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暑中お見舞い申し上げます。
猛暑続く中皆様は如何お過ごしでしょうか?
7月に入り雨が続き、台風が続き、不幸があり、湧昇現象で極端な低水温になり7月は今のところ出撃ゼロ!
そんな訳で釣りネタが無いので、福岡の釣友から来たメールをネタに…
福岡の釣友の事は以前も書きましたが、彼は俗に言う転勤族で、東海地方に勤務していた時、俺のブログを見てオオニベ釣りを知ったが、距離的に宮崎遠征は無理だったとの事。
幸いにも(彼の言葉)2013年に福岡転勤になり、遂に念願のオオニベ釣りに行けると大層喜んだそうです。
彼との出会いは2013年12月15日、宮崎県央サーフで声を掛けられた時でした。
後に聞いた話では、俺のブログを読み宮崎に居る事を知り、俺とオオニベに会いたくて県央サーフに来たものの、俺が徘徊しているサーフが分からず、探し回った結果、俺らしい人物を発見したが確信が持てないので声を掛けられず、俺のウッドノブを見て「間違いない」と確信して声を掛けたそうです。
それ以来、俺のウッドノブに興味を持ち続けている事を知り、昨年お会いした時にウッドノブとアダプター(ハンドルとウッドノブを接続する部品)をプレゼント。
年末年始は家族を実家に帰し、本人は宮崎合宿と要してオオニベ釣行、遂に念願のオオニベ族を2015年1月1日ゲット!
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1438090223?w=196&h=350)
ゲットした時に付けていたウッドノブを殿堂入りさせ、純正ノブに戻したが馴染めず、どうしてもウッドノブが欲しくてメールをした様だ。
彼「6月11日に東京へ出張しますのでお会い出来ませんか、その時ウッドノブを2個売って頂けませんでしょうか」俺に会うのが目的ではなく本命はウッドノブだった…
詳しく尋ねると、アダプターも俺が過去に書いたブログを読み自分で作るとの事、彼の本気度が分かったのでタダで良いと言うと彼も気が引けると思い、リールバランサーとの物々交換を提案。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1438090295?w=350&h=233)
6月11日夜、飲みながら彼にウッドノブを選んでもらうつもりで、20個入りのコレクションケースを持参。
「好きなノブを選ぶよう」に進めると、ウッドノブをつまみに生ビールを飲みながら、玩具を目の前にした子供のように嬉しそうな顔で選別。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1438090330?w=350&h=233)
(このケースは遠征時に使用していた物です)
俺「このケースに入るだけプレゼントします」
彼、マサカという顔で俺を見「本当にいいんですね」と念を押し、6個選び深々と頭を下げて持ち帰りました。
後日、お礼のメールと写真が届きました。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1438090368?w=350&h=196)
上は、アダプター接着時のゲージ(教えたとおりに手作していました)、下はアダプターのバリ取り用
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1438090409?w=350&h=196)
(アダプター取り付け)
アダプターはダイワとシマノでは寸法が異なります。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1438090446?w=350&h=196)
(左は黒檀、右は楠)
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1438090455?w=350&h=196)
(左は黒柿、右は日光杉)
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1438090466?w=233&h=350)
(リールバランサー)
既に入魂済み!
※塚ちゃん、ウッドノブ全て殿堂入りする事を願っています。
猛暑続く中皆様は如何お過ごしでしょうか?
7月に入り雨が続き、台風が続き、不幸があり、湧昇現象で極端な低水温になり7月は今のところ出撃ゼロ!
