[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
五月病を克服したくて02:00起床。
目的のサーフに下りると、既に7人の先攻者が叩いている。
幸いにも、俺が叩きたいと思っていたポイントには誰も居ない。
1時間ほど幅100m弱のエリアを叩いたが、全く反応が無いのでやむなくラン&ガン開始。
ラン&ガンしながら周辺の同業者を観察するが、未だ誰もゲットしている様子は無い。
そうこうしていると、待望のバイト!追い合わせを入れハンドルを回すと、
最初はヒラメかと思うような引きだったが直ぐに軽くなり水上スキー!
(06:40、30cm強のソゲ)
写真を撮って直ちにリリースしキャストを繰り返したが、
後が続かずラン&ガンを再開。最も期待していたポイントに到着、
だが、このポイントもノーバイト。
Uターンして叩きながら移動していると見慣れた二人、挨拶を交わし情報交換。
彼らは、朝一、別のサーフで叩いていたが、反応が無いのでこの海岸に着たとの事。
彼ら「前回お会いした時にいろいろアドバイスを頂き、今日はそれを実行しています」
と言うコメントに照れる俺。
彼らの後姿を追っていると、叩くポイントが明らかに前回とは異なっていた。
9時頃から北東の風が強くなり、釣り辛い中、久々のバイト!
今度こそはという思いでハンドルを回し、引き上げた獲物は40cm弱のソゲでした。
(09:40)
暴れるのでシャッターチャンスを待っていたら、強風で砂が舞い上がり、
ごらんのような写真になりました。
(09:40、洗って撮り直し)
リリースしてから付近一帯を叩いたが、更に風も強まりバイトも無いので10:30終了。
5月の釣果、ソゲ3匹とヒラメ1匹(52cm)
今年も五月病は克服できず、来年は克服したいですね!
5月14日(火)中潮 晴れ 波予報1.5m
日の出 04:32 日の入18:34
水 温 14.5℃→18.2℃
干 潮 00:24 / 12:53
満 潮 05:51 / 19:47
昨日、定期健診に行ってきました。最近体重が落ちないので心配していたが、
不安的中!血糖値がマックスを若干超えていました。
主治医「とりあえず薬は服用せず、食事と運動で血糖値と体重を下げる努力をしてください」
ショックを受け帰宅、元気なく妻に健診の結果を話す。
妻「気分転換と運動を兼ね、ヒラメ釣りに行ったらどうですか?」と背中を押され
俺「リベンジするか」急に元気を取り戻す俺!
そんな訳で2時に起床し南房へ向う。
フラットフィシングを始めて6年目になります。
師匠を持たず単独釣行でしたので暗中模索、試行錯誤を重ねた結果、
何とかヒラメが釣れるようになって来ましたが、
過去5年間で5月に釣れたヒラメは一匹だけ (2010年5月17日 53cm)
こんな釣果を、俺は「五月病」だと言っていますが、速く克服したいですね。
04:30、目的の駐車場に到着、準備をしていると同業者の車が到着。
準備も済み、さり気無く同業者のほうを見ると目が合い「お先に」と挨拶してサーフへ向う。
今の人は以前会ったような気がする。
前回チョコボさんと遇ったポイントからキャスト開始、幸いにもサーファーは未だ入っていない。
(鰯のトロール船と海鳥の群れ)
沖合い約300m~500mにトロール船と海鳥がイワシを追っている。
イワシの群れは岸の方には来ず、横に大きく移動している。
そんな状況でもヒョットしてイワシの群れが来るのではないかと、
多少期待しながらキャストを繰り返すがその気配は全く無い。
付近一帯を2時間ほど叩いたが反応が無いので、北に向ってラン&ガン開始。
(河豚の名前は分かりません)
ブレーク付近までルアーが来たとき急に重くなり生命反応、
「何だろう」と思いながらハンドルを回すと上がってきたのは、約30cmの河豚。
(この河豚はマーライオンか?)
