 / 23:25
満 潮 04:39 / 17:44
02:00起床、現地4:30到着。
早朝のターゲットをシーバスに絞り早起きする。
現地駐車場に到着すると、怒涛の海鳴り、波予報は1.5mのはずだったが?
だが、「シーバス狙いには良いかも」と思い準備を急ぐ。
ポイントまでサーフを歩かず道路をひたすら歩き、サーフに下り周囲を見渡すと誰も居ない。
日の出前にサーフに立つのは何年ぶりだろう。
日が昇り海面がはっきり見えて少し落胆、
手前は想像以上に濁りが濃く20mほど沖から先は笹濁り、
此の頃になって地元の小父さんアングラーが1人現れた。
100mほどのエリアを移動しながらキャストを繰り返していると、遂に待望のバイト!
アワセを入れハンドルを回すと強烈な引き、だが、レッドの引きに比べると弱い。
ブレーク付近まで寄せたが、傾斜のある砂浜とブレークに打ち付ける大波で、取り込みはかなりキツイ。
十分にバテさせてから波に乗せズリ上げたが、傾斜のせいか途中で止まり引き波に戻されること2度。
3度目のチャレンジ、更に良さそうな波と共にバックし、何とかズリ上げに成功。
データー:05:50ゲット、85cmのシーバス、4.8kg、水温16.5℃、 ダイワ ヒラメハンター115LD-S ヒラメリアクション
本来このサイズなら5kg以上のはずですが、スポーニング後で未だ完全に回復していなかったようです。
地元の小父さんが駆け寄って来たので、ブツ持ち写真をお願いすると快く受けて頂いたが、
撮り方を説明したのに、何故か俺に液晶画面を向けてシャッター。
もう一度説明し直し、何枚か撮って頂き“モデルも悪かったが”唯一まともな写真がこれでした。
「小父さんありがとうございました」
撮り終えたら小父さんから釣り方の質問攻めにあい、
俺が知っている事を一つ一つ丁寧に説明し、二人並んでキャスト再開。
30分ほど経過した頃、再びヒット!引きの強さからすると同等のサイズのようだ。
‘引きを楽しもう’と考え、ハンドルは回さず、ロッドから伝わる引きを楽しんでいると、
突然軽くなりナチュラルリリース、だが、悔しさはない。
此の様子を見ていた小父さんから、又、質問攻めに…
その後は反応も無くなったので駐車場に戻り、シーバスをクーラーに入れる。
此のクーラーは昨年84cmのヒラメを釣った日(4月12日)に購入。
妻「釣りキチ親父さん、調子に乗ってお買い上げですか」と、散々いじられた。
俺「此のクーラーが必要な時が必ず来る」と抗弁したが、購入以降無用の長物と化し1年。(笑)
家に置いておくと邪魔扱い、必要な時が来ると信じたが、結果が伴わず車中に放置。
そんな訳で、今日ヤット出番が回ってきました。
一休みしてからサーフに戻り午後に備え、気になるポイントを確認したくて
ランガンしたが、北上するほど水色が悪い。
途中で一度、ブレーク付近でバイトはあったが、フックアップ出来ず後が続かない。
気になるポイントに着いたが、水色はカフェオレ状態でキャストせずUターン。
途中でS店長に遭遇、釣果を尋ねると、白浜の海岸へ行ったが魚気が無く此の海岸に来たが、未だ反応が無いとの事。
暫くS店長の近くでキャストしていると、ブレーク付近でガツガツとバイト!
又もフックアップ出来ず、ヒョットするとイシモチかも。
遠くを見ると、朝のポイント付近にアングラーが4名いるが、そこまで行く気力も無く10:30終了。
駐車場に戻ると前回レッドを釣ったMさんが到着、前回の状況を詳しく聞くと、
情報が役立った事を聞きホッとしました 。
後片付けをしていると、見覚えのある2人のアングラーが戻って来た。
挨拶されたので、釣果を尋ねるとノーバイトとの事。
一人のアングラーから意外な言葉が「左ハンドルにしました」
突然の言葉に戸惑ったが、昨年サーフで偶然お会いし一緒に釣行した時、
右投げ右ハンドルでリトリーブしていたので、左ハンドルにするよう進め
「次回会った時、左ハンドルになっていなかったら声は掛けないでね」と、言った事を思い出した。
俺「慣れましたか」
彼「だいぶ慣れました」
俺「左ハンドルに変えてから釣れましたか」
彼「未だです」
俺「左ハンドルは絶対有利ですし、必ず釣れるから頑張ってください」と、言って蕎麦屋さんに向う。
食後、明日のポイント探索に数ヶ所の海岸を見て回る。
(明日叩く予定の海岸近くに咲いていました)
朝の駐車場に戻ると、若いアングラー2人が缶ビールを飲みながらルアー談議。
俺に気付き、2人で俺の顔を見ながらひそひそ話、
突然「あのぉ~釣りキチ・・・」と言い掛けたので「お互い釣りキチでしょ」と言うと大爆笑。
2人揃って「レッドのブログ読みました」と言いながら近付いて来た。
2人のアングラーは、俺が終了間際にシーバスが釣れた付近に居たアングラーでした。
釣果を尋ねると、何かに追われ背黒イワシが打ち上げられたが、
ヒットしたのはイシモチが1匹だけだったとの事。
やはりあそこが、今日のベストポイントだったのかと確信。
談笑も終わり、暑くなってきたのでウェイデングジャケットを脱ぎ、朝のポイントに向かう。
サーフに下りると、南西風は強まり濁りは更に濃く、ウネリも大きくなっていた。
悪条件の中でキャストしていると心が折れそうになる、
そんな折、追い討ちを掛けるように砕けた波をもろに被り、
濡れた衣類に容赦なく南西風が吹き付け、寒気を感じて15:30終了。
入れ替わりにKさんが入って来たが、今日はメールが無かったので駄目だったのかな?
タックルデータ
ロッド :ダイワ モアザン ブランジーノ AGS 1010MML
リール :ダイワ イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ :ヤニ 松
ライン :よつあみ ガリスウルトラジグマンWX8 PE 1.2号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 22Lb
ルアー :ダイワ ヒラメハンター115LD-S ヒラメリアクション
【訃報】
4月19日早朝、松田正弘さん(シマノ フイルドテスター)が心筋梗塞でお亡くなりになられたと、宮崎県の釣友と師匠から電話がありショックを受けました。
故人とは昨年始めてお会いし、今年も遠征に行けたらご一緒したいと思っていましたので、非常に残念です。
御冥福をお祈りします。
俺も7年前、心筋梗塞で死に掛けた身ですから、人事ではありません。