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6月17日(火)中潮 晴れ 波予報1.5m 
日の出  04:20 日の入18:55 
水 温 22.6℃
干 潮 01:05 / 13:29
満 潮 06:30 / 20:29

今回は月曜日から3日間の釣行予定だったが、月曜日寝坊してしまい東京待機。
17日(火)01:30起床、04:50現地の駐車場に到着。
2週間前は20台ほど駐車していたが、今日は1台だけ、釣れていない時の情景だ。
サーフに下りると予想に反して同業者10人、地元の人ではない、何所に駐車しているのだろう。
前回、隙間が無いほど同業者が居たエリアに今日は1人、俺が居たエリアには9人。

 

だが、時間と共に同業者も増えてきたが、釣れている気配は無い。
早朝はミノー系を中心にキャストしていたが無反応なので、
久し振りにワームをキャストしてみたが全く反応が無い。

周りの同業者は諦めて撤収を始め、沖で操業していた2隻の漁船もいつの間にか消えた。
この頃からメタルジグの練習を始めると、間も無くして何かが掛かった、
ファイトしていると残っていた同業者が色めき立つ。

 

06:40、上がったのは40cmほどのアカエイ、残っていた同業者もエイを見て撤収。
俺も車に戻り水分補給と着替えを済ませ、時間調整した後徒歩で大きく移動。

 
(道端に咲いていました) 

潮が動き始めた頃ポイントに到着、メタルジグの練習を再開。
メタルジグをリフトしたとき急に重くなりゴミかと思ったが、
生命観を感じて追い合わせを入れハンドルを回す。

 
(メタルジグで初めて釣ったフラットフィッシュ)

アシストフックが貫通していましたが、ダメージが少なかったのでリリース。
データー:07:40ゲット、40cm弱のソゲ、水温22℃、ジャクソンGALLOP Assist、ゼブラグローピンク40g

 

このポイントで粘ってみたが反応無いのでラン&ガン開始。
ラン&ガンをしながら沖を見ていると、タッグボートに引かれた浚渫運搬船が、
港方面と500mほど沖を何度も往復している。

様子を見ていると浚渫した泥砂を捨てているようだ、地元の人に尋ねると、
やはり港に溜まった泥砂を浚渫して捨てているとの事。
捨てられた泥砂はどの方向に流れるのだろうか、気になってしょうがない。

更にラン&ガン、この時間サーフを徘徊しているのは俺1人、沈み根のあるエリアに入った。
根掛りを心配しながら、リフト&フォール+ショートジャークを入れた時、
ガッツン!ハンドルを回す手が止まる「やはり根掛りしたか・・・
外しにかかると確かな生命観「本当かよ
半信半疑で合わせを入れハンドルを回すと、確かにヒラメっぽい引き。

 
(遂にメタルジグでヒラメゲット)
リリースを考えたのですが、血を流したのでキープする事にしました。

 

データー:09:10ゲット、47cmのヒラメ、水温22.6℃、ジャクソンGALLOP Assist、ホロピンク40g

砂の中に深く埋めてもこの炎天下、ヒラメが腐るのではないかと気になり、
釣りに集中出来ず10:00終了、明らかにキープした事が災いした。

昼食に蕎麦屋さんに行くと、何時もの様に御主人に釣果を尋ねられ、釣れた事を話すと
今日に限って素直に信じない。

訳は、今朝見た2隻の漁船は延縄漁でヒラメ、マゴチ、スズキを狙ったが、
いずれの魚も1匹も釣れず、一回で終了したとの事。(1隻の延縄漁は針約60本×3セット)
更に、御主人「この2週間仲間が釣ったと言う情報も無い
確かに今日見聞きした限りでは、ドジョウ師の方が上げたソゲ1匹のみでした。
半信半疑の御主人に、カメラに残っている映像を見せると納得、
それくらい最近は釣れていないようです。

昼食を済ませ、午後から入りたかったサーフを見に行ったが、濁
りが酷いので諦めて、今朝釣れたサーフに戻ると此方も酷く濁っている。
クリアーなエリアを探しながら16:00までラン&ガンしたが、ノーバイトで終了し宿に入る。

18日(水)
早朝釣れる気がしないので、04:00起床し05:00宿を出る。
サーフに下りるとカフェオレ状態の海にビックリ、
昨日心配していた泥砂放棄の影響が現れたようだ。
07:00頃からは大粒の雨も降り出し、完全に戦意消失!07:20終了。

後片付けを済ませ、二度寝か昼寝か分からないが11:00まで爆睡。 
蕎麦屋さんへ食事に行くと、花鯛の刺身をご馳走になり、
お土産にカイワリを頂いて帰宅の途に付く。ご馳走様でした!

