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ヒラメは何故か♀のみがビッグサイズ(婆さんヒラメ)になるそうです。
そんな、grandmotherに遇いたくて通っているうちに夢にまで出てくる今日この頃ですが、
皆さんは如何お過ごしでしょうか?
2月7日
2日に4枚釣れて3日は0枚、何故こういう結果になったのかサーフの状態が似ている内に
検証と復習を兼ね、勿論グランドマザーに遇いたくて南房へ出撃。
スタートは3日の逆コースで、午前中はS海岸、午後からはW海岸をと考えてサーフに下りる。
06:00、キャスト開始。
3日に入ってから僅か4日間で、サーフはだいぶ様変わりしていた。
1つずつ潰す様にキャストを繰り返しチェックしたがノーバイト。
ようやく08:50にバイト、ゲットした獲物は30cm強のソゲ。
今年釣れた3匹のソゲ全てが、アスリート14SSのWRDでした。
写真を撮って即リリース、その後バイトが無いので移動。
移動していると、地元アングラーで顔見知りの元警察官(Oさん)と遭遇。
Oさんは、寡黙な人ですが、地元ではヒラメをよく釣ると評判の方です。
普段は挨拶を交わす程度ですが、今日は何故か近づいて来て話し始めた。
Oさん「4日の朝06:30頃、80cm位のヒラメを掛けたが波打ち際でバラシタ…」
熱く語る顔には悔しさが滲んでいました。
バラシタ付近は磯場で、最近60UPが数匹出ている情報も有り、
Oさんの話を聞いた俺は午後からの予定を変更して、このサーフで釣り続ける事にした。
結果、アスリート14SSのWRD と3本のルアーをロストして、17:00終了。
結論、「ヒラメは居なかった」と言い切りたい俺(汗)
2月2日 前回の続き
数ヶ所のサーフをチェックしてから、いつもの蕎麦屋さんで昼食。
既に、K君から俺の情報は伝わっているはず。
「地元の釣り人に嫌われ始めている小黒です」と言いながら店に入ると、店内は大爆笑。
ご主人「イケメンが1匹釣った以外誰も釣れない中、よく3匹も釣りましたね」
俺「ご主人、良かったらヒラメの釣り方教えましょうか」又も大爆笑。
奥さん「うちの主人を始め皆さんは釣れないとボヤイテいるのに、本当に来る度によく釣りますね」
俺「今日で今年の運を使い果すような気がします…」
食事を済ませて1時間ほど仮眠。
14:00キャスト再開、朝と同じ海岸だが1㌔ほど離れた所から始める。
波の状態を見ながら徐々に移動、気になるポイントでキャストを繰り返すが反応が無いところへ、
再びK君が現れる。
彼「どうですか?」
俺「後一匹釣れば、自己記録を更新出来るのだがなかなか釣れないね、君の方はどう」
彼「分かれた後、別の場所で一匹釣りました」
彼が釣った場所は、これから行こうと思っていたポイントでした。
暫らく与太話をしながらキャストを繰り返していたら、ロッドに生命反応!!
