×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
11月30日
06:30塚本さんとホテルを出て間もなく、ニモさんから電話。
電話の内容は、先乗りしたがウネリが強く釣りにならないので、合議の結果エリアを石崎浜に変更する事にした。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1419609225?w=350&h=233)
急遽変更したポイントで、日の出を見ながらニモさん達を待つ。
暫くすると山脇夫妻が到着、1年振りの再会を喜び合い、会話も早々に切り上げサーフへ。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1419609247?w=350&h=233)
(アングラーが多いので期待したが…)
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1419609272?w=350&h=233)
(相変わらず海はカフェオレ状態…)
周りを見渡しても釣れている気配は無い、4人で1時間以上叩いたがノーバイト!
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1419609296?w=233&h=350)
(山脇夫妻の決めポーズ)
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1419609317?w=350&h=233)
(1年振りの記念撮影)
撮影後、濁りが酷いのでサーフを移動する事にし、昇さんの提案で黒鯛を釣ったサーフへ30km程北上。
到着したサーフは比較的水色が良く期待できそう、付近の景色を見ると5年前初遠征の時に調査したサーフだった。
サーフに下りると、ニモさんと塚本さんは北上し、昇さんと俺は正面から攻めたが、俺は数投で根掛り。
ラインを組み直しながらサーフを見渡すと、川を挟んだ南側に気になるポイントを発見。
組み直し終了後、昇さんと気になるポイントに行きキャスト再開。
5,6投でバイト!本日初のバイトに気をよくし、引きを楽しみながらハンドルを巻くと、姿を見せたのは黒鯛でした。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1419609362?w=233&h=350)
(アスリート14SS ダブルアカキン)
その後はバイトも無く、12:00頃から雨が降り出し中止。
4人とも時間が有るので、食堂で3時間ほど粘り昼食と食後のコーヒーを飲みながら話は弾む。
12月1日
昨夜から激しい西風が吹き、ヤット宮崎にも冬が来たようだ。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1419609394?w=350&h=233)
今までの経験では、この西風で海の雰囲気が良い方に変わるはずだと意気込み、28日に行ったサーフにチャレンジ。
干潮(07:10)時に入り、上げ狙いだったが濁りが酷く、それでも諦め切れず11:00までランガンしたがノーバイトで撤収し、
昨日のサーフへ移動。
12:00到着、昨日は雨で出来なかった下げ狙い、(満潮13:50)15:00までランガンしたがノーバイト、
ゴミと濁りでこれ以上叩いても無駄と思い撤収し、帰りにいくつかのサーフを見てホテルに戻る。
12月2日
日の出と共にホテルを発ち、昨日チェックして置いたドカンの有るサーフに下りる。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1419609416?w=350&h=233)
水色は昨日より良く期待が持てたが、ベイトの気配は皆無、だが、諦めずにランガンしていると師匠(井戸川さん)から電話。
俺の居る場所を確認し「これから行きます」と、心強いお言葉。
師匠が来るまでキャストを繰り返していると、本日の初バイト!
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1419609438?w=350&h=233)
(37cmのソゲ)
暫くすると、師匠が現れ12:00まで二人で叩いたが、全く反応が無いので別のサーフへ移動。
到着したサーフで師匠の友人(古川さん)と遭遇、紹介されると「30日に黒鯛釣りましたね」と言われ、
驚きながら情報源を訪ねたら、ニモさんのフェースブックで知ったそうです。
北上しながらランガンしたが、ベイトの気配が全く無く二人ともノーバイトでUターン。
南側に居た先行者4名に釣果を尋ねると、ヒラメとグチが釣れたとの事。
師匠もグチのバイトがあり期待したが、その後は続かず15:30終了。
師匠「明日はこの場所で08:00に会いましょう」
俺「了解です」ホテルに戻り、3日分の洗濯。
パート4につづく
06:30塚本さんとホテルを出て間もなく、ニモさんから電話。
電話の内容は、先乗りしたがウネリが強く釣りにならないので、合議の結果エリアを石崎浜に変更する事にした。
急遽変更したポイントで、日の出を見ながらニモさん達を待つ。
暫くすると山脇夫妻が到着、1年振りの再会を喜び合い、会話も早々に切り上げサーフへ。
(アングラーが多いので期待したが…)
(相変わらず海はカフェオレ状態…)
周りを見渡しても釣れている気配は無い、4人で1時間以上叩いたがノーバイト!