そんな訳で釣りネタが無いので、福岡の釣友から来たメールをネタに…
福岡の釣友の事は以前も書きましたが、彼は俗に言う転勤族で、東海地方に勤務していた時、俺のブログを見てオオニベ釣りを知ったが、距離的に宮崎遠征は無理だったとの事。
幸いにも(彼の言葉)2013年に福岡転勤になり、遂に念願のオオニベ釣りに行けると大層喜んだそうです。
彼との出会いは2013年12月15日、宮崎県央サーフで声を掛けられた時でした。
後に聞いた話では、俺のブログを読み宮崎に居る事を知り、俺とオオニベに会いたくて県央サーフに来たものの、俺が徘徊しているサーフが分からず、探し回った結果、俺らしい人物を発見したが確信が持てないので声を掛けられず、俺のウッドノブを見て「間違いない」と確信して声を掛けたそうです。
それ以来、俺のウッドノブに興味を持ち続けている事を知り、昨年お会いした時にウッドノブとアダプター(ハンドルとウッドノブを接続する部品)をプレゼント。
年末年始は家族を実家に帰し、本人は宮崎合宿と要してオオニベ釣行、遂に念願のオオニベ族を2015年1月1日ゲット!
ゲットした時に付けていたウッドノブを殿堂入りさせ、純正ノブに戻したが馴染めず、どうしてもウッドノブが欲しくてメールをした様だ。
彼「6月11日に東京へ出張しますのでお会い出来ませんか、その時ウッドノブを2個売って頂けませんでしょうか」俺に会うのが目的ではなく本命はウッドノブだった…
詳しく尋ねると、アダプターも俺が過去に書いたブログを読み自分で作るとの事、彼の本気度が分かったのでタダで良いと言うと彼も気が引けると思い、リールバランサーとの物々交換を提案。
6月11日夜、飲みながら彼にウッドノブを選んでもらうつもりで、20個入りのコレクションケースを持参。
「好きなノブを選ぶよう」に進めると、ウッドノブをつまみに生ビールを飲みながら、玩具を目の前にした子供のように嬉しそうな顔で選別。
(このケースは遠征時に使用していた物です)
俺「このケースに入るだけプレゼントします」
彼、マサカという顔で俺を見「本当にいいんですね」と念を押し、6個選び深々と頭を下げて持ち帰りました。
後日、お礼のメールと写真が届きました。
上は、アダプター接着時のゲージ(教えたとおりに手作していました)、下はアダプターのバリ取り用
(アダプター取り付け)
アダプターはダイワとシマノでは寸法が異なります。
(左は黒檀、右は楠)
(左は黒柿、右は日光杉)
(リールバランサー)
既に入魂済み!
※塚ちゃん、ウッドノブ全て殿堂入りする事を願っています。
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7月15日
05:00けたたましい電話「義母危篤]の一報に妻は泣き崩れる。
励ましながら帰省の準備を急がせ、俺は両方の荷物を車に積み込み鹿児島に向かって出発、妻は飛行機で帰省、
間に合う事を祈ったが、妻が鹿児島空港に到着する前に義母(93歳)は帰らぬ人となってしまった。
俺は門司で一泊し、翌日の昼に妻の実家に到着。
あまりに急だった為、、義兄夫婦は葬儀の準備でてんてこ舞い、妻と妹は憔悴している義父に付き添い励ましている。
今夜は御通夜で明日は告別式。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1437548295?w=350&h=233)
(神式葬儀)
神式、祭壇の中央に注連縄が張られ、神社から神主さん三人が来て葬儀を執り行い、弔問客は数珠は持たず榊を献花し、弐拝礼、弐拍(50日経過するまで音は立てない事)、壱拝礼する。
そして儀式が終ると、故人は神様になるそうです。
義母が亡くなり悲しい出来事でしたが、初めて見る神式葬儀に驚く事が多く、新たな事を知る機会になりました。
実家付近の宿泊施設全てがビーチバレー大会で3日間満杯、やむなく20kmほど離れたリゾートホテルに妻と宿泊。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1437548357?w=350&h=233)
ホテルの部屋(9F)から観た志布志湾
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1437548386?w=350&h=233)
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1437548397?w=350&h=233)
![](http://file.tsurikichioyaji.blog.shinobi.jp/Img/1437548410/)
以下の写真は初めて鹿児島に行った時、義母の運転でドライブしたときのコースです。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1437548424?w=350&h=233)
