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7月20日(金)
大潮 曇 波予報2m
日の出 04:35 日の入 18:50
水 温 20.2℃
干 潮 11:19 23:31
満 潮 04:25 18:06
02:30起床、全ての用を済ませ03:30宿を後にする。
さすがに外はまだ暗い、宿を出て5分後には目的の駐車場に到着、
準備を済ませサーフに下りると既に1人立ち込んでいる。
波打ち際付近にはやたらとゴミが多い、気になりながらもファーストキャスト。
リトリーブすると異常に重い、ルアーを回収すると蓑虫状態、更に数投キャストしたが結果は同じ。
昨日は無かったゴミが、昨夜から吹いた北東の風と北東~南西に流れる速い潮流で
ゴミが流されて来た様だ、諦めて駐車場に戻り別の海岸へ車で移動。
急遽変更した海岸に下りると、ドジョウ師の時計屋さんとYさんがキャストしている。
近づいて挨拶すると、時計屋さん「ダメダ、ゴミが多くて釣りにならないよ」とボヤキ
「北の方が此処よりゴミが少ないと思うよ」とアドバイスを頂き北東に移動。
「早起きしたのに無駄になったな」と愚痴と焦りを抑え、海の状況を見ながら黙々と北東に進むと、
確かにゴミは少なくなってきた。
その先にアングラーの一団、近付いて見ると・・・
園芸屋さん、元警察官、更に100mほど先に棟梁、蕎麦屋さん、建具屋さん、板金屋さんと知り合いばかり、
挨拶し釣果を尋ねると、まだ誰も釣れていないとの事「間に合ったな」と安堵。
だが、同時に「今日はダメなのかもしれない」と不安も感じた。
棟梁と蕎麦屋さんの間に入れさせて頂き、実釣開始。
先攻していた地元の皆さんは、1時間近くキャストしても反応が無いので沈滞ムードが漂っていた。
20分経過した頃、シマノヒラメミノーⅡにヒット!反応からして
良型のマゴチのようだったがバラシテしまった。
この時、先攻していた人達の活性を高めるため、
大げさに「ヨッシャー!」大声を上げると皆さんの雰囲気が一変した。
続いて棟梁が40cmアップのマゴチをゲット、
更に100mほど離れた元警察官のOさんもヒラメをゲット。
「時合だ!」と思ったが俺には反応が無い、
曇り空だったが光度に合わせてカラーを変えたら待望のバイト。
バラシタばかりなので慎重に対応、05:30,55cmのヒラメをゲット!
久し振りのサイズアップに気分はMAX!

(シマノ ヒラメミノーⅡ)
暫らくして、棟梁が40cmアップのヒラメをゲット、蕎麦屋さんはバラシテしまった。
その後アタリは遠退き、建具屋さんは早々に引き上げて行かれた。
少し移動し、光度に合わせて更にカラーを替え、10投ほどキャストすると微かな反応、
無意識に合わせを入れると、ドラグが一瞬甲高い悲鳴を上げロッドが弓なりになった直後、
ロッドは弾かれ直線になった。
一瞬の出来事に“根掛かりかとも思ったが魚のような気もした”
隣に居た棟梁から「大型のヒラメだったんじゃない、又、来るかもしれないよ」と慰めの言葉を頂いた。
俺「針掛りしていなかったので来るかもしれませんが、根掛かも」と答え、
実態は分らないが何故か悔しさが湧いてきた。
数投後、ヒット!重量感のあるヒラメの引きに全身緊張が走る。
かなり抵抗したが、何とか抵抗を去なし
最後の仕上げは寄せ波に乗せてズリ上げる事、これも無事にクリアー。
良型で肉厚のヒラメを手にして、おもわず雄叫びを上げると
今までの緊張が一気にほぐれ満面笑みに変わった。

今年初のドヤ顔!
06:10、肉厚で重量感のある59cmのヒラメをゲット!

小座布団に1cm足りず。(シマノ ヒラメミノーⅡ)
その後、誰のロッドにも反応が無く、潮も引き根も出て来て根掛しそうになってきたので、
キャストを諦めヒラメを持って車に戻る。

