×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2月25日、久し振りに2泊3日の予定で南房へ出撃!
(日の出が早くなりましたね)
04:00起床、現地に到着する頃には太陽が昇っていました。
駐車場に到着すると同業者2名が準備をしている。
車外に出ると同業者の1人が近寄り
「昨年、座布団サイズを釣った時にデジタルスケールを御貸しした者です」と挨拶され、
10ヶ月ぶりの再会に驚きつつ、84cm(6.7kg)を釣った時の事を思い出しました。
準備を済ませサーフに向って行くと驚くほどの海鳴りが、
ビビリながらもサーフに下りると、ウネリの中で先程の同業者がキャストを始めている。
(海靄を久しぶりに見ました)
海靄状態からすると水温は高そうだが、波打ち際に佇むと、
予想以上のウネリに心は折れかかる。
先行者「波予報ではウネリがあると聞いていましたが、これ程とは思いませんでした」
俺「ウネリが大き過ぎて釣りになりませんね」と、ぼやいていても始まらないし、
久し振りなので自分の目で確認したくて歩くことにしました。
(霧が晴れたらごらんの通り)
ウネリが高く波足も長くて釣りづらい、少しでも可能性のあるエリアを探しキャストするが、
当然と言うか無反応。
それでも明日の糧になればとサーフを徘徊したが、
サーフの状態が悪過ぎて10:30終了。
午後からS浜でラン&ガンをしていたら、俺好みのポイントがあり、
とことん粘って見ましたがノーバイト、
このポイントが駄目なら無理だと思い15:30終了。
時間があるので数ヶ所の海岸を見て回ったが、ここは良いと思うような海岸もなく、
17:00宿に入る。
(宿の近くで咲いていた菜の花と河津桜かな?)
(日の出が早くなりましたね)
04:00起床、現地に到着する頃には太陽が昇っていました。
駐車場に到着すると同業者2名が準備をしている。
車外に出ると同業者の1人が近寄り
「昨年、座布団サイズを釣った時にデジタルスケールを御貸しした者です」と挨拶され、
10ヶ月ぶりの再会に驚きつつ、84cm(6.7kg)を釣った時の事を思い出しました。
準備を済ませサーフに向って行くと驚くほどの海鳴りが、
ビビリながらもサーフに下りると、ウネリの中で先程の同業者がキャストを始めている。
(海靄を久しぶりに見ました)
海靄状態からすると水温は高そうだが、波打ち際に佇むと、
予想以上のウネリに心は折れかかる。
先行者「波予報ではウネリがあると聞いていましたが、これ程とは思いませんでした」
俺「ウネリが大き過ぎて釣りになりませんね」と、ぼやいていても始まらないし、
久し振りなので自分の目で確認したくて歩くことにしました。
(霧が晴れたらごらんの通り)
ウネリが高く波足も長くて釣りづらい、少しでも可能性のあるエリアを探しキャストするが、
当然と言うか無反応。
それでも明日の糧になればとサーフを徘徊したが、
サーフの状態が悪過ぎて10:30終了。
午後からS浜でラン&ガンをしていたら、俺好みのポイントがあり、
とことん粘って見ましたがノーバイト、
このポイントが駄目なら無理だと思い15:30終了。
時間があるので数ヶ所の海岸を見て回ったが、ここは良いと思うような海岸もなく、
17:00宿に入る。
(宿の近くで咲いていた菜の花と河津桜かな?)
PR
JACKSON社から2014年のカタログとニューカラーのルアーが届きました。
開いて見るとJACKSON Family Membersの中に
俺の写真とハンドルネームが載っていたが、
記載のハンドルネームと所在地を見て絶句!
JACKSONソルトテスターの肩書きと、下記のような誤表記で!