![](http://file.tsurikichioyaji.blog.shinobi.jp/Img/1437548433/)
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1437548442?w=350&h=233)
19日妻と共に車で鹿児島を発ち、20日帰宅。
05:00けたたましい電話「義母危篤]の一報に妻は泣き崩れる。
励ましながら帰省の準備を急がせ、俺は両方の荷物を車に積み込み鹿児島に向かって出発、妻は飛行機で帰省、
間に合う事を祈ったが、妻が鹿児島空港に到着する前に義母(93歳)は帰らぬ人となってしまった。
俺は門司で一泊し、翌日の昼に妻の実家に到着。
あまりに急だった為、、義兄夫婦は葬儀の準備でてんてこ舞い、妻と妹は憔悴している義父に付き添い励ましている。
今夜は御通夜で明日は告別式。
(神式葬儀)
神式、祭壇の中央に注連縄が張られ、神社から神主さん三人が来て葬儀を執り行い、弔問客は数珠は持たず榊を献花し、弐拝礼、弐拍(50日経過するまで音は立てない事)、壱拝礼する。
そして儀式が終ると、故人は神様になるそうです。
義母が亡くなり悲しい出来事でしたが、初めて見る神式葬儀に驚く事が多く、新たな事を知る機会になりました。
実家付近の宿泊施設全てがビーチバレー大会で3日間満杯、やむなく20kmほど離れたリゾートホテルに妻と宿泊。
ホテルの部屋(9F)から観た志布志湾
以下の写真は初めて鹿児島に行った時、義母の運転でドライブしたときのコースです。
19日妻と共に車で鹿児島を発ち、20日帰宅。
6月30日
以前からキャスティング南柏店ソルト担当の高木君から「僕の休みの日に同行させてください」と電話が有り、初セッションとなりました。
その数日後、別の友人(アッキー)から「釣りビジョン見ました。都合の良い時に御一緒させてください」というメールが届いたので、2人と同行する事になった。
高木君とは10数年来の友人で、バスをやっていた時は、俺のバスボートで霞でバスフィッシングをし、真冬は管理マス釣り場に通った仲。
当日は、館山高速道路の君津IC以降は夜間通行止めの為、山越えするので01:40起床。
はなまる市場に04:30集合だったが、04:00到着し二人を待つ事20分、到着した二人を紹介してから駐車場を移動。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1435992960?w=350&h=233)
駐車場には5台ほど止まっているだけ、釣れていない様だ。
2人に今日の行動予定を話し、南側に向かってひたすら歩道を歩く。
![](http://file.tsurikichioyaji.blog.shinobi.jp/Img/1435992987/)
目的エリアに到着し、サーフ全体を見渡しても同業者は10人足らず。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1435993014?w=350&h=233)
暫くキャストを繰り返していると、鳥山が出来イワシが打ち上げられ、期待したが小ワカシの群れに追われていた様だ。
2人ともベテランなので、特にレクチャーする事も無くひたすらキャストに専念したがノーバイト!
3時間ほど経過した時、高木君にヒット!駆け寄ろうと走り始めたらバラシテしまった様だ、聞くところによると2.3回ショートバイトが有ったとの事。
今度は俺にバイト!合わせを入れハンドルを回すとあっけなく付いて来るソゲだったが、本日初の獲物に今までお通夜のような釣りが一変し、他の二人に気合が入る。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1435993056?w=350&h=233)
(09:20ヒット)
その後は、又、沈黙が続き、俺は根掛りでルアーロストし、流木に腰をかけラインシステムの組み直しをしてる最中、後ろから「釣れました」と言う声に振り向くと、何とアッキーが50cm強のヒラメをぶら下げているではないですか。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1435993083?w=233&h=350)
(10:00ヒット)
「アッキー、6ヶ月ぶりのヒラメゲットおめでとう!!」
俺がヒラメ釣りに嵌るきっかけを作ってくれた人物がアッキーです。
彼は館山市に住んでいて、俺の釣友で霞DESIGN代表のKANOATU氏に南房サーフでヒラメが釣れる事を彼が話し、KANOATU氏にヒラメ釣りを誘われたのが始まりです。
勿論2人ともサーフフィッシングは初めてで、試行錯誤の連続でした。
当時はバスフィッシングが主流だった俺、「サーフでヒラメが釣れる!?有り得ない話し」だと言う思いで、南房へ半信半疑でヒラメ釣りに行ったが当然釣れず、
その後数回通ったがやはり釣れず、何時しかアオリイカに嵌りヒラメ釣りから遠退たある日、緊急入院、検査結果は心筋梗塞+糖尿病と診断されショックでした!
