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10月28日(火) 中潮 晴れ 波予報1.5m
日の出:05:54 日の入16:46
水温22.2℃
干潮:00:33 12:44
満潮:07:33 18:10
昨夜目覚ましを04:00に設定していたが、真夜中の強風音で02:00ころ目が覚めなかなか眠れず、
強風も収まりそうも無いので目覚ましをリセットし、2度寝。
06:30目が覚めると強風も収まりつつあるので起床。
(宿の駐車場に未だ咲いていました)
食事等を済ませ07:30過ぎ宿を出る。
完璧に出遅れたが、今日は先日送られて来た“CHRONOTIDE CRNT-962ML”の試し釣り。
今回の釣行目的は、CHRONOTIDEシリーズは元来シーバス用に開発されましたが、
俺的にCRNT-962MLがフラットフィッシングに向いているかどうか、俺なりに確認したかった。
昨日はCRNT-982Mを振っていたので、CRNT-962MLを振るのは今日が初めてです。
昨日の朝攻めた海岸で堀田光哉さん達が撮影しているはずなので、
邪魔にならない様別の海岸へ行く。
08:00サーフに下り、満潮から下げに入り理想的な時間帯なのに、
同業者は一人も居ないと言う事は…
とにかくキャストしない事には始まらない、ランガンする事1時間余り、ついに待望のバイト!
(マッチョなソゲ撮影後リリース)
かなり抵抗するのでてっきりヒラメだと思ったが、ヒラメサイズに1cm足りず。
“たかが1cmされど1cm”たった1cmで呼び名が変わる。
09:10、ヒットルアーは ピンテールチューン27ダブルアカキン
ポイントを求めてランガンは続く。
サーファーを横目にキャストを繰り返すがノーバイト。
更にランガンすると、本日2度目のバイト!
これもかなり引くので今度こそはと思ったが、
又も1cm足りず呼び名はソゲ…
(撮影後リリース)
11:05、ヒットルアーはピンテールチューン27ウルメイワシ
11:30終了して片付けていると1台の車が横に止まる。
下りて来た方(S君の同僚)に「初めまして釣りキチ親父さん」と声を掛けられ、
「S君から伝言を預かって来ました」と、言われたのには驚きました。
俺『よくこの場所に居る事が分かりましたね」
彼「S君から大体居そうな場所を聞いて来ました」
彼の話、平砂浦に居たが周りも自分もノーバイト、已む無く海を見ながら移動して来たとの事。
伝言内容は笑える話でした!
談笑後、彼はW海岸へ俺は昼食に道の駅へ。
午後からは、堀田さん達の釣果も気になり、昨日朝入った海岸目指して車を走らせ駐車場に到着。
準備をしていると同業者の車が止まり、状況を尋ねられ「着いたばかりです」と告げ逆に質問。
彼「平砂浦に居ましたが状況が悪くノーバイト、堀田プロ達に会い話を聞くと、今朝ここに入ったが良くなかったので平砂浦に移動し、未だ釣れていなかったようです、近藤プロも撮影に来ていましたよ」
談笑していると、初めて会う同業者が折れたティップをぶら下げ御帰還、
俺の顔を見るなり『釣りキチ親父さんですね!握手してください』と言われ驚きました。
サーフの状況を尋ねると
「自分(noriさん)はダメですが、hiramemonさんが37cmと47cmを釣りました」
hiramemonさんのブログ → http://hiramemon.naturum.ne.jp/
暫し談笑しサーフへ、noriさんは目の前の道からサーフへ、
平砂浦から来られた彼と俺は歩道を歩きサーフに下りる。
海の状況は昨日と違い、水色も良く浮遊物も無く、ストレスを感じないで楽しめそうだ。
ランガンをはじめて1時間程経過した時、待望のバイト!
今度は間違いなくヒラメと確信する引き、慎重にハンドルを回し寄せ波と同時にズリ上げる。
(リリース)
データー:14:10ゲット、体長47cm、水温22.2℃、ピンテールチューン27ダブルアカキン。
CRNT-962MLの入魂式はソゲで終わりかと思っていたので、
サイズはいまいちですが、一応ヒラメサイズで入魂式も済みホッとしました。欲を言えば60UPで…
その後は反応が無いまま16:00までランガンして終了。
駐車場に戻ると、hiramemonさんとnoriさんが談笑中、俺も会話に参加させて頂き1時間ほど談笑。
お二人は帰宅し、俺は宿に帰る。
目覚ましを04:00にセットし、21:00就寝の予定だったが、朝寝坊したせいか眠れず23:00就寝。
タックルデーター
ロ ッ ド :ジャクソン CHRONOTIDE CRNT-962ML
リール :ダイワ イグジスト ハイパーカスタム3012
ノ ブ :レッドウッド
ラ イ ン :PE1.2号
リーダー :VARIVAS ショックリーダー22Lb
ル ア ー :ジャクソン ピンテールチューン27
カ ラ ー :ダブルアカキン、ウルメイワシ
日の出:05:54 日の入16:46
水温22.2℃
干潮:00:33 12:44
満潮:07:33 18:10
昨夜目覚ましを04:00に設定していたが、真夜中の強風音で02:00ころ目が覚めなかなか眠れず、
強風も収まりそうも無いので目覚ましをリセットし、2度寝。
06:30目が覚めると強風も収まりつつあるので起床。
(宿の駐車場に未だ咲いていました)
食事等を済ませ07:30過ぎ宿を出る。
完璧に出遅れたが、今日は先日送られて来た“CHRONOTIDE CRNT-962ML”の試し釣り。
今回の釣行目的は、CHRONOTIDEシリーズは元来シーバス用に開発されましたが、
俺的にCRNT-962MLがフラットフィッシングに向いているかどうか、俺なりに確認したかった。
昨日はCRNT-982Mを振っていたので、CRNT-962MLを振るのは今日が初めてです。
昨日の朝攻めた海岸で堀田光哉さん達が撮影しているはずなので、
邪魔にならない様別の海岸へ行く。
08:00サーフに下り、満潮から下げに入り理想的な時間帯なのに、
同業者は一人も居ないと言う事は…
とにかくキャストしない事には始まらない、ランガンする事1時間余り、ついに待望のバイト!