“釣り吉オヤジ(千葉県在住)”笑笑笑
正:釣りキチ親父(東京都在住)
カタログを見た方、ハンドルネームの文字&所在地は変更していません。
担当者に誤表記を指摘すると平身低頭の謝罪、
いまさら修正も出来ないので後の祭りと言う事で終わり。
2014年、ピンテールチューン27のNEWCOLORが出ました。
上段:ダブルアカキン(WRD)
下段:ドラゴン(DRG)
上段:キス(KIS)
下段:フィニッシュカタクチ(FNK)
上段:レモンキャンディー(LCD)
下段:ギラブルピン(GRA)
ブルピングロー(BPG)
皆さんからよく質問されるルアーの名称は決まりましたが、
発売日は未定です。
名称:G-Control
サイズ:93mm
重さ:28g
開いて見るとJACKSON Family Membersの中に
俺の写真とハンドルネームが載っていたが、
記載のハンドルネームと所在地を見て絶句!
JACKSONソルトテスターの肩書きと、下記のような誤表記で!
“釣り吉オヤジ(千葉県在住)”笑笑笑
正:釣りキチ親父(東京都在住)
カタログを見た方、ハンドルネームの文字&所在地は変更していません。
担当者に誤表記を指摘すると平身低頭の謝罪、
いまさら修正も出来ないので後の祭りと言う事で終わり。
2014年、ピンテールチューン27のNEWCOLORが出ました。
上段:ダブルアカキン(WRD)
下段:ドラゴン(DRG)
上段:キス(KIS)
下段:フィニッシュカタクチ(FNK)
上段:レモンキャンディー(LCD)
下段:ギラブルピン(GRA)
ブルピングロー(BPG)
皆さんからよく質問されるルアーの名称は決まりましたが、
発売日は未定です。
名称:G-Control
サイズ:93mm
重さ:28g
1月 29日(水)大潮 晴れ 波予報1.5m
日の出 06:39 日の入17:00
水 温 11.2℃~13.8℃
干 潮 09:18/ 21:53
満 潮 04:17/ 14:40
04:00起床、06:30現地到着。
準備を済ませサーフに下りると既に太陽が昇り始めていた。
ファーストポイントは、今年初ゲット(1/ 17)したポイントへ、
前回は午後から入ったが今日は朝一番に入る予定で来た。
驚きました!?このエリアには必ず地元の釣り人が最低数人は居るのに、今日は誰も居ない。
ポイントで水温を計ると11.2℃「これじゃあ誰も来ないはずだ」と実感、
何故か急に寒気が増して来ました。
10回ほどキャストしたがノーバイト、波の立ち具合を注意深く観察するとボトムの形状が変わっている。
更に魚気も無く感じるものも無い、これ以上キャストを繰り返しても無駄だと感じ、
期待していたポイントだったが移動することにした。
前回、気になってはいたが時間が無くて攻められず、
今日のセカンドポイントにと考えていたポイントまで約1km。
セカンドポイントに到着し、水温を計ると13.5℃、ポイントは前回見た時より良くなっている、
だが、ベイトの気配は無い。
でも「イケそうだ」と、感じるものがあり30分ほどミノー系をキャストするがノーバイト、
根掛の心配は無さそうなので、ヘビーシンキングに取替えキャストしていると、
ロッドに重量感を感じ「うぅん」と思った瞬間微かに生命反応。
合わせを入れフッキングを確認してハンドルを回す、
この時がアングラーとして最も緊張するが楽しい時間でもある、
充分に引き心地を楽しんでからズリ上げた。
データー:08:00ゲット、体長48cm、水温13.8℃、ジャクソン ピンテールチューン27、カラー:ヒラメのエサ プレミアム
棟梁から前回頂いた“ビャクセンのハンドルノブ”に入魂することが出来ました。
その後、30分ほど経過した頃にヒット!途中でバレましたが、サイズは1匹目より小さそうでした。
更に30分経過した頃、またヒット、今度はソゲでした。
ベイトは居ないと思っていたが、ソゲが吐き出したベイトを見て、
