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5月8日(金) 中潮  晴れ  波予報 1.5m
日の出:04:38  日の入:18:29
水温:17.3℃
干潮:00:37  13:00
満潮:06:02  20:05

昨日と同じ時間に起床し、04:30昨日と同じ駐車場に到着。
実は、今朝入る予定のサーフは別の海岸でしたが、まだ昨日バラシタひらめが脳裏から離れず、車に乗ると無意識にこの駐車場にハンドルを切っていました。

今日は昨日ほど駐車している車も無く、準備ものんびりと済ませサーフに下りる。



最初に入ったポイントを叩くがノーバイト!暫く付近を叩いたが相変わらず無反応。
周辺の様子を見ても釣れている気配は無い。
昨日バラシタポイントに向かってランガン開始。

叩きながら移動していると、見慣れた人物に遭遇、半年振りに合う釣友のTさんでした。
釣果を尋ねると、「まだノーバイト」との事。

Tさんと別れ、昨日悔しい思いをしたポイントに入りキャスト再開。
40分ほど付近一帯をを叩いて見たが、カタクチイワシが1匹掛かったのみで、全くのノーバイト。

何気にTさんの方に目をやると、Tさんが何かを掛けズリ上げている、羨ましい光景を見届けてから、このポイントを離れランガン。
気になるポイントを発見し、キャストすること5.6回、突然ひったくる様なバイトに合わせを入れると、確かなヒラメの引き。


(ボウズは免れた)


(ルアーをガッツリ食い込んでいました)

データー:06:50ゲット、体長43cm、水温17.9℃、ジャクソンG-control、ブルピン

8時までランガンしたが反応は無く、気になるサーフに移動したくてこのサーフは終了。

駐車場に戻る途中、Tさんに合いズリ上げた獲物を見せて頂くと、50cm台のヒラメでした。
駐車場に戻ると、今朝「ブログ見ています」と、声を掛けてくれた木更津のSさんが、60cmほどのヒラメをぶら下げて御帰還。
暫く談笑した後、車で気になるサーフへ移動。



到着して10分ほど経過した頃、待望のバイトが有ったが乗せ切れずバラシテしまったが、得るものが有りこのサーフも終了。

更に、11:00まで別のサーフをチェックしてから蕎麦屋さんに行く。
蕎麦屋さんで昼食を済ませ12時に帰宅の途につく。

※今日まで(2ヶ月間)の釣行は全て、撮影日を想定したプラクティスでした。

だが、その苦労の甲斐も無く台風6号で全てパーになり、プラクティスのやり直しをと考えていたら今度は台風7号、何なんだこれは!

釣りビジョンの方は撮影を予定通りやるつもりでしたが、15日に俺は無理だと判断し、撮影を延期してもらうことになりました。次回の日時は協議中!


タックルデーター
ロ ッ ド  :  ジャクソン CHRONOTIDE CRNT962ML 
リール :  イグジスト15 3012H
リーダー:  VARIVAS ショックリーダー22Lb
ル ア ー :  ジャクソン G-control 
カ  ラ ー : ブルピン
ラ イ ン  :  PE1号
ノ  ブ    :  杉


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5月7日(木) 大潮  晴れ  波予報 2m →1.5m
日の出:04:39  日の入:18:28
水温:18.6℃
干潮:00:02  05:30
満潮:05:30  19:19

03:10起床し、04;20宿を出る。
昨日と同じ駐車場に着くと、昨日ほどではないがかなりの台数が駐車している。

準備を済ませサーフに下りると、やはり相当数の同業者が既に仕事を始めている。
昨日と同じ辺りからキャスト開始、連休明けにも拘らず続々と同業者が入ってくるが、釣れている様子は無い。

1時間ほど付近を叩いたが、反応が無いのでランガン開始、途中でhiramemonさんに今年初めて遭遇。
暫く移動すると、ドジョウ師と棟梁と蕎麦屋さんの御主人に合い釣果をた尋ねると、それぞれソゲが1匹ずつ釣れたとの事。

御主人「昨日、この付近で鉄板バイブを投げていたら、デカイヒラメを掛けたがバラシてしまい、今日も、もしかしてと思い鉄板バイブを投げまくり4個ロスとしてしまった」

そのポイントから10mほど離れた所が気になり、G-contorlをリトリーブしていると、突然ハンドルを回す手が止まり「根掛りか」と思い、テンションを掛けたままテップを見ると、ベリー付近まで曲がる。

