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7月2日
4.5日前、山田君(HN)から、俺の体調を心配してのメールを頂きました。

最近ブログを更新していなかった事が原因のようです。
更新しなかった事情を記し、更に「茨城サーフを案内して頂けませんか」と、返信すると快く了解を頂け、今日という日を迎えました。

茨城サーフは以前から一度行ってみたいと思っていましたが、なかなか踏ん切りがつかず今日に至りました。

茨城の地理は霞ヶ浦界隈以外は全く分からないので、待ち合わせ場所を東関道、佐原・香取IC出口で04:00!
佐原・香取IC付近まで来た時、後にピッタリと付いて来る車が山田君でした。

挨拶もそこそこに波崎海岸を目指す。
数ヶ所のエリアを教えて頂き、今日本名のポイント付近の駐車場に到着。


(山田君)

準備を済ませサーフに下りる。
目に入った印象、平坦で遠浅でボトム変化が乏しくポイントが絞り難い感じ、そして、同業者の多さに驚き、新鮮な風景に酔い痴れる。



山田君からレクチャーを受け、キャスト開始!

だが、既に引き潮時に入り、多少掘れていたポイントも浅くなり、掘れていないエリアはだいぶ前の方まで立ち込めそうだ。



暫くキャストをしていると山田君にバイトが有り、手招きされたので近付くと何かがヒット!だが、間もなくバレてしまった。

近くでキャストを繰り返したが、俺達も周囲の同業者のロッドにも変化は無い。
この頃から潮干狩りの人達が増え始め、釣り人と潮干狩りの人達が同数になる。

山田君とこのエリアを離れ、北上するとひらめっぱりの鬼さん、ピアノマンさん、なめろうさん達が居て暫し談笑。

既に皆さんはヒラメをゲットされていた。
鬼さん「この先に流れ込みが有るので案内します」
俺と山田君は鬼さんに付いて、ポイントに向かっていた時、山田君が「ここに入ってやります」と言って抜ける。

流れ込みのポイントに到着する前に、山田君から鬼さんにメールが入り「58cmマゴチ釣れました」早すぎ!

鬼さんに案内された流れ込み付近に到着し、キャスト間もなく鬼さんの方に目をやると、鬼さんファイトは最中!

鬼さんも俺が気付いた事に気付き、ガッツポーズ!
様子を見ようと近づいて行くと、鬼さん獲物を足元まで寄せていながら冴えない表情。


(08:20ヒット)

冴えない表情の原因は、カスザメの所為でした。
その後もどんどん潮が引き、サーフは潮干狩りの人達に占拠されてしまう。

邪魔にならない場所でいくらキャストを繰り返しても反応が無いので、鬼さんと車で移動。

移動先で、鬼さんは釣りはせずコンロを出して食事の準備。
俺はダメ元でキャストを繰り返すが、ノーバイトのまま11:00終了。

駐車場に戻ると山田君も合流していて、3人で13:00頃まで談笑。
負け惜しみではないが、初陣を飾れなくても、茨城サーフを見て回れただけで満足!

13:20、お2人に別れを告げて帰宅の途に就く。

案内して頂いた、山田君、鬼さんありがとうございました!


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※ヒラメは何処に!
6月22日
今朝は02:30起床、04:30棟梁の別宅を出る。

攻めたいポイントは決まっているので、迷い無くポイントに向かうと既に4人先攻者がいる。
皆さん地元の知り合いの方たちで、挨拶を交わす度に惜しげもなく情報を提供してくれました。

端に釣座を構え、皆さんの様子を見ながらキャスト開始。
1時間半ほど付近を叩いたがノーバイト、4人の先行者も同じくノーバイト!

このポイントを諦めランガン開始。
ヨサゲなポイントは沢山あるが、ヒラメは居て食わないのか、居なくて釣れないのか、とにかくノーバイトのまま時は過ぎる。
やっとバイトが有ったと思ったらソゲでした。


(07:40ヒット)

その後はソゲの反応すらなく、10:00に終了し、いつもの蕎麦屋さんで昼食。
11:40午後の部スタート。

午前中に下見した時、気になるポイントを発見していたので、午後からはその付近を徹底的に叩く予定でポイントへ急ぐ。
幸先良く開始間もなくバイト!だが、これもソゲでした。


(12:10ヒット)

暫くキャストを繰り返していると、ブレーク付近でヒット!
今度こそヒラメかと思ったが、引きの違いにガッカリしながらズリ上げる。


(12:30ヒット)



海の条件は良いはずなのだが、相変わらず無反応!