(マッチョなソゲ撮影後リリース)
かなり抵抗するのでてっきりヒラメだと思ったが、ヒラメサイズに1cm足りず。
“たかが1cmされど1cm”たった1cmで呼び名が変わる。
09:10、ヒットルアーは ピンテールチューン27ダブルアカキン
ポイントを求めてランガンは続く。
サーファーを横目にキャストを繰り返すがノーバイト。
更にランガンすると、本日2度目のバイト!
これもかなり引くので今度こそはと思ったが、
又も1cm足りず呼び名はソゲ…
(撮影後リリース)
11:05、ヒットルアーはピンテールチューン27ウルメイワシ
11:30終了して片付けていると1台の車が横に止まる。
下りて来た方(S君の同僚)に「初めまして釣りキチ親父さん」と声を掛けられ、
「S君から伝言を預かって来ました」と、言われたのには驚きました。
俺『よくこの場所に居る事が分かりましたね」
彼「S君から大体居そうな場所を聞いて来ました」
彼の話、平砂浦に居たが周りも自分もノーバイト、已む無く海を見ながら移動して来たとの事。
伝言内容は笑える話でした!
談笑後、彼はW海岸へ俺は昼食に道の駅へ。
午後からは、堀田さん達の釣果も気になり、昨日朝入った海岸目指して車を走らせ駐車場に到着。
準備をしていると同業者の車が止まり、状況を尋ねられ「着いたばかりです」と告げ逆に質問。
彼「平砂浦に居ましたが状況が悪くノーバイト、堀田プロ達に会い話を聞くと、今朝ここに入ったが良くなかったので平砂浦に移動し、未だ釣れていなかったようです、近藤プロも撮影に来ていましたよ」
談笑していると、初めて会う同業者が折れたティップをぶら下げ御帰還、
俺の顔を見るなり『釣りキチ親父さんですね!握手してください』と言われ驚きました。
サーフの状況を尋ねると
「自分(noriさん)はダメですが、hiramemonさんが37cmと47cmを釣りました」
hiramemonさんのブログ → http://hiramemon.naturum.ne.jp/
暫し談笑しサーフへ、noriさんは目の前の道からサーフへ、
平砂浦から来られた彼と俺は歩道を歩きサーフに下りる。
海の状況は昨日と違い、水色も良く浮遊物も無く、ストレスを感じないで楽しめそうだ。
ランガンをはじめて1時間程経過した時、待望のバイト!
今度は間違いなくヒラメと確信する引き、慎重にハンドルを回し寄せ波と同時にズリ上げる。
(リリース)
データー:14:10ゲット、体長47cm、水温22.2℃、ピンテールチューン27ダブルアカキン。
CRNT-962MLの入魂式はソゲで終わりかと思っていたので、
サイズはいまいちですが、一応ヒラメサイズで入魂式も済みホッとしました。欲を言えば60UPで…
その後は反応が無いまま16:00までランガンして終了。
駐車場に戻ると、hiramemonさんとnoriさんが談笑中、俺も会話に参加させて頂き1時間ほど談笑。
お二人は帰宅し、俺は宿に帰る。
目覚ましを04:00にセットし、21:00就寝の予定だったが、朝寝坊したせいか眠れず23:00就寝。
タックルデーター
ロ ッ ド :ジャクソン CHRONOTIDE CRNT-962ML
リール :ダイワ イグジスト ハイパーカスタム3012
ノ ブ :レッドウッド
ラ イ ン :PE1.2号
リーダー :VARIVAS ショックリーダー22Lb
ル ア ー :ジャクソン ピンテールチューン27
カ ラ ー :ダブルアカキン、ウルメイワシ
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10月27日、前回の釣行は10月2日だったので、25日ぶりの釣行。
幾つになっても釣行前夜は興奮して寝付けない!