根掛りではないと分かりハンドルを回すが、重量感と抵抗で思うようにハンドルが回らない。
腰を落としロッドを煽ると重量感のあるヒラメの抵抗「デカイ」と心中で叫び、ロッドを煽りハンドルを回す度に緊張感が増す。

「ヨッシャー」という思いでポンピングを5,6回繰り返した時、突然ヒラメの抵抗感が無くなる。余りのショックで暫し呆然!
気を取り直し、hiramemonさんと抜きつ抜かれつランガン再開。



ショートバイトに合わせを入れると、虚しいほど可愛いソゲがヒット!
(未だバラシたショックを引きずっている俺)

10:00その後はバイトも無いので、hiramemonさんとUターン。
朝のポイントに戻ると、FLATBACKRさんが居て暫し談笑の後、午前の部終了。


(虚しく駐車場に戻る途中に咲いていました)

昼食に何時もの蕎麦屋さんに行くと、棟梁も現れ釣果を尋ねられたので、朝の出来事を話す。

棟梁「午後は何処でやるの」
俺「自分なりに南房の状態が分かってきたので、撮影日を想定したポイントに入ろうと思っています」

と、言うのも、この1ヶ月余り目と耳から入った情報に踊らされ、自分を見失いかけている事は分かっていたが、なかなか抜け出せず今日まで来てしまった。

そんな訳で、午後からは見聞きした情報+過去の経験値で、鳥山とは関係なく攻めようと考えました。

12:30午後の部スタート!
海の雰囲気は良いが、鳥は1羽も居ない。
キャスト開始間も無く棟梁も現れ一緒にキャストしていると、待望のバイト!合わせを入れ慎重に寄せヅリ上げ成功。



データー:12:50ゲット、体長43cm、水温18.6℃、ジャクソンG-control、ブルピン


(ヒットしたポイント)

ポイントを棟梁に譲り移動。


13:20ヒット、43cmの小ニベでした。

棟梁は14:00に上がると言うので、ヒラメと小ニベをお土産用を渡して俺は更に南下。

棟梁が帰った数分後、ヒット!4.5回ハンドルを回した時にバレてしまった。引きからするとマゴチのようだった!

100mほど移動、表立って変化は無いがなぜか気になるポイント発見。
南東の風も強まり、G-cntorolでも飛距離が稼げないので、ピンテールチューン27に替えキャスト。

10投ほどで反応あり、即合わせを入れハンドルを巻く。



本日2匹目のヒラメ、サイズはイマイチですが嬉しい一尾でした!



データー:14:20ゲット、体長45cm、水温18.6℃、ジャクソンピンテールチューン27、ギラブルピン



本日3匹目のヒラメ、出来すぎでした!

データー:14:40ゲット、体長46cm、水温18.6℃、ジャクソンピンテールチューン27、ギラブルピン

その後は更に南東の風が強まり、キャスト不能の為15:00終了し、宿に帰る。

宿に帰ると、釣りビジョンのディレクターのKさんから電話。撮影日決定!

午後からの釣行で見失いかけた自分を取り戻し、多少気持ちにゆとりが出来、布団に入り撮影当日の戦略を練っていると、いつの間にか爆睡(笑)

3日目につづく

14日、15日の2日間、戦略に基づいて実践しようと思っていたが、台風6号の通過で全てがパー!
撮影日は5月19日、20日の予定ですが、台風7号の影響が心配です。

タックルデーター
ロ ッ ド  :  ダ イ ワ モアザンAGS 109 MML    
リール :  イグジスト15 3012H
リーダー:  VARIVAS ショックリーダー22Lb
ル ア ー :  ジャクソン G-control ピンテールチューン27
カ  ラ ー : ブルピン
ラ イ ン  :  PE1号
ノ  ブ    :  杉



5月6日
ゴールデンウイーク最終日なので、同業者は少ないと思い出撃しましたが、予想に反して大賑わいでした。

02:00起床し、目的の駐車場に着いたのは04:20、既に駐車場は満車状態。
早速準備に取り掛かり日の出前にサーフに下りる。



サーフに下りてビックリ!波打ち際に人垣が出来ていました。





釣り座を確保するのにひと苦労、何とか空いている場所に入りキャスト開始。

海の状況は良いのに無反応、周囲を見渡しながらキャストするが誰も釣れていない。
そうこうしていると、俺に挨拶された同業者がヒラメゲット!

