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9月16日
猛暑や台風でタイミングが合わず、引き籠り生活が続いていましたが、
流石に引き籠り生活にも飽き7月29日以来、約1ヵ月半ぶりの釣行となりました。
日の出も遅くなったので、03:00に起床して5:30現地到着。
(久しぶりに見る海に感激!)
サーフを見渡し攻める方角を思案、結果、南側を叩く事に決め05:50実釣開始。
進行方向に同業者7名、打ちながら進み同業者の顔を見ると、全員地元の知り合いでした。
早速、最近の釣果情報をお聞きすると、あまり芳しくなく今朝はドジョウ師がソゲ1匹ゲットしたとの事。
激変したサーフと明日も釣りの予定なので、調査を兼ねてランガン開始。
ルアーのサイズを替えメーカを替えカラーを替えてキャストを繰り返したが、3時間経ってもノーバイト。
同業者は既に手ぶらで全員帰宅、逆にキス釣り師が増え、
彼らの様子を見ているとかなりの確立で釣れている。
考えてみれば今朝から海鳥は一羽も飛んで来ないし、
ベイトの気配も感じられない、だがキスだけは釣れている。
そこで、フラットフィッシュが居るとしたらキスを捕食しているのではと思い、
ピンギスをイメージし、ピンテールチューン27のキスカラーをチョイス。
すると、キャストする事10分ついに待望のバイト!
(38cmのソゲ、リリース 水温26.1度)
1ヵ月半ぶりの魚の感触を味わえてほくそ笑んでいる俺。(キモイ)
その後5.6回キャストするとバイト!今度は先程のソゲとは違い、
明らかにヒラメサイズの引きに緊張が走る。
暫くハンドルを回したが不安だったので、追い合わせを2度入れたらバレテしまった(涙)
更に20分後バイト!合わせると何かが付いている、
ほとんど抵抗が無いままハンドルを回していると、舌ビラメの様な物が浮き上がって来た。
(極小記録更新)
舌ビラメのスレ掛りかと思うったら、
極小のソゲがフックを銜えて上がって来たのにはビックリしました。
更にヒット!今度は小さなマゴチかなと思ったら、ペンペン(シーラの子供)でした。
(リリース)
その後はバイトも遠のき移動し。
河口付近で遠浅だったので、メタルジグ(GALLOP 30g)をキャストするとヒット!
マゴチかと思うような引きでしたが、又してもペンペンでした。
(水温27.2度)
バイトも無くなり11:00になったので終了。
片付け終えて蕎麦屋さんに行くと、今朝、御主人が釣ったアジの刺身と、
昨日釣ったキスの天婦羅を御馳走になりました。美味しかった!
午後からは、今年は未だソゲ1匹しか釣っていないサーフに行くが、状況は相変わらず悪い。
15:00迄ランガンしてダツ1匹、心折れ終了。
明日の為に2ヶ所の海岸を見てから宿に入る。
(宿の駐車場に咲いていました)
今日改めて感じた事、ルアーカラーの選択がいかに大事か、思い知らされる一日でした。
パート2につづく
猛暑や台風でタイミングが合わず、引き籠り生活が続いていましたが、
流石に引き籠り生活にも飽き7月29日以来、約1ヵ月半ぶりの釣行となりました。
日の出も遅くなったので、03:00に起床して5:30現地到着。
(久しぶりに見る海に感激!)
サーフを見渡し攻める方角を思案、結果、南側を叩く事に決め05:50実釣開始。
進行方向に同業者7名、打ちながら進み同業者の顔を見ると、全員地元の知り合いでした。
早速、最近の釣果情報をお聞きすると、あまり芳しくなく今朝はドジョウ師がソゲ1匹ゲットしたとの事。
激変したサーフと明日も釣りの予定なので、調査を兼ねてランガン開始。
ルアーのサイズを替えメーカを替えカラーを替えてキャストを繰り返したが、3時間経ってもノーバイト。
同業者は既に手ぶらで全員帰宅、逆にキス釣り師が増え、
彼らの様子を見ているとかなりの確立で釣れている。
考えてみれば今朝から海鳥は一羽も飛んで来ないし、
ベイトの気配も感じられない、だがキスだけは釣れている。
そこで、フラットフィッシュが居るとしたらキスを捕食しているのではと思い、
ピンギスをイメージし、ピンテールチューン27のキスカラーをチョイス。
すると、キャストする事10分ついに待望のバイト!
