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実は“俺のロマンを求めて!”を6年間続け、古希を迎えた昨年を最終年にしようと、数年前から考えていました。
いざ終ってみると、もう一年チャレンジしてみたいという思いと、体力的に無理ではないかという思いがぶつかり合い、結論が出ないまま7月も終ろうとしていました。
そんな心境時、オオニベ遠征で知り合った塚ちゃんから、「8月9日、東京出張時にお会いしたいのですが、御都合は如何でしょうか」と連絡を受ける。
今年の彼は偶数月が東京出張月で、福岡から東京に出張で来る、その度、近くの割烹で晩飯を食べるのが恒例になり、6月の出張時に、
塚「今年は何時から宮崎入りですか」と質問されたが、
俺「未だ決めかねている」と答え、迷っていました。
7月末に彼から連絡を受けると、オオニベと仲間の顔が走馬灯のように頭を駆け巡り「仲間とオオニベに会いたい」という思いが強まり、彼が来る数日前に遠征を決めました。
(ヒデ林さん提供)
沖に向かってファーストランの最中です。
(セカンドランの最中です)
オオニベの習性と言うか、90%は右(南)に走り、この時点でオオニベと確信しました。
上の写真の時の俺の心中:歓喜と興奮と緊張と感動とバレない事を祈りながら、約40分間、釣り人生最大の至福の時を味わいました。
この時の心中を思い起こしたく、偶にYouTubeで“オオニベ釣り”を検索し、動画を見ては当時を思い起こしています。
この年に備忘録画を残したいと言う想いで、シマノスポーツカメラを購入し、意気込んで行きましたが、最終日まで必要とせず携帯バッグに放置状態。
遂にその時が、最終日にヒットしてから10分後にスポーツカメラを思い出し、撮影して下さる方が側にいたお陰で一生物の備忘録画が取れ、未だに感謝しています。
鉄PANvibが実に良い所にフッキングしていました。
ジャクソン社に動画を送り、動画のタイトルはジャクソン社が付けました。
“鉄PANvibでオオニベが”でお分かりかと思いますが、担当者はまさか鉄PANvibでオオニベが釣れるとは思っていなかったようですね!
友草さんとヒデ林さんとの3ショット!この数時間後にオオニベがヒットしました。
今年もこのメンバーに会えると思うと、年甲斐も無くワクワクしますね!
遠征日程:往復2泊、現地滞在30泊
訂正:ホテルグランティア福山の予約日4月28日は(誤)、8月4日が(正)。
(手製カレンダー)
非日常的な生活を1ヶ月以上続けると、月日、曜日が分からなくなるので、ホテルの壁に貼って確認します。
宮崎県の潮位基準地は油津です。
(11月)
(12月)
俺の腕は棚に上げて、昨年は天候不順で常に海は荒れ、たまに荒れが治まっても濁りが取れず、ポイント探しの為に6年間で最も車移動を繰り返した年でした。
そんな訳で、ストレスの溜まる釣りを強いられ、不完全燃焼のまま終了した事が今でも悔やまれます。
ヒデさん「今シーズンの日向灘のサーフは死んでいました」端的に言うとそう言う事ですね!
今年の遠征で、どういう結果が出ようとも“俺のロマンを求めて!”は今年が最終年になると、自分に言い聞かせている俺…
3ヵ月後には宮崎サーフに立っています。待ち遠しい!