(山脇夫妻の決めポーズ)
(1年振りの記念撮影)
撮影後、濁りが酷いのでサーフを移動する事にし、昇さんの提案で黒鯛を釣ったサーフへ30km程北上。
到着したサーフは比較的水色が良く期待できそう、付近の景色を見ると5年前初遠征の時に調査したサーフだった。
サーフに下りると、ニモさんと塚本さんは北上し、昇さんと俺は正面から攻めたが、俺は数投で根掛り。
ラインを組み直しながらサーフを見渡すと、川を挟んだ南側に気になるポイントを発見。
組み直し終了後、昇さんと気になるポイントに行きキャスト再開。
5,6投でバイト!本日初のバイトに気をよくし、引きを楽しみながらハンドルを巻くと、姿を見せたのは黒鯛でした。
(アスリート14SS ダブルアカキン)
その後はバイトも無く、12:00頃から雨が降り出し中止。
4人とも時間が有るので、食堂で3時間ほど粘り昼食と食後のコーヒーを飲みながら話は弾む。
12月1日
昨夜から激しい西風が吹き、ヤット宮崎にも冬が来たようだ。
今までの経験では、この西風で海の雰囲気が良い方に変わるはずだと意気込み、28日に行ったサーフにチャレンジ。
干潮(07:10)時に入り、上げ狙いだったが濁りが酷く、それでも諦め切れず11:00までランガンしたがノーバイトで撤収し、
昨日のサーフへ移動。
12:00到着、昨日は雨で出来なかった下げ狙い、(満潮13:50)15:00までランガンしたがノーバイト、
ゴミと濁りでこれ以上叩いても無駄と思い撤収し、帰りにいくつかのサーフを見てホテルに戻る。
12月2日
日の出と共にホテルを発ち、昨日チェックして置いたドカンの有るサーフに下りる。
水色は昨日より良く期待が持てたが、ベイトの気配は皆無、だが、諦めずにランガンしていると師匠(井戸川さん)から電話。
俺の居る場所を確認し「これから行きます」と、心強いお言葉。
師匠が来るまでキャストを繰り返していると、本日の初バイト!
(37cmのソゲ)
暫くすると、師匠が現れ12:00まで二人で叩いたが、全く反応が無いので別のサーフへ移動。
到着したサーフで師匠の友人(古川さん)と遭遇、紹介されると「30日に黒鯛釣りましたね」と言われ、
驚きながら情報源を訪ねたら、ニモさんのフェースブックで知ったそうです。
北上しながらランガンしたが、ベイトの気配が全く無く二人ともノーバイトでUターン。
南側に居た先行者4名に釣果を尋ねると、ヒラメとグチが釣れたとの事。
師匠もグチのバイトがあり期待したが、その後は続かず15:30終了。
師匠「明日はこの場所で08:00に会いましょう」
俺「了解です」ホテルに戻り、3日分の洗濯。
パート4につづく
PR
12月27日
昨日ホテルに到着直後、押川さん、井戸川さん、山脇夫妻、友人に電話する。
友人「明日の夕方ホテルに訪ねますから食事しましょう」
俺「会えるのを楽しみにしています」
押川、井戸川「明日の10時に石崎浜北岸で会いましょう」
俺「わかりました。よろしくお願いします」
ニモ「29日の土曜日釣行しませんか」
俺「29日は鹿児島に行くので30日は如何でしょうか」
ニモ「30日07:00にシーガイヤ下でお会いましょう」
今日から俺のロマンを求めての釣行が始まる。
押川さんと井戸川さんに会う前、シーガイヤ下、動物園下、石崎浜を見て回ったが、事前の情報通り海は最悪。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1419391484?w=350&h=233)
昨年まで砂浜が有り、3年連続でヒットしたポイントが侵食されて無くなっている。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1419391828?w=350&h=233)
(カフェオレ状態の海に愕然、1週間はダメだろう)
情報では、台風20号以来荒れる日々が続き、ウネリが収まることは無かったそうです。
10時、約束の場所に到着、1年ぶりにお会いするお二人の変わらぬ友情に感謝!