(38cmのソゲ、リリース 水温26.1度)
1ヵ月半ぶりの魚の感触を味わえてほくそ笑んでいる俺。(キモイ)
その後5.6回キャストするとバイト!今度は先程のソゲとは違い、
明らかにヒラメサイズの引きに緊張が走る。
暫くハンドルを回したが不安だったので、追い合わせを2度入れたらバレテしまった(涙)
更に20分後バイト!合わせると何かが付いている、
ほとんど抵抗が無いままハンドルを回していると、舌ビラメの様な物が浮き上がって来た。
(極小記録更新)
舌ビラメのスレ掛りかと思うったら、
極小のソゲがフックを銜えて上がって来たのにはビックリしました。
更にヒット!今度は小さなマゴチかなと思ったら、ペンペン(シーラの子供)でした。
(リリース)
その後はバイトも遠のき移動し。
河口付近で遠浅だったので、メタルジグ(GALLOP 30g)をキャストするとヒット!
マゴチかと思うような引きでしたが、又してもペンペンでした。
(水温27.2度)
バイトも無くなり11:00になったので終了。
片付け終えて蕎麦屋さんに行くと、今朝、御主人が釣ったアジの刺身と、
昨日釣ったキスの天婦羅を御馳走になりました。美味しかった!
午後からは、今年は未だソゲ1匹しか釣っていないサーフに行くが、状況は相変わらず悪い。
15:00迄ランガンしてダツ1匹、心折れ終了。
明日の為に2ヶ所の海岸を見てから宿に入る。
(宿の駐車場に咲いていました)
今日改めて感じた事、ルアーカラーの選択がいかに大事か、思い知らされる一日でした。
パート2につづく
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7月29日
目覚ましを02:00にセットしたつもりが、セットし忘れ05:05起床。
普段なら中止にするところでしたが、夏休の為、
事前に宿の予約を取っていた事と、日頃お世話になっている地元の方に、
お中元をお届けする用もあり出撃決行。
(05:40自宅ベランダから撮影)
08:00現地到着、準備を済ませサーフに下りたが当然誰も居ない。
3時間半キャストを繰り返したが、ノーバイトで11:30過ぎ終了。
お中元を届け終えて蕎麦屋さんに行くと、
「来ていたんですか、何所でやっていましたか?」と尋ねられ、
寝坊したことを話すと爆笑された。
(駐車場近くで咲いていました)
午後からは、別のサーフに下りたが、ここも当然誰も居ない。
マゴチ狙いで、CRNT-982Mロッドにメタルジグ(GALLOP)30gを装着してキャスト開始直後、
何かがバイトしたがフッキングに至らず。
「青物だと」直感、テールフックを外しテンションを掛けたままフォーリングすると、
カツカツカツと反応があった瞬間ティプが入る。
(リリース)
上げてみると、犯人は小サバでした。
暫し小物虐めに没頭!