入院中、暇を持て余していたところにKANOATU氏からヒラメのブツ持ち、ドヤ顔の写メールが届く。
この写メールで奮起し、ヒラメに関する釣り雑誌を読みそれなりに知識を入れ、退院後初めての釣行でヒラメを釣る事が出来、約1ヵ月後に座布団サイズを釣った時の相棒がアッキーでした。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1435993137?w=350&h=262)
(2008年1年8日アッキーが撮影)
※話は逸れますが、緊急入院した時は身長165cm体重が70kgで、この写真の時は69キロ台でした。
主治医に「58kg台まで落とす様に」と言われ、運動と食事療法で頑張ったがたいした変化も無い状況下で、サーフフィッシングを本格的に始めると、何故か徐々に体重が落ち始めそれに伴い血糖値も降下、2年掛かりましたが体重を目標の58kg台に落とし、血糖値も薬を飲まずに基準値まで降下。
心臓機能と糖尿病を克服し、リバウンドも無く現在も58キロ台後半を維持、これもサーフフィッシングのお陰と思っています。
話は戻ります、ラインの組み直しも終わり、ヒラメのエサをロスとしたので、G-controlのアカハライワシにチェンジ。
数投後、押さえ込まれるような反応に合わせを入れたがビクともしない、又、根掛りかと思った時、ヒラメ独特の重量感のある引きに腰を落としハンドルを回す。
だが、ハンドルを回すだけでは寄って来ない、ゆっくりとポンピングをしながらハンドルを回すと少しずつ近付いて来る。
60オーバーと確信、近くに居るアッキーにヒットした事を告げ、ポンピングしながらハンドルを回し続けていると急に軽くなり、フックアウト「エッェェェ~!?」暫し呆然…
気を取り直しキャストを繰り返していると又ヒット!だが、数回ハンドルを回した時点でフックアウト。
何故か、突撃!SEAソルジャーの撮影時からバラシが多く、バラシ癖が付いたのか、それとも福島和可菜ファンから呪われているのか(笑)
とにかくここ一番に弱くなった様な気がする俺!
結局、その後は三人ともバイトは無く11:00に終了。
何時もの蕎麦屋さんで談笑しながら食事をし、それぞれ帰宅の途に付く。
俺は、バラシがボディブローのように効いてきたのか、モヤモヤした気持ちのまま帰宅。
以前からキャスティング南柏店ソルト担当の高木君から「僕の休みの日に同行させてください」と電話が有り、初セッションとなりました。
その数日後、別の友人(アッキー)から「釣りビジョン見ました。都合の良い時に御一緒させてください」というメールが届いたので、2人と同行する事になった。
高木君とは10数年来の友人で、バスをやっていた時は、俺のバスボートで霞でバスフィッシングをし、真冬は管理マス釣り場に通った仲。
当日は、館山高速道路の君津IC以降は夜間通行止めの為、山越えするので01:40起床。
はなまる市場に04:30集合だったが、04:00到着し二人を待つ事20分、到着した二人を紹介してから駐車場を移動。
駐車場には5台ほど止まっているだけ、釣れていない様だ。
2人に今日の行動予定を話し、南側に向かってひたすら歩道を歩く。
目的エリアに到着し、サーフ全体を見渡しても同業者は10人足らず。
暫くキャストを繰り返していると、鳥山が出来イワシが打ち上げられ、期待したが小ワカシの群れに追われていた様だ。
2人ともベテランなので、特にレクチャーする事も無くひたすらキャストに専念したがノーバイト!