更に1時間ほど丁寧に叩いてみたがノーバイト、とりあえず車に戻り
ヒラメをクーラーボックスに入れラン&ガンを始める。
ラン&ガンの途中、地元の釣友が散歩していたので、
なぜ釣りをしないのか尋ねたら「寒いし海は冷たいし釣れないので暫くお休み」との事でした。
12:00頃までラン&ガンを繰り返したが、全く反応がないので終了。
いつもの蕎麦屋さんで昼食をとっていると、棟梁が来店したで
釣果並びにウッドノブに入魂出来た事を話したら、我が事のように喜んでくれました。
そんな訳で、午後から棟梁とポイントで待ち合わせ、
ポイントに着くと既にOさんと棟梁が叩いている。
3人で16:00頃まで叩いたが、結果は3人ともノーバイトで終了。
(駐車場近くで咲いていました)
タックルデータ
ロッド :ダイワ モアザン ブランジーノ AGS 10’10” MML
リール :ダイワ イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ :ビャクセン
ライン :よつあみ ガリスウルトラジグマンWX8 PE 1号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 22Lb
ルアー :ピンテールチューン27 ヒラメのエサ プレミアム(HEP)
ルアー :ピンテールチューン27 ウルメイワシ(UI)
日の出 06:39 日の入17:00
水 温 11.2℃~13.8℃
干 潮 09:18/ 21:53
満 潮 04:17/ 14:40
04:00起床、06:30現地到着。
準備を済ませサーフに下りると既に太陽が昇り始めていた。
ファーストポイントは、今年初ゲット(1/ 17)したポイントへ、
前回は午後から入ったが今日は朝一番に入る予定で来た。
驚きました!?このエリアには必ず地元の釣り人が最低数人は居るのに、今日は誰も居ない。
ポイントで水温を計ると11.2℃「これじゃあ誰も来ないはずだ」と実感、
何故か急に寒気が増して来ました。
10回ほどキャストしたがノーバイト、波の立ち具合を注意深く観察するとボトムの形状が変わっている。
更に魚気も無く感じるものも無い、これ以上キャストを繰り返しても無駄だと感じ、
期待していたポイントだったが移動することにした。
前回、気になってはいたが時間が無くて攻められず、
今日のセカンドポイントにと考えていたポイントまで約1km。
セカンドポイントに到着し、水温を計ると13.5℃、ポイントは前回見た時より良くなっている、
だが、ベイトの気配は無い。
でも「イケそうだ」と、感じるものがあり30分ほどミノー系をキャストするがノーバイト、
根掛の心配は無さそうなので、ヘビーシンキングに取替えキャストしていると、
ロッドに重量感を感じ「うぅん」と思った瞬間微かに生命反応。
合わせを入れフッキングを確認してハンドルを回す、
この時がアングラーとして最も緊張するが楽しい時間でもある、
充分に引き心地を楽しんでからズリ上げた。
データー:08:00ゲット、体長48cm、水温13.8℃、ジャクソン ピンテールチューン27、カラー:ヒラメのエサ プレミアム
棟梁から前回頂いた“ビャクセンのハンドルノブ”に入魂することが出来ました。
その後、30分ほど経過した頃にヒット!途中でバレましたが、サイズは1匹目より小さそうでした。
更に30分経過した頃、またヒット、今度はソゲでした。
ベイトは居ないと思っていたが、ソゲが吐き出したベイトを見て、
更に1時間ほど丁寧に叩いてみたがノーバイト、とりあえず車に戻り
ヒラメをクーラーボックスに入れラン&ガンを始める。
ラン&ガンの途中、地元の釣友が散歩していたので、
なぜ釣りをしないのか尋ねたら「寒いし海は冷たいし釣れないので暫くお休み」との事でした。
12:00頃までラン&ガンを繰り返したが、全く反応がないので終了。