しながらも、付近にフィッシュイーターが居るかも知れないと思い、
注意深く観察しながらキャストを繰り返したが、その気配は全く無かった。
(リリース)
ヒット後リトリーブすると途中で更に重くなり、
ショゴかなと思ったが、小サバと豆ワカシのWヒットでした。
(リリース)
更に、カマスが加わり3目。
約20匹掛けて感じた事が、CRNT-982Mロッドの感度の良さと、
バレの少なさには正直驚きました。
その後はマゴチ釣りに専念しましたが、ノーバイトで16:30終了。
目覚ましを02:00にセットしたつもりが、セットし忘れ05:05起床。
普段なら中止にするところでしたが、夏休の為、
事前に宿の予約を取っていた事と、日頃お世話になっている地元の方に、
お中元をお届けする用もあり出撃決行。
(05:40自宅ベランダから撮影)
08:00現地到着、準備を済ませサーフに下りたが当然誰も居ない。
3時間半キャストを繰り返したが、ノーバイトで11:30過ぎ終了。
お中元を届け終えて蕎麦屋さんに行くと、
「来ていたんですか、何所でやっていましたか?」と尋ねられ、
寝坊したことを話すと爆笑された。
(駐車場近くで咲いていました)
午後からは、別のサーフに下りたが、ここも当然誰も居ない。
マゴチ狙いで、CRNT-982Mロッドにメタルジグ(GALLOP)30gを装着してキャスト開始直後、
何かがバイトしたがフッキングに至らず。
「青物だと」直感、テールフックを外しテンションを掛けたままフォーリングすると、
カツカツカツと反応があった瞬間ティプが入る。
(リリース)
上げてみると、犯人は小サバでした。
暫し小物虐めに没頭!
しながらも、付近にフィッシュイーターが居るかも知れないと思い、
注意深く観察しながらキャストを繰り返したが、その気配は全く無かった。
(リリース)
ヒット後リトリーブすると途中で更に重くなり、
ショゴかなと思ったが、小サバと豆ワカシのWヒットでした。
(リリース)
更に、カマスが加わり3目。
約20匹掛けて感じた事が、CRNT-982Mロッドの感度の良さと、
バレの少なさには正直驚きました。
その後はマゴチ釣りに専念しましたが、ノーバイトで16:30終了。
7月17日
03:00起床、朝食その他の用を済ませ04:30宿を出る。
昨日と違い、今日は早朝から晴れて暑い!
(05:05撮影)
04:40サーフに下りると、既に10人ほどの同業者がキャストしている。
幸いにも、昨日ヒラメをバラシタ付近には誰もいない。
だからと言って、昨日バラシタから今日釣れるという保証は無いが、
釣り人の心理としては、ラッキーの一言。
50mほどのエリアを、往路で使用したルアーに反応が無い時は、
復路でルアーチェンジし、チェンジを4回ほど繰り返していた時にバイト!
最初の引きの強さに一瞬ヒラメかと期待したが、直ぐにソゲと分かり、
ガッカリしながらもボウズを免れた事に安堵。
(リリース)
サイレントアサシン140Sで05:40ゲット!
その後は反応も無くプチ移動、10人ほど居た同業者は殆んど知り合い、
挨拶を交わす度に帰ってくる言葉は、今日は誰も何も釣れていないとの事。
ランガン開始して間も無く、ヒットしたが直ぐにバレテしまい、
ルアーを回収すると、テールフックにシーバスと思われる鱗が2枚付いた。
その後ランガンすれども、何所も彼処も濁りが気になったが、感じるものは全く無い。
そんな状況下、ひたすらポイントを探しキャストを繰り返したが、予想どおりノーバイト!
Uターンし、今朝のエリアに戻ると既に誰も居ない、やはり釣れなかった様だ。
キャストを始めると、遠くから1人此方に向かって歩いてくる、よく見るとライバルのKさんでした。
Kさん「バイトはあるがヒットに至らず、ソゲだと思います」との事。
(アングラーはKさん 08:40撮影)
サーフを徘徊しているのはKさんと俺だけ、
10:30までキャストを繰り返したが、暑さとノーバイトに心折れ終了。
(駐車場横に咲いていました)
蕎麦屋さんに行き皆さんの釣果を尋ねると、
「全滅です」昨日ソゲを釣ったドジョウ師の方達も1匹も釣れなかったそうです。
蕎麦屋さんで昼食を済ませ、帰宅の途に付く。
2日間テストしたロッド“CHRONOTIDE CRNT-982M”に興味のある方は
此方を
↓
http://www.jackson.jp/lures/item_rod06.html
03:00起床、朝食その他の用を済ませ04:30宿を出る。
昨日と違い、今日は早朝から晴れて暑い!