談笑していると、大ちゃんが釣り終えて現れ、状況を尋ねると最悪との事。
井戸川さんの提案で土管(通称)ポイントへ移動、3人は準備を済ませサーフに下りるが、今日一日ポイントを見て回りたいので俺は参加せず見学、このポイントもカフェオレ状態で最悪。
1時間ほどで御三方「この状況では釣れる気がしないので終了します」
談笑後、御三方と別れ北上、水色の良さそうなエリアを探し回り、83km走行してホテルに戻る。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1419391567?w=350&h=233)
(ホテルから見る海は穏やかで綺麗に見えるのだが…)
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1419391549?w=350&h=233)
(部屋からシーガイヤリゾートホテルを望む)
18:30友人が訪ねて来て1年振りの再会を喜び合い、話題が食事に花を沿え楽しいひと時を過ごしました。
12月28日
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1419391615?w=350&h=233)
昨日見たエリアで最も良さそうなエリアに入ると先攻者が二名
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1419391591?w=350&h=233)
準備をしていると一人のアングラーが近付いて来て挨拶をされ、俺も挨拶すると
彼「失礼ですが、釣りキチ親父さんですか?」
俺、戸惑いながら「そうです」と答えると、
彼「釣りキチ親父さんのファンです」
流石にこの言葉には、嬉しさとテレが同時に来ました。
彼「ブログを読んで宮崎に来ている事を知っていたので、何処かでお会い出来るかも知れないと思っていました」
談笑後、ランガンしながら1kmほど南下すると、沖が開け深く掘れ他のエリアより遥かにクリアーなワンドウを発見したが、既に二人のアングラーが叩いている。
最高のポイントから離れてキャストしていると、一人のアングラーが近付いて来て釣果を尋ねられる。
俺「ノーバイトです」
彼「県外からですか」と聞かれ、東京から来た事を告げると突然
彼「やはり釣りキチ親父さんでしたか、ブログ楽しく読ませていただいています」
俺が礼を言うと、このエリアの貴重な情報をいろいろと教えて頂きました。
10時頃、友人が現れ12時まで一緒に釣りを楽しんだが、友人は用が有るので帰宅し、俺もこのサーフを離れ数ヶ所の海岸を見て回ったが、何処の海岸もカフェオレ状態で釣りにならず、
結局、初日はノーバイトで終了。
12月29日
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1419391669?w=350&h=233)
(志布志の花屋さんで購入)
今日は、妻の母の誕生日なので妻の実家の鹿児島に行き、義父母と義兄夫婦と地元の鮨屋さんで93歳の誕生日を祝う。
おめでとうございます!