14:00過ぎ、久々のバイトに心躍るが、ハンドルを回している内に気持ちはどんどん落ち込んでいく。


(14:10ヒット)

15:30流石に釣れる気がしなくなり終了。ヒラメは何処に居るの!


※大雨洪水注意報!
6月23日
起床予定の時間に激しい雨が降り出し、止みそうもないので今日は中止し、二度寝をしていると一本の電話!

眠気眼で携帯を見ると、06:03棟梁からの電話でした。

棟梁「今何処に居るの」
俺「布団の中です」
棟梁「今、入れ食い状態で、ヒラメ2枚と鱸2本釣り、未だ、ヒラメと鱸が乱舞している」
俺「今から準備しても1時間後になりそうです」
棟梁「俺は満足したので帰るが、良かったら来てみたら」
俺は飛び起き、食事の準備を始めたころから雨脚が強まってきた。

朝食を始めた頃には豪雨になり、外で緊急放送のアナウンスが、耳を澄ませて聞くと「只今、大雨洪水注意報が発令されました」
このアナウンスで出撃は中止し、三度寝を決め込む。

10時頃目覚め豪雨の中コインランドリーに行き、洗濯機が回っている間に近くのスーパーで買出しを済ませる。

帰り道では、坂道の轍に溜まった雨水で前が見えなくなり、ハンドルを取られ肝を冷やしました。

後で棟梁に今朝の様子を詳しくお聞きすると、棟梁が出撃した5時頃は、雨はほとんど降っていなかったそうです。



夕方近くに雨も上がり、サーフを見に行くと何処もチョコレートドリンク状態!


※ああ~無常!
6月24日
今日は気合が入っている。02:00起床、03:30棟梁の別宅を出る。

昨日棟梁が入れ食ったポイントに一番乗りし、薄暗い海を見ると昨日の夕方見た時より濁りが濃いようだ。



一番良さそうなポイントに入りキャストしていると、昨日の情報が伝わったようで、続々と地元の同業者が現われた。

だが、1時間ほど叩いたが全員ノーバイト!
昨日、唯一水色の良かったエリアへ車で移動すると、地元の同業者もバイクで来たが、このエリアも全員ノーバイトで全滅!



一昨日まで硬かった砂浜も、昨日の豪雨で泥が流れ出し堆積した所為か、歩くと5cmほど沈みズボズボ状態になっている。
水色の良さそうなエリアを探し、午後からも叩いたが、無常にも今日はノーバイトで終了。

※清掃後帰宅!
6月25日
08:00起床、朝食を済ませ、お世話になった棟梁の別宅の掃除を済ませ、棟梁に家の鍵をお返しし、11:00帰宅の途に就く


(シロナガスクジラの骨)

棟梁の別宅に宿泊している間、車は夜間徒歩2分ほどの距離に有るここの駐車場に止めていました。


1月中旬~約3ヶ月間、体調不良でドクターストップが掛かり、サーフフィッシングが出来ない状態でしたので、
6月という折り返し点で釣果を調べてみると、以下のような種類と数が出ました。


6月30日現在
ヒ  ラ  メ  : 40cm~70cm  40枚
ソ    ゲ : 手の平~39cm  31枚
真    鯛 :               53cm   1枚
黒    鯛 :        45cm      1枚
マ  ゴ  チ:        50cm      2匹
シーバス:  60cm~73cm      7匹

前半で息切れしたのか、7月に入ってからの絶不調を考えると、後半はどうなる事やら…



※ジンクス!
6月20日(月)
02:00起床、05:00前に現地到着。
準備を済ませサーフに下りると、既に地元の同業者数名が良さそうなポイントを占拠している。

知り合いばかりなので一通り挨拶をし、一ヶ所気になるポイントが有り、邪魔になりそうもないのでキャスト開始。
第一投目でバイト有り、合わせを入れると強烈な引き。

ドラグ調整が緩かったのかドラグが鳴り通し、徐々にドラグを締めとテールウォークが始まり、シーバスと分かったのでユトリを持ってファイトを楽しむ。



バラス事も無く、無事ゲットすることが出来た。
とにかく丸鱸と言われるだけ有って、丸々と太ったシーバスでした。
早速、棟梁にシーバスが釣れた事を連絡すると、取りに来て頂けるとの事。