(05:05撮影)
04:40サーフに下りると、既に10人ほどの同業者がキャストしている。
幸いにも、昨日ヒラメをバラシタ付近には誰もいない。
だからと言って、昨日バラシタから今日釣れるという保証は無いが、
釣り人の心理としては、ラッキーの一言。
50mほどのエリアを、往路で使用したルアーに反応が無い時は、
復路でルアーチェンジし、チェンジを4回ほど繰り返していた時にバイト!
最初の引きの強さに一瞬ヒラメかと期待したが、直ぐにソゲと分かり、
ガッカリしながらもボウズを免れた事に安堵。
(リリース)
サイレントアサシン140Sで05:40ゲット!
その後は反応も無くプチ移動、10人ほど居た同業者は殆んど知り合い、
挨拶を交わす度に帰ってくる言葉は、今日は誰も何も釣れていないとの事。
ランガン開始して間も無く、ヒットしたが直ぐにバレテしまい、
ルアーを回収すると、テールフックにシーバスと思われる鱗が2枚付いた。
その後ランガンすれども、何所も彼処も濁りが気になったが、感じるものは全く無い。
そんな状況下、ひたすらポイントを探しキャストを繰り返したが、予想どおりノーバイト!
Uターンし、今朝のエリアに戻ると既に誰も居ない、やはり釣れなかった様だ。
キャストを始めると、遠くから1人此方に向かって歩いてくる、よく見るとライバルのKさんでした。
Kさん「バイトはあるがヒットに至らず、ソゲだと思います」との事。
(アングラーはKさん 08:40撮影)
サーフを徘徊しているのはKさんと俺だけ、
10:30までキャストを繰り返したが、暑さとノーバイトに心折れ終了。
(駐車場横に咲いていました)
蕎麦屋さんに行き皆さんの釣果を尋ねると、
「全滅です」昨日ソゲを釣ったドジョウ師の方達も1匹も釣れなかったそうです。
蕎麦屋さんで昼食を済ませ、帰宅の途に付く。
2日間テストしたロッド“CHRONOTIDE CRNT-982M”に興味のある方は
此方を
↓
http://www.jackson.jp/lures/item_rod06.html
7月16日(水)中潮 曇 波予報1.5m
日の出 04:32 日の入18:53
水 温 22.8℃
干 潮 00:51 / 13:10
満 潮 06:31 / 19:51
3週間振りの釣行、前回の“ロッド”で書きましたが、
今日の主な目的はCHRONOTIDE(クロノタイド)CRNT-982Mを実釣での下記の確認です。
1.ルアーを装着し、キャスト時のロッドの撓み
2.ルアーの飛距離
3.パワーと感度
4.ヒット時のロッドバランス
5.その他
02:00起床、04:50現地到着。
準備を済ませ05:00サーフに下りたが、太陽は昇っているはずなのに、朝霧が濃く未だ薄暗い。
波打ち際に立ち水色を確認したくても朝霧が邪魔をし、
周辺を見ると薄っすらと同業者が1人居ることが分かる程度。
少し落ち着くまでその場所にとどまり、G-controlヒラメのエサでキャスト開始!