17:00宮崎のホテルに帰り、明日の準備をしているとフロントから「電話が入っています」出ると、電話の相手は昨年始めてお会いした塚本さんでした。
昨年のオオニベ遠征記にも書きましたが、塚本さんは俺のブログでオオニベ釣りを知ったが、当時は静岡県に居て遠征できず、福岡県への転勤を機会にオオニベ遠征が出来るようになり、昨年から遠征するようになったそうです。
今年も、俺のスケジュールに合わせ同じホテルに宿泊、ちなみに今日はノーバイトとの事。
明日ニモさん達と合流予定だったので、了解を得るため電話を入れ経緯を話し塚本さんも加わる事になった。
昨日ホテルに到着直後、押川さん、井戸川さん、山脇夫妻、友人に電話する。
友人「明日の夕方ホテルに訪ねますから食事しましょう」
俺「会えるのを楽しみにしています」
押川、井戸川「明日の10時に石崎浜北岸で会いましょう」
俺「わかりました。よろしくお願いします」
ニモ「29日の土曜日釣行しませんか」
俺「29日は鹿児島に行くので30日は如何でしょうか」
ニモ「30日07:00にシーガイヤ下でお会いましょう」
今日から俺のロマンを求めての釣行が始まる。
押川さんと井戸川さんに会う前、シーガイヤ下、動物園下、石崎浜を見て回ったが、事前の情報通り海は最悪。
昨年まで砂浜が有り、3年連続でヒットしたポイントが侵食されて無くなっている。
(カフェオレ状態の海に愕然、1週間はダメだろう)
情報では、台風20号以来荒れる日々が続き、ウネリが収まることは無かったそうです。
10時、約束の場所に到着、1年ぶりにお会いするお二人の変わらぬ友情に感謝!
談笑していると、大ちゃんが釣り終えて現れ、状況を尋ねると最悪との事。
井戸川さんの提案で土管(通称)ポイントへ移動、3人は準備を済ませサーフに下りるが、今日一日ポイントを見て回りたいので俺は参加せず見学、このポイントもカフェオレ状態で最悪。
1時間ほどで御三方「この状況では釣れる気がしないので終了します」
談笑後、御三方と別れ北上、水色の良さそうなエリアを探し回り、83km走行してホテルに戻る。
(ホテルから見る海は穏やかで綺麗に見えるのだが…)
(部屋からシーガイヤリゾートホテルを望む)
18:30友人が訪ねて来て1年振りの再会を喜び合い、話題が食事に花を沿え楽しいひと時を過ごしました。
12月28日
昨日見たエリアで最も良さそうなエリアに入ると先攻者が二名
準備をしていると一人のアングラーが近付いて来て挨拶をされ、俺も挨拶すると
彼「失礼ですが、釣りキチ親父さんですか?」
俺、戸惑いながら「そうです」と答えると、
彼「釣りキチ親父さんのファンです」
流石にこの言葉には、嬉しさとテレが同時に来ました。
彼「ブログを読んで宮崎に来ている事を知っていたので、何処かでお会い出来るかも知れないと思っていました」
談笑後、ランガンしながら1kmほど南下すると、沖が開け深く掘れ他のエリアより遥かにクリアーなワンドウを発見したが、既に二人のアングラーが叩いている。
最高のポイントから離れてキャストしていると、一人のアングラーが近付いて来て釣果を尋ねられる。
俺「ノーバイトです」
彼「県外からですか」と聞かれ、東京から来た事を告げると突然
彼「やはり釣りキチ親父さんでしたか、ブログ楽しく読ませていただいています」
俺が礼を言うと、このエリアの貴重な情報をいろいろと教えて頂きました。
10時頃、友人が現れ12時まで一緒に釣りを楽しんだが、友人は用が有るので帰宅し、俺もこのサーフを離れ数ヶ所の海岸を見て回ったが、何処の海岸もカフェオレ状態で釣りにならず、
結局、初日はノーバイトで終了。
12月29日
(志布志の花屋さんで購入)
今日は、妻の母の誕生日なので妻の実家の鹿児島に行き、義父母と義兄夫婦と地元の鮨屋さんで93歳の誕生日を祝う。
おめでとうございます!
17:00宮崎のホテルに帰り、明日の準備をしているとフロントから「電話が入っています」出ると、電話の相手は昨年始めてお会いした塚本さんでした。
昨年のオオニベ遠征記にも書きましたが、塚本さんは俺のブログでオオニベ釣りを知ったが、当時は静岡県に居て遠征できず、福岡県への転勤を機会にオオニベ遠征が出来るようになり、昨年から遠征するようになったそうです。
今年も、俺のスケジュールに合わせ同じホテルに宿泊、ちなみに今日はノーバイトとの事。
明日ニモさん達と合流予定だったので、了解を得るため電話を入れ経緯を話し塚本さんも加わる事になった。
12月25日
1年間楽しみにしていたその日が遂にやって来た!