いつもの蕎麦屋さんで昼食をとっていると、棟梁が来店したで
釣果並びにウッドノブに入魂出来た事を話したら、我が事のように喜んでくれました。
そんな訳で、午後から棟梁とポイントで待ち合わせ、
ポイントに着くと既にOさんと棟梁が叩いている。
3人で16:00頃まで叩いたが、結果は3人ともノーバイトで終了。
(駐車場近くで咲いていました)
タックルデータ
ロッド :ダイワ モアザン ブランジーノ AGS 10’10” MML
リール :ダイワ イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ :ビャクセン
ライン :よつあみ ガリスウルトラジグマンWX8 PE 1号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 22Lb
ルアー :ピンテールチューン27 ヒラメのエサ プレミアム(HEP)
ルアー :ピンテールチューン27 ウルメイワシ(UI)
12月22日
遠征の片付けも済みブログを書いていると、山中君から電話。
山中君「24日から2泊3日でオオニベ釣りに行こうと思っていますが、宮崎の状況はどうでしょうか?」予期せぬ言葉を聴き驚きました。
なぜなら、彼は12月19日に宮崎から帰京したばかりでしたから。
俺「未だ荒れているはずなので、3、4日遅らせた方がいいと思うが、結論付けるのはチョット待って、現地の海の状況を確認してあげるから」と電話を切り
師匠に海の状況を尋ねると俺と全く同じ答えだった。
山中君に師匠の言葉を伝えたが、彼の都合もあり予定通り出発。
12月24日から2泊3日でチャレンジしたが
結果、70cmクラスのヒラスズキを1匹ゲットして終了との事。
結果論になるが、3、4日遅らせていたらオオニベGetの可能性が有った。
12月29日の朝
ニモさんが2匹目のオオニベを釣ったと、ご主人の昇さんから電話。
(体長134cm 重量20kg)
早速、ニモさんに電話を入れると、盆と正月とクリスマスと誕生日が一緒に来たような喜び様でした。
おめでとう!
12月30日
押川名人からメールが届く、「今年のオオニベ釣りは今日で終了しました」と言う内容で、
12月28日に釣れたオオニベの写真が添付されて来ました。
(押川名人と甥っ子さん、体長、重量は不明)
押川名人と今回初めてお会いした日が11月30日でしたが、
12月30日までの一ヶ月間で、オオニベ3匹と中ニベ2匹ゲット
他にバラシ2匹、ゼロで帰京した俺としては、ただ感服するのみです。
2014年1月1日
井戸川師匠から年賀の電話、なんと元日早々
日本新記録のオオニベをゲットされていました。
JGFAのオオニベ日本新記は、16Lbラインで体長148cm、重量27,000g (2009年登録)
俺「JGFA に申請したらどうですか」
師匠「近いうちに仲間に抜かれると思うので、抜いた仲間が申請すればいいと思っています」と言う返事でした。
モッタイナイ!
11月29日にお会いした時、「今日とんでもないサイズを掛けましたが、自分の実力では上げるのは無理だと直感するようなオオニベをフックアウトしてしまいました」暗に30kgオーバーを指しているような言葉、今、想いだしても印象的な言葉でした。
因みに、師匠はPE1号を使用しているので、ラインは16Lbクラスだと思います。
井戸川師匠が釣ったオオニベ
↓
http://www.point-i.jp/index.php?id=miyazaki-photo01&tx_ttnews[pointer]=4&tx_ttnews[tt_news]=200345&tx_ttnews[backPid]=1691&cHash=dbd3448d43
一ヶ月で、オオニベ2匹ゲット、他に2匹バラス。
1月2日
ニモさんからメールが届く、初釣りの一投目で70cmのヒラメをゲット
更に、同サイズをもう一匹追加!
(今年も勢いがありますね!)