リトリーブ開始するとなかなかのファイト、
波打ち際から引き摺り上げると、2人とも「アレッもっと大きいと思った」と溜息が漏れた。
15:40,43cmのヒラメをゲット。
遂に、一日の釣果としては初めて4匹釣り、自己記録を更新しました。
過去に、4匹釣ったがソゲ交じりが一回と、4匹掛けたが1匹バラシタ事が2回ありました。
俺がゲットして間も無く、今度はK君のロッドが大きく曲がっている
「これはデカイ、バラスな!!」と声援を送ると、
彼は頷きながら慎重にファイトをして、ゲットした獲物は82cmの丸々と太ったシーバスでした。
俺は、ヒラメの処理が残っているので、16:30終了して定宿に帰る。
先週と今日の釣行の“キモ”は‘ロングキャスト’と‘イメージ’の2つだったようです。
キモ1‘ロングキャスト’
波打ち際の水温よりも寄せ波の方が約1℃高いと言う事は、沖の方は更に高いはず、
ヒラメにとって岸よりも沖の方が快適なはずだと思い遠投すると、思った通りヒットは全て沖でした。
キモ2‘イメージ’
この場合のイメージとは、簡単に言うと、波を見てボトムの状況を俺が勝手に推測した産物です。
詳しく説明したいのですが、俺の文章力では書ききれないので、イメージの説明は省略します。
先週も‘イメージ’に合った2ヶ所のピンポイントで、マゴチを含め4匹掛け3匹ゲットできました。
今日は‘イメージ’に合った3ヶ所のピンポイントで、4匹ゲットできました。
自分が推測した ‘イメージ’が今後のヒラメ釣りに合致するか否かは分りませんが、
参考にしていくつもりです。
今日の釣果、49cm、55cm、48cm、43cm。
鮮度を保つ為ヒラメの鰓と腸を取り除く。
定宿は、コテージ風の造り。
白物家電と台所用品は全て完備されているので、俺は気に入っている。
予約を入れる時はいつも当日の昼過ぎ、それでも快く対応していただける。
俺が着いた時には、玄関と部屋の照明が点いていて、
ルームキーは部屋のテーブルの上に置いたままで経営者の姿は見えず、
適当に使ってという感じです。
最初の頃は宿帳を書き当然前金でしたが、最近、宿帳は書かないし支払いも、
翌朝テーブルの上にお金とルームキーを置いて出立、
この間、経営者とは一度も顔を合わせていない。
“俺って信用されているのかな?”
2月3日
時間前に約束の駐車場に到着すると、Tさんも既に到着していた。
早速、俺の車に乗っていただき、昨日から来て居た事を話し、下見した状況を説明し、
昨日の釣果をカメラの画像を見ながら説明する。
俺「昨日釣れたポイントは地元の釣り人が多数入ると思うので、今朝はここを攻めようと思いますが」と話すと、
Tさんも快諾してくれた。
サーフに下りると、一番気になったポイントには既に2人のアングラーが入っていた。
昨日下見した時に、5ヶ所ほど気になったポイントが有る事をTさんに説明してキャスト開始。
Tさんと一緒に、順に攻めて行くがノーバイト。
途中で、2番目に気になるポイントに入ると、Tさんは気に入った様子で粘るので先へ移動。
一通り昨日気になったポイントを回ったがノーバイト、
途中で知り合いのK氏と遇い、情報交換したがK氏もノーバイト。
戻りながらもう一度チェックするが生命反応は無い、Tさんは未だ粘っている。
一番気になるポイントには、3時間経っても未だ一人が残りミノーを投げ続けていたが、
バイトが無かったのか諦めて移動。
空いた所に入ったがミノーしか持ち合わせずノーバイト、こんな時に種類の違うソフトルアー
【パワー千鳥ゴビー】を携帯していたら、ヒョットして釣れたかもしれないと思うと残念。
結局、誰も釣れず、俺もノーバイトで10:30終了、Tさんも戻って来た。
俺「どうでした?」
彼「微妙なバイトが一度有りましたがフッキング出来ませんでした」
俺「昼食は蕎麦屋さんに行きませんか」
彼「いいですね」と言う訳でいつもの蕎麦屋さんに行く。
ご主人に今日の釣果を尋ねたら、昨日釣れたサーフでは全員ボウズとの事、
ボウズの皆さんには申し訳ないがホットしました。
午後から、Tさんと数ヶ所のサーフを見て回った結果、夕マズメは昨日釣れたサーフに決定。
14:00、キャスト再開
30分ほど経過した時、俺のロッドに生命反応「キタ~」と叫んでハンドルを回すとそれなりの抵抗、
ヒラメかもと思いながら上げると、ニベのスレ掛りでした。二人ともそれを見てガックリ。
その後、ドジョウ師がソゲを一匹上げたが、
数人居たアングラーも俺達もノーバイトで、17:00終了。
昨日の釣果は何だったんだろう???