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1419234268?w=350&h=233)
(06:51自宅出発)
今日から妻に26日間の休暇を出したので、昨年と同じく見送り無し!
3連休の後なので首都高は渋滞すると思い、例年より1時間早く出発。
カーナビでは福山市のホテルまで走行距離731km、到着予定時刻は16:20。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1419234336?w=350&h=233)
思惑通り通勤ラッシュに遭遇せず東京を脱出。
小雨降るなか紅葉を楽しみながらのドライブ。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1419234438?w=350&h=233)
雨は途中から土砂降りに変わり、昨年と状況が同じなので嫌な予感に襲われる。
実は出発数日前から、押川名人、井戸川師匠、山脇夫妻(ニモ)、高鍋の友人等々から情報が続々と入ってきたが、内容は全て最悪。
昨年は、宮崎県ポイント釣具店の釣果情報欄には既に数匹載っていたが、今年は未だ1匹も載っていない。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1419234546?w=233&h=350)
(行きの高速道路のガソリン価格、高いですね)
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1419234563?w=350&h=233)
(帰りの高速道路のガソリン価格、余り下がりません)
趣味で掛かったお金の話をするのも何ですが、よく質問を受けるので話します。
俺の車はハイオク使用で、高速道路ではリッター7~8km、一般道は3~4km位だと思います。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1419234606?w=350&h=233)
(帰宅時に撮影)
今回の走行距離は、3,711.9kmでしたので、約500リットル消費したと思います。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1419234629?w=350&h=233)
(雨は少し治まってきたようだ)
首都高(820円)⇒東名高速⇒新東名高速⇒伊勢湾岸道路⇒東名阪自動車道⇒新名阪自動車道⇒名神自動車道⇒京滋バイパス⇒名神自動車道⇒中国自動車道⇒山陽自動車道⇒東福山ICで下りる(料金14,920円)
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1419234655?w=350&h=233)
(一泊6,950円)
カーナビ予想より16分遅れ、16:36福山のホテルに到着。
12月26日
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1419234678?w=350&h=233)
カーナビでは宮崎市のホテルまで走行距離695km、到着予定時刻は16:35。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1419234697?w=350&h=233)
今日は晴れて紅葉も綺麗だ。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1419234712?w=350&h=233)
眼下は関門海峡、また雨が降り出す。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1419234740?w=350&h=233)
(ここから宮崎のホテルまで339km)
いよいよ関門橋を渡り九州に入り、明日会える釣友の顔が走馬灯のように現れ心弾む。
東福山ICから山陽自動車道に乗り⇒中国自動車道⇒九州自動車道⇒宮崎自動車道⇒東九州自動車道⇒西都ICで下りる(料金13,900円)
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1419234762?w=350&h=233)
(一泊4,800円)
カーナビ予想より1分早く、16:34宮崎のホテルに到着。
ガソリン代:平均価格約165円×約500リットル=約82,500円
首都高代:820х2=1640円
福山のホテル代:6,950х2泊=13,900円
高速自動車料金:14,920+13,900=28,820х2=57,640円
宮崎のホテル代:4,800х23泊х0.8%=119,232円
土産代:約50,000円
飲食代:26日間(金額は忘れました)
以上がおおよそ掛かった費用です。(釣具は含まれていません)
27日につづく
1年間楽しみにしていたその日が遂にやって来た!
(06:51自宅出発)
今日から妻に26日間の休暇を出したので、昨年と同じく見送り無し!