※メタルジグの操作方法が分からないまま終了した事が残念です。

タックルデータ
ロッド  :ダイワ モアザン ブランジーノ AGS 109MML
リール  :ダイワ  イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ  :黒柿
ライン  : ダイワ UVFソルティガ8Braid+Si 1.2号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 22Lb
ルアー  :ジャクソン GALLOP Assist 40g 
カラー :ゼブラグローピンク、ホロピンク






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6月3日(火)中潮 晴れ 波予報1.5m 
日の出  04:21 日の入18:48 
水 温 21℃
干 潮 01:20 / 13:43
満 潮 06:43 / 20:37

現地に居ながら02:00起床、03:30宿を出る。
駐車場に到着すると相変わらずの込みように驚く。
準備を済ませ駐車場を出ようとした時、堀田さんとカメラマンに遭遇。
挨拶を交わし、攻めるポイントを尋ねたら昨日のポイントとの事、俺は逆方向のポイントへ直行。

キャストする事1時間、ファーストバイト!
不意だったので合わせずにハンドルを数回廻したら軽くなる、
バレタと思ったがルアーの抵抗感も無い。

PEラインを巻き取って見ると、切れた箇所の周辺が擦れたようにささくれ立っていた。
昨日午後からの釣行時、根掛して組み直したので大丈夫と思い、
昨夜は新たにチェック組直し等をせず就寝した結果の出来事でした。貴重な1匹だったのに!

ヒットカラーだったがスペアーは車の中、
その後、俺にはバイトが無く周りで、メタルジグでヒラメとソゲが各一匹、
ワームでヒラメ2匹上がっていました。

その後は誰も釣れず、同業者は帰り始める。
練習を兼ねメタルジグをキャストしていると、確かにバイトのような反応があったので
合わせを入れると全く動かない、テンションを掛けて暫く待ったが動かない。
根掛と思い外そうとしても外れない、止む無く、
ロッドを肩に背負って砂浜を登り始めると、
ゴロゴロという感じで動き始め、ちょうど埋っていた石が動き出したような感じでした。
ポンピングしながらハンドルを廻すと寄ってくる、
暫く巻いていると生命観がロッドを伝って手のひらに。どういう事?
更に巻くとヒラメのような引き、ブレーク付近で腹が見えた時は
座布団サイズのヒラメだと思ったが、喜びも束の間でした。

 
(ガッツリとメタルジグを銜えていました)
80upで6kg位のカスザメでした。

 

初めて釣ったカスザメの引きは、ヒラメの引きに良く似ていました。
このエリアに見切りを付け、北に向ってラン&ガン開始。

南下してくる2人組は堀田さんとカメラマンでした。
魚の正体は隠し、体長とウエイトだけを話して驚かそうと考えていたら、
堀田さん「サメを釣ったそうですね」と、先に言われ情報の早さに愕然。
釣果を尋ねるとヒラメ2匹との事、流石です。
皆さんは既にご存知かと思いますが、堀田さんのその日の記事です

 ↓ 

http://duo-inc.co.jp/fieldreport/field17/2014/06/051857.php

暫し談笑した後、堀田さんは終了し俺はラン&ガンを続けたが、
その後は反応も無く11:00終了。

蕎麦屋さんへ食事に行くと、
御主人「昨日もらったヒラメを昆布締めにしたので食べてみて
2泊の予定だったので昨日ヒラメを差し上げたら、今日は姿を変えて出てきました。
プロの昆布締め美味かった!