3時間ほど経過した時、高木君にヒット!駆け寄ろうと走り始めたらバラシテしまった様だ、聞くところによると2.3回ショートバイトが有ったとの事。
今度は俺にバイト!合わせを入れハンドルを回すとあっけなく付いて来るソゲだったが、本日初の獲物に今までお通夜のような釣りが一変し、他の二人に気合が入る。
(09:20ヒット)
その後は、又、沈黙が続き、俺は根掛りでルアーロストし、流木に腰をかけラインシステムの組み直しをしてる最中、後ろから「釣れました」と言う声に振り向くと、何とアッキーが50cm強のヒラメをぶら下げているではないですか。
(10:00ヒット)
「アッキー、6ヶ月ぶりのヒラメゲットおめでとう!!」
俺がヒラメ釣りに嵌るきっかけを作ってくれた人物がアッキーです。
彼は館山市に住んでいて、俺の釣友で霞DESIGN代表のKANOATU氏に南房サーフでヒラメが釣れる事を彼が話し、KANOATU氏にヒラメ釣りを誘われたのが始まりです。
勿論2人ともサーフフィッシングは初めてで、試行錯誤の連続でした。
当時はバスフィッシングが主流だった俺、「サーフでヒラメが釣れる!?有り得ない話し」だと言う思いで、南房へ半信半疑でヒラメ釣りに行ったが当然釣れず、
その後数回通ったがやはり釣れず、何時しかアオリイカに嵌りヒラメ釣りから遠退たある日、緊急入院、検査結果は心筋梗塞+糖尿病と診断されショックでした!
入院中、暇を持て余していたところにKANOATU氏からヒラメのブツ持ち、ドヤ顔の写メールが届く。
この写メールで奮起し、ヒラメに関する釣り雑誌を読みそれなりに知識を入れ、退院後初めての釣行でヒラメを釣る事が出来、約1ヵ月後に座布団サイズを釣った時の相棒がアッキーでした。
(2008年1年8日アッキーが撮影)
※話は逸れますが、緊急入院した時は身長165cm体重が70kgで、この写真の時は69キロ台でした。
主治医に「58kg台まで落とす様に」と言われ、運動と食事療法で頑張ったがたいした変化も無い状況下で、サーフフィッシングを本格的に始めると、何故か徐々に体重が落ち始めそれに伴い血糖値も降下、2年掛かりましたが体重を目標の58kg台に落とし、血糖値も薬を飲まずに基準値まで降下。
心臓機能と糖尿病を克服し、リバウンドも無く現在も58キロ台後半を維持、これもサーフフィッシングのお陰と思っています。
話は戻ります、ラインの組み直しも終わり、ヒラメのエサをロスとしたので、G-controlのアカハライワシにチェンジ。
数投後、押さえ込まれるような反応に合わせを入れたがビクともしない、又、根掛りかと思った時、ヒラメ独特の重量感のある引きに腰を落としハンドルを回す。
だが、ハンドルを回すだけでは寄って来ない、ゆっくりとポンピングをしながらハンドルを回すと少しずつ近付いて来る。
60オーバーと確信、近くに居るアッキーにヒットした事を告げ、ポンピングしながらハンドルを回し続けていると急に軽くなり、フックアウト「エッェェェ~!?」暫し呆然…
気を取り直しキャストを繰り返していると又ヒット!だが、数回ハンドルを回した時点でフックアウト。
何故か、突撃!SEAソルジャーの撮影時からバラシが多く、バラシ癖が付いたのか、それとも福島和可菜ファンから呪われているのか(笑)
とにかくここ一番に弱くなった様な気がする俺!