クーラーボックスにヒラメを入れてサーフに戻りランガンするが、
ゴミ+速い横潮+寒さ(時間とともに気温が低下)の三重苦に耐えられなくなり車に戻る。
昨日は同じ時間帯で30℃有ったが今日は19℃、着替えはTシャツのみ。
09:00、とりあえず釣りをやめ、午後の予定を考えながら仮眠を取る。
2時間ほど経過した頃激しい雨音で目が覚め、
この雨がきっかけで午後からの釣りは諦め帰宅することにした。
いつもの蕎麦屋さんで昼食を済ませて、13:00帰宅の途に付く。
今日を振り返って
正解かどうかは分りませんが、カラーチェンジのタイミングが良かったのではないかと思っています。
タックルデーター
ロッド :ダイワ MORETHAN AGS10’9” MML
リール :ダイワ イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ :清澄山の松
ライン :PE1.2号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 25Lb
ルアー :シマノ ヒラメミノーⅡ
ウェアー:BAWOシステムフローティングベスト
大潮 曇 波予報2m
日の出 04:35 日の入 18:50
水 温 20.2℃
干 潮 11:19 23:31
満 潮 04:25 18:06
02:30起床、全ての用を済ませ03:30宿を後にする。
さすがに外はまだ暗い、宿を出て5分後には目的の駐車場に到着、
準備を済ませサーフに下りると既に1人立ち込んでいる。
波打ち際付近にはやたらとゴミが多い、気になりながらもファーストキャスト。
リトリーブすると異常に重い、ルアーを回収すると蓑虫状態、更に数投キャストしたが結果は同じ。
昨日は無かったゴミが、昨夜から吹いた北東の風と北東~南西に流れる速い潮流で
ゴミが流されて来た様だ、諦めて駐車場に戻り別の海岸へ車で移動。
急遽変更した海岸に下りると、ドジョウ師の時計屋さんとYさんがキャストしている。
近づいて挨拶すると、時計屋さん「ダメダ、ゴミが多くて釣りにならないよ」とボヤキ
「北の方が此処よりゴミが少ないと思うよ」とアドバイスを頂き北東に移動。
「早起きしたのに無駄になったな」と愚痴と焦りを抑え、海の状況を見ながら黙々と北東に進むと、
確かにゴミは少なくなってきた。
その先にアングラーの一団、近付いて見ると・・・
園芸屋さん、元警察官、更に100mほど先に棟梁、蕎麦屋さん、建具屋さん、板金屋さんと知り合いばかり、
挨拶し釣果を尋ねると、まだ誰も釣れていないとの事「間に合ったな」と安堵。
だが、同時に「今日はダメなのかもしれない」と不安も感じた。
棟梁と蕎麦屋さんの間に入れさせて頂き、実釣開始。
先攻していた地元の皆さんは、1時間近くキャストしても反応が無いので沈滞ムードが漂っていた。
20分経過した頃、シマノヒラメミノーⅡにヒット!反応からして
良型のマゴチのようだったがバラシテしまった。
この時、先攻していた人達の活性を高めるため、
大げさに「ヨッシャー!」大声を上げると皆さんの雰囲気が一変した。
続いて棟梁が40cmアップのマゴチをゲット、
更に100mほど離れた元警察官のOさんもヒラメをゲット。
「時合だ!」と思ったが俺には反応が無い、
曇り空だったが光度に合わせてカラーを変えたら待望のバイト。
バラシタばかりなので慎重に対応、05:30,55cmのヒラメをゲット!
久し振りのサイズアップに気分はMAX!
(シマノ ヒラメミノーⅡ)
暫らくして、棟梁が40cmアップのヒラメをゲット、蕎麦屋さんはバラシテしまった。
その後アタリは遠退き、建具屋さんは早々に引き上げて行かれた。
少し移動し、光度に合わせて更にカラーを替え、10投ほどキャストすると微かな反応、
無意識に合わせを入れると、ドラグが一瞬甲高い悲鳴を上げロッドが弓なりになった直後、
ロッドは弾かれ直線になった。
一瞬の出来事に“根掛かりかとも思ったが魚のような気もした”
隣に居た棟梁から「大型のヒラメだったんじゃない、又、来るかもしれないよ」と慰めの言葉を頂いた。
俺「針掛りしていなかったので来るかもしれませんが、根掛かも」と答え、
実態は分らないが何故か悔しさが湧いてきた。
数投後、ヒット!重量感のあるヒラメの引きに全身緊張が走る。
かなり抵抗したが、何とか抵抗を去なし
最後の仕上げは寄せ波に乗せてズリ上げる事、これも無事にクリアー。
良型で肉厚のヒラメを手にして、おもわず雄叫びを上げると
今までの緊張が一気にほぐれ満面笑みに変わった。
今年初のドヤ顔!
06:10、肉厚で重量感のある59cmのヒラメをゲット!
小座布団に1cm足りず。(シマノ ヒラメミノーⅡ)
その後、誰のロッドにも反応が無く、潮も引き根も出て来て根掛しそうになってきたので、
キャストを諦めヒラメを持って車に戻る。
クーラーボックスにヒラメを入れてサーフに戻りランガンするが、
ゴミ+速い横潮+寒さ(時間とともに気温が低下)の三重苦に耐えられなくなり車に戻る。
昨日は同じ時間帯で30℃有ったが今日は19℃、着替えはTシャツのみ。
09:00、とりあえず釣りをやめ、午後の予定を考えながら仮眠を取る。
2時間ほど経過した頃激しい雨音で目が覚め、
この雨がきっかけで午後からの釣りは諦め帰宅することにした。
いつもの蕎麦屋さんで昼食を済ませて、13:00帰宅の途に付く。
今日を振り返って
正解かどうかは分りませんが、カラーチェンジのタイミングが良かったのではないかと思っています。
タックルデーター
ロッド :ダイワ MORETHAN AGS10’9” MML
リール :ダイワ イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ :清澄山の松
ライン :PE1.2号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 25Lb
ルアー :シマノ ヒラメミノーⅡ
ウェアー:BAWOシステムフローティングベスト
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