食事を済ませ、宿に帰り1時間半ほど昼寝。
午後からは別のサーフに行き、16:30まで叩いて小ソゲ1匹。

 
 
タックルデータ
ロッド  :ダイワ モアザン ブランジーノ AGS 99MH
リール  :ダイワ  イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ  :レッドウッド
ライン  : ダイワ UVFソルティガ8Braid+Si 1.2号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 22Lb
ルアー  :ジャクソン ピンテールチューン27 ウルメイワシ


6月4日
昨日より更に早く宿を出て駐車場に到着すると、昨日より更に多い同業者でごった返している。
準備をしていると、釣友のMさんが挨拶に来られ状況を尋ねられたので、
俺「はっきり言って、昨日で終わったと思います」と話すと、
周りに居た同業者は“この親父は何を言っているんだ”と言う顔をされましたが、予感は的中。

 

太陽は昇ったが、未だ誰も釣れていない。

 
(俺が居たエリアはこんな状態) 

フラットフィッシュは誰も釣れず、09:30までに釣れたのはイシモチ1匹のみ。
地元情報では、昨日堀田さんが釣ったエリアは入る隙間も無いくらい込み合い、
釣れたのはヒラメ1匹とソゲ一匹だけだったようです。

昨日まで釣れていたエリアは、残っていたヒラメを堀田さんが釣り切り終了したようですね。
感じるものも無くこれ以上続けても無理だと判断し、早過ぎるが10:00帰宅の途につく。

最後になりましたが、現地で「ブログ見ています」と、
多数のアングラーさんから声を掛けて頂き、身が引き締まる思いと感謝の念でいっぱいです。
ただ、何分にも歳ですので再度お遭いした時、思い出せなかったら悪しからずご了承願います。





6月2日(月)中潮 晴れ 波予報1.5m 
日の出  04:22 日の入18:48 
水 温 21℃
干 潮 00:42 / 13:07
満 潮 06:07 / 20:01

 

前回、2個しか無いG-controlを失い不完全燃焼で終わり、
その気持を晴らしたいという思いと、G-controlの実力を再確認したくて、
一昨日帰宅したばかりですが出撃する事にしました。

最近のヒット兆候、ヒット(時合)する時間帯が早朝に偏ってきた様な気がします。
そんな訳で今日は01:30起床し、03:50現地到着。
駐車場には既に20台ほど駐車していて、同業者の方々は既にサーフへ早朝出勤。
支度を済ませ日の出前にサーフに下りると、
平日にもかかわらずサーフは同業者で溢れている。

ブラックサンドザック方面を見ると、
波打ち際に全長200m程の防潮堤が出来たかと錯覚してしまうほどの人波。
当然、人見知りの激しい俺は人の居ないポイントへ向う、
すると、キャストしていた同業者が俺を見て素早く移動を始める
(俺の勘違いだろうか)、どうやら目的のポイントは同じようだ。

彼にポイントをキープされ、俺は30mほど離れた場所でキャスト開始。
4.5投目でヒット!幸先の良さとは逆に過去の嫌な釣行日を思い出した。
嫌な釣行日とは、その日のファーストキャストでヒットしゲットしましたが、
その後、キャストする事10時間ノーバイトで終了した記憶です。

 
(計測後リリース)
データー:04:20ゲット、41cmのヒラメ、水温21℃、ジャクソン G-control ヒラメのエサ

嫌な記憶とは関係なく、やはりこのルアーは釣れると確信し、
キャストを繰り返していると、又もヒット!先程のヒラメより強い引きにワクワク。

 
データー:04:40ゲット、55cmのヒラメ、水温21℃、ジャクソン G-control ヒラメのエサ

 

写真を撮り計測していると、ポイントをキープした同業者が近付いて来て、
彼「初めまして、ブログ拝見しています」とご丁寧に挨拶され、戸惑う俺。
彼「親父さんのブログを見てG-controlを買いました
ヒラメに付いているルアーを見て「そのカラーも持っています
俺「このルアーは釣れますから、信じて投げ続けてください
彼「引き方を教えてください」と言われ、
正解かどうかは別にして俺の釣り方を話すと、礼を述べ立ち去ろうとしたので、
ブツ持ち写真を依頼。

 

そして念を押すように「名前の通りヒラメのエサですから、早巻きしないで、見せて喰わせるイメージで巻いてください

彼は復唱しながら立ち去り、約30分後50cm台のヒラメをぶら下げて戻って来た。
彼「ありがとうございました。言われたとおりにG-controlを引いていたら、1年半ぶりに釣れました
“1年半ぶりに釣れた”と言う言葉に驚き、偏ったルアー認識を持ってはヤバイと思い、
俺「G-controlで釣れたからと言って、G-controlに囚われず色んなルアーを試して下さい
改めて礼を述べられ、嬉しそうに帰る彼の後姿を見て心が和みました。