ノーバイトのまま更に移動すると、見慣れたウェアーの同業者発見。
彼も気付き挨拶、今回で三度目の遭遇でスッカリ打ち解け会話が弾む。
彼(鈴木さん)とは、4月に2回遭遇‘釣るなら今でしょ’と
一回目は(54cmと48cm)二回目は(84cm)のヒラメを目の前で釣らせて頂き、
彼には前回話しましたが“俺にとっては恵比寿様のよう”な同業者です。
その彼に遇ったので、今日も釣れるのではと期待したがノーバイト、
サーフを見渡すが他の同業者も同じ状況のようだ。
鈴木さん「海の状況はいいと思うのですが、どうして釣れないのでしょうか?」
俺「大勢の釣り人がこんなに頑張っても反応が無いって事は、ヒラメが居ないと言う事ですね」と、
知ったかぶりで答える俺!
俺「今日も一日やるんですか?」
彼「今日は午前中で終わる予定ですが、親父さんは?」
俺「一日やる予定で来ていますが、この海岸は諦め午後からは別の海岸に行きます」
11:30終了、蕎麦屋さんへ直行。
食事を済ませ、朝とは別の海岸を目指して車を運転。
目的の海岸に到着したが、干潮時の為か海の雰囲気が余り良くないので
1時間ほど時間調整し14:00実釣開始。同業者は居ない。
この海岸に来た訳
この海岸では今年は未だノーフィッシュですが、そろそろ釣れても良い頃だと思って来ました。
久し振りなので、サーフの様子を見る目的でラン&ガン開始。
数箇所、良さそうなポイントは有ったが、サーファーが居て釣りが出来ずに移動。
いろいろ試してみたが無反応、沖のブレークを意識してスピンドリフト90HSをフルキャスト。
15:00、フルキャストし、ボトムを取ってからハンドルを2.3回まわすとゴォンと生命反応、
合わせを入れハンドルを回すとヘッドシェーキング。
「ヨッシャー!マゴチだ」と確信、友人にマゴチの土産が出来たと思うと嬉しくなり、
ハンドルを回す手にも力が入る。
かなり暴れていたが、だんだんおとなしくなりマゴチが浮いて来た
「デカッ!良し!いいぞ」と彼の喜ぶ顔が浮かんだその時、
不幸が訪れて取らぬ狸の皮算用に終わってしまった。
バラシタがこの一匹から得た情報で釣り方が決まり、サーファーの居ないヨサゲなポイントを叩くこと一時間、
遂にその時が来た。
例のごとくフルキャストし、ボトムを取って10mほどラインを巻いたら
‘ガッン’と鮮明なアタリ、合わせを入れハンドルを回すとかなりの抵抗。
バレない事を願いながらリトリーブすると間違いなくヒラメの引き、
ロッドから伝わる久しぶりのヒラメの引きを堪能しながらハンドルを回す。
(ルアーを丸呑み)
データ:52cm、16:10、水温18.2℃、スピンドリフト90HS
その後、ショートバイトは有ったがフックアップに至らず16:30終了。
リベンジも出来、6.7km歩き快い汗も掻き楽しい一日でした。妻に感謝!
タックルデータ
ロッド :ダイワ MORETHAN AGS10’9” MML
リール :ダイワ イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ :花 梨
ライン :PE1号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 22Lb
ルアー :シマノスピンドリフト90HS
5月9日、02:00に起床し南房へ出撃。
駐車場に着くと、既に5台駐車していて人影がない、
準備を済ませサーフに下りると既に同業者が7.8人。
(いつ見ても日の出は良いですね)
今朝は、川の北側を攻める予定で海の状況を観察しながら水温を計ると13.6℃、
相変わらず低い、靴下を厚手にするか薄手にするか迷ったが、厚手にして正解だった。
キャストしながら周辺を見ているが、誰もヒットしている気配は無い。
暫くすると、ライバルの小原さんが現れ挨拶と情報交換、
彼は南側を攻めたいと言う事で南北に別れた。これが運命の分かれ道だった!