データー:05:00ゲット、ヒラメ体長72cm、ジャクソン ビンテールチューン27 ダブルアカキン


朝一でこのシーバスのファイトを味わい目も体も覚醒したが、嫌な予感が走る。
実は過去に2回、当日の一投目でゲットした日は、何故か、その後はノーバイトで終了していると言う嫌なジンクスが有る。


(棟梁です)

棟梁がシーバスを取りに来て、そのまま並んでキャストする事になった。
結局その後は誰にもバイトが無い所為か、それぞれポイントから離れ始めた。
俺もランガンしたが、行く先々にゴミが浮いているか打ち上げられていて釣り辛い。



そしてジンクスどうりノーバイトで一日が終る。


※ノーバイト!
6月21日(火)
昨日シーバスが釣れたポイントに入り叩いたが、ノーバイト!周りにいた同業者のロッドも曲がる事は無く、06:30頃には皆さん御帰宅。

08:30までランガンしたが、このサーフでは俺を相手にしてくれるヒラメは居ない様なので車で移動!



目的地に着き、1時間ほどランガンしていると雨が降り出し、間もなく本降りになり撤収!

棟梁の別宅に戻り、タックル整備を済ませると、他にする事も無いのでビールを飲んで昼寝。

15:00ころ目覚めたら晴れていたが、何もかもやる気がしないので、歩いて2分足らずの仁我浦海岸に行き、海を眺めて酔い覚まし。

夕方、また飲んで就寝。(ぐうたらな一日でした)


6月10日(金) 中潮  晴 北東風 波予報 1.5m
日の出:04:20  日の入:18:52
水温:20.3℃
干潮:01:36  14:00
満潮:06:57  21:00

今回の釣行では、早朝以外ほとんど釣れないと実感し、今朝は02:00起床し、03:50棟梁の別宅を出る。

今年初めて日の出前にサーフに立つ!
今日も懲りずに昨日惨敗したポイントを目指して歩いていると、目指すポイントには既に棟梁はじめ地元の同業者が5人入っている。
邪魔にならない所に入りキャスト開始。

間もなく、地元の同業者がヒラメをゲットする。
嫌な予感がしたが、キャストを繰り返していると俺にも待望のバイト!
合わせを入れハンドルを回すと明らかにヒラメの引き。

慎重にハンドルを回していると、一瞬バレタ様な感じがロッドを伝って来たが、その直後から横に走り出しやたら重い。

隣の同業者にルアーを回収して頂きファイト続行、何とかヅリ上げると、ヒラメの鰓蓋付近と胸鰭にフックが掛かっていました。



途中で外れたが、うまくボディーにフッキングしたようです


(フックの位置は変えました)

データー:04:50ゲット、ヒラメ体長50cm、ジャクソン ビンテールチューン27 アカハライワシ





2枚の写真の撮影時間は04:55でした。
その後同業者が1枚ゲットしたが、それ以降誰のロットも曲がらなかった。

07:00頃になると地元の同業者は帰るので、暫くポイントを休ませ満潮後に戻って攻めようと考え、ランガン開始。
条件的に申し分ないポイントは有るが反応は無い。

早朝は快晴だったのに、初めて日の出前にサーフに立った事で、お天道様が驚いたのか雨が降り出してきた。

この雨で、粘っていた同業者も諦めが付いたのか、サーフは一変しがら空き状態になる。
ランガンを続けていると本日2度目のバイト!
引き応えからするとヒラメサイズかと思ったが、40cm弱のソゲでした。


(08:10ヒット)

このソゲで、期待感は高まったが後が続かず、09:30に終了し、お願いしていたハンドルノブ(黒柿、カリン)を頂に棟梁の工場に行き、12:00迄過ごす。



昼食はいつもの蕎麦屋さんで済ませ、13:00午後の部スタート!
雰囲気は良いのだがノーバイト、何が悪いのか分からないまま時だけが無常に過ぎて行く。

そんな中、突然のバイトに狼狽しながらも合わせを入れると確かな生命感、慎重にハンドルを回し、期待したが姿を現したのは40cm弱のソゲでした。


(15:10ヒット)

16:00迄叩いたが、その後はノーバイトで終了し、棟梁の別宅に帰る。
17:30晩酌の準備をしていると棟梁が現れ

棟梁「俺が今日獲ったカキだけど酒のツマミにどうぞ」と差し出され、更に
棟梁「ヒラメのお返しにビワを貰ったから、奥さんの土産に持って帰って」と差し出された枇杷、3kg入りのケースに一個づつ袋に包まった高級品の房総(ブランド)枇杷でした。
俺「ありがたく頂戴します」
てな訳で、晩酌の肴が一品増えました。