いざ終ってみると、もう一年チャレンジしてみたいという思いと、体力的に無理ではないかという思いがぶつかり合い、結論が出ないまま7月も終ろうとしていました。
そんな心境時、オオニベ遠征で知り合った塚ちゃんから、「8月9日、東京出張時にお会いしたいのですが、御都合は如何でしょうか」と連絡を受ける。
今年の彼は偶数月が東京出張月で、福岡から東京に出張で来る、その度、近くの割烹で晩飯を食べるのが恒例になり、6月の出張時に、
塚「今年は何時から宮崎入りですか」と質問されたが、
俺「未だ決めかねている」と答え、迷っていました。
7月末に彼から連絡を受けると、オオニベと仲間の顔が走馬灯のように頭を駆け巡り「仲間とオオニベに会いたい」という思いが強まり、彼が来る数日前に遠征を決めました。
(ヒデ林さん提供)
沖に向かってファーストランの最中です。
(セカンドランの最中です)
オオニベの習性と言うか、90%は右(南)に走り、この時点でオオニベと確信しました。
上の写真の時の俺の心中:歓喜と興奮と緊張と感動とバレない事を祈りながら、約40分間、釣り人生最大の至福の時を味わいました。
この時の心中を思い起こしたく、偶にYouTubeで“オオニベ釣り”を検索し、動画を見ては当時を思い起こしています。
この年に備忘録画を残したいと言う想いで、シマノスポーツカメラを購入し、意気込んで行きましたが、最終日まで必要とせず携帯バッグに放置状態。
遂にその時が、最終日にヒットしてから10分後にスポーツカメラを思い出し、撮影して下さる方が側にいたお陰で一生物の備忘録画が取れ、未だに感謝しています。
鉄PANvibが実に良い所にフッキングしていました。
ジャクソン社に動画を送り、動画のタイトルはジャクソン社が付けました。
“鉄PANvibでオオニベが”でお分かりかと思いますが、担当者はまさか鉄PANvibでオオニベが釣れるとは思っていなかったようですね!
友草さんとヒデ林さんとの3ショット!この数時間後にオオニベがヒットしました。
今年もこのメンバーに会えると思うと、年甲斐も無くワクワクしますね!
遠征日程:往復2泊、現地滞在30泊
訂正:ホテルグランティア福山の予約日4月28日は(誤)、8月4日が(正)。
(手製カレンダー)
非日常的な生活を1ヶ月以上続けると、月日、曜日が分からなくなるので、ホテルの壁に貼って確認します。
宮崎県の潮位基準地は油津です。
(11月)
(12月)
俺の腕は棚に上げて、昨年は天候不順で常に海は荒れ、たまに荒れが治まっても濁りが取れず、ポイント探しの為に6年間で最も車移動を繰り返した年でした。
そんな訳で、ストレスの溜まる釣りを強いられ、不完全燃焼のまま終了した事が今でも悔やまれます。
ヒデさん「今シーズンの日向灘のサーフは死んでいました」端的に言うとそう言う事ですね!
今年の遠征で、どういう結果が出ようとも“俺のロマンを求めて!”は今年が最終年になると、自分に言い聞かせている俺…
3ヵ月後には宮崎サーフに立っています。待ち遠しい!
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サーフフィッシングは他の釣りと違い、装備品が多く装着は重い、更にウェーダーを履いてサーフを歩くので、常々ハードな釣りだと思っています。
俺の場合、ライフジャケットにタックル+飲料水等を詰めると約5kg、そのライフジャケットを背負い10ft以上のロッドを振り回しながら、約8時間立ち詰めでラン&ガンすること1万歩前後、流石に疲れを感じますね。
こんな事が一週間以上続いた事もあり、昨年古希を迎えた俺にはかなりハードに感じる今日この頃ですが、
今までいろんな釣りをして来て思った事は、運動も兼ねるサーフフィッシングが最も性に合っているようです。
そんな訳で、この先も現役でいたいという気持ちも有り、下記の器具とウオーキングで体力維持に努めています。
釣りをしている時の姿勢が前傾姿勢の所為か、帰宅時のお腹が、テレビCMのRIZAOモデルのビフォア状態になっています(笑)
だが、この単純な器具に1日4.5回乗ると、出たお腹が2.3日で元に戻り便通も良くなります。
10数年前に販促で頂いた器具で、最初は期待していなかったのですが、使い慣れるとかなり効果があり、長期遠征時には必ず持参します。
この器具も寿命が来たのかカカト部分が割れたので、新品と交換。
(アマゾンから購入)
横にあるダンベルは1個3kg、他に5kgも有ります。
(ついでに購入)
(ヨガマットも)
(体重計)
体重、内臓脂肪、骨量、体内脂肪、基礎代謝量、体内年齢、筋肉量、体内水分率、以上8種類+3種類の補足データーが出ます。
(血圧計)
体重計と血圧計のデーターをPCに打ち込み体調管理をしています。
(1kgのダンベル)
筋トレ&腹筋は1日2回、ストレッチは1日5回が基準です。
ウオーキングは1日一回、1kgのダンベルを持ち近くの公園で、舗装されていない狭い遊歩道を1周7分×8周して終了。
妻に涼しい時間帯に歩くよう言われますが、サーフフィッシングでは日陰が無いので、日中の一番暑い時間帯にウオーキングし、暑さに体を慣らしています。
(地上を歩いていた蝉の幼虫)
ウォーキング中は前方を見て歩くことが基本ですが、金目の物が落ちていないかと下を見て歩く(冗談です!)