地合かと期待したが反応が無い、やむなく少しずつ移動していると、見覚えのあるシュルエットに近寄ると山田さんでした。

状況を尋ねると芳しくないとの事、山田さんの釣り運を頂こうと隣でキャストするが、相変わらずノーバイト、そして周辺の同業者のロッドも曲がらない。
時々、鳥山が出来イワシが打ち上げられ期待するが、イワシにフィッシュイーターが付いていない様だ。
山田さんと別れランガン開始!



1時間ほど経過した時に待望のバイトに期待したが、上がってきたのは小ソゲ。
リリースしようとしていたら、同業者に「小さくて美味くないから逃がすんですか」と言われた時、その言葉に衝撃を受け言葉が出ず、タダタダ顔を見るだけでした。



その後バイトも無くランガンを続けていると、終了間近にバイトが有り、今度は少し引きも強いのでヒラメであってほしいと願ったが、オオニベジュニアでした。

11:30午前の部を終了し、何時もの蕎麦屋さんへ直行。
そこで御主人から聞いた話では、2日俺が昼で帰宅したその日の夕マズメにお祭りが有り、昨日までシーバスとヒラメとマゴチが、そこそこ上がったそうです。

よくあるパターンで、昨日は良くて今日はダメ、明日は良いだろうと、いう言葉通りの展開に心が折れる!

更に追い討ちをかけるように、御主人「親父さんが来たから今日はダメだと思う」と、宣ふ始末。『俺は貧乏神かッ!』



食後、サーフに下りると同業者が数人居たが、釣れている気配は無い。
夕マズメに期待して17:00まで叩いたが、ノーバイトで終了し宿に帰る。

2日目につづく

4月19日

03:00起床し、朝食とその他を済ませ04:20宿を発つ。
昨日の駐車場に到着すると、既にオニさんも到着していた。
準備を済ませ、連れ立ってサーフに下りると多数の同業者。


(左を見ても)


(右を見ても)

そんな訳で、中央からオニさんと共にキャスト開始!
昨日の釣果状況を見ているので、期待感で心臓が破裂しそう!!

だが、1時間経過しても海は無愛想、俺達だけでなく周り全てがそうでした。
そうこうしていると、オニさんがライントラブルで駐車場に戻る。

この間に何とかと思い、気合を入れてキャストするが、相変わらず反応が無い。
そろそろランガンを始めようかと考え始めた時、オニさんから電話
オニ「ryoさんが今到着しました。500mほど離れた所から入りなおします」
俺もその方向にランガン開始し、ryoさん達と合流。



ruoさんとはryoさんの家では何度かお会いしたが、セッションは今日が初めてです。


(ryoさんとオニさん)

ryoさんは86cmを釣った付近からキャスト開始したが、オニさんと俺は南に向かってランガン開始。

昨日といい今日といい、オニさんが入るポイントと、俺が好きなポイントが悉く一致したのには驚きました。
だが、俺達には何の反応の無いまま時間だけが経過、やむなくUターンし北に向う。
途中ryoさんと合流、釣果を尋ねると「40cmアップのマゴチが釣れたがリリースしました」
ノーバイトの俺としては羨ましい話でした。

オニさんと更に北上したが、根掛りでルアーをロスト、ラインを組み直している間にオニさんは更に北へ。
俺はラインの組み直しが済みキャスト再会すると、本日初バイト!
ハンドルを回すと、潮流の影響もあるが程々の引きにヒラメと確信。

慎重にハンドルを回転していると、突然軽くなりバレタかと思ったが何かが付いている様なので、ラインの先を見るとソゲが水上スキーを楽しんでいる。



11:00近くまでオニさんと叩いたが、その後は反応が無いのでUターンするとオニさんにryoさんから電話「マゴチが釣れた」と言う内容でした。


(60cm弱との事)

この撮影で午前の釣行は終了。
お二人は午後もサーフに入る予定だが、俺は何時もの蕎麦屋さんで昼食を済ませ帰宅の途に付く。



車中、二日間の釣行を最初から振り返ると、昨日も今日もランガンした俺とオニさんには釣果が無く、狙ったポイントで地合待ちした山田さんとryoさんは獲物を手にした。

今回の釣果の分れを肌で感じ、いい経験となり今後の釣行の参考に…


4月18日
昨日、山田さんからメールが届きく。
山田「久しぶりに海の状況が良さそうなので明日出撃し、結果は連絡します」
と、言う内容でした。

実は俺も出撃しようか迷っていたが、このメールで背中を押され、宿泊予約を入れたら取れたので出撃することになりました。

05:00目的の駐車場に到着すると、前回までは一台も駐車していなかったが、今日は既に15台ほど駐車している。
準備を済ませサーフに向かうと既に日の出!