03:00起床、道中濃霧に見舞われたが予定通り05:30現地駐車場に到着。
到着すると、見慣れたアングラーが準備を済ませサーフに向かうところだったが、
俺に気付き立ち止まり挨拶、今日は幸運にも俺の恵比寿様(S君)に会うとは。
hiramemonさんのブログにS君と思われる人物が載っていたので、
その話をし、先週の釣果を尋ねると62cmと40UPをゲットしたとの事。羨ましい!
今日のS君、何時に無くやる気満々、
連れ立てサーフに下りるとカフェオレ状態の海に唖然、
地元の方の話では昨夜は大雨だったそうです。]
海の状況、波予報よりもウネリが高く波足は長く浮遊物も多く最悪。
彼は先週釣れた付近からスタートし、俺は少しでも水色の良いエリアを探しランガン。
進めば進むほど遠浅になり、シンキングミノーをフルキャストしてもブレーク先10m位がヤット、
G-コントロールなら余裕だが、沈み根が多くて無理。
シンキングミノーを交互にキャストしていたらヒット!
ヒット時はかなり抵抗したが、途中から無抵抗になり浮き上がる。
(リリース)
07:00サイレントアサシンにヒットしたソゲ(37cm)
付近を徹底的に叩くがノーバイト、更に2時間ほどランガンしたが反応が無いので引き返す。
途中S君と合流、釣果を尋ねるとノーバイトとの事。
更に南下しようと、川を渡り始めると昨夜の雨の影響で激流、
真っ直ぐ横切ると足を掬われそうなので、
上流に向かってゆっくり足元を確認しながら蟹歩き。
無事渡り切ったが、此方も浮遊ゴミが漂い悪戦苦闘の挙句ノーバイト、
予定よりチョット早いが10:30終了。
(雨蛙)
駐車場に向かう途中で見つけました。
昼食にいつもの蕎麦屋さんへ行くと、身内に不幸があり明日まで休業との事、
やむなく和田の道の駅で昼食。
午後からは別のサーフへ移動、駐車場に着きバックして車を止め車を下りると、
何と真後ろに堀田光哉さんが居た。
お互い顔を見合い驚いて挨拶を交わし、もう一人の連れの方を交え30分ほど談笑。
聞くところによると、今日と明日、雑誌社の取材で来てクルーと待ち合わせとの事。
クルーが到着し、堀田さん達は昼食に俺はサーフにと別れ際、
堀田さんの連れの方が近付いて来て「ブログ楽しく拝見しています」と言われ、
いろいろ知っていたのには驚きました。
このサーフを選んだ理由は、大きい流入河川が無く水色が良いであろうと思い来ました。
案の定水色は良かったのですが、浮遊ゴミが多くキャストすると80%の確立でゴミが付着します。
暫くするとS君から電話、釣れたのかなと思ったが、
朝入ったサーフは更に濁りが酷くなりバイトも無く、俺が何処に居るか尋ねてきた次第でした。
彼の現在位置を尋ねたら、偶然にも俺が居るサーフに着いたところでした。
ゴミと戦いながらランガンするがノーバイト、ヤット生命観を感じたと思ったら豆エイのスレ掛り。
14:30心折れ今日は無理だと確信しUターンしたが、
そこはアングラーの性、素直に車に戻れずダラダラとランガンを繰り返し
S君と合流、釣果を尋ねると俺と同じくノーバイト。
S「親父さんはまだ良いですよ、朝プルルンを味わえたから、僕なんか一度もプルルン無しですから」
暫し彼と談笑、別れを告げサーフをテケテケ歩いていると、
堀田さん達は撮影の真っ最中、堀田さん達にも別れを告げ車に戻り宿に入る。
スマホに起床時間(04:00)をセットし、就寝予定は21:00だったが、
睡眠不足のせいか起きているのが辛く20:30布団にもぐり込み就寝。
幾つになっても釣行前夜は興奮して寝付けない!
03:00起床、道中濃霧に見舞われたが予定通り05:30現地駐車場に到着。
到着すると、見慣れたアングラーが準備を済ませサーフに向かうところだったが、
俺に気付き立ち止まり挨拶、今日は幸運にも俺の恵比寿様(S君)に会うとは。
hiramemonさんのブログにS君と思われる人物が載っていたので、
その話をし、先週の釣果を尋ねると62cmと40UPをゲットしたとの事。羨ましい!
今日のS君、何時に無くやる気満々、
連れ立てサーフに下りるとカフェオレ状態の海に唖然、
地元の方の話では昨夜は大雨だったそうです。]
海の状況、波予報よりもウネリが高く波足は長く浮遊物も多く最悪。
彼は先週釣れた付近からスタートし、俺は少しでも水色の良いエリアを探しランガン。
進めば進むほど遠浅になり、シンキングミノーをフルキャストしてもブレーク先10m位がヤット、
G-コントロールなら余裕だが、沈み根が多くて無理。
シンキングミノーを交互にキャストしていたらヒット!