6月11日(月)
08:00起床、久し振りに淹れたてのドリップコーヒーを飲みながらノンビリと朝食、
食後、お世話になった棟梁の別宅の掃除を済ませ、家のキーを棟梁にお返しし、帰宅の途に就く。


タックルデーター
ロ ッ ド   :  ダイワ ブランジーノAGS1010MML
リール  :  15 イグジスト 3012H
リーダー :  バリバス22Lb(NYLON)
ル ア ー : シマノ ヒラメミノーⅡ125S マイワシ
ル ア ー :  ジャクソン ピンテールチューン27 アカハライワシ 
ラ イ ン  :  PE1.2号
ノ  ブ    :  トチ


6月8日(木)
昨日と同じ時間(03:00)に目覚ましをセットしていたが、02:30に目が覚め起床。
いつも通りに朝食を済ませ、生理現象を済ませてから棟梁の別宅を出る。

サーフに到着すると辺り一面ガスが掛かり、見通しが悪く海の様子が良く分からない。
昨日と同じポイントを攻めようと歩いて行くと、目的のポイント付近に薄っすらと2人の人影が見える。

更に近付くと、棟梁と地元の同業者でした。
棟梁に挨拶すると、既に1枚上げているとの事。
キャスト開始間もなく棟梁にヒット!駆け寄ると50cmオーバーのヒラメでした。
もう1人の同業者もヒラメをゲットしたが、俺には反応が無い。
ヤットヒットしたかと思ったら舌平目でした。



その後、S田君が現われ、早々にマゴチをゲットし、更に20分後くらいにシーバスをゲットする。

更に先ほど到着したHさんもヒラメをゲットしたのに、俺は相変わらずノーバイト!
棟梁「今日はどうしたの」と、心配そうに声を掛けられる。
俺「俺に釣れる魚はいないようですので移動します」



ランガンを開始したが、海面の様子が良く分からず苦戦の連続。



薄っすら見える海の様子では釣れる筈なのに、何かが嚙み合わない事に苛立ちを覚える。



08:00頃から霧は晴れ始めたが、相変わらずノーバイト、この流れを変えようと09:30に午前の部を終了。

未だ着替えは十分あるが、季節柄洗濯物を3日間も溜めて置くのもなんだし、今日の一連の流れを洗い流したくて今着ている物も着替え、九重のコインランドリーに走る。



今日は乾燥機が回っている間にいつもの蕎麦屋さんで昼食を済ませ、午後の部の準備に取り掛かる。



以前にも書きましたが、今回の釣行ではデーゲームは期待できない事は分かったのですが、そこは何とかと言う思いでランガンを繰り返す。

悪い流れは洗い流したはずだったが、ヒットしたのはソゲ1枚のみ。


(13:50ヒット)

その後もメゲヅ、何かに取り付かれた様にランガンを繰り返す。

今まで一度もキャストを考えた事の無い波状況のポイントで、キャスト5投ほとで待望のバイト!合わせを入れても動かず、合わせを入れた時の感で根でない事は分かっていた。

ロッドは大きく弧を描いているがハンドルは回さず耐えていると、ドラグがジッ、ジッと鳴り始める。

「これはデカイ!」と独り言、そのまま耐えているとヒラメの初期の抵抗もおさまり、十分な重量感を感じながら慎重にポンピングを繰り返す。

重量感+暴れる抵抗感を感じるとハンドルを回す手は停止し、ロッドでヒラメの抵抗をイナシつつ、何とか騙し賺してブレーク付近まで寄せたときに大暴れ。

暫く凌いだが「プッツン」と、ラインが切れたような感触をロッドから受けた瞬間、今までの抵抗感はなくなりましたが、ルアーは付いていたので口切れかと思います。

膝が笑い始め! 悔しさが込み上げ、俺自体崩壊寸前に!
何とか崩壊寸前の気持ちを立て直しランガンしたが、その後ヒラメからの音沙汰は無く16:00終了し、棟梁の別宅に帰る

三度目の合宿・4日目につづく



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プロフィール
HN:
釣りキチ親父
性別:
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趣味:
海釣り
自己紹介:
バス釣り引退後
房総のサーフをメインにルアーフィッシングを堪能中!
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