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4月20日(水) 大潮 晴 北東風 波予報 2.5m
日の出:04:57 日の入:18:14
水温:17.4℃
干潮:09:48 21:54
満潮:03:30 16:00
04:00起床、食事等を済ませ05:00棟梁の別宅を出る。
昨日と同じ駐車場に到着すると、見慣れた車と見慣れた人物(ビックホーンさん)。
隣が空いていたので横に駐車、車外に出てビックホーンさんと挨拶。
※偉そうな言い方に聞こえるかもしれませんが、俺が最も注目している同業者3名の内の一人です。
久し振りにお会いしたので話が弾み、出撃の足止めしていた事に気付き、話しを止め準備を始めると、ビックホーンさん「お先に」と声を掛けてサーフに向かう。
俺も準備が済んだのでサーフに下り、昨日、最後にソゲが釣れたポイントに入りキャスト開始。
相変わらず横潮が早く北東の風も強い、俺が入る前にシーバスが2匹上がったとの事。
シーバスが居るという事はイワシも居るといえ事なので、期待してキャストを繰り返すが俺に釣れる魚がいないのか全くのノーバイト、昨日と同じ状況に留まるべきか、はたまたランガンするべきか悩んだ結果、ランガンという選択肢を選んだ。
(福岡の塚ちゃんから託され、棟梁に作って頂いた屋久杉のハンドルノブ)
此処はと思うポイントを叩いてみても無反応。
更にランガンを続けていると、地元の同業者に遭遇、その方の話では土日が良かったが、その後は悪いとの事。
暫く付近を叩いていると本日初のバイトに心踊り、合わせを入れハンドルを回すと確かな手応え、逸る気持ちを押さえ慎重に寄せると50cm足らずのシーバスでした。
その後は続かずUターンして戻っていると、遠くから此方に向かって歩いてくる同業者、近付くと挨拶され「親父さんの車を見たので、未だ、居ると思い探しました。覚えていないと思いますが、昨年お会いしたものです」
俺の記憶の中には無いので、会った時の事を改めて尋ねると、返ってきた言葉にヤット思い出し、暫し歓談後、彼は自己紹介して引き返して行った。
「覚えが悪いから車に戻ったらお名前をメモろう!」
朝のポイントに戻って見ると20人~30人いた同業者は1人になり、遠くに2人見えるだけ。
暫くキャストを繰り返したがノーバイトで心折れ、09:00終了して駐車場に戻る途中、私服の同業者と挨拶を交わすと、その方は平砂浦に行ったが誰も釣れず此処の海岸に来たとの事。
更に、俺のブログを読んでいると聞かされテレル俺!
その彼の話では、向こうでヒラメをぶら下げていた人を見たと聞き、ヒョットするとビッグホーンさんじゃないかと思い車に戻ると、彼の車は有り彼は未だ上がっていないようだ。
暫し思案した結果、時間も有るし彼が粘っていると言う事は、南方面は釣りが出来るかも知れないと思い、彼が居るであろうサーフに向かって歩き出す。
サーフに下り、遠くに1人ビックホーンさんらしき同業者が居る。
サーフを移動しながら海を見ていると気になるポイントが、早速キャストを再開してみると、この辺の横潮の流れは弱くこれなら釣りは成立する。
5分ほど蟹歩きしながら叩いていると、ハンドルを回していた左手が止まり、その瞬間ロッドを握っている右手が鋭く動く。
一瞬疑ったが待ちに待ったまさかのヒット!慎重にハンドルを回し、波打ち際で一進一退の攻防戦を味わいズリ上げるとヒラメでした。
このヒラメはビックホーンさんのお陰と思っています。
データー:09:20ゲット、ヒラメ体長53cm、ジャクソン ピンテールチューン27、アカハライワシ
その後は反応が無いので、100mほど先に居るビッグホーンさんの所に行き、状況を尋ねると既にヒラメを3匹ゲットしたとの事。
2人で10:30まで叩いたが反応が無いので終了し、談笑しながら車に戻る。
駐車場で暫し談笑ビックホーンさんと別れた直後、今朝、自己紹介された彼のことを思い出す。
※車に戻った直後にサーフへUターンした為、メモル事を忘れてしまい名前を思い出そうと必死に記憶を辿ったが、とうとうお名前が出ず後悔しています。
いつかサーフでお会いする事が有るかと思いますが、その時は申し訳ありませんが再度お名前をお聞かせてください。すみませんでした!!