実は、公園を犬の糞場と勘違いしている似非愛犬家が多く、犬の糞が落ちていないか見ながら歩かなければならず、実に不愉快です。
過去に犬の糞を踏みつけ、公園の水道で洗っても臭いは取れず、スポーツシューズを2足捨てました。
俺の場合、ライフジャケットにタックル+飲料水等を詰めると約5kg、そのライフジャケットを背負い10ft以上のロッドを振り回しながら、約8時間立ち詰めでラン&ガンすること1万歩前後、流石に疲れを感じますね。
こんな事が一週間以上続いた事もあり、昨年古希を迎えた俺にはかなりハードに感じる今日この頃ですが、
今までいろんな釣りをして来て思った事は、運動も兼ねるサーフフィッシングが最も性に合っているようです。
そんな訳で、この先も現役でいたいという気持ちも有り、下記の器具とウオーキングで体力維持に努めています。
釣りをしている時の姿勢が前傾姿勢の所為か、帰宅時のお腹が、テレビCMのRIZAOモデルのビフォア状態になっています(笑)
だが、この単純な器具に1日4.5回乗ると、出たお腹が2.3日で元に戻り便通も良くなります。
10数年前に販促で頂いた器具で、最初は期待していなかったのですが、使い慣れるとかなり効果があり、長期遠征時には必ず持参します。
この器具も寿命が来たのかカカト部分が割れたので、新品と交換。
(アマゾンから購入)
横にあるダンベルは1個3kg、他に5kgも有ります。
(ついでに購入)
(ヨガマットも)
(体重計)
体重、内臓脂肪、骨量、体内脂肪、基礎代謝量、体内年齢、筋肉量、体内水分率、以上8種類+3種類の補足データーが出ます。
(血圧計)
体重計と血圧計のデーターをPCに打ち込み体調管理をしています。
(1kgのダンベル)
筋トレ&腹筋は1日2回、ストレッチは1日5回が基準です。
ウオーキングは1日一回、1kgのダンベルを持ち近くの公園で、舗装されていない狭い遊歩道を1周7分×8周して終了。
妻に涼しい時間帯に歩くよう言われますが、サーフフィッシングでは日陰が無いので、日中の一番暑い時間帯にウオーキングし、暑さに体を慣らしています。
(地上を歩いていた蝉の幼虫)
ウォーキング中は前方を見て歩くことが基本ですが、金目の物が落ちていないかと下を見て歩く(冗談です!)
実は、公園を犬の糞場と勘違いしている似非愛犬家が多く、犬の糞が落ちていないか見ながら歩かなければならず、実に不愉快です。
過去に犬の糞を踏みつけ、公園の水道で洗っても臭いは取れず、スポーツシューズを2足捨てました。
前回ハンドルノブを載せた時に何世代目と書きましたら、「何処が違うのか」と質問されたので、俺の基準で考えた世代分けを説明します。
(初代:2011年6月)
初代はノブの頭まで穴が貫通し、後で詰め木をしていました。
ハンドルノブのシャフト部分が短めでしたので、アダプターに1cm程のプラスチックでアクセントを付け、ジャフト部分を長くして使用していました。
(2世代目初期:2012年2月)
2世代目の初期はシャフトを太くし、強度優先でゴツかったですね。
(2世代現在:2013年7月)
ハンドルノブのシャフトを細くして使用しても、強度的に問題が無い事が分かり、スタイルを重視し、現在に至る。
(3世代目:2015年3月)
握り易さを考え、楕円形に変わる。
(4世代目:2016年1月)
外寸と外形は市販品と比べても差異はありません。
(初代:2011年6月)
初代はノブの頭まで穴が貫通し、後で詰め木をしていました。
ハンドルノブのシャフト部分が短めでしたので、アダプターに1cm程のプラスチックでアクセントを付け、ジャフト部分を長くして使用していました。
(2世代目初期:2012年2月)
2世代目の初期はシャフトを太くし、強度優先でゴツかったですね。
(2世代現在:2013年7月)
ハンドルノブのシャフトを細くして使用しても、強度的に問題が無い事が分かり、スタイルを重視し、現在に至る。
(3世代目:2015年3月)
握り易さを考え、楕円形に変わる。
(4世代目:2016年1月)
外寸と外形は市販品と比べても差異はありません。
【ひらめっぱり】で、上半期ヒットルアーランキング1位になったビンテールチューン27との出会い。
最初は青物狙いで購入しましたが、扱いやすさが気に入り、フラットフィッシングで使用したくて試してみると、スローリトリーブではほとんどアクションせず不向きだと感じた。