ヒット時はかなり抵抗したが、途中から無抵抗になり浮き上がる。
(リリース)
07:00サイレントアサシンにヒットしたソゲ(37cm)
付近を徹底的に叩くがノーバイト、更に2時間ほどランガンしたが反応が無いので引き返す。
途中S君と合流、釣果を尋ねるとノーバイトとの事。
更に南下しようと、川を渡り始めると昨夜の雨の影響で激流、
真っ直ぐ横切ると足を掬われそうなので、
上流に向かってゆっくり足元を確認しながら蟹歩き。
無事渡り切ったが、此方も浮遊ゴミが漂い悪戦苦闘の挙句ノーバイト、
予定よりチョット早いが10:30終了。
(雨蛙)
駐車場に向かう途中で見つけました。
昼食にいつもの蕎麦屋さんへ行くと、身内に不幸があり明日まで休業との事、
やむなく和田の道の駅で昼食。
午後からは別のサーフへ移動、駐車場に着きバックして車を止め車を下りると、
何と真後ろに堀田光哉さんが居た。
お互い顔を見合い驚いて挨拶を交わし、もう一人の連れの方を交え30分ほど談笑。
聞くところによると、今日と明日、雑誌社の取材で来てクルーと待ち合わせとの事。
クルーが到着し、堀田さん達は昼食に俺はサーフにと別れ際、
堀田さんの連れの方が近付いて来て「ブログ楽しく拝見しています」と言われ、
いろいろ知っていたのには驚きました。
このサーフを選んだ理由は、大きい流入河川が無く水色が良いであろうと思い来ました。
案の定水色は良かったのですが、浮遊ゴミが多くキャストすると80%の確立でゴミが付着します。
暫くするとS君から電話、釣れたのかなと思ったが、
朝入ったサーフは更に濁りが酷くなりバイトも無く、俺が何処に居るか尋ねてきた次第でした。
彼の現在位置を尋ねたら、偶然にも俺が居るサーフに着いたところでした。
ゴミと戦いながらランガンするがノーバイト、ヤット生命観を感じたと思ったら豆エイのスレ掛り。
14:30心折れ今日は無理だと確信しUターンしたが、
そこはアングラーの性、素直に車に戻れずダラダラとランガンを繰り返し
S君と合流、釣果を尋ねると俺と同じくノーバイト。
S「親父さんはまだ良いですよ、朝プルルンを味わえたから、僕なんか一度もプルルン無しですから」
暫し彼と談笑、別れを告げサーフをテケテケ歩いていると、
堀田さん達は撮影の真っ最中、堀田さん達にも別れを告げ車に戻り宿に入る。
スマホに起床時間(04:00)をセットし、就寝予定は21:00だったが、
睡眠不足のせいか起きているのが辛く20:30布団にもぐり込み就寝。
10月2日(木) 小潮 曇り時々雨 波予報2m
日の出:05:32 日の入:17:20
水温:22.6℃
干潮:03:36 / 15:53
満潮:11:38 / 20:59
04:00起床、05:20宿を出ると今まで気付かなかったが、宿の敷地内に柿の木が有り熟している。
味見したら甘柿だったので3個失敬して出発!
次回の宿泊時、女将さんに失敬した事を話します。
昨日午後から入ったサーフを目指して車を走らせていると、駐車中のライバル(Kさん)の車発見。
近付き車内を確認すると既に蛻の殻、俺の車も駐車出来るスペースがあったので、
予定を変更してここからサーフへ。
海岸を一望したがKさんの姿は見えない、Kさんは南に向かった様だ。
俺は下りた付近から北に向かってキャストを始めると、
先攻者5名の内の1人がビニール袋に何かを入れている。
久しぶりなので、昨日と同じくザックリとサーフを探索したが、
此れといったポイントは発見できず、先程のビニール袋を覗くと30cm程のソゲが入っていた。
少しでも良さそうなエリアを攻めるがノーバイト、
地元の同業者も釣れないまま07:00のチャイムと共に帰宅。
北側を諦め南へ移動していると、Kさんがこちらに向かって歩いて来る。
お互い海の様子を見ながら70m程まで接近した時、よさげなポイント発見!
彼も同時に気付き、お互い小走りで同じポイントへ。
だが、二人で攻めたが全く反応が無い、ここで休憩を兼ねて情報交換。
Kさんの話では、彼の居たエリアでもドジョウ師がソゲ1匹上げただけとの事。
お互い厳しい状況を確認し合い、クロスする様に逆方向へランガン開始。
(08:30ヒット、リリース)
スタートして3時間、やっとバイトがあり上げて見ると豆ソゲ。
その後も南下を続けるがノーバイト。
更に南下しながらキャストを繰り返すが、やはり何の反応も無い。
水色も良くやっと俺好みのポイントに遭遇。
だが、何をキャストしても反応が無い「このポイントで釣れなければ今日はダメだ」と思いながら粘ってみたが、
ヒラメからのコンタクトは無く心は折れかかる。
俺はこんな時「ネバー・ギブアップ」と心中で叫び、
一旦水辺から離れ高所から海を見直すようにしています。
すると、先程まで粘っていたポイントから少し離れた所に、濁り気味だが気になるポイントが、
早速移動し、薄濁りの中ダブルアカキンをチョイス。
5分ほどキャストしていると、ハンドル回す手が止まり根掛りかと思った瞬間!生命反応!