朝霧も薄くなり様子が分かってきたので移動を始めると、蕎麦屋さんに遭遇、
釣果を尋ねるとワームでソゲを1匹ゲットしたとの事、
暫し雑談したのち海面を見ながらプチ移動。
なんとなく気になるポイント発見、G-controlヒラメのエサを5.6投キャストした時、
テップが入る「根掛か?」と思った瞬間・・・
ロッドから伝わる生命観に「まさか」と、思いながらも合わせを入れると、
確かにヒラメの引き!出来すぎに俺自身驚きながら、
ヒラメを難なくズリ上げる事が出来た。
CHRONOTIDE(クロノタイド)CRNT-982Mに入魂する事が出来ました。
(又もガッツリ呑み込んでいました)
データー:05:40ゲット、51cmのヒラメ、水温22.8℃、ジャクソン G-controlヒラメのエサ
(飲み込まれて血が流れ出す)
蕎麦屋さんの元に戻りブツ持ち写真を依頼すると、
別れて直ぐの出来事に驚き、更にヒラメの鰓から流れ出る血を見て
御主人「もう〆たんですか」
俺「飲み込まれました」
自分自身、今回の釣行で釣れるとは思っていなかったので、
嬉しくて蕎麦屋さんの前で雄叫びを上げました。
撮影終了後、蕎麦屋さんに「今日は泊まりですし、釣りに専念したいのでヒラメ貰って頂けませんか」と話し、受け取って頂きました。
CHRONOTIDE(クロノタイド)CRNT-982Mで取りあえずヒラメを釣り、
ロッドの感じもつかめ、気持にゆとりが出来ました。
(07:00近くになってもこの状態)
この時点で、10人ほど居た同業者の中で釣れたのは、
蕎麦屋さんがワームでソゲ1匹、ドジョウ師の方がソゲ2匹、
別のドジョウ師がソゲ1匹と振るわず、撤収する同業者がちらほら、
俺はこのエリアが落ち着くまでランガン開始。
(リリース)
07:30、バイト!合わせてハンドルを廻すと、
ロッドパワーがあるので直ぐに水面に浮かび揚がった獲物はイシモチでした。
先に行くほど濁りが濃くなり、09:30頃Uターンして
朝のエリアに戻ると、同業者は1人も居なくなっていた。
朝霧も晴れ水色もはっきりと分かり、濁りがあるのでアスリート14SSギラブルピンを
キャストしていると、突然のヒット!ハンドルを4.5回廻すと軽くなり、
喰いが浅かったのだろうか、ロッドから伝わった感触からすると、
間違いなく朝のヒラメより大きかったと思う、クヤシさを引きずりキャストするが反応は無い。
プチ移動しながらキャストしていると、ピンテールチューン27に小ソゲがヒット!
(ヒットしたのは10:45、リリース)
その後は反応も無く11:00になったので終了。
3週間ぶりに初ロッドで約6時間キャストし続けましたが、疲労感はありません。
(ポイント近くの脇道に咲いていました)
昼食に蕎麦屋さんへ行くと、今日も地魚の刺身をご馳走になりました。美味でした!
食事を済ませ、午後からは別のサーフに入りキャスト再開。
(ヒットしたのは14:20、リリース)
アスリート14SSギラブルピンで小ソゲがヒット!しましたが、
後が続かず16:00に終了し宿に入る。
※今日の目的“CHRONOTIDECRNT-982M”を俺なりに総括してみました。
1.キャスト時の撓みは無く、振りぬける感じが良かったですね。
2.ルアーの飛距離:25g以上は申し分なく飛距離は伸びますが、20g弱のミノー系はロッドパワー(M)が勝り思ったほど飛距離は延びませんでした。
3.パワーと感度:40gのメタルジクをジャークしてもヘタラナイのに、テップの喰い込みの良さと、感度の良さには正直驚きました。
パワーは51cm程度のヒラメだと、テップ~ベリー迄で用が足りました。
4.ヒット時のロッドバランス:テップ~バットにかけ綺麗に弓形を描き、獲物とのファイトも取り込みの時も実にスムーズでした。
5.その他:
①.2ピースロッドのジョイント部分の緩みが、若干、早いように感じました。
ちなみに俺の場合、他のメーカーもそうですが、緩みは蝋を塗ってカバーします。
②.メーカーとしては、フローティングベスト等を着るため、使い勝手を考えグリップを若干短めにしたようですが、キャスト時リールを軸に右手は勢いよく前へ、左手は勢いよく手前に引くことで、飛距離が伸び広範囲に探ることが出来るのに、グリップの長さが少し短いので左手は添えるだけになりました。
それでも飛距離は延びますが!更に延びると思います。
③.俺の場合、リアーグリップを小脇に挟む事でロングロッドを固定し、手首と腕の負担を軽減していますが、CRNT-982Mはリアーグリップが小脇に抱えられず、少し短かったかと思います。
そんな訳で、即メーカーに感じたままを報告し、リアーグリップを2in伸ばし、10ft前後のヒラメ専用ロッドのプロトをお願いしたら、メーカーも10ftオーバーのヒラメ専用ロッドを検討しているとの事でした。今から完成する日が楽しみです!