1月13日
左、押川名人 右、井戸川師匠
http://www.point-i.jp/index.php?id=miyazaki-photo01&tx_ttnews[pointer]=1&tx_ttnews[tt_news]=201231&tx_ttnews[backPid]=1691&cHash=c77d577c9c
ダブルGET、御二人とも疑う余地の無いオオニベ(漁師)ハンターですね。
1月18日
岡本船長から電話、内容は、1月15日から2泊3日で宮崎へリベンジに行き
60cmクラスのシーバス1匹ゲットして終了との事。お疲れ様でした。
http://www.seakuro.com/captainroom.html
1月26日
ニモさんのご主人(昇さん)から写メールが届く。
(体長、重量は不明)
遂に中ニベGET!昇さんおめでとうございます。
次はオオニベですね!
帰京後も続々と釣果報告が入って来るのは嬉しいのですが、
宮崎に行けない俺は情報が入る度に羨ましさが積もり、
狂わんばかりの日々を過ごしています。(笑)
2014年のオオニベ遠征は未だ決め兼ねている俺に、オオニベ釣行仲間が決断を即しているように感じる今日この頃です。
遠征の片付けも済みブログを書いていると、山中君から電話。
山中君「24日から2泊3日でオオニベ釣りに行こうと思っていますが、宮崎の状況はどうでしょうか?」予期せぬ言葉を聴き驚きました。
なぜなら、彼は12月19日に宮崎から帰京したばかりでしたから。
俺「未だ荒れているはずなので、3、4日遅らせた方がいいと思うが、結論付けるのはチョット待って、現地の海の状況を確認してあげるから」と電話を切り
師匠に海の状況を尋ねると俺と全く同じ答えだった。
山中君に師匠の言葉を伝えたが、彼の都合もあり予定通り出発。
12月24日から2泊3日でチャレンジしたが
結果、70cmクラスのヒラスズキを1匹ゲットして終了との事。
結果論になるが、3、4日遅らせていたらオオニベGetの可能性が有った。
12月29日の朝
ニモさんが2匹目のオオニベを釣ったと、ご主人の昇さんから電話。
(体長134cm 重量20kg)
早速、ニモさんに電話を入れると、盆と正月とクリスマスと誕生日が一緒に来たような喜び様でした。
おめでとう!
12月30日
押川名人からメールが届く、「今年のオオニベ釣りは今日で終了しました」と言う内容で、
12月28日に釣れたオオニベの写真が添付されて来ました。
(押川名人と甥っ子さん、体長、重量は不明)
押川名人と今回初めてお会いした日が11月30日でしたが、
12月30日までの一ヶ月間で、オオニベ3匹と中ニベ2匹ゲット
他にバラシ2匹、ゼロで帰京した俺としては、ただ感服するのみです。
2014年1月1日
井戸川師匠から年賀の電話、なんと元日早々
日本新記録のオオニベをゲットされていました。
JGFAのオオニベ日本新記は、16Lbラインで体長148cm、重量27,000g (2009年登録)
俺「JGFA に申請したらどうですか」
師匠「近いうちに仲間に抜かれると思うので、抜いた仲間が申請すればいいと思っています」と言う返事でした。
モッタイナイ!
11月29日にお会いした時、「今日とんでもないサイズを掛けましたが、自分の実力では上げるのは無理だと直感するようなオオニベをフックアウトしてしまいました」暗に30kgオーバーを指しているような言葉、今、想いだしても印象的な言葉でした。
因みに、師匠はPE1号を使用しているので、ラインは16Lbクラスだと思います。
井戸川師匠が釣ったオオニベ
↓
http://www.point-i.jp/index.php?id=miyazaki-photo01&tx_ttnews[pointer]=4&tx_ttnews[tt_news]=200345&tx_ttnews[backPid]=1691&cHash=dbd3448d43
一ヶ月で、オオニベ2匹ゲット、他に2匹バラス。
1月2日
ニモさんからメールが届く、初釣りの一投目で70cmのヒラメをゲット
更に、同サイズをもう一匹追加!
(今年も勢いがありますね!)
