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7月28日(木)中潮 水温25.4℃ 曇り後晴れ 波予報1.5m
日の出 04:41 日の入18:45
干 潮 08:55 21:16
満 潮 01:26 16:20
台風6号の影響で約2週間ぶりの釣行。
道中、台風の影響でサーフはどう変わっているか?
濁りは?ゴミは?等々を考えながらの運転、どんどん不安が募る。
駐車場に付くと予想外に車が多い、準備中のアングラーの横に車を止め、
未だ薄暗く顔の確認は出来ないがフロントガラス越しにお互い会釈をし、
車内で準備を済ませ車を降りると、隣のアングラーは準備を済ませてサーフに向かう、
後姿を見送りながら何故か気になったので車のナンバーを見ると、
以前、メールでお互いNOプレートの登録地名とカラーを教えあった車に似ている
“野田NOでカラーも同じ”ヒョットすると顔は識別できなかった
X氏は「ひらめっぱりのオニさんかも」と想像しながら準備を済ませ、5分ほど遅れてサーフに下りる。
X氏は北東に向かって移動中、俺は大荒れ後も海岸線は殆ど変わらず
水深もありポイントも近い南西に向かう。
サーフの状況とポイントの確認をしながら移動。
二ヶ所、良さそうなポイントがあったが更に西に進むと、
地元の釣り人が10人ほど居たがほとんど知り合い、早速、挨拶と情報収集。
「昨日は、マゴチも比較的サイズも良く数も出たが、今日は、何故かマゴチのサイズがダウンして数も出ていない、ソゲは数匹釣れているがヒラメは誰も釣れていないよ」との事でした。
少し離れた所に良さそうなポイント、早速、実釣開始。
4時50分、ファーストバイト!フックup!ハンドルを回すとヒラメのような重量感のある抵抗、
途中から軽くなり「ソゲか」と呟きつつも慎重に取り込む、ゲットしたソゲは40cm弱。
6時、セカンドバイト!今度は更に重い、今度こそヒラメだと思ったらカジメが絡んで上がってきた
「道理で重い訳だ」獲物は30cm強のソゲ。
朝一、気になったポイントに移動。
6時15分、数投目でバイト!フックupすると、ヘッドシェーク「おっ!マゴチだ」と直感できる引き、
ファイトを楽しみながら取り込んだマゴチは45cm。
その後、ツーバイトあったがフッキングに至らず、1時間ほど粘ってみたがバイトも遠のき、
2番目に気になったポイントに移動
ポイント移動して20分ほど叩いたときバイト!フックupするとマゴチ独特の引き、
ファイトの最中K君が現れてファイトの様子を見ている、
バラシたくないという思い出で取り込んだ獲物は・・・
50cmぎりぎりのマゴチ (07:45)
暫らくK君と付近をキャストしていると、バイト!だがフックupできず悔しがっていた時、
K君にバイト!取り込んだ獲物は50cm強のマゴチ、
K君、やおらビニール袋を取り出し海水を入れてマゴチを生かしている。
K君「すみません、漁協に持って行きたいのでロッドを見ていてもらえませんか?」と言ってバイクで漁協に向かう。
その後、K君も戻って来たが生体反応が無いので一緒にポイント移動。
9時過ぎまでキャストを繰り返したが2人ともノーバイト。
X氏が気になり、K君に「気になる事が有るから先に上がるわ」と言い残し駐車場に戻ると、
隣の車のハッチバックが開いている「X氏は戻っている」車内を覗こうとしたら、
近づいてくる人物を見てビックリ!何と、朝から気になっていたX氏は
やはり ‘ひらめっぱり’管理人のオニさん!!!
メールでのやり取りは何度かあり、‘ひらめっぱり’に何度か投稿させて頂いていたので
お顔は知っていたが、お会いするのは初めてでした。
オニさんが近づいて来て
「オニOです、車のシールに気付きO黒さんでは無いかと思い待っていました」と挨拶を受け、
握手をしながら改めて自己紹介、お会いしたいと思っていた人に会えて感激しました。
趣味っていいですね、初めてお会したにもかかわらず、
古くからの友人のように打ち解けて会話が出来るって最高です。
会話も弾み1時間ほど経った頃、K君がバイクで現れ
「漁協へ行きたいので又ロッドを預かってもらえませんか」と言い残しマゴチを運ぶ。
その後も会話は弾んだがお腹も減ってきたので、俺はいつもの蕎麦屋さんへ、
オニさんは千倉方面へと分かれる。
食事を済ませ、仮眠を取ろうと試みるが暑くて眠れない、
やむなく涼しい海岸線と思い13:00から実釣開始。
午後からは、朝とは反対方向の北東方面を見て回るが満潮時のためか、
ポイントが遠すぎて思うような釣りが出来ない、苦戦しながらもキャストを繰り返すがノーバイト。
北東を見切って南西に向かっていたところでオニさんと合流。
オニさん「向こうは遠浅で無理でしょう」
俺「自分もそう思い朝釣ったエリアに移動中です」と言う訳で
一緒にラン&ガンを始めるが、お互いノーバイトで17:00チャイムとともに終了。
オニさんはH海岸へ移動、俺はまた遇える事を願って宿に戻る。
~今日を振り返って~
以前から一度お会いしたいと思っていた“オニさん”に遇えた事が一番の収穫だったような一日でした。