その後1バイトあったが乗せることが出来ず、暑くなってきたのでヒラメを持って車に戻る。
再度サーフに戻り北に向ってラン&ガン開始。

途中で知り合いに会うと、北を指差し「堀田プロが撮影しています
これから俺が行く方向だ、以前、堀田プロの撮影に2度遭遇したことがあるが、近くで見た事は無い。
ラン&ガンを続けていると、見慣れた体型の同業者が、
ヒラメ(2匹)をビニール袋に入れ替えている。

その同業者は、“ひらめっぱり”にも投稿されている釣友のjunpapaさんでした。
声を掛けるとjunpapaさんビックリして「堀田さんに紹介したいのですが」と同意を求められ、
堀田プロの方に走っていかれた。
junpapaさんは堀田さんとは懇意にされていて、今日も同行されていたようだ。
junpapaさんが以前“堀田さんが俺に興味があると言っているので紹介したい”と、
言っていた事を思い出し、まさかその日が今日になるとは思いもしませんでした。

 
(junpapaさんが撮影)

紹介され話し始めると、以前からの知り合いの様に打ち解けた雰囲気で会話が弾み、
楽しいひと時でした。

話の主な内容は、ヒラメ釣りの話では無く、
撮影時の心境や胸のポーチのオオニベの写真を見て、
堀田プロもオオニベ遠征に毎年行かれている事を知り、
共通のポイントや人物等の話題で盛り上がり、
今年もお互いオオニベ遠征を計画しているので、現地で会う約束を交わす。

俺は元来、有名人には余り興味は無く、自分から近付く事はありません。
過去のブログで有名人とのツーショット写真は、今回のように現地で釣友に紹介され、
皆さんの人柄に惚れお付き合いさせて頂いています。 

人物本位で好き嫌いを決める俺として感じた事は、
“上から目線のような言い回しで恐縮ですが”堀田プロの釣り対する考え方と
人に接する時の態度が俺と似ていて、非常に好感の持てる人物でした。
“人柄に惚れました是非お付き合いしたいですね!”

堀田さんの人柄を僅かながらも垣間見る事が出来、junpapaさんに感謝。
DVD撮影の邪魔をしては拙いと思い、その場から離れラン&ガン再開。
冒頭にも書きましたが、今日も早朝しかバイトは無く10:30終了。
後片付けを済ませ蕎麦屋さんに直行。

今朝、地元の人達が堀田さんの近くで釣りをしていたので、
蕎麦屋さんでは堀田さんの話で持切れでした。
食事を済ませ、13:00午後の部スタート。

 

15:00頃、棟梁が現れ一緒にキャストを繰り返していると、棟梁が50cm位のマゴチをゲット。
棟梁「釣りキチオジサンの目の前で釣って気分いい」と、オオハシャギ!
俺は16:00で終了、入れ替わるように堀田さんとカメラマンが現れた。
擦れ違い際、挨拶程度の会話とマゴチが釣れていた事を話し、宿に入る。

タックルデータ
ロッド  :ダイワ モアザン ブランジーノ AGS 99MH
リール  :ダイワ  イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ  :レッドウッド
ライン  : ダイワ UVFソルティガ8Braid+Si 1.2号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 22Lb
ルアー  :ジャクソン G-control ヒラメのエサ






5月30日(金)大潮 晴れ 波予報1.5m 
日の出  04:24 日の入18:44 
水 温 20℃
干 潮 10:48 / 22:58
満 潮 03:53 / 17:43

03:00起床、04:20宿を出る。
昨日は一昨日より状況が良くなったとは言え、濁りは酷く多量のゴミも浮遊していたが、
何とか一匹ゲットする事が出来、今日は僅かながら気持にユトリが出来ました。

 

以前使った他社の鉄板バイブは、キャスト時、風向きによっては
クルクル回転し飛距離が出ず、必要以上に引き抵抗が強く疲れを感じました。
だが、今回の鉄PANVibはキャスト時、理想的な弾道を描き飛距離も稼ぎ、
振動を感じながらも疲れは感じられませんでした。気に入りました!