「バレないように」と、祈りながら寄せ波と同時にヅリ上げ。
(物凄く嬉しかった)
昨日に続き今日もダブルアカキンで、同サイズのヒラメが釣れました。
(キープ)
データー:09:50ヒット、体長43cm、ピンテールチューン27のダブルアカキンでゲット
釣れた途端、先程までの苦しみは消え俄然やる気が出てきた。
人間て現金な者ですね!
写真撮影を終えキャストすると、今度は河豚のスレ掛り。
この付近で粘れば釣れると思った矢先、雨が降り出し徐々に強まるが、
あいにくレインジャケットは車の中、残された選択肢は撤収しかない。
俺はスキンヘッドなので後ろ髪は引かれなかったが、未練を残したままの撤収は悔しい!!!
雨の中2kmほどテケテケと歩道を歩き車に戻る。当然びしょ濡れ!
車に戻るとKさんは仮眠中だったが、俺に気付き下車したので釣果を尋ねるとノーバイトとの事、
今日も俺はラッキーだったようだ。
Kさんに釣れた場所と状況を説明して別れ、蕎麦屋さんへ直行。
昼食を済ませ暫し雑談した後、12:00帰宅の途に付く。
データー
ロッド : ダイワ モアザン109MML
リール : イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ : 玄圃梨
ライン : PE1.2号
リーダー: VARIVASショックリーダー22Lb
ルアー : ジャクソン ピンテールチューン27
カラー : ダブルアカキン
日の出:05:32 日の入:17:20
水温:22.6℃
干潮:03:36 / 15:53
満潮:11:38 / 20:59
04:00起床、05:20宿を出ると今まで気付かなかったが、宿の敷地内に柿の木が有り熟している。
味見したら甘柿だったので3個失敬して出発!
次回の宿泊時、女将さんに失敬した事を話します。
昨日午後から入ったサーフを目指して車を走らせていると、駐車中のライバル(Kさん)の車発見。
近付き車内を確認すると既に蛻の殻、俺の車も駐車出来るスペースがあったので、
予定を変更してここからサーフへ。
海岸を一望したがKさんの姿は見えない、Kさんは南に向かった様だ。
俺は下りた付近から北に向かってキャストを始めると、
先攻者5名の内の1人がビニール袋に何かを入れている。
久しぶりなので、昨日と同じくザックリとサーフを探索したが、
此れといったポイントは発見できず、先程のビニール袋を覗くと30cm程のソゲが入っていた。
少しでも良さそうなエリアを攻めるがノーバイト、
地元の同業者も釣れないまま07:00のチャイムと共に帰宅。
北側を諦め南へ移動していると、Kさんがこちらに向かって歩いて来る。
お互い海の様子を見ながら70m程まで接近した時、よさげなポイント発見!
彼も同時に気付き、お互い小走りで同じポイントへ。
だが、二人で攻めたが全く反応が無い、ここで休憩を兼ねて情報交換。
Kさんの話では、彼の居たエリアでもドジョウ師がソゲ1匹上げただけとの事。
お互い厳しい状況を確認し合い、クロスする様に逆方向へランガン開始。
(08:30ヒット、リリース)
スタートして3時間、やっとバイトがあり上げて見ると豆ソゲ。
その後も南下を続けるがノーバイト。
更に南下しながらキャストを繰り返すが、やはり何の反応も無い。
水色も良くやっと俺好みのポイントに遭遇。
だが、何をキャストしても反応が無い「このポイントで釣れなければ今日はダメだ」と思いながら粘ってみたが、
ヒラメからのコンタクトは無く心は折れかかる。
俺はこんな時「ネバー・ギブアップ」と心中で叫び、
一旦水辺から離れ高所から海を見直すようにしています。
すると、先程まで粘っていたポイントから少し離れた所に、濁り気味だが気になるポイントが、
早速移動し、薄濁りの中ダブルアカキンをチョイス。
5分ほどキャストしていると、ハンドル回す手が止まり根掛りかと思った瞬間!生命反応!
「バレないように」と、祈りながら寄せ波と同時にヅリ上げ。
(物凄く嬉しかった)
昨日に続き今日もダブルアカキンで、同サイズのヒラメが釣れました。
(キープ)
データー:09:50ヒット、体長43cm、ピンテールチューン27のダブルアカキンでゲット
釣れた途端、先程までの苦しみは消え俄然やる気が出てきた。
人間て現金な者ですね!
写真撮影を終えキャストすると、今度は河豚のスレ掛り。
この付近で粘れば釣れると思った矢先、雨が降り出し徐々に強まるが、
あいにくレインジャケットは車の中、残された選択肢は撤収しかない。
俺はスキンヘッドなので後ろ髪は引かれなかったが、未練を残したままの撤収は悔しい!!!
雨の中2kmほどテケテケと歩道を歩き車に戻る。当然びしょ濡れ!