海の状況:波は穏やか、水温は14℃前後、水色は笹濁り。
良さげなポイントを叩くが反応は無い、ラン&ガンを繰り返していると俺好みのポイント発見。
早速キャストするが無反応、諦めずに10投ほどキャストを繰り返すと‘ガッン’と確かな生命反応、
即合わせを入れると暴れだし「ヒラメだ」と思い込むような引き、慎重にハンドルを回していると
軽くなり水上スキーの様に水面を滑空してくるソゲ。
(水温14.5℃、07:40元気なソゲをゲット)
その後は全く反応が無い、Uターンしラン&ガンしながら途中で会った同業者数人に
釣果を尋ねたがノーバイトとの事。
河口付近で小原さんと再会、ストリンガーに何かをぶら下げている。
近付いて見ると、良く肥えた62cmのマゴチでした。
この低水温で釣れたことに驚き質問すると、「他に、ヒラメが他に、ヒラメが他に、ヒラメが」との事。
俺と同じく北側を攻めていた同業者が、小原さんにいろいろ質問し南下。
俺と小原さんは終了し駐車場に戻ると、以前「ブログ見てます」と声を掛けて頂いた
同業者が待ち構えていて、いろいろ質問をされ30分ほど話していた時に、
小原さんに質問して南下した同業者がマゴチをぶら下げて戻ってきました。これには驚きました。
皆さんと別れ、いつもの蕎麦屋さんに食事に行く。
午後から、何故、この低水温でマゴチが釣れたのか確認したくて南側に下りる。
驚いたことに、水色は良く、水温は17℃台、更にイナッ子の群れ、納得しました。
前回来た時、南側で気になるポイントが3ヶ所ありそこを目指して移動。
だが、反応が無いまま時が過ぎ、そろそろ終了しょうかと思っていた矢先に根掛でルアー消失、
リグっていると南下してくる同業者。
リグリながら様子を見ていると、確実にポイントに入り綺麗なホームでキャストをしている。
リグリ終え波打ち際まで進むと、同業者が近付いてくる、疲れた目で疑視すると
‘F’マークのキャップ!「まさか」と思いながら、更によく見ると笑顔で近付いて来る同業者は
チョコボさんではないか!
俺も彼の方に駆け寄りながら汚れた手を汚れたウェーダーで拭きながら近付き
渾身の力で握手。
以前、南房サーフでニアミスはあったが、お会いするのは今日が初めてです。
初めてお会いしたのに、旧友と10数年ぶりに会ったような懐かしさを感じ、感動しました。
お互いのブログに数年前からリンクしていますが、今日が初対面となりました。
当然、顔を直接拝見することも声を聞くことも無く、
今日まで来ましたが2人の間に垣根はありませんでした。
お互いの近況を語り合い楽しい時間を過ごし、駐車場に戻る途中、
お互いの連絡先を言わず聞かずのまま分かれたことに気付き、
駐車場に着いてからチョコボさんの車を探していたら、
車内に以前ブログで見た“アジンガーZ”のクーラーボックスを乗せた車を発見。
ワイパーに名刺を挿んで駐車場を後にした。
今日の釣果はソゲ一匹でしたが、チョコボさんにお会いでき最高の一日になりました。
ありがとうございました。
7月のセッション楽しみにしています。
チョコボさん:以前はサーフが主でしたが、今はサーフ三割、磯七割で69ダンスを楽しみながら、青物系&ヒラスズキを狙っている方です。
詳しくは、チョコボさんのブログで
http://cyokobo3.blog46.fc2.com/
とにかく楽しいブログです、是非、皆さんにお勧めしたいと思います。
最後になりましたが、サーフで「親父さんブログ見てますよ」と声を掛けて頂いた方々、
ありがとうございます。
駄文ですが、皆さんのお言葉がブログの更新の励みになっています。
干潮時だけでなく満潮時も狙いたくて02:00起床し南房へ出撃。
(久しぶりに見る日の出)
駐車場に着くと既に空の車が10台ほど駐車、
残りの皆さんも準備を済ませサーフに向う。
遅れて準備を済ませ、皆さんとは反対の南方を目指し歩道をひたすら歩く。
南に向う訳:北側のサーフは遠浅で、満潮時にキャストしても
ファーストブレークまでルアーが届かない、と読んだからです。
南側のサーフに下りると案の定、手前まで掘れていて良い感じでしたが、
既に同業者が7.8人、更に南に進むと棟梁とサーファーのHさんが居た。
棟梁に挨拶をし、状況を尋ねると