 

支度を済ませサーフに下りると既に太陽は昇り、同業者は等間隔に並んで仕事をしている。

 

波打ち際に立ちブラックサンドバック方面を見ると、
この写真では見えないが、霧の向こうには夥しい人数の同業者がいる。
当然、釣れているサンドバック方面は避けて北上、此方は俺以外に同業者は3人。

鉄PANVibを、ストップ&ゴー、時々リフト&フォールを入れラン&ガン。
ヨサゲなポイント発見、粘ること20分、ストップ&ゴーを繰り返し、
ストップし軽くリフトして数回ハンドルを回した時にバイト!
おい合わせを入れハンドルを回すと、激しく抵抗するヒラメの感触に思わずニンマリ。

 
(追い食いしたようです)

今日もボウズは免れ久し振りの50upでしたが、
昨日のヒラメと同じく、釣ったというよりは釣れたという感じで、
慣れていないせいかイマイチ釣方に自信が持てません。

 
データー:05:10ゲット、53cmのヒラメ、水温20℃、ジャクソン鉄PANVib、レッドヘッド26g

その後は反応も無く、周りの同業者も釣れている様子は無い、
暑くなってきたのでヒラメを持って車に戻る。
ウエディングジャケットを脱ぎ、再びサーフに戻る。
あれほど込み合っていたブラックサンドバック付近はガラガラ状態。
北に向ってラン&ガン開始、だが、北に行くほど根が多く濁りも酷くなりUターン。
10:30までラン&ガンを繰り返したが、反応が無いので終了。

 
(皆さんも見慣れた背景かと思います) 

車に戻ると、隣の車のイケメン同業者(2人)休憩中。
以前遇った事のある彼ら、俺に気付き近寄って来た。

A君「今日も釣りましたね」ヒラメを持って車に戻るところを見ていたようだ。
俺「運が良かったようだね
B君「腕がいいんですよ
俺「いや、運だけで釣れたと思う
A君「やっぱし、腕ですよ!腕が良いから釣れるんですよ
俺「いや、本当のことを言うとね、顔が良いから釣れたのかも
2人は顔を見合わせ一瞬かたまり、数秒後大爆笑が起こる。
暫し歓談した後、昼食に蕎麦屋さんへ行く。

店に入り暫くすると、手に何かをぶら下げて棟梁が現れました。

 
(口から尻尾の端まで30cmありました)

棟梁「禁漁前日(5/31)に獲って冷凍したけど食べる?足の身も食べられるからね
俺「頂きます」相変わらず遠慮と言う言葉を知らない俺!
棟梁「冷凍に髭が邪魔だったので折ったけれどいいね
俺「ぜんぜんOKです、早速今晩頂きます
昼食後、帰宅の途に付く。

頂いた伊勢海老は、頭は鍋料理にし、胴体は丸ごと焼いて美味しく頂きました。
伊勢海老もこのサイズになると、足の身も蟹並みだったのには驚きました。
棟梁、又、贅沢を味わいさせて頂き、ありがとうございました。

タックルデータ
ロッド  :ダイワ モアザン ブランジーノ AGS 99MH
リール  :ダイワ  イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ  :鉄刀木
ライン  : ダイワ UVFソルティガ8Braid+Si 1.2号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 22Lb
ルアー  :ジャクソン 鉄PAN Vib レッドヘッド26g





5月28日(水)
今回の釣行テーマーは、3日間の予定で鉄PANVibの練習。

 

昨日降った豪雨と低気圧通過で、濁りが酷いだろうと予想し予定していたサーフを変更。
大きい流入河川が無いサーフに4:30到着。
予想通り水色は良かったが浮遊物は多い。
北の方に先行者3名、浮遊物を避け同業者を追うように移動すると、
1人は釣友のMさんでした。

Mさんも俺と同じ考えでこの海岸に来たとの事、
ベイト気が無い海岸を2人で8時まで叩いたが、釣れる気がしないので
お互いこの海岸は諦めて移動。

明日、キャスティング南柏店のT君と合流する予定の海岸にも行ったが、
濁りと余りの浮遊ゴミの多さにやる気消失。
Mさんは内房に移動すると言うので、俺は明日のために数ヶ所の海岸を偵察したが、
何所も同じ状況。参った!
宿に入り、T君に状況を話し中止を勧め彼も納得。