タックルデーター
ロッド : ダイワ ブランジーノ 107LML
リール : ダイワモアザン ブランジーノ 3000
ライン : バークレー ファイヤーライン・トレーサーブレンド 1.2号 20Lb
リーダー: VARIVAS ショックリーダー 25Lb
ルアー : ジャクソン アスリート SS14 SGO SGR
2月2日(水)大潮 水温14.6℃ 曇り時々霧雨 波1.5m
日の出 06:37 日の入17:04 気温0℃~8℃
干 潮 10:15 22:41
満 潮 05:07 15:41
2月1日、Tさんからメール
開くと「3日ヒラメ釣りに行こうと思っているのですが、小黒さんの都合が良ければご一緒しませんか?」という内容。
俺 「以前お会いしたW海岸の駐車場で05:30に合流しませんか?」と返信。
「了解しました」とTさんからの返信で3日のヒラメ釣り同行決定。
Tさんは、ショアージギングがメーンで、他にシーバス、エギング、
2年ほど前からサーフでヒラメを始めたそうです。
Tさんとの出会いは、数年前ショアージギングがきっかけでした。
Tさんとのヒラメ同行は今回で2回目、
前回は、偶然にもW海岸で遭遇し一緒にヒラメ釣りをした仲です。
同行前日の2日に出撃。
釣りは勿論ですが、3日の為に、数ヶ所の海岸を下見して置く事が課題です。
準備を済ませ、06:00、昨夜から決めていたポイントに入る。
未だ暗いので、アピール系のルアーをチョイス。
30分経過した頃には薄明るくなり、海の様子がはっきり確認出来るようになった。
一度、波打ち際から離れ全体を見渡すと、一ヶ所気になるポイント発見、即移動
ファーストキャストでヒット、06:35に49cmのヒラメをゲット。
その後、周辺も含めキャストを繰り返したが反応が無いので、最初のポイントに戻る。
最初のポイントに戻ったが、反応が無い。
ヒラメは居るはずだと自分に言い聞かせ、スッカリ明るくなったので
ルアーをSGO~SGRにチェンジ。
先週良かったナチュラル系を避けてこのカラーを選んだ訳は、
ローライトで潮が少し濁っていたからです。
08:30、55cmのヒラメをゲット。
釣り上げたヒラメを撮っている所にイケメン(K君)がバイクで現れ、
「物持ちの写真を撮りましょうか」と言われて撮った写真です。
彼には、過去に76cmのシーバスを釣った時と、
【パワー“千鳥”ゴビー】で57cmのヒラメを釣った時も、彼に撮って貰いました。
【パワー“千鳥”ゴビー】と言えば、明日会うTさんの話。
「小黒さんのブログを見て、早速【パワー“千鳥”ゴビー】を買って使ってみたら気に入り、
自分も友人も使っています」この話を製作者のカノアツ氏が聞いたら、さぞ泣いて喜ぶ事でしょう。
TさんもTさんの友人も、ソルトルアーフィッシングオンリーで活躍されている方達ですから、
ルアーを見る目は確かです。
2匹目が釣れたポイントで暫らく粘ったが反応が無いので、
最初に釣れたポイントに戻り、10投ほどキャストしたらヒット。
09:00、48cmのヒラメをゲット。
その後、正面からの風が強くなり、09:30終了。
朝の釣果、49cm、55cm、48cm。
後片付けを済ませ、明日、Tさんと待ち合わせのW海岸を細かくチェック。
朝、入ったサーフより、W海岸の方が想像していた以上に状況が良いので安心したが、
更に、3ヶ所の海岸を見て回る。
結果、明日はW海岸に決定。
後編に続く。
前回の続き
昼食は、車を飛ばしていつもの蕎麦屋さんで。
店に入るなり
ご主人「釣れないでしょう」
俺が釣れた事を話すと驚いた様子のご主人。
ご主人「よく釣りましたね、ソゲが時々上がっているようですが、最近はヒラメの話は聞かないですよ」
蕎麦を食べながら、午後からの計画を話し合う。
俺「竹ちゃんもいろんな海岸で釣りをして来た事だし、行きたい所が有ったらそこに行こうと思うがどう?」
彼「午後からも同じ場所でやりたいですね」
俺「竹ちゃんが良ければ、干潮時はファーストブレークまで立ち込めるエリアでやり、メィーンは朝のエリアを考えているので潮が満ちて来る4時頃には朝のエリアに戻って日没までやろう」
彼「OKです」
2時までフリータイム、俺は昼寝、彼はサーフで釣り。
2時過ぎから、潮が引いたサーフでキャスト開始。
4時近くまでキャストを繰り返したが二人ともノンバイト、予定通り朝のエリアに戻る。
エリアに戻ると、ドジョウ師が1人いたが根掛かりで苦戦中。
エリアに入って10分ほど経過した頃、バイト、フックUPを入れてハンドルを回すと、
ヘッドシェーキングのような強烈な引き「シーバスかな」と呟きながら
ハンドルを回しているとシーバスでは無さそう、
何だろうと思いながら寄せて来たら波打ち際で尾鰭が見え、
想定外のマゴチに思わず「竹ちゃんマゴチだ」と大声で叫んだら気付き駆け寄って来た、
彼はマゴチを見るなり感嘆の声を上げる。
16:10、61cmのマゴチをゲット
写真を撮り、活き〆&血抜き処理を施し終わると2人とも戦闘モードに入る。
キャスト再開、2投目で強烈なバイト!