そんな時、バスフィッシングに嵌っていた頃試みた、スローリトリーブでもラインアイをチューンするとオーバーアクションする事を思い出し、チューニングしスイミングさせてみると、ビンテールチューン27が何かに追われ逃げ惑うようなアクションに変わりました。
それ以降、アスリート12SS.14SSと共に、俺の強力な戦力になり活躍してくれました。
それが縁か、いつの間にかJackson社のソルトテスターになっていました(笑)
(カラー:アカハライワシ)
Jackson社のソルトテスターになったものの、shyな俺はイベント等には参加せず何の役にも立っていないので、ルアーが欲しい時はショップで購入し、出来る限りJackson社の提供は受けないようにしてきました。
ですが、俺が行くショップ4ヶ所と釣行先等でも探しますが、ビンテールチューン27の欲しいカラーが無く、やむをえずJackson社にお願いしたら、
担当者「嬉しい悲鳴で現在販売に供給が追い付いていない状況ですので、申し訳ございませんが暫くお待ちください」
そんな訳で、オーダーしてから約1月後に無償提供で、お願いしていたカラーが届きました。
水色の良い時は:アカハライワシが有効だったような気がします。
(カラー:ダブルアカキン)
濁りのある時は:ダブルアカキンが有効だったような気がします。
※勿論他のカラーも当然釣れます。(カラー選別は各々の好みかと思います)
(カラー:キビナゴ)
以下の写真は、赤腹カラーが有効なような気がして、俺が塗りました。
(カラー:キス)
(カラー:レモンキャンディ)
(カラー:生イワシ)
(カラー:ウルメイワシ)
以下の説明のように、元来ビンテールチューンは青物用に開発されたルアーです。
※Jackson社の説明文!
高い基本性能を持つアスリートミノーをベースに、ウエイトの位置や重量、そしてラインアイをチューン。
「ファーストリトリーブ専用」と割り切り、緻密に計算されたチューニングにより、大幅なウエイトアップを実現した。
ウエイトアップにより飛距離向上、その上でミノーの持つウォブリングアクションを維持。
こうして「メタルジグのように飛ぶミノー」が誕生したのが、ピンテールチューンです。
当然フラットフィッシュ以外の魚種も釣れます。
(カラー:レモンキャンディ)
(カラー:ダブルアカキン)
(カラー:ウルメイワシ)
(カラー:ウルメイワシ)
(カラー:ウルメイワシ)
(カラー:ゴールドクラウン)
宮崎サーフではサゴシが良く釣れました。
以上、フェイバリットルアーの紹介でした。
最初は青物狙いで購入しましたが、扱いやすさが気に入り、フラットフィッシングで使用したくて試してみると、スローリトリーブではほとんどアクションせず不向きだと感じた。
そんな時、バスフィッシングに嵌っていた頃試みた、スローリトリーブでもラインアイをチューンするとオーバーアクションする事を思い出し、チューニングしスイミングさせてみると、ビンテールチューン27が何かに追われ逃げ惑うようなアクションに変わりました。
それ以降、アスリート12SS.14SSと共に、俺の強力な戦力になり活躍してくれました。
それが縁か、いつの間にかJackson社のソルトテスターになっていました(笑)
(カラー:アカハライワシ)
Jackson社のソルトテスターになったものの、shyな俺はイベント等には参加せず何の役にも立っていないので、ルアーが欲しい時はショップで購入し、出来る限りJackson社の提供は受けないようにしてきました。
ですが、俺が行くショップ4ヶ所と釣行先等でも探しますが、ビンテールチューン27の欲しいカラーが無く、やむをえずJackson社にお願いしたら、
担当者「嬉しい悲鳴で現在販売に供給が追い付いていない状況ですので、申し訳ございませんが暫くお待ちください」
そんな訳で、オーダーしてから約1月後に無償提供で、お願いしていたカラーが届きました。
水色の良い時は:アカハライワシが有効だったような気がします。
(カラー:ダブルアカキン)
濁りのある時は:ダブルアカキンが有効だったような気がします。
※勿論他のカラーも当然釣れます。(カラー選別は各々の好みかと思います)
(カラー:キビナゴ)
以下の写真は、赤腹カラーが有効なような気がして、俺が塗りました。
(カラー:キス)
(カラー:レモンキャンディ)
(カラー:生イワシ)
(カラー:ウルメイワシ)
以下の説明のように、元来ビンテールチューンは青物用に開発されたルアーです。
※Jackson社の説明文!