3連休の後なので首都高は渋滞すると思い、例年より1時間早く出発。
カーナビでは福山市のホテルまで走行距離731km、到着予定時刻は16:20。
思惑通り通勤ラッシュに遭遇せず東京を脱出。
小雨降るなか紅葉を楽しみながらのドライブ。
雨は途中から土砂降りに変わり、昨年と状況が同じなので嫌な予感に襲われる。
実は出発数日前から、押川名人、井戸川師匠、山脇夫妻(ニモ)、高鍋の友人等々から情報が続々と入ってきたが、内容は全て最悪。
昨年は、宮崎県ポイント釣具店の釣果情報欄には既に数匹載っていたが、今年は未だ1匹も載っていない。
(行きの高速道路のガソリン価格、高いですね)
(帰りの高速道路のガソリン価格、余り下がりません)
趣味で掛かったお金の話をするのも何ですが、よく質問を受けるので話します。
俺の車はハイオク使用で、高速道路ではリッター7~8km、一般道は3~4km位だと思います。
(帰宅時に撮影)
今回の走行距離は、3,711.9kmでしたので、約500リットル消費したと思います。
(雨は少し治まってきたようだ)
首都高(820円)⇒東名高速⇒新東名高速⇒伊勢湾岸道路⇒東名阪自動車道⇒新名阪自動車道⇒名神自動車道⇒京滋バイパス⇒名神自動車道⇒中国自動車道⇒山陽自動車道⇒東福山ICで下りる(料金14,920円)
(一泊6,950円)
カーナビ予想より16分遅れ、16:36福山のホテルに到着。
12月26日
カーナビでは宮崎市のホテルまで走行距離695km、到着予定時刻は16:35。
今日は晴れて紅葉も綺麗だ。
眼下は関門海峡、また雨が降り出す。
(ここから宮崎のホテルまで339km)
いよいよ関門橋を渡り九州に入り、明日会える釣友の顔が走馬灯のように現れ心弾む。
東福山ICから山陽自動車道に乗り⇒中国自動車道⇒九州自動車道⇒宮崎自動車道⇒東九州自動車道⇒西都ICで下りる(料金13,900円)
(一泊4,800円)
カーナビ予想より1分早く、16:34宮崎のホテルに到着。
ガソリン代:平均価格約165円×約500リットル=約82,500円
首都高代:820х2=1640円
福山のホテル代:6,950х2泊=13,900円
高速自動車料金:14,920+13,900=28,820х2=57,640円
宮崎のホテル代:4,800х23泊х0.8%=119,232円
土産代:約50,000円
飲食代:26日間(金額は忘れました)
以上がおおよそ掛かった費用です。(釣具は含まれていません)
27日につづく
11月15日(土) 小潮 晴れ 波予報 2m
日の出:06:12 日の入:16:30
水温:22.4℃
干潮:03:35 17:24
満潮:10:58 22:03
04:00起床、05:20宿を出て目的の駐車場に05:30到着。
驚いた事に、昨日は3台しか駐車していなかったのに、今日は20数台も駐車していて殆ど空車状態。
急ぎ準備を済ませサーフに下りると、およそ40人ほどが波打ち際に並んでいる。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1416659602?w=350&h=233)
(南側)
中間点に入り海の状況を見ると、良さそうなポイントは全て押さえられていた。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1416659657?w=350&h=233)
(北側)
特に良さそうなポイントに知り合いのM君が陣取っていて動かない。
その横で30分程キャストしているとM君がファイトを始めた。
様子を見ていると波打ち際まで寄せ、駆け寄りその場所でゲットしようとしているので、
大声で「バックしてヅリ上げろ」と叫んだら、直ちにバックし59cmのヒラメをゲット。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1416659704?w=350&h=233)
全員真剣モードになりキャストしていると、M君〆切れずに未だ動いているヒラメの砂を落とそうと波打ち際に立つ
M君の様子を見た棟梁、俺の方に向いて「以前ヒラメを洗って逃がしたのを見た事が」と話している最中、
M君が水中から上げたフイッシュグリップにヒラメはぶら下がっていなかった。
俺「棟梁M君がやっちゃったよ!」と、指を指し棟梁が振り向いた瞬間、ヒラメが跳ねM君は慌てて付近を探索していたが、
ヒラメはそのまま姿を消してしまった珍事!