車に戻るとKさんは仮眠中だったが、俺に気付き下車したので釣果を尋ねるとノーバイトとの事、
今日も俺はラッキーだったようだ。
Kさんに釣れた場所と状況を説明して別れ、蕎麦屋さんへ直行。
昼食を済ませ暫し雑談した後、12:00帰宅の途に付く。
データー
ロッド : ダイワ モアザン109MML
リール : イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ : 玄圃梨
ライン : PE1.2号
リーダー: VARIVASショックリーダー22Lb
ルアー : ジャクソン ピンテールチューン27
カラー : ダブルアカキン
10月1日(水) 小潮 雨 波予報2m
日の出:05:31 日の入:17:21
水温:22.8℃
干潮:02:23 / 14:17
満潮:09:41 / 19:50
今日から衣替え
振り返れば8月は釣行0回、台風16号.17号の影響と私事で出撃のタイミングが合わず、
9月の釣行は1回のみ。
今日の予報は雨、本来なら出撃しないところだが、台風18号が迫って来ている事と、
親父の命日に合わせ10日~12日に掛け両親の墓参で新潟へ。
そんな訳で、17号が去ったばかりの海を心配しながら出撃。
館山高速道出口付近で降り出した霧雨が、現地到着時(05:10)には大粒の雨に。
レインジャケットを着用しての釣行は何年ぶりだろうか、
思い出すことも不可能なくらい昔の様な気がする。
準備を済ませサーフに下り海を見ると、想像していた以上に穏やかで水色も良い。
これなら釣れなくても一日楽しめそうだ。05:30実釣開始!
俺が向かう方角には先攻者が3名、久しぶりなのでザックリとサーフの状態を探索。
俺的に良いと思ったポイントには既にTさんが占拠、地元アングラーでよく釣る人です。
邪魔にならない様、少し離れてキャストしながらポイントチェック。
バイトが無いので少しずつ移動し、ボトムの状況を把握しながらキャストを繰り返す。
反対方向を見ると、1km程離れた所に5名ほどの人影、その間は誰も居ない。
開始してから1時間ほど経過したがノーバイト、するとTさんがポイントを離れバイクの方へ、
何かをぶら下げている様ないない様な、後に地元の方から聞いた話では
30cm強のソゲだったとか、他の同業者は手ぶらで全員帰宅。
入れ替わりに棟梁が現れたので、釣果を尋ねると2.5km程離れたエリアに居たが誰も釣れず、
今日はダメだと思うので帰るとの事。
雨が降り頻る中Tさんが粘っていたポイントへ移動、
「Tさんが1時間以上も叩いた後では無理だろう」と、思いながらもキャスト開始。
20分ほど経過したころ待望のバイト!
(ボウズ免れ一安心)
実は、初めてピンテールチューン27のダブルアカキンで釣りました。
雨で光量が少ない中このヒラメを釣るまで、いろんなルアーとカラーを投入してみましたが、
全く反応が無い。
根拠は無いが、何かを感じダブルアカキンに替えたらヒットしました。
(小さいですが、約2ヶ月ぶりのヒラメサイズ)
とりあえず、スモールスケールで計測したら40UPだったので、改めて計測。
(リリース)
データー:07:00ヒット、体長43cm、ピンテールチューン27のダブルアカキンでゲット
その後は11:00までランガンを繰り返したが、ノーバイトで終了。
(♪小さいな秋見付けた)
蕎麦屋さんで昼食を済ませ、午後からは川横の駐車場に移動。
今朝入ったサーフは台風17号の影響で遠浅になってしまったが、
このサーフは手前まで掘れていて良い感じ、これで水色が良ければ言うこと無し。
12:30実釣開始、ノーバイトのまま時だけが過ぎ、
同業者とドジョウ師合わせて6人居たが、まったく釣れている気配は無い。
16:00頃には水色も良くなって来たが、俺的には釣れる気がしないので終了し宿に入る。
タックルデータ
ロッド : ダイワ モアザン109MML
リール : イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ : 玄圃梨
ライン : PE1.2号
リーダー: VARIVASショックリーダー22Lb
ルアー : ジャクソン ピンテールチューン27
カラー : ダブルアカキン
明日につづく
日の出:05:31 日の入:17:21
水温:22.8℃
干潮:02:23 / 14:17
満潮:09:41 / 19:50
今日から衣替え
振り返れば8月は釣行0回、台風16号.17号の影響と私事で出撃のタイミングが合わず、
9月の釣行は1回のみ。
今日の予報は雨、本来なら出撃しないところだが、台風18号が迫って来ている事と、
親父の命日に合わせ10日~12日に掛け両親の墓参で新潟へ。
そんな訳で、17号が去ったばかりの海を心配しながら出撃。
館山高速道出口付近で降り出した霧雨が、現地到着時(05:10)には大粒の雨に。
レインジャケットを着用しての釣行は何年ぶりだろうか、
思い出すことも不可能なくらい昔の様な気がする。
準備を済ませサーフに下り海を見ると、想像していた以上に穏やかで水色も良い。
これなら釣れなくても一日楽しめそうだ。05:30実釣開始!