1月13日
左、押川名人 右、井戸川師匠
http://www.point-i.jp/index.php?id=miyazaki-photo01&tx_ttnews[pointer]=1&tx_ttnews[tt_news]=201231&tx_ttnews[backPid]=1691&cHash=c77d577c9c
ダブルGET、御二人とも疑う余地の無いオオニベ(漁師)ハンターですね。
1月18日
岡本船長から電話、内容は、1月15日から2泊3日で宮崎へリベンジに行き
60cmクラスのシーバス1匹ゲットして終了との事。お疲れ様でした。
http://www.seakuro.com/captainroom.html
1月26日
ニモさんのご主人(昇さん)から写メールが届く。
(体長、重量は不明)
遂に中ニベGET!昇さんおめでとうございます。
次はオオニベですね!
帰京後も続々と釣果報告が入って来るのは嬉しいのですが、
宮崎に行けない俺は情報が入る度に羨ましさが積もり、
狂わんばかりの日々を過ごしています。(笑)
2014年のオオニベ遠征は未だ決め兼ねている俺に、オオニベ釣行仲間が決断を即しているように感じる今日この頃です。
12月17日
東京を発って23日目、初めて起床時間を気にせず朝を迎えました。
昨日までは06:00~06:30にホテルを出発するため、
前日スーパーで買出しをし、朝食は栄養バランスを考え手の込んだサンドウィッチを作り、
部屋で当日の釣行をイメージしながら食べ終えてからホテルを出ていました。
1泊朝食付きの料金を払っていましたが、ホテルの朝食を食べるのは今日で2回目、
他のお客はせわしく朝食を済ませていますが、俺には時間がタップリあり、
新聞を読みながらノンビリと朝食を食べ、部屋に戻って帰京の準備を始める。
10時過ぎ「今、宮崎空港に着きました」と、キャスティングの山中君から電話、
4人は1時間ほど経過した頃ホテルに到着した。
到着した4人は、ホテルのロビーで荷解きし、釣具を揃えて「今すぐに行きたい」と言う。
だが、外は風雨で「無理だ」と言っても聞かず、やむなくポイントまで案内し、
夕食の時間を決めようとしたら、夜釣りもやりたいと言う始末。
左から、海野副店長、安達店長、山中君、岡本船長
岡本船長は安達さん達からオオニベの話を聞き、俺のブログを読んで参加を決めたそうです。
岡本船長は東京湾でシーバス&黒鯛等のガイドをされているので、興味のある方は是非!
岡本船長のブログ→http://www.seakuro.com/
結局、悪天候で彼らの意気込みとは裏腹に早々にホテルに御帰還。
夕食時、昨日までの情報を話すと次々と質問が飛び交い、
和気藹々とした雰囲気のもとで楽しい宴は終わり、全員各自の部屋に戻り就寝。
12月18日
朝8時頃レストランに行くと、4人が居る。
昨夜の話では、釣りに行っているはずなので尋ねると、
「行きましたが、荒れていて釣りになりません」4人とも諦めきった顔。
食事をしながら今日の予定を聞くと「鹿児島の水族館に行こう」と言う人と、部屋で寝ていますと言う人に別れていたので、俺からの提案。
俺「昨年は、皆さんに時間が無かったので他のポイントを案内できなかったが、今日は時間も有りそうなので、良ければ朝食後いろんなポイントを案内します」
更に「午後から晴れそうなので、もう一度オオニベにチャレンジしては如何ですか」
4人が賛成したので、2台の車で12:00まで方々のサーフを案内しホテルに戻る。
彼らは釣りに行き、俺は部屋に戻り帰京の準備に励む。
夕方、30年来の友人が沢山の土産を携えて訪ねて来てくれました。
食事をしながら、時の過ぎるのも忘れ語らい別れを惜しんだ。
年齢に関係なく別れは辛い!