タックルデータ
ロッド :ジャクソン CHRONOTIDE(クロノタイド)CRNT-982M
リール :ダイワ セルテートハイパーカスタム3012H
ノ ブ :屋久杉
ライン :PE1.2号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 22Lb
ルアー :ジャクソン G-control ヒラメのエサ
日の出 04:32 日の入18:53
水 温 22.8℃
干 潮 00:51 / 13:10
満 潮 06:31 / 19:51
3週間振りの釣行、前回の“ロッド”で書きましたが、
今日の主な目的はCHRONOTIDE(クロノタイド)CRNT-982Mを実釣での下記の確認です。
1.ルアーを装着し、キャスト時のロッドの撓み
2.ルアーの飛距離
3.パワーと感度
4.ヒット時のロッドバランス
5.その他
02:00起床、04:50現地到着。
準備を済ませ05:00サーフに下りたが、太陽は昇っているはずなのに、朝霧が濃く未だ薄暗い。
波打ち際に立ち水色を確認したくても朝霧が邪魔をし、
周辺を見ると薄っすらと同業者が1人居ることが分かる程度。
少し落ち着くまでその場所にとどまり、G-controlヒラメのエサでキャスト開始!
朝霧も薄くなり様子が分かってきたので移動を始めると、蕎麦屋さんに遭遇、
釣果を尋ねるとワームでソゲを1匹ゲットしたとの事、
暫し雑談したのち海面を見ながらプチ移動。
なんとなく気になるポイント発見、G-controlヒラメのエサを5.6投キャストした時、
テップが入る「根掛か?」と思った瞬間・・・
ロッドから伝わる生命観に「まさか」と、思いながらも合わせを入れると、
確かにヒラメの引き!出来すぎに俺自身驚きながら、
ヒラメを難なくズリ上げる事が出来た。
CHRONOTIDE(クロノタイド)CRNT-982Mに入魂する事が出来ました。
(又もガッツリ呑み込んでいました)
データー:05:40ゲット、51cmのヒラメ、水温22.8℃、ジャクソン G-controlヒラメのエサ
(飲み込まれて血が流れ出す)
蕎麦屋さんの元に戻りブツ持ち写真を依頼すると、
別れて直ぐの出来事に驚き、更にヒラメの鰓から流れ出る血を見て
御主人「もう〆たんですか」
俺「飲み込まれました」
自分自身、今回の釣行で釣れるとは思っていなかったので、
嬉しくて蕎麦屋さんの前で雄叫びを上げました。
撮影終了後、蕎麦屋さんに「今日は泊まりですし、釣りに専念したいのでヒラメ貰って頂けませんか」と話し、受け取って頂きました。
CHRONOTIDE(クロノタイド)CRNT-982Mで取りあえずヒラメを釣り、
ロッドの感じもつかめ、気持にゆとりが出来ました。
(07:00近くになってもこの状態)
この時点で、10人ほど居た同業者の中で釣れたのは、
蕎麦屋さんがワームでソゲ1匹、ドジョウ師の方がソゲ2匹、
別のドジョウ師がソゲ1匹と振るわず、撤収する同業者がちらほら、
俺はこのエリアが落ち着くまでランガン開始。
(リリース)
07:30、バイト!合わせてハンドルを廻すと、
ロッドパワーがあるので直ぐに水面に浮かび揚がった獲物はイシモチでした。
先に行くほど濁りが濃くなり、09:30頃Uターンして
朝のエリアに戻ると、同業者は1人も居なくなっていた。
朝霧も晴れ水色もはっきりと分かり、濁りがあるのでアスリート14SSギラブルピンを
キャストしていると、突然のヒット!ハンドルを4.5回廻すと軽くなり、
喰いが浅かったのだろうか、ロッドから伝わった感触からすると、
間違いなく朝のヒラメより大きかったと思う、クヤシさを引きずりキャストするが反応は無い。
プチ移動しながらキャストしていると、ピンテールチューン27に小ソゲがヒット!