高い基本性能を持つアスリートミノーをベースに、ウエイトの位置や重量、そしてラインアイをチューン。
「ファーストリトリーブ専用」と割り切り、緻密に計算されたチューニングにより、大幅なウエイトアップを実現した。
ウエイトアップにより飛距離向上、その上でミノーの持つウォブリングアクションを維持。
こうして「メタルジグのように飛ぶミノー」が誕生したのが、ピンテールチューンです。
当然フラットフィッシュ以外の魚種も釣れます。
(カラー:レモンキャンディ)
(カラー:ダブルアカキン)
(カラー:ウルメイワシ)
(カラー:ウルメイワシ)
(カラー:ウルメイワシ)
(カラー:ゴールドクラウン)
宮崎サーフではサゴシが良く釣れました。
以上、フェイバリットルアーの紹介でした。
7月6日
今回は棟梁の別宅ではなく、定宿に2泊の予定。
02:30起床、04:50目的地に到着。
久し振りの釣行なので中央エリアに入る。
既に地元の同業者が数名キャストしている。
挨拶しながら状況をお聞きすると、
「昨日までは良かったが今日は未だノーバイト」との事。
専攻者の邪魔にならず良さそうなポイントが有ったのでキャスト開始!
だが、ルアーを替え、攻める位置を替えとことん叩いてみたが、期待とは裏腹にノーバイト!近くの同業者も同じ。
ただ、ドジョウ師がソゲクラスを2枚ゲットしていた。
このポイントを諦めランガン開始すれど、何処を攻めても反応は無い。
ただ、時々ショートバイトは有るが、フラット系の魚種では無さそうだと思っていたら、何かがヒットした。
(ワカシ)
アスリート14SSに喰らい付いたのは20cm位のワカシでした。
もしもこのルアーがベイトだったとしたら、このワカシはどうやって飲み込むのだろうかと、余計な心配をさせられた。
とにかく海は穏やかで申し分ないのですが、如何せんバイトが無い。
10:00ノーバイトのまま午前の部は終了。
午後からは別のサーフに入り干潮時狙いをすると、本日初のバイトが有りヒットしたが直ぐにバラス。
今の引きはソゲクラスなのでバラシたショックは無く、逆にヒントを貰う。
ヒント:今日のヒラメの着き場所は“ショアブレーク”だ!
この後徹底的にショアブレークを攻めると、2度目のヒットもソゲクラスだったがバラシテしまった。
暫くすると、棟梁が様子を見に現われ暫し談笑した後、棟梁が見ている前でキャストを開始するとヒット!
今度は十分な手応え、ハンドルを3,4回まわすと50cmクラスのヒラメが、ブレークに当たって出来た大きな波に持ち上げられ、魚体が見えた瞬間ロッドに掛かっていた負荷が消えた。
棟梁「良いサイズだったのに残念だったね」
ショックだったがめげてもいれず、ショアーブレーク付近を重点的に叩きながらランガンすると、再度バイトが有り合わせを入れるとヘッドシェークする。
マゴチかシーバスがヒットしたと思う間もなくバレてしまった。
己の未熟さに心折れ15:00終了。
過去を振り返ってみても、4回続けてバラシ、ノーフィッシュで終了した事は無く、流石にショック!