12月19日
今日の宮崎はよく晴れている。
彼らは当然釣りに行っているだろうと思って俺は宮崎を発ったが、
予想外の展開に、4人は海岸には行ったが海が荒れていて釣りは出来ず、
鹿児島の水族館に行きその足で宮崎空港に直行し帰京したとの事。
自然相手とは言え、あまりの不運に「お気の毒様」という言葉しか出ません。
2泊3日の遠征、お疲れ様でした。
08:10ホテルをスタート、広島県福山市のホテルまで685km、到着予定時間は17:15
えびの高原を越えたころから雨が降り出し、北九州市付近で雨は止んだ。
関門橋、九州に別れを告げ本州に入る。
広島県福山市のホテルに、予定より約1時間15分遅れて到着。
12月20日
08:10福山市のホテルをスタート、自宅まで距離731km、到着予定時間は17:30
例年ですとこの付近で富士山の全景が見え、清々しい気分で帰宅する事が出来ましたが、
今年は、ドンヨリと俺の心に垂れ込めている雪雲と同じく、富士山も雪雲に覆われて見えず、
不完全燃焼のまま2013年の宮崎遠征は終わろうとしています。
海老名SAを頭に20kmの渋滞と、都内に入ったら20日(金曜日)で大渋滞に遭い、
一般道に下りると、年末の飲酒運転取締りの一斉に2回も引っ掛かり、
予定より2時間遅れて自宅に到着。 疲れました!
走行距離:3,296km、行程日数:25泊、26日間
語れるようなオオニベ釣果はありませんでしたが、無事2013年宮崎遠征を終了する事が出来ホッとしています。
お礼を一言
30年来の友人、山脇夫妻、押川名人、井戸川師匠、松田プロ並びに焼酎“呑ませる会”メンバーの方々、数々の御教授心より感謝しています。
皆さんとお会いできた事が、2013年宮崎遠征最大の釣果でした、ありがとうございました。
服部君、京都から遠征されたアングラー、今年もお会い出来たことを喜んでいます。
M乳業勤務のアングラー並びにサーフで「ブログ見ています」と、声を掛けてくださった多数のアングラー、2012年友草プロに誘われエキストラで参加した“D:z SALT冬の宮崎サーフ”を「観ました」と、1年前の放映を覚えていて、声を掛けてくださった多数のアングラーの皆さん、本当にありがとうございました。
株式会社ジャクソンさん、サポートを頂いたにも拘らず結果が出せず、申し訳ありませんでした。
最後まで駄文(2013年宮崎遠征記)を読んで頂き、ありがとうございました。
後日談につづく
東京を発って23日目、初めて起床時間を気にせず朝を迎えました。
昨日までは06:00~06:30にホテルを出発するため、
前日スーパーで買出しをし、朝食は栄養バランスを考え手の込んだサンドウィッチを作り、
部屋で当日の釣行をイメージしながら食べ終えてからホテルを出ていました。
1泊朝食付きの料金を払っていましたが、ホテルの朝食を食べるのは今日で2回目、
他のお客はせわしく朝食を済ませていますが、俺には時間がタップリあり、
新聞を読みながらノンビリと朝食を食べ、部屋に戻って帰京の準備を始める。
10時過ぎ「今、宮崎空港に着きました」と、キャスティングの山中君から電話、
4人は1時間ほど経過した頃ホテルに到着した。
到着した4人は、ホテルのロビーで荷解きし、釣具を揃えて「今すぐに行きたい」と言う。
だが、外は風雨で「無理だ」と言っても聞かず、やむなくポイントまで案内し、
夕食の時間を決めようとしたら、夜釣りもやりたいと言う始末。
左から、海野副店長、安達店長、山中君、岡本船長
岡本船長は安達さん達からオオニベの話を聞き、俺のブログを読んで参加を決めたそうです。
岡本船長は東京湾でシーバス&黒鯛等のガイドをされているので、興味のある方は是非!