フックUPを入れるとドラグが鳴りフッキングに不安を感じながらハンドルを回していると、
根に入られて動かなくなった。
“過去にもこの様な事が有り、その時は、強引にロッドをあおり引き出そうとしたらPEラインが根ヅレで切れバラシテしまった”
前回の教訓を活かし、強引なやり方は避け、
テンション掛けたまま少しロッドを倒し止めて待ち、
動かないので更に少し倒し止めて待っていると動き出した。
一気呵成に引き寄せようと、ロッドをあおり10m位寄せた所で、又、根に入られてしまった。
マゴチのときは大丈夫だったドラグが鳴るので締め直し、
最初と同じ方法を試したが今度はなかなか動かない、
ヒラメが根に化けたかなと思いながらも諦めずロッドを立てたまま僅かにテンションを緩め、
今度は自分が少しずつ間合いを詰めて行くと
再び動き出す「動いた!!」と思わず叫び強引に寄せて来たが、
寄せ波に乗せたつもりがヒラメとの距離を見誤り、
波打ち際で暴れているヒラメを引き上げる事が出来ず、
次の波を待っていたが引き波に誘拐されてしまった。
根に入られた原因はドラグの甘さに有ったようだ、目測で60cm前後だと思うが、
2回も根に入られながらも引き摺り出した事が嬉しくて、バラシタ悔しさは無かった。
その間、側で見ていた彼の興奮度は沸騰点に達していた。
リーダーを確認すると根ズレでザラザラ、スプールを取り替えようかと思ったが
気持が急きそのままキャストすると、
又も強烈なバイト「竹ちゃんヒット!!!」この時点で俺の脳はアドレナリンで溢れていた。
先刻から見ていた彼も驚きと呆れた顔で
「又ですかお祭りですね」と言って、キャストもせずに俺のファイトを見ている。
慎重に慎重にと高鳴る気持を抑えるように自分に言い聞かせハンドルを回す、
ヒラメとの距離を見極めて今度は寄せ波に上手く乗せることが出来た。
16:20、62cmのヒラメをゲットした時には思わず雄叫びを上げてしまった。
彼「前回はヒラメ2匹で、今日はヒラメ2匹とマゴチですか」
俺「竹ちゃんとは相性がいいみたいだね」
彼「前回も今回も言った事が、全て的中しましたね」
俺「マグレ、マグレ」と言いつつも心は十二分に満たされていた。
約10分一寸でスリーヒット、正にミラクルと言えるのではないでしょう。
その後、数投キャストしたが、俺的には楽しい釣りも出来、
彼と俺の土産も出来たので、後は彼に任せ16:30終了する事にした。
彼に「俺のことは気にせず、心行くまで釣り続けて」と言い残し
駐車場で後片付けをしていると、30分経過した頃彼が戻って来た。
早過ぎるので訊ねたら「残念ですが仕事の電話が入ったので帰ります」と悔しそう。
釣れなかった彼を慰めると
「今日は良い勉強させて頂きました、それと土産まで頂」と礼を言われ、
更に「釣れない日が続けば続くほど、釣れた時の喜びが大きいと思うので、これからも釣りは続けます」と言い残し帰宅。
早く釣れる日が来ると良いね!
挫けずに頑張る竹ちゃんアンタは偉い!!!