(ヒットしたのは10:45、リリース)
その後は反応も無く11:00になったので終了。
3週間ぶりに初ロッドで約6時間キャストし続けましたが、疲労感はありません。
(ポイント近くの脇道に咲いていました)
昼食に蕎麦屋さんへ行くと、今日も地魚の刺身をご馳走になりました。美味でした!
食事を済ませ、午後からは別のサーフに入りキャスト再開。
(ヒットしたのは14:20、リリース)
アスリート14SSギラブルピンで小ソゲがヒット!しましたが、
後が続かず16:00に終了し宿に入る。
※今日の目的“CHRONOTIDECRNT-982M”を俺なりに総括してみました。
1.キャスト時の撓みは無く、振りぬける感じが良かったですね。
2.ルアーの飛距離:25g以上は申し分なく飛距離は伸びますが、20g弱のミノー系はロッドパワー(M)が勝り思ったほど飛距離は延びませんでした。
3.パワーと感度:40gのメタルジクをジャークしてもヘタラナイのに、テップの喰い込みの良さと、感度の良さには正直驚きました。
パワーは51cm程度のヒラメだと、テップ~ベリー迄で用が足りました。
4.ヒット時のロッドバランス:テップ~バットにかけ綺麗に弓形を描き、獲物とのファイトも取り込みの時も実にスムーズでした。
5.その他:
①.2ピースロッドのジョイント部分の緩みが、若干、早いように感じました。
ちなみに俺の場合、他のメーカーもそうですが、緩みは蝋を塗ってカバーします。
②.メーカーとしては、フローティングベスト等を着るため、使い勝手を考えグリップを若干短めにしたようですが、キャスト時リールを軸に右手は勢いよく前へ、左手は勢いよく手前に引くことで、飛距離が伸び広範囲に探ることが出来るのに、グリップの長さが少し短いので左手は添えるだけになりました。
それでも飛距離は延びますが!更に延びると思います。
③.俺の場合、リアーグリップを小脇に挟む事でロングロッドを固定し、手首と腕の負担を軽減していますが、CRNT-982Mはリアーグリップが小脇に抱えられず、少し短かったかと思います。
そんな訳で、即メーカーに感じたままを報告し、リアーグリップを2in伸ばし、10ft前後のヒラメ専用ロッドのプロトをお願いしたら、メーカーも10ftオーバーのヒラメ専用ロッドを検討しているとの事でした。今から完成する日が楽しみです!
タックルデータ
ロッド :ジャクソン CHRONOTIDE(クロノタイド)CRNT-982M
リール :ダイワ セルテートハイパーカスタム3012H
ノ ブ :屋久杉
ライン :PE1.2号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 22Lb
ルアー :ジャクソン G-control ヒラメのエサ
早く出撃してもヒットする可能性は無いだろうと思いながらも、
♪もしかして・もしかして・ヒラメが俺を待っている♪かも知れないと思い、
01:30起床、現地駐車場に3:50到着。
到着すると駐車している車は1台だけ、未だ車内に同業者が居る。
準備を始めると、同業者も降りて来てお互い挨拶を交わす、
何と3釣行連続遭遇している同業者でした。
彼「今日はどうでしょうか?」
俺「駄目だと思います」と、キッパリ!