M君苦笑しながら近付いて来て一言「やっちゃいました、でも写真撮ったからいいです」
俺「場を和ませてくれてありがとう、ブログのネタにさせてもらうよ」
M「好きなように書いてください」大爆笑!
その後は、近くに居た10人ほどの同業者も俺達も全員ノーバイト。
もう一ヶ所ヨサゲなポイントに4人粘って居たが、彼らもノーバイトでポイントから離れた後、
誰も入らなかったので、そのポイントに移動し一息入れてからキャストすると、
まもなく押さえ込むようなバイトに条件反射で合わせると、確かなヒラメの引き、
M君にヒットした事を告げ、CRNT-962MLでファイトを楽しむ。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1416659764?w=350&h=233)
データー:11:40ゲット、体長42cm、水温22.4℃、ヒットルアーはG-controlダブルアカキン
ロッドはCRNT-962ML
俺「M君、君の釣ったヒラメより10cm短いが、良かったら土産にどうぞ」差し出すと、
恐縮しながら受け取ってくれた。
釣れなかった人に「どうぞ」と言って、自分が釣ったブツを差し出すのは余りにも失礼だと思っている俺。
だが、今日のような場合なら俺的には良しだと思う。
結局、釣れたのはM君と俺だけで他の同業者はノーバイトで離れて行き、
代わりにキス釣り師が現れコンスタントにキスを掛けている。
早速、ピンテールチューン27のキスカラーにチェンジしてキャストしていると、ショートバイトがあったが乗らず、
しつこく攻めたが食い気が無いのか、ショートバイト以降全く反応がなくなった。
やむなくランガンしたが、バイトは無く、ヒットしたと思ったらメッキでした。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1416660204?w=350&h=233)
11:00までランガンしたがバイトが無いので終了し、いつもの蕎麦屋さんへ昼食に
写真013(車に戻る途中で発見)
食後、午後からもとも考えたが、遠征準備もあるので帰宅の途につく。
2日間で何とか4枚釣る事が出来たが、俺の僅かな運を使い果たしてしまったか、
それとも今回の釣行で勢いずく事が出来るか、、結果は宮崎県で…
暫く更新は出来ませんが、もしも、もしも、もしもですが、間違ってオオニベが釣れたら号外を出したいと思っています。
タックルデーター
ロ ッ ド : ジャクソン CHRONOTIDE CRNT-962ML
リール : ダ イ ワ イグジスト ハイパーカスタム3012
ノ ブ : 松の根
ラ イ ン : PE1.2号
リーダー: VARIVAS ショックリーダー22Lb
ル ア ー : ジャクソン G-control
カ ラ ー : ヒラメのエサ、アカハライワシ、ダブルアカキン
遠征準備は全て整いました。
フィッシングタックルOK
インフルエンザの予防接種OK
腰と膝に爆弾を抱えているので、予備に整形外科で痛み止めの飲み薬と塗り薬を処方
歯科医院で検診と口腔ケアーOK、現地で歯痛だけは避けたいので
人間ドックでは、顔と頭以外は異常無しとの事
車の最終点検もOK
行ってきます!
俺のロマンを求めて宮崎へ!