「昨日、3枚ほどヒラメが上がったようだが、今日は未だ誰も釣れていない」との事、
読みに間違い無さそう。
海の状況:ウネリは無く波は多少あり理想的だが、水色が悪く水温を計ると前回より2℃ほど下がっていた。
早速、キャスト開始、だが、キャストすると6.70%の確率で海藻が絡みストレスが溜まる。
ラン&ガンすれどもバイト無し、2時間ほど叩いて戻ると棟梁を含め地元の釣り友5人が談笑中、
釣れたのかな?と輪に入り話を聞くと「海が濁り水温も下がった」と溜め息交じり、
結局、釣り友全員ノーバイトで撤収。
俺も歩道をひたすら歩き車に戻って時間調整、北に向った同業者も続々と手ぶらで御帰還。
頃合いを見計らって北に向いラン&ガン開始。
潮も引き、ブレーク近くまで行けるようになり期待したがノーバイト。
(行く先々でサーファーとカジメ)
(ルアーを引くと十中八九この有様)
(満潮時は隠れていた根だが)
干潮時に頭を出した根の周囲を際疾く攻めたが、ノーバイトで13:00終了。
昼食にいつもの蕎麦屋さんへ行くと、このお店でよく会うサーファー家族と
初めて見る友人が食事中、お互い目が合い挨拶。
突然、彼の友人が、俺を本名で呼び握手を求められたのには、ビックリしました。
彼「始めまして、写真は拝見していますが本人にお会いできるとは」
怪訝そうな俺に「キャスティング錦糸町店でいろいろお聞きしています」と言いながら
俺の席に来て、20分ほどヒラメ釣りの質問をされました。
サーファーグループと話が弾み、楽しい昼食でした。
更に、隣席のお客さんから「ブログ見てます」と声を掛けられ、驚きました。
御主人「今日、漁師が沖で11.5kgのヒラメを釣り、未だ生簀に入っているから見に行ったらどうですか」
俺「入札するのですか」と尋ねと、入札予定価格を教えてくれました。
カメラを持って漁協に行くと生簀の中に11.5kgのヒラメが居ましたが、
1m以上の水深と水流でヒラメの大きさがハッキリ分からず、
写真も撮れずに14:00帰宅の途に付く。
道中「あのサイズのヒラメはルアーの届く距離まで寄って来るのだろうか」等々を考えながら
運転していると、眠気も覚めました。
“ビッグママ”ゲット以後、3連続ノーフィッシュです。
4月16日、ウネリとゴミと濁りで昼前に終了。
4月22日、目的地に着き準備のため車を降りると、ゴオォ~と激しい海鳴りが聞こえる
「今日も釣りにならないな」と、折れかけた心を引きずりサーフへ。
不安的中、大きなウネリと波足の長さに圧倒、
キャストはせずサーフを見ながら歩いていると、同業者が近付いて来て挨拶をされる。
見覚えのある顔、昨年「ブログ見ています」と声を掛けていただいた方です。
俺「釣りにならないでしょ」
彼「全く駄目です」
俺「別の海岸に行きますがご一緒しますか?但し、釣れる確率はゼロに近いと思いますが」
彼「移動するならご一緒させてください」と言いながら同行者に電話。
途中で同行者と合流し、別の海岸へ移動。
到着し、サーフを見渡すと同業者が6人ほど固まっている、
2人に「釣れているかも知れませんね」と言いながら、ポイントのレクチャーを済ませ、実釣開始。
1時間以上叩いたがノーバイト、気になるポイントに向って移動していると、
見覚えのある体形の同業者発見、彼も気付き互いに歩み寄り硬い握手、
サーフでは初めてお会いするJunpapaさんでした。
Junpapaさんには“D:z SALT冬の宮崎サーフ”をコピーして頂き、感謝しています。
Junpapaさんに状況を尋ねると、最初に俺達が入ったサーフに下りたが釣りにならず、
友人とこのサーフに移動し、ソゲがヒットしたがバラシテしまったとの事。
Junpapaさん達は更に別のサーフに移動、俺たちは11:00頃まで叩いたがノーバイトで終了。
午後からは数ヶ所の海岸を見て宿に入る。
4月23日、海の様子は昨日とさほど変わらず、09:00終了。
方々の海岸を視察して帰宅の途に付く。
勿論、釣りたいと思って出撃していますが、釣れなくても、
日がな一日を思い通りに釣りが出来れば満足しますが、
思い通りに釣りが出来ず、早期に撤収する日はストレスが溜まりますね。
(今日も入魚出来ず)
氷を運び、飲料水を入れるだけのボックスに成り果てた、クーラーボックス!