7月7日
02:30起床、04:00定宿を出る。
日の出前にサーフに下り、キャストを始めると綺麗な日の出「どうか釣れます様に」と心の中で手を合わす。
昨日ランガンした事で、大体サーフの状態は分かったのだが、何処を攻めても反応が無い。
すれ違う同業者に釣果を尋ねても、誰一人、釣ったと話す人はいなかった。
更に、地元で名人と言われているドジョウ師「今日は潮が悪くて釣れない」と言い、早々に帰宅する。
09:00迄ランガンしたが、全く反応が無いので終了。
昼食をいつもの蕎麦屋さんで済ませ、12:00午後の部をスタートしたが、相変わらずノーバイトで15:00終了。
知り合いに電話を掛け、今日の釣果情報を尋ねたが、釣れた情報は無かったようだ。
(定宿の駐車場に咲いていた)
この花は朝顔に似ているが、一日中咲いている。
7月8日
昨日は20;00に就寝し、今朝は02:00起床、03:30宿を出る。
昨日の悔しさを晴らそうと暗闇の中出撃。
(和田町の街灯が未だ灯っています)
昨日チェックしたポイントの中で、このポイントで釣れなければ、どのポイントを叩いても釣れないと確信できるポイントへ急いだが、一足違いに千倉から来た同業者にポイントを押さえられてしまった。
同業者の動静を観察しながら、不本意な位置からのキャスト開始。
お互い、少しずつ移動しては元に戻るを繰り返す事1時間ほど経過したが、ノーバイト!
更に粘る事1時間、遂に状況が動いた、釣ったのは千倉から来た同業者がジグで50cmのヒラメをゲット!
この頃、S木君とKさんも現われ挨拶を交わすと、
Kさん「元気の無い顔をしていますが、何処か具合でも悪いのですか?」
実は自分でも原因が分からないのだが、今日は何故か、睡眠薬を飲んだ時のように眠くて眠くて立っているのがヤットという状態で、思考力も観察力も無くぼぉ~とした頭で、キャストを繰り返していただけでした。
下げ潮に入り潮の動きが良くなって来たのだが、心身に限界を感じ6時30分KさんとS木君に別れを告げ車に向かう。
だが、先ほどまで居たポイントが気になり振り向くと、地元の同業者が入りヒットした様子。
S木君に電話を掛けて聞くと「いいサイズのマゴチが上がりました」
俺は車に戻り仮眠を取ろうとしたが、涼しいのになかなか寝付けず、仮眠を諦め自宅に向かって運転していると猛烈な眠気に見舞われ、適当な空き地に駐車し仮眠を取り無事帰宅。
7月21日
別用で南房行きが決まっていたので、ついでに泊で釣りをと考え準備していたが、予定時刻に起床する事が出来ず外はあいにくの雨!
更に明日も雨との事なので釣りは中止し、別用だけ済ませ日帰り帰宅。
次回の釣行は9月下旬頃と考えていますので、暫く釣りネタはありません。
今回は棟梁の別宅ではなく、定宿に2泊の予定。
02:30起床、04:50目的地に到着。
久し振りの釣行なので中央エリアに入る。
既に地元の同業者が数名キャストしている。
挨拶しながら状況をお聞きすると、
「昨日までは良かったが今日は未だノーバイト」との事。
専攻者の邪魔にならず良さそうなポイントが有ったのでキャスト開始!
だが、ルアーを替え、攻める位置を替えとことん叩いてみたが、期待とは裏腹にノーバイト!近くの同業者も同じ。
ただ、ドジョウ師がソゲクラスを2枚ゲットしていた。
このポイントを諦めランガン開始すれど、何処を攻めても反応は無い。
ただ、時々ショートバイトは有るが、フラット系の魚種では無さそうだと思っていたら、何かがヒットした。
(ワカシ)
アスリート14SSに喰らい付いたのは20cm位のワカシでした。
もしもこのルアーがベイトだったとしたら、このワカシはどうやって飲み込むのだろうかと、余計な心配をさせられた。
とにかく海は穏やかで申し分ないのですが、如何せんバイトが無い。
10:00ノーバイトのまま午前の部は終了。
午後からは別のサーフに入り干潮時狙いをすると、本日初のバイトが有りヒットしたが直ぐにバラス。
今の引きはソゲクラスなのでバラシたショックは無く、逆にヒントを貰う。
ヒント:今日のヒラメの着き場所は“ショアブレーク”だ!