情報交換しながらサーフに下りると、サーフには俺たち以外誰も居ない。
暫くすると10人ほど同業者が下りて来たが、
誰も何も釣れない状況に見切りを付け撤収し始める同業者。
(作業中の漁船)
定置網の網揚げ作業中の漁船から発するエンジン音がとにかくデカイ、
地元の釣り師はこのエンジン音を聞くと、魚が釣れないと言って移動してしまう。
それ故か今日は地元の釣り師は一人も居ない、「別の海岸へ移動したのかもしれない」と、
勝手に想像しながらラン&ガン開始。
水色の悪いエリアから比較的水色の良いエリアに到着、だが、この付近は沈み根の多い場所。
注意しながらミノー系をチョイスするが、根掛でルアー3個ロスト。
開き直ってピンテールチューンをキャストしていたらヒット!
(8:50ヒット、リリース)
結局、ルアー4個消失して小ソゲ1匹、諦めてUターン。
ラン&ガンしながら今朝下りたエリアに戻ると、
一緒に下りた同業者が1人粘っている。
既に10:30、俺は諦めて駐車場に戻ると、
唯一粘って居た同業者も後を追うように上がって来た。
情報交換すると、彼の居た付近では誰も釣れず、
俺が釣ったソゲを羨ましがるような現状にお互い意気消沈。
昼食に何時もの蕎麦屋さんに行き、サーフ全体の釣果を尋ねると、
ドジョウ師の方がソゲ1匹釣っただけだったそうです。
(午後から入ったサーフ付近に咲いていました)
昼食後は別の海岸に行きましたが、
14:00頃から濁り始め15:00には全体が酷い濁りに変わり渋々終了。
♪もしかして・もしかして・ヒラメが俺を待っている♪かも知れないと思い、
01:30起床、現地駐車場に3:50到着。
到着すると駐車している車は1台だけ、未だ車内に同業者が居る。
準備を始めると、同業者も降りて来てお互い挨拶を交わす、
何と3釣行連続遭遇している同業者でした。
彼「今日はどうでしょうか?」
俺「駄目だと思います」と、キッパリ!
情報交換しながらサーフに下りると、サーフには俺たち以外誰も居ない。
暫くすると10人ほど同業者が下りて来たが、
誰も何も釣れない状況に見切りを付け撤収し始める同業者。
(作業中の漁船)
定置網の網揚げ作業中の漁船から発するエンジン音がとにかくデカイ、
地元の釣り師はこのエンジン音を聞くと、魚が釣れないと言って移動してしまう。
それ故か今日は地元の釣り師は一人も居ない、「別の海岸へ移動したのかもしれない」と、
勝手に想像しながらラン&ガン開始。
水色の悪いエリアから比較的水色の良いエリアに到着、だが、この付近は沈み根の多い場所。
注意しながらミノー系をチョイスするが、根掛でルアー3個ロスト。
開き直ってピンテールチューンをキャストしていたらヒット!
(8:50ヒット、リリース)
結局、ルアー4個消失して小ソゲ1匹、諦めてUターン。
ラン&ガンしながら今朝下りたエリアに戻ると、
一緒に下りた同業者が1人粘っている。
既に10:30、俺は諦めて駐車場に戻ると、
唯一粘って居た同業者も後を追うように上がって来た。
情報交換すると、彼の居た付近では誰も釣れず、
俺が釣ったソゲを羨ましがるような現状にお互い意気消沈。
昼食に何時もの蕎麦屋さんに行き、サーフ全体の釣果を尋ねると、
ドジョウ師の方がソゲ1匹釣っただけだったそうです。
(午後から入ったサーフ付近に咲いていました)
昼食後は別の海岸に行きましたが、
14:00頃から濁り始め15:00には全体が酷い濁りに変わり渋々終了。