結局、その後は三人ともバイトは無く11:00に終了。
何時もの蕎麦屋さんで談笑しながら食事をし、それぞれ帰宅の途に付く。
俺は、バラシがボディブローのように効いてきたのか、モヤモヤした気持ちのまま帰宅。
6月17日(水) 大潮 晴れ 波予報 2m
日の出:04:20 日の入:18:55
水温:22.8℃
干潮:10:57 23:08
満潮:03:56 17:56
今日で3日目、少し疲れも出てきたので今朝は目覚しを5時にセットしていたが、習慣になったのか3時に目が覚め、大きな波の音を聞きながら布団の中で悶々としている俺。
のんびりと朝食を済ませ、全ての用を済ませ06:00宿を出る。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1435759114?w=350&h=233)
昨日早朝に入ったエリアはスルーし、ソゲ6匹釣ったサーフに下りたが、波が高くて釣りにならず、岩と沈み根でウネリは抑えられるという想いで、昨日の午後に入ったサーフへ移動。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1435759136?w=350&h=233)
(11:10撮影)
到着時は未だ少しウネリは有ったが、昨日の釣行でサーフの状況が大体分かっていたので、不安無くキャスト開始。
ノーバイトのまま1時間ほど経過した時、ハンドルを回している左手が止まり、ロッドを持っている右手に待望の生命観。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1435759169?w=350&h=233)
ブレーク付近で高波に揉まれたが、バレずに姿を現したヒラメに感動!
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1435759201?w=350&h=233)
データー:09:10ゲット、体長47cm、水温22.8℃、ピンテールチューン27、キス
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1435759227?w=350&h=233)
(09:50ヒット)
今日のルアーカラーはキスカラーが良かったのか、この後もバイトは有るがヒットに至らず少し焦りが出始めた時に、又、ソゲ!
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1435759250?w=350&h=233)
(10:10ヒット)
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1435759279?w=350&h=233)
(10:30ヒット)
後で写真を確認すると、何故か20分間隔でソゲがヒットしていた。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1435759303?w=350&h=233)
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1435759313?w=350&h=233)
ルアーをロスとして11:20分終了。
![](http://file.tsurikichioyaji.blog.shinobi.jp/Img/1435759333/)
昼食に蕎麦屋さんに行くと、昨日のヒラメの御返しにと、御主人が昨日釣った石鯛(4.2kg)の刺身を御馳走になりました。美味しかった!
食後、棟梁も加わり1時間ほど雑談した後、帰宅の途につく。
今日のヒラメは久しぶりに我が家に持ち帰り2日後に食したら、この時期にしては寒ビラメに負けない最高の味でした。
タックルデーター
ロ ッ ド : ダイワ モアザン109MML
リール : 15 イグジスト 3012H
リーダー: ダイワ フロロカーボン20Lb
ル ア ー : ジャクソン ピンテールチューン27
カ ラ ー : キス
ラ イ ン : PE1号
ノ ブ : 日光杉
日の出:04:20 日の入:18:55
水温:22.8℃
干潮:10:57 23:08
満潮:03:56 17:56
今日で3日目、少し疲れも出てきたので今朝は目覚しを5時にセットしていたが、習慣になったのか3時に目が覚め、大きな波の音を聞きながら布団の中で悶々としている俺。
のんびりと朝食を済ませ、全ての用を済ませ06:00宿を出る。
昨日早朝に入ったエリアはスルーし、ソゲ6匹釣ったサーフに下りたが、波が高くて釣りにならず、岩と沈み根でウネリは抑えられるという想いで、昨日の午後に入ったサーフへ移動。
(11:10撮影)
到着時は未だ少しウネリは有ったが、昨日の釣行でサーフの状況が大体分かっていたので、不安無くキャスト開始。
ノーバイトのまま1時間ほど経過した時、ハンドルを回している左手が止まり、ロッドを持っている右手に待望の生命観。
ブレーク付近で高波に揉まれたが、バレずに姿を現したヒラメに感動!
データー:09:10ゲット、体長47cm、水温22.8℃、ピンテールチューン27、キス
(09:50ヒット)
今日のルアーカラーはキスカラーが良かったのか、この後もバイトは有るがヒットに至らず少し焦りが出始めた時に、又、ソゲ!