“運とタイミングで釣れた”とは言え、余りの嬉しさに腹の底から笑いが込上げてきて止まりませんでした。
その時の気持を率直に表すと、ただただ、嬉しくて!嬉しくて!嬉しくて、至福の喜びを味わいました。
だが、嬉しさの余韻に浸っているわけにも行かず、どうやって7kg弱のヒラメを駐車場まで運ぶかでした。
結局、ストリンガーに繋ぎ波打ち際を引きずって約1km、そこからは小原さんから頂いた、
把手の付いたデカイビニール袋に入れたが、1/3ほどヒラメが出たまま車まで運びました。
(ハンドルノブに注目してください、玄圃梨です)
棟梁から頂いた玄圃梨(ケンポナシ)のノブ、以後使用せず記念に永久保管します。
帰宅途中、ルアーを探しに館山のアタック5に入ると、
店員で知人の緒方君に久し振りに会い釣果を尋ねられ、
釣果を話すと「是非写真を撮らせてください」と懇願。
東京に到着、現在のクーラーボックス(IZM VS-2700 )が小さく感じ始めていたので、
そろそろかなと、クーラーボックスを見にキャスティング錦糸町店に立ち寄る。
以前から写真を頼まれ届けていましたが、今回のヒラメは直接見せたほうが良いと思い、
初めてブツをお店に持ち込みました。
ヒラメを持ち込むとお客さんとスタッフは大騒ぎ、
店長をはじめ代わる代わる重量を確かめるようにブツ持ち写真の撮影、
皆さん「デカイ、重い」を連発していました。
(TSS-4000X)
84cmのヒラメに舞い揚がり、ついつい買ってしまいました。
店を出るとき、スタッフから「鮮度の良いヒラメの刺身を食べてみたいですね」と
冗談交じりに声を掛けられて帰宅。
帰宅後この話しを妻にしたら「スタッフは何人いらっしゃるんですか?」
俺「10人くらいかな」
妻「そんなに大勢でしたら全部差し上げたら如何ですか、家は今度釣って来た時で」
俺「明日捌いて、アラとエンガワ以外は持って行くか」
‘エンガワは少量なので分け合うときに揉めない為’
妻が新しいクーラーボックスを目敏く見付け呆れ顔で一言。
「釣りキチ親父さん調子に乗って大型クーラーボックスお買い上げ~、て、お店で言われませんでしたか?」
俺「これからはシーバスが釣れるから・・・」と訳の解らない言い訳する(汗)
(ヒラメの解体ショー始まる)
(背中の部位を二枚捌きました)
(家で一番大きい皿2枚でギリギリでした)
(お腹の部位を一枚捌きました)
(五枚に捌き、中骨だけになりました)
(上部のルアー、ジャクソンアスリート14SS SGR)
ヒラメが喋れたら、恐らくこう言ったかと?
ヒラメ「上のルアーに食い付いたばかりにこんな姿になってしまった、バカヤローこのルアー作った奴、出てこぉ~ぃ」
ヒラメの粗とエンガワは少量なので自家消費し、身の部分は全てキャスティング錦糸町店に届けました。
後日「80オーバーのヒラメの味は如何でしたか?」と、尋ねられる事が多いので答えます。
エンガワ:今まで食べたエンガワの中では別格で最高の味でした、とにかく旨かった(三夜連続で晩酌のお供をしてくれました)
身の方は:自分は食べていないので、キャスティングのスタッフの皆さんに聞くと、異口同音
「匂い無し、癖無し、パサパサしているかと思いましたが、シットリとした食感で甘みと旨みがあり美味しく頂きました」
この話を聞き「今後、二度と釣れる事は無いだろう座布団サイズを、少し食べておくべきだったかな」と少々後悔。
これで、今年のヒラメ釣りの‘運’は使い果たしてしまった様な気がする。
年内、ヒラメが釣れなくても精神的には十分満たされていますが、
オオニベの‘運’まで、使い果たしてしまったのではないかと心配しています。