この後徹底的にショアブレークを攻めると、2度目のヒットもソゲクラスだったがバラシテしまった。
暫くすると、棟梁が様子を見に現われ暫し談笑した後、棟梁が見ている前でキャストを開始するとヒット!
今度は十分な手応え、ハンドルを3,4回まわすと50cmクラスのヒラメが、ブレークに当たって出来た大きな波に持ち上げられ、魚体が見えた瞬間ロッドに掛かっていた負荷が消えた。
棟梁「良いサイズだったのに残念だったね」
ショックだったがめげてもいれず、ショアーブレーク付近を重点的に叩きながらランガンすると、再度バイトが有り合わせを入れるとヘッドシェークする。
マゴチかシーバスがヒットしたと思う間もなくバレてしまった。
己の未熟さに心折れ15:00終了。
過去を振り返ってみても、4回続けてバラシ、ノーフィッシュで終了した事は無く、流石にショック!
7月7日
02:30起床、04:00定宿を出る。
日の出前にサーフに下り、キャストを始めると綺麗な日の出「どうか釣れます様に」と心の中で手を合わす。
昨日ランガンした事で、大体サーフの状態は分かったのだが、何処を攻めても反応が無い。
すれ違う同業者に釣果を尋ねても、誰一人、釣ったと話す人はいなかった。
更に、地元で名人と言われているドジョウ師「今日は潮が悪くて釣れない」と言い、早々に帰宅する。
09:00迄ランガンしたが、全く反応が無いので終了。
昼食をいつもの蕎麦屋さんで済ませ、12:00午後の部をスタートしたが、相変わらずノーバイトで15:00終了。
知り合いに電話を掛け、今日の釣果情報を尋ねたが、釣れた情報は無かったようだ。
(定宿の駐車場に咲いていた)
この花は朝顔に似ているが、一日中咲いている。
7月8日
昨日は20;00に就寝し、今朝は02:00起床、03:30宿を出る。
昨日の悔しさを晴らそうと暗闇の中出撃。
(和田町の街灯が未だ灯っています)
昨日チェックしたポイントの中で、このポイントで釣れなければ、どのポイントを叩いても釣れないと確信できるポイントへ急いだが、一足違いに千倉から来た同業者にポイントを押さえられてしまった。
同業者の動静を観察しながら、不本意な位置からのキャスト開始。
お互い、少しずつ移動しては元に戻るを繰り返す事1時間ほど経過したが、ノーバイト!
更に粘る事1時間、遂に状況が動いた、釣ったのは千倉から来た同業者がジグで50cmのヒラメをゲット!
この頃、S木君とKさんも現われ挨拶を交わすと、
Kさん「元気の無い顔をしていますが、何処か具合でも悪いのですか?」
実は自分でも原因が分からないのだが、今日は何故か、睡眠薬を飲んだ時のように眠くて眠くて立っているのがヤットという状態で、思考力も観察力も無くぼぉ~とした頭で、キャストを繰り返していただけでした。
下げ潮に入り潮の動きが良くなって来たのだが、心身に限界を感じ6時30分KさんとS木君に別れを告げ車に向かう。
だが、先ほどまで居たポイントが気になり振り向くと、地元の同業者が入りヒットした様子。
S木君に電話を掛けて聞くと「いいサイズのマゴチが上がりました」
俺は車に戻り仮眠を取ろうとしたが、涼しいのになかなか寝付けず、仮眠を諦め自宅に向かって運転していると猛烈な眠気に見舞われ、適当な空き地に駐車し仮眠を取り無事帰宅。
7月21日
別用で南房行きが決まっていたので、ついでに泊で釣りをと考え準備していたが、予定時刻に起床する事が出来ず外はあいにくの雨!
更に明日も雨との事なので釣りは中止し、別用だけ済ませ日帰り帰宅。
次回の釣行は9月下旬頃と考えていますので、暫く釣りネタはありません。