日の出:06:12 日の入:16:30
水温:22.4℃
干潮:03:35 17:24
満潮:10:58 22:03
04:00起床、05:20宿を出て目的の駐車場に05:30到着。
驚いた事に、昨日は3台しか駐車していなかったのに、今日は20数台も駐車していて殆ど空車状態。
急ぎ準備を済ませサーフに下りると、およそ40人ほどが波打ち際に並んでいる。
(南側)
中間点に入り海の状況を見ると、良さそうなポイントは全て押さえられていた。
(北側)
特に良さそうなポイントに知り合いのM君が陣取っていて動かない。
その横で30分程キャストしているとM君がファイトを始めた。
様子を見ていると波打ち際まで寄せ、駆け寄りその場所でゲットしようとしているので、
大声で「バックしてヅリ上げろ」と叫んだら、直ちにバックし59cmのヒラメをゲット。
全員真剣モードになりキャストしていると、M君〆切れずに未だ動いているヒラメの砂を落とそうと波打ち際に立つ
M君の様子を見た棟梁、俺の方に向いて「以前ヒラメを洗って逃がしたのを見た事が」と話している最中、
M君が水中から上げたフイッシュグリップにヒラメはぶら下がっていなかった。
俺「棟梁M君がやっちゃったよ!」と、指を指し棟梁が振り向いた瞬間、ヒラメが跳ねM君は慌てて付近を探索していたが、
ヒラメはそのまま姿を消してしまった珍事!
M君苦笑しながら近付いて来て一言「やっちゃいました、でも写真撮ったからいいです」
俺「場を和ませてくれてありがとう、ブログのネタにさせてもらうよ」
M「好きなように書いてください」大爆笑!
その後は、近くに居た10人ほどの同業者も俺達も全員ノーバイト。
もう一ヶ所ヨサゲなポイントに4人粘って居たが、彼らもノーバイトでポイントから離れた後、
誰も入らなかったので、そのポイントに移動し一息入れてからキャストすると、
まもなく押さえ込むようなバイトに条件反射で合わせると、確かなヒラメの引き、
M君にヒットした事を告げ、CRNT-962MLでファイトを楽しむ。
データー:11:40ゲット、体長42cm、水温22.4℃、ヒットルアーはG-controlダブルアカキン
ロッドはCRNT-962ML
俺「M君、君の釣ったヒラメより10cm短いが、良かったら土産にどうぞ」差し出すと、
恐縮しながら受け取ってくれた。
釣れなかった人に「どうぞ」と言って、自分が釣ったブツを差し出すのは余りにも失礼だと思っている俺。
だが、今日のような場合なら俺的には良しだと思う。
結局、釣れたのはM君と俺だけで他の同業者はノーバイトで離れて行き、
代わりにキス釣り師が現れコンスタントにキスを掛けている。
早速、ピンテールチューン27のキスカラーにチェンジしてキャストしていると、ショートバイトがあったが乗らず、
しつこく攻めたが食い気が無いのか、ショートバイト以降全く反応がなくなった。
やむなくランガンしたが、バイトは無く、ヒットしたと思ったらメッキでした。
11:00までランガンしたがバイトが無いので終了し、いつもの蕎麦屋さんへ昼食に
写真013(車に戻る途中で発見)
食後、午後からもとも考えたが、遠征準備もあるので帰宅の途につく。
2日間で何とか4枚釣る事が出来たが、俺の僅かな運を使い果たしてしまったか、
それとも今回の釣行で勢いずく事が出来るか、、結果は宮崎県で…
暫く更新は出来ませんが、もしも、もしも、もしもですが、間違ってオオニベが釣れたら号外を出したいと思っています。
タックルデーター
ロ ッ ド : ジャクソン CHRONOTIDE CRNT-962ML
リール : ダ イ ワ イグジスト ハイパーカスタム3012
ノ ブ : 松の根
ラ イ ン : PE1.2号
リーダー: VARIVAS ショックリーダー22Lb
ル ア ー : ジャクソン G-control
カ ラ ー : ヒラメのエサ、アカハライワシ、ダブルアカキン
遠征準備は全て整いました。
フィッシングタックルOK
インフルエンザの予防接種OK
腰と膝に爆弾を抱えているので、予備に整形外科で痛み止めの飲み薬と塗り薬を処方
歯科医院で検診と口腔ケアーOK、現地で歯痛だけは避けたいので
人間ドックでは、顔と頭以外は異常無しとの事
車の最終点検もOK
行ってきます!
俺のロマンを求めて宮崎へ!