(10:10ヒット)
(10:30ヒット)
後で写真を確認すると、何故か20分間隔でソゲがヒットしていた。
ルアーをロスとして11:20分終了。
昼食に蕎麦屋さんに行くと、昨日のヒラメの御返しにと、御主人が昨日釣った石鯛(4.2kg)の刺身を御馳走になりました。美味しかった!
食後、棟梁も加わり1時間ほど雑談した後、帰宅の途につく。
今日のヒラメは久しぶりに我が家に持ち帰り2日後に食したら、この時期にしては寒ビラメに負けない最高の味でした。
タックルデーター
ロ ッ ド : ダイワ モアザン109MML
リール : 15 イグジスト 3012H
リーダー: ダイワ フロロカーボン20Lb
ル ア ー : ジャクソン ピンテールチューン27
カ ラ ー : キス
ラ イ ン : PE1号
ノ ブ : 日光杉
6月16日(火) 大潮 晴れ 波予報 1.5m
日の出:04:20 日の入:18:54
水温:23.5℃
干潮:10:18 22:28
満潮:03:17 17:17
蕎麦屋さんも開き食事をしていると、棟梁が現れ御主人も加わり釣り談義。
棟梁「4時頃、若い人が流れ込みで座布団サイズとヒラメを釣って帰った後、俺が入ったら60cmのマゴチが釣れた」等々
御主人「午後からは何処に入るのですか」
俺「H海岸に行きソゲを後4匹釣りたいですね」
食事を済ませ再現性を追及する為、新たなポイントを目指し車で移動。
目的のポイントは岩と沈み根が多いサーフで、ロスト覚悟の釣りになります。
20分ほどキャストを繰り返していると、待望のバイト!
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1435370180?w=350&h=233)
(12:10ヒット)
「やはり此処も居る」と確信し、キャストを繰り返していると2バイトあったが乗らず、その後は反応が無くなってしまった。
雨は降っていないがローライトなのでカラーをグロー系に替え、フックも沈み根が多いのでシングルに替える。
このチョイスが当たったのか、待ちに待ったヒラメのバイト!ファイトをしていると後ろから棟梁の声、俺がお願いした物の途中経過と釣果が気になりわざわざ見に来られた様だ。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1435370218?w=350&h=233)
データー:14:10ゲット、体長49cm、水温23.5℃、ピンテールチューン27、 レモンキャンディー 、シングルフック
![](http://file.tsurikichioyaji.blog.shinobi.jp/Img/1435370256/)
棟梁に「どうぞ」とヒラメを差し出すと固辞されたが、「釣りに専念したいので」と、無理やり渡しキャスト再開。
棟梁「3時頃には出来るからね」と言い残し、バイクで帰って行かれた。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1435370337?w=350&h=233)
データー:14:30ゲット、体長54cm、水温23.5℃、ピンテールチューン27、 レモンキャンディー 、シングルフック
ズリ上げて即、日ごろ刺身を御馳走になっている蕎麦屋さんに電話を掛け、サイズを話し取りに来て頂きました。
急いだ訳は、蕎麦屋さんは和田漁協で活魚の仲買をされているので、鮮度にうるさいく写真を撮る前に電話した次第です。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1435370386?w=350&h=233)
シングルフックのフッキング率を心配したが、無用のようでした。
計測と写真撮影を済ませ、キャストを再開した頃、蕎麦屋さんが到着、当然ヒラメは元気にバタついている。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1435370429?w=350&h=233)
(14:40ヒット)今期初の小ショゴ
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1435370470?w=350&h=233)
(15:00ヒット)
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e5db6b5ba0ddec30b570fa45c7b52a0/1435370507?w=350&h=233)
(15:10ヒット)
このソゲで4引き釣ったと勘違いして終了し、棟梁の作業場へ直行。
お願いしていた物の出来が、想像を超える出来だったので大満足し宿に帰る。
![](http://file.tsurikichioyaji.blog.shinobi.jp/Img/1435370532/)
宿に帰り溜め撮りした写真をチェックすると、ソゲ4匹の心算が3匹だった事が分かりかなり落ち込む俺。4匹も数えられないほど呆けてしまったか!!