5月29日(木)大潮 晴れ 波予報1.5m 
日の出  04:24 日の入18:44 
水 温 19.8℃
干 潮 10:12 / 22:21
満 潮 03:19 / 17:05

03:00起床、04:30宿を出て目的の駐車場に到着すると、既に20台ほど駐車している。
川を渡りサーフを見てビックリ!ブラックサンドバック方向は人、人、人。
ゴミは減ったが、濁った海を見ながら人の少ない南方面に移動。

出来そうなポイントに入りキャス開始すると、3人先の同業者がファイトを始める。
様子を見ているとかなり梃摺っていたが、
無事にヅリ上げ写真を撮っている人物をよく見ると、
なんと俺のS君(恵比寿様)ではないか、近付き獲物を見るとランカーシーバスでした。

この濁りでも釣れる事が分かったので、元の位置に戻りキャスト始めたが、
ブツ持ち写真を撮ってやろうとS君の所に行くと、
ブツが見当たらない、尋ねると「リリースしました
驚きながらもサイズを尋ねると、S君「90cmありました」確かにそれ位は有った!

又、元の位置に戻りキャスト始めたが、真新しいPEを巻き過ぎた為かバックラッシュ、
絡んだ糸は容易に解けず30mほどカット、
予備スプールに取替え気分転換に立ち話をしているS君達の所へ行くと、
見た事のあるような人物に「初めまして」と、
自己紹介された同業者はhiramemonさんでした。

hiramemonさんのブログ
http://hiramemon.naturum.ne.jp/e2101165.html

暫し歓談していたが、それぞれが釣りを思い出したかのように散り始めた。
俺は更に西に移動、少し水色が良さそうなポイントで、鉄PANVibをキャスト。

この酷い濁りでシーバスが釣れ、恵比寿様に会った事で今日も釣れる様な気がして来た。
俺的には鉄PANVibのリトリーブは、ストップ&ゴーを基本に時々リフト&ホール。

ストップ&ゴーを繰り返していると、ストップしホール中にヒットしたのか、
ハンドルを巻こうとしたら重量感を感じたので、
まさかと思いながら合わせてみたら生命反応。
バレナイ事を祈りながらハンドルを回していると、嬉しさが込上げてくる。

 
(理想的なフッキングでした)

フッキングの状態からすると、やはりホール中にバイトしたようです。

 
データー:06:30ゲット、49cmのヒラメ、水温19.8℃、ジャクソン鉄PANVib、ゴールドグリーン26g

 

ヒラメを持って恵比寿様の元に駆け寄り、ブツ持ち撮影の依頼。
S君「親父さんの専属カメラマンになったようですね」彼の言うとおり、
彼に何枚撮って貰った事か。ありがとうございます。

 

沖を見ると、穏やかな海で漁船はノンビリ漁をしている。
その後はバイトも無く時間は経過するが、何故か俺の心は満たされ、11:00終了。

宿に戻り、前回お土産を頂いたお返しにと、宿の女将にヒラメをプレゼント。
蕎麦屋さんで食事を済ませ外に出ると、S君と同行者が蕎麦を食べに来たので、
一緒に店に入り食事終了まで歓談。

 
(強い日差しの下で咲いていました)

午後、S君達と朝のサーフに入り16:00までキャストを繰り返したが、
反応が無いので俺だけ先に終了。

S君に帰る事を告げると「明日も釣ってください」励まされ
俺「明日は恵比寿様が居ないから無理」と答え、サーフを後にした。
宿に帰ると、ご主人からご丁寧にヒラメのお礼を言われました。

鉄PANVib パートⅢにつづく

タックルデータ
ロッド  :ダイワ モアザン ブランジーノ AGS 99MH
リール  :ダイワ  イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ  :鉄刀木
ライン  :ダイワ UVFソルティガ8Braid+Si 1.2号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 22Lb
ルアー  :ジャクソン 鉄PAN Vib ゴールドグリーン 26g





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HN:
釣りキチ親父
性別:
男性
趣味:
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バス釣り引退後
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