俺が向かう方角には先攻者が3名、久しぶりなのでザックリとサーフの状態を探索。
俺的に良いと思ったポイントには既にTさんが占拠、地元アングラーでよく釣る人です。
邪魔にならない様、少し離れてキャストしながらポイントチェック。
バイトが無いので少しずつ移動し、ボトムの状況を把握しながらキャストを繰り返す。
反対方向を見ると、1km程離れた所に5名ほどの人影、その間は誰も居ない。
開始してから1時間ほど経過したがノーバイト、するとTさんがポイントを離れバイクの方へ、
何かをぶら下げている様ないない様な、後に地元の方から聞いた話では
30cm強のソゲだったとか、他の同業者は手ぶらで全員帰宅。
入れ替わりに棟梁が現れたので、釣果を尋ねると2.5km程離れたエリアに居たが誰も釣れず、
今日はダメだと思うので帰るとの事。
雨が降り頻る中Tさんが粘っていたポイントへ移動、
「Tさんが1時間以上も叩いた後では無理だろう」と、思いながらもキャスト開始。
20分ほど経過したころ待望のバイト!
(ボウズ免れ一安心)
実は、初めてピンテールチューン27のダブルアカキンで釣りました。
雨で光量が少ない中このヒラメを釣るまで、いろんなルアーとカラーを投入してみましたが、
全く反応が無い。
根拠は無いが、何かを感じダブルアカキンに替えたらヒットしました。
(小さいですが、約2ヶ月ぶりのヒラメサイズ)
とりあえず、スモールスケールで計測したら40UPだったので、改めて計測。
(リリース)
データー:07:00ヒット、体長43cm、ピンテールチューン27のダブルアカキンでゲット
その後は11:00までランガンを繰り返したが、ノーバイトで終了。
(♪小さいな秋見付けた)
蕎麦屋さんで昼食を済ませ、午後からは川横の駐車場に移動。
今朝入ったサーフは台風17号の影響で遠浅になってしまったが、
このサーフは手前まで掘れていて良い感じ、これで水色が良ければ言うこと無し。
12:30実釣開始、ノーバイトのまま時だけが過ぎ、
同業者とドジョウ師合わせて6人居たが、まったく釣れている気配は無い。
16:00頃には水色も良くなって来たが、俺的には釣れる気がしないので終了し宿に入る。
タックルデータ
ロッド : ダイワ モアザン109MML
リール : イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ : 玄圃梨
ライン : PE1.2号
リーダー: VARIVASショックリーダー22Lb
ルアー : ジャクソン ピンテールチューン27
カラー : ダブルアカキン
明日につづく
9月17日(木) 小潮 晴れ 波予報1.5m
日の出05:20 日の入17:42
水温24.8~26.5度
干潮04:29 / 15:55
満潮12:49 / 21:33
03:30起床、05:00全ての用を済ませて宿を出る。
昨日下見したサーフに到着、日の出前と通り雨でまだ薄暗い、ノンビリ準備を進める。
昨日ヒットした、ピンテールチューン27キスカラーを確認するとルアーケースには1個のみ、
車内のタックルボックスも確認したが同じ物は無い。
やむなく他のキスカラーをピックアップして出撃。
05:30サーフに下りると既に同業者5人が早朝出勤、だが、釣れている様子はない。
ボトムの状況がが分からないので、ヘビーシンキングは止め他のルアーで実釣開始。
1時間ほどランガンしてボトムの状況を把握。
俺好みのポイントを発見、まずヒラメミノーⅢ125S(クリアキス)で攻めたが反応が無い、
次にスピンドリフト80mm.110mm(クリアキス)を交互にキャストしたがやはり反応が無い。
このポイントは駄目かもしれないと思いつつも根掛りしないので、
ピンテールチューン27キスカラーに替えキャスト。
暫くするとハンドルを回す手が止まる、根掛りかと一瞬思ったが確かな生命反応。
今日は横潮がかなり早いし、ヘッドシェークを繰り返し暴れるので無理はせず、
潮下に移動しながら距離を詰めゲット。
データー : マゴチ60cm、07:00ゲット、水温25.5度、ピンテールチューン27キスカラー
(今年初のマゴチ)
今日も芳しくない様で、地元アングラーの方々は7時のチャイム前に手ぶらで帰宅。
居残り組みは、俺と大工の棟梁と後から来た地元アングーの3名だけ、
その後も付近を攻めるが反応は無い。
棟梁がやって来て「根掛りで2個ルアーを無くしたので帰る」と、
言いながら話し始め、俺はキャストしながら聞き役に回っていたらヒット!
棟梁「いい引きだね、魚は何だ?」
俺「首を振らないのでヒラメだと思います」俺の願望!