岡本船長のブログ→http://www.seakuro.com/
結局、悪天候で彼らの意気込みとは裏腹に早々にホテルに御帰還。
夕食時、昨日までの情報を話すと次々と質問が飛び交い、
和気藹々とした雰囲気のもとで楽しい宴は終わり、全員各自の部屋に戻り就寝。
12月18日
朝8時頃レストランに行くと、4人が居る。
昨夜の話では、釣りに行っているはずなので尋ねると、
「行きましたが、荒れていて釣りになりません」4人とも諦めきった顔。
食事をしながら今日の予定を聞くと「鹿児島の水族館に行こう」と言う人と、部屋で寝ていますと言う人に別れていたので、俺からの提案。
俺「昨年は、皆さんに時間が無かったので他のポイントを案内できなかったが、今日は時間も有りそうなので、良ければ朝食後いろんなポイントを案内します」
更に「午後から晴れそうなので、もう一度オオニベにチャレンジしては如何ですか」
4人が賛成したので、2台の車で12:00まで方々のサーフを案内しホテルに戻る。
彼らは釣りに行き、俺は部屋に戻り帰京の準備に励む。
夕方、30年来の友人が沢山の土産を携えて訪ねて来てくれました。
食事をしながら、時の過ぎるのも忘れ語らい別れを惜しんだ。
年齢に関係なく別れは辛い!
12月19日
今日の宮崎はよく晴れている。
彼らは当然釣りに行っているだろうと思って俺は宮崎を発ったが、
予想外の展開に、4人は海岸には行ったが海が荒れていて釣りは出来ず、
鹿児島の水族館に行きその足で宮崎空港に直行し帰京したとの事。
自然相手とは言え、あまりの不運に「お気の毒様」という言葉しか出ません。
2泊3日の遠征、お疲れ様でした。
08:10ホテルをスタート、広島県福山市のホテルまで685km、到着予定時間は17:15
えびの高原を越えたころから雨が降り出し、北九州市付近で雨は止んだ。
関門橋、九州に別れを告げ本州に入る。
広島県福山市のホテルに、予定より約1時間15分遅れて到着。
12月20日
08:10福山市のホテルをスタート、自宅まで距離731km、到着予定時間は17:30
例年ですとこの付近で富士山の全景が見え、清々しい気分で帰宅する事が出来ましたが、
今年は、ドンヨリと俺の心に垂れ込めている雪雲と同じく、富士山も雪雲に覆われて見えず、
不完全燃焼のまま2013年の宮崎遠征は終わろうとしています。
海老名SAを頭に20kmの渋滞と、都内に入ったら20日(金曜日)で大渋滞に遭い、
一般道に下りると、年末の飲酒運転取締りの一斉に2回も引っ掛かり、
予定より2時間遅れて自宅に到着。 疲れました!
走行距離:3,296km、行程日数:25泊、26日間
語れるようなオオニベ釣果はありませんでしたが、無事2013年宮崎遠征を終了する事が出来ホッとしています。
お礼を一言
30年来の友人、山脇夫妻、押川名人、井戸川師匠、松田プロ並びに焼酎“呑ませる会”メンバーの方々、数々の御教授心より感謝しています。
皆さんとお会いできた事が、2013年宮崎遠征最大の釣果でした、ありがとうございました。
服部君、京都から遠征されたアングラー、今年もお会い出来たことを喜んでいます。
M乳業勤務のアングラー並びにサーフで「ブログ見ています」と、声を掛けてくださった多数のアングラー、2012年友草プロに誘われエキストラで参加した“D:z SALT冬の宮崎サーフ”を「観ました」と、1年前の放映を覚えていて、声を掛けてくださった多数のアングラーの皆さん、本当にありがとうございました。
株式会社ジャクソンさん、サポートを頂いたにも拘らず結果が出せず、申し訳ありませんでした。
最後まで駄文(2013年宮崎遠征記)を読んで頂き、ありがとうございました。
後日談につづく