サーフに下りると波打ち際には人、人、人、久しぶりに見る光景にいささか興奮。

下りた付近から叩いたが、反応が無いので南に向かってランガンすると、見るからにヨサゲなポイント発見!

散々粘ってみたが、ノーバイト!「このポイントに居なければ今日もダメかも」不安を感じながら北上開始。

途中、同業者がゲットしたシーバスを解体していた以外、釣れている気配は無い。
暫くランガンしていると、本日初のバイト!ハンドルを回す左手も軽やかでした。


(06:50ヒット 軽やかなはずだね)

暫くして山田さんと合流、山田さんとは今回が初めてのセッションになります。

何度もryoさんの所でお合いし、合う度に話が弾む山田さんでしたが、なかなか曜日が合わず今日に至りました。

二人で抜きつ抜かれつしながら北上。
俺に待望のバイト!合わせを入れると、ドラグが悲鳴を上げロッドがバット近くまで曲がる。

カスザメかと思ったが、スピードが尋常じゃない、レッドかとも思ったが違うようだ。

獲物は分からないまま前回のブログに書きましたが、CHRONOTIDE98Mがオオニベに耐えられるかどうか試すチャンスと見て、強引にポンピンぐして寄せようとするが止まらない。

激しいバトルを繰り返すと、遂に奴もバテタのか徐々に距離が縮みブレーク付近で鋭角な鰭が?
今までの緊張と興奮は何だったのかと、急に心がサメザメとした。

だが、未だファイトは続いている、ただならぬ様子に山田さんも気付き駆け寄ってきたが、俺が手を左右に振ると走りが止まる。


(08:50スレ掛りでした)

CHRONOTIDE98Mの強度ならオオニベにも耐えられると、心底心強く感じました。
今度は山田さんが先に行きお目当てのポイントで粘る姿を見ながら、俺は休憩しながらオニギリで腹ごしらえ。

すると、山田さんの様子に変化が、
俺「根掛りでないの」と、高をくくって見ていると明らかにファイとしている様子、近付いてファイトを見ていると、マゴチが上がって来ました。


(山田さんの獲物)

データー:09:20ジャクソンG-control、ホロレインボーで58cmのマゴチをゲット。
おめでとうございます!

山田さんが後片付けをしている間、暫しこのポイントを叩くと、得体は知れないがショートバイトが有り、未だマゴチが居そうだと話すと、山田さんも「同感です」と答えられたので、俺は移動。

1時間ほど経過した頃、確かなバイトに合わせを入れハンドルを回すとそこそこの引き、ヒラメと思い慎重に寄せたがオオニベジュニアでした。



山田さんはマゴチを釣ったポイントで、1時間半ほど粘り2匹目のマゴチをゲット!流石です。

この時点でお互い午前の部を終了。
昼食に何時もの蕎麦屋さんに行く旨を伝えると、僕も行きますと言うことで昼食を共に。
食事を済ませ駐車場に戻ると“ひらめっぱり”のオニさんが居るではないか!

暫し雑談していると、今度は棟梁が現れたので、お二人に紹介しようと「ウッドノブを作ってくれた」と、言い掛けたら
お二人「棟梁ですね始めまして」という返事に、棟梁も俺も驚いた。

棟梁はスッカリ気を良くして「良かったらノブを取りに行って来るけど」
お二人「是非お願いします」

20分ほどで棟梁が戻られ、二人にハンドルノブを取り付けてくれ、二人とも大喜びでした。

山田さん「棟梁、マゴチですが、良かったらどうぞ」と、さしだし棟梁も快く受けとる。

その後、三人でサーフに下りたが、南南西の風が強く、釣りにならない状態だったが粘ること2時間。

山田さんがジャクソンG-controlで20cmほどの鯖を釣り16:00終了。
山田さんは帰宅し、オニさんはアジングに、俺は宿に戻る。


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プロフィール
HN:
釣りキチ親父
性別:
男性
趣味:
海釣り
自己紹介:
バス釣り引退後
房総のサーフをメインにルアーフィッシングを堪能中!
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