追伸
≪ちょっと自慢な写真集(笑)≫
タックルデーター
ロッド : ダイワ ブランジーノ 107LML
リール : ダイワモアザン ブランジーノ 3000
ライン : バークレー ファイヤーライン・トレーサーブレンド 1.2号 20Lb
リーダー: VARIVAS ショックリーダー 25Lb
ルアー : ジャクソン アスリート SS14 ギビナゴ&ウルメイワシ
1月24日(月)中潮 水温14.8℃ 雨のち晴れ 波1.5m
日の出 06:42 日の入 16:55
干潮 01:06 13:36
満潮 07:34 19:33
21日、“バストーナメント命”と思い込んでいるtyphoonメンバーとの新年会。
ヒラメの話が盛り上がったところで、未だヒラメを釣った事が無いと言う
‘竹ちゃん’を釣りに誘うと「ぜひお願いします」と言う返事で今回の釣行決定。
彼は、WBS,BMCのバストーナメントに参戦しており、
オフシーズンはヒラメ釣りに嵌り、既に10数回通っているそうです。
彼との釣行は今回で2度目、最初は2008年12月末、
彼はこの時がヒラメフィッシングのデビュー戦でした。
その時の釣果は、彼は0匹で、俺は運良く2匹釣れ(56cm.58cm)
彼には相当の衝撃だったようで、この衝撃がきっかけでヒラメ釣りに嵌ったそうです。
そんな訳で、今回は何としてもヒラメをゲットしてもらいたく、
雨の中待ち合わせ場所に向かったが、館山自動車道は途中事故で通行止め、
カーナビが情報をキャッチして富津中央で下り、峠越えを勝手に選びガイドを始める。
雨は上がったが路面は濡れている、外気温0℃、所々に氷結注意スリップ注意の看板、
アイスバーンを気にしながらカーブの多い林道のような狭い道をひたすら走る、
待ち合わせの時間も気になったが、慎重な運転で何とか峠も無事に通り抜け、
約束の時間にも間に合いホットしました。
既に到着していた彼と挨拶を交わし、別の海岸に移動。
今日入るポイントは、19日、午後から数ヶ所の海岸を見て回ったとき特に気になったポイントでした。
06:00から準備を開始。
06:20頃サーフに下りて、以下のような説明をする。
「この海岸で釣れるとしたら、このエリアだと思う(幅約50m)、このエリアは沈み根が点在しているのでジグ系は注意するように、潮止まり直前も良いが、ベストタイムは“08:00~09:30”頃までだと思う、このポイントで集中力を切らさずに何としても1匹ゲットしよう」
と言って実釣開始。
キャストを繰り返す事1時間半、3回バイトのような微妙な反応はあったが、
確かな感触を得ないまま時間だけが経過していく、このエリアだと断言した手前不安を感じ始める。
竹ちゃんにポイントを任せ、ポイントを休ませる事も兼ね1.5㌔ほどサーフを見て回ったが、
ヤッパリ最初のポイント以上の場所は無かったので戻る。
俺「どうバイトあった?」
竹ちゃん「全く無いですね、向こうはどうでした?」
俺「潮が引くまでは駄目だね、ヤッパリ此処しか無いよ」
気を取り直し、朝、断言したポイントでキャスト再会。
5分ほど経過した時、ハンドルを回していた手が止る、根がかりかと思い、
ロッドにテンションをかけたまま待つこと数秒、やがて生命反応に変わる。
フックUPを数回入れ、リトリーブを再開するとロッドから伝わる心地よい感触、
何回味わってもタマリマセンね。
彼の方に目をやると、まだ気付いていない様子。
「竹ちゃんヒット!!」と大声で叫ぶと、彼は気付き駆け寄って来た。
09:10、ゲットしたヒラメ(56cm)は、サイズ以上のパワーで十分楽しませてくれました。
断言したポイントで予告した時間内で釣れ、俺的には大満足の1匹でした。
撮影を済ませ、キャストを再開したが、峠越えで満足に朝飯も食えなかったので、
釣りは竹ちゃんに任せ、彼の釣りと海を見ながらおにぎりを頬張る。
ゲットした後のおにぎりの味は最高でした。
その後、竹ちゃんに反応が無いので午前の部は終了。
このヒラメ、明日には竹ちゃんのお腹に入ってしまう事でしょう。
ヒラメに言葉が話せたら
「どうせ食べられるなら、竹ちゃんよりKARAに食べられたかったなあ」と言ったかも?
午後、ミラクルが起きる事を未だ俺は知らない。
つづく