午後からの釣果は、ヒラメ2匹と、ソゲ3匹、バラシ2回
今日の釣果は、ヒラメ3匹、ソゲ9匹、小ニベ1匹、小ショゴ1匹、バラシ5回は食いが浅かったと思う。
タックルデーター
ロ ッ ド : ダイワ モアザン109MML
リール : 15 イグジスト 3012H
リーダー: ダイワ フロロカーボン20Lb
ル ア ー : ジャクソン ピンテールチューン27
カ ラ ー : レモンキャンディー
ラ イ ン : PE1号
ノ ブ : 日光杉
お浚い最終日につづく
日の出:04:20 日の入:18:54
水温:23.5℃
干潮:10:18 22:28
満潮:03:17 17:17
蕎麦屋さんも開き食事をしていると、棟梁が現れ御主人も加わり釣り談義。
棟梁「4時頃、若い人が流れ込みで座布団サイズとヒラメを釣って帰った後、俺が入ったら60cmのマゴチが釣れた」等々
御主人「午後からは何処に入るのですか」
俺「H海岸に行きソゲを後4匹釣りたいですね」
食事を済ませ再現性を追及する為、新たなポイントを目指し車で移動。
目的のポイントは岩と沈み根が多いサーフで、ロスト覚悟の釣りになります。
20分ほどキャストを繰り返していると、待望のバイト!
(12:10ヒット)
「やはり此処も居る」と確信し、キャストを繰り返していると2バイトあったが乗らず、その後は反応が無くなってしまった。
雨は降っていないがローライトなのでカラーをグロー系に替え、フックも沈み根が多いのでシングルに替える。
このチョイスが当たったのか、待ちに待ったヒラメのバイト!ファイトをしていると後ろから棟梁の声、俺がお願いした物の途中経過と釣果が気になりわざわざ見に来られた様だ。
データー:14:10ゲット、体長49cm、水温23.5℃、ピンテールチューン27、 レモンキャンディー 、シングルフック
棟梁に「どうぞ」とヒラメを差し出すと固辞されたが、「釣りに専念したいので」と、無理やり渡しキャスト再開。
棟梁「3時頃には出来るからね」と言い残し、バイクで帰って行かれた。
データー:14:30ゲット、体長54cm、水温23.5℃、ピンテールチューン27、 レモンキャンディー 、シングルフック
ズリ上げて即、日ごろ刺身を御馳走になっている蕎麦屋さんに電話を掛け、サイズを話し取りに来て頂きました。
急いだ訳は、蕎麦屋さんは和田漁協で活魚の仲買をされているので、鮮度にうるさいく写真を撮る前に電話した次第です。
シングルフックのフッキング率を心配したが、無用のようでした。
計測と写真撮影を済ませ、キャストを再開した頃、蕎麦屋さんが到着、当然ヒラメは元気にバタついている。
(14:40ヒット)今期初の小ショゴ
(15:00ヒット)
(15:10ヒット)
このソゲで4引き釣ったと勘違いして終了し、棟梁の作業場へ直行。
お願いしていた物の出来が、想像を超える出来だったので大満足し宿に帰る。
宿に帰り溜め撮りした写真をチェックすると、ソゲ4匹の心算が3匹だった事が分かりかなり落ち込む俺。4匹も数えられないほど呆けてしまったか!!
午後からの釣果は、ヒラメ2匹と、ソゲ3匹、バラシ2回
今日の釣果は、ヒラメ3匹、ソゲ9匹、小ニベ1匹、小ショゴ1匹、バラシ5回は食いが浅かったと思う。
タックルデーター
ロ ッ ド : ダイワ モアザン109MML
リール : 15 イグジスト 3012H
リーダー: ダイワ フロロカーボン20Lb
ル ア ー : ジャクソン ピンテールチューン27
カ ラ ー : レモンキャンディー
ラ イ ン : PE1号
ノ ブ : 日光杉
お浚い最終日につづく