余裕をかまし、棟梁と話しながらラインの先は見ずリトリーブしていると、
棟梁「ヒラメだ~デッケェ~」と、突然大声で叫ぶ。
話しに気を取られ、未だブレークまでは来ていないと思っていたのに、
既にヒラメは波打ち際まで来ていたのだった。
波打ち際で体をクネラセ「うぅ~んダメよ~ん、ダメ・ダメ」と、
言ったとか言わなかったとか、とにかく暴れるナイスサイズのヒラメの胴体と尾鰭を確認、
次の波でズリ上げようとタイミングを計っていたら、
突然ロッドにかかっていた負荷が消えヒラメも消えた。
棟梁「最近上がっているヒラメは40cmチョイだが、今のヒラメは別格だった」
俺、棟梁の言葉を聞き地団駄踏んで悔しがったが、後の祭り…
棟梁にルアーを見せ「昨日も今日もこのこのカラーで釣りました」と話したら、
早速、釣友と釣具店に行き「買い占めて来た」と、後で電話を頂きました。
その後11:00まで攻めたが、全く反応が無いまま終了。
(釣り場近くで咲いていました)
蕎麦屋さんで昼食を済ませ、午後からは別のサーフに入る。
2kmほどランガンを繰り返したがノーバイト。
風はやや強いが、絶好の釣り日和なのに同業者の姿は無く、
平日で波も無いのに多数のサーファー。
流木に腰を下ろし、サーファーを眺めながらお茶タイム、15:00終了。
タックルデータ
ロッド : ダイワ モアザン109MML
リール : イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ : 玄圃梨
ライン : PE1.2号
リーダー: VARIVASショックリーダー22Lb
ルアー : ジャクソン ピンテールチューン27
カラー : キス
日の出05:20 日の入17:42
水温24.8~26.5度
干潮04:29 / 15:55
満潮12:49 / 21:33
03:30起床、05:00全ての用を済ませて宿を出る。
昨日下見したサーフに到着、日の出前と通り雨でまだ薄暗い、ノンビリ準備を進める。
昨日ヒットした、ピンテールチューン27キスカラーを確認するとルアーケースには1個のみ、
車内のタックルボックスも確認したが同じ物は無い。
やむなく他のキスカラーをピックアップして出撃。
05:30サーフに下りると既に同業者5人が早朝出勤、だが、釣れている様子はない。
ボトムの状況がが分からないので、ヘビーシンキングは止め他のルアーで実釣開始。
1時間ほどランガンしてボトムの状況を把握。
俺好みのポイントを発見、まずヒラメミノーⅢ125S(クリアキス)で攻めたが反応が無い、
次にスピンドリフト80mm.110mm(クリアキス)を交互にキャストしたがやはり反応が無い。
このポイントは駄目かもしれないと思いつつも根掛りしないので、
ピンテールチューン27キスカラーに替えキャスト。
暫くするとハンドルを回す手が止まる、根掛りかと一瞬思ったが確かな生命反応。
今日は横潮がかなり早いし、ヘッドシェークを繰り返し暴れるので無理はせず、
潮下に移動しながら距離を詰めゲット。
データー : マゴチ60cm、07:00ゲット、水温25.5度、ピンテールチューン27キスカラー
(今年初のマゴチ)
今日も芳しくない様で、地元アングラーの方々は7時のチャイム前に手ぶらで帰宅。
居残り組みは、俺と大工の棟梁と後から来た地元アングーの3名だけ、
その後も付近を攻めるが反応は無い。
棟梁がやって来て「根掛りで2個ルアーを無くしたので帰る」と、
言いながら話し始め、俺はキャストしながら聞き役に回っていたらヒット!
棟梁「いい引きだね、魚は何だ?」
俺「首を振らないのでヒラメだと思います」俺の願望!
余裕をかまし、棟梁と話しながらラインの先は見ずリトリーブしていると、
棟梁「ヒラメだ~デッケェ~」と、突然大声で叫ぶ。
話しに気を取られ、未だブレークまでは来ていないと思っていたのに、
既にヒラメは波打ち際まで来ていたのだった。
波打ち際で体をクネラセ「うぅ~んダメよ~ん、ダメ・ダメ」と、
言ったとか言わなかったとか、とにかく暴れるナイスサイズのヒラメの胴体と尾鰭を確認、
次の波でズリ上げようとタイミングを計っていたら、
突然ロッドにかかっていた負荷が消えヒラメも消えた。
棟梁「最近上がっているヒラメは40cmチョイだが、今のヒラメは別格だった」
俺、棟梁の言葉を聞き地団駄踏んで悔しがったが、後の祭り…
棟梁にルアーを見せ「昨日も今日もこのこのカラーで釣りました」と話したら、
早速、釣友と釣具店に行き「買い占めて来た」と、後で電話を頂きました。
その後11:00まで攻めたが、全く反応が無いまま終了。
(釣り場近くで咲いていました)
蕎麦屋さんで昼食を済ませ、午後からは別のサーフに入る。
2kmほどランガンを繰り返したがノーバイト。
風はやや強いが、絶好の釣り日和なのに同業者の姿は無く、
平日で波も無いのに多数のサーファー。
流木に腰を下ろし、サーファーを眺めながらお茶タイム、15:00終了。
タックルデータ
ロッド : ダイワ モアザン109MML
リール : イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ : 玄圃梨
ライン : PE1.2号
リーダー: VARIVASショックリーダー22Lb
ルアー : ジャクソン ピンテールチューン27
カラー : キス