名前を思い出そうと何度も何度も記憶を辿っているうちに棟梁の家に到着、釣ったヒラメを届けたのち蕎麦屋さんに行くと、昨日御主人が釣った石鯛の刺身を御馳走になる。「たいへん美味しく戴きました」
食事を済ませ、ヒラメが釣れたサーフに戻り再度チャレンジするが、午前中より更に横風が強まり横潮も速くなっている。
潮が満ちると共に浮遊ゴミが増え濁りも酷くなる。
一面浮遊海草で釣りにならず14:30終了し、他の海岸を見て回ったがどこの海岸も芳しくなく、16:00棟梁の別宅に帰る。
タックルデーター
ロ ッ ド : ダイワ モアザンAGS109MML
リール : 15 イグジスト 3012H
リーダー : バリバス30Lb(フロロカーボン)
ル ア ー : ジャクソン ピンテールチューン27
カ ラ ー : アカハライワシ
ラ イ ン : PE1.2号
ノ ブ : 屋久杉
明日につづく
日の出:04:57 日の入:18:14
水温:17.4℃
干潮:09:48 21:54
満潮:03:30 16:00
04:00起床、食事等を済ませ05:00棟梁の別宅を出る。
昨日と同じ駐車場に到着すると、見慣れた車と見慣れた人物(ビックホーンさん)。
隣が空いていたので横に駐車、車外に出てビックホーンさんと挨拶。
※偉そうな言い方に聞こえるかもしれませんが、俺が最も注目している同業者3名の内の一人です。
久し振りにお会いしたので話が弾み、出撃の足止めしていた事に気付き、話しを止め準備を始めると、ビックホーンさん「お先に」と声を掛けてサーフに向かう。
俺も準備が済んだのでサーフに下り、昨日、最後にソゲが釣れたポイントに入りキャスト開始。
相変わらず横潮が早く北東の風も強い、俺が入る前にシーバスが2匹上がったとの事。
シーバスが居るという事はイワシも居るといえ事なので、期待してキャストを繰り返すが俺に釣れる魚がいないのか全くのノーバイト、昨日と同じ状況に留まるべきか、はたまたランガンするべきか悩んだ結果、ランガンという選択肢を選んだ。
(福岡の塚ちゃんから託され、棟梁に作って頂いた屋久杉のハンドルノブ)
此処はと思うポイントを叩いてみても無反応。
更にランガンを続けていると、地元の同業者に遭遇、その方の話では土日が良かったが、その後は悪いとの事。
暫く付近を叩いていると本日初のバイトに心踊り、合わせを入れハンドルを回すと確かな手応え、逸る気持ちを押さえ慎重に寄せると50cm足らずのシーバスでした。
その後は続かずUターンして戻っていると、遠くから此方に向かって歩いてくる同業者、近付くと挨拶され「親父さんの車を見たので、未だ、居ると思い探しました。覚えていないと思いますが、昨年お会いしたものです」
俺の記憶の中には無いので、会った時の事を改めて尋ねると、返ってきた言葉にヤット思い出し、暫し歓談後、彼は自己紹介して引き返して行った。
「覚えが悪いから車に戻ったらお名前をメモろう!」
朝のポイントに戻って見ると20人~30人いた同業者は1人になり、遠くに2人見えるだけ。
暫くキャストを繰り返したがノーバイトで心折れ、09:00終了して駐車場に戻る途中、私服の同業者と挨拶を交わすと、その方は平砂浦に行ったが誰も釣れず此処の海岸に来たとの事。
更に、俺のブログを読んでいると聞かされテレル俺!
その彼の話では、向こうでヒラメをぶら下げていた人を見たと聞き、ヒョットするとビッグホーンさんじゃないかと思い車に戻ると、彼の車は有り彼は未だ上がっていないようだ。
暫し思案した結果、時間も有るし彼が粘っていると言う事は、南方面は釣りが出来るかも知れないと思い、彼が居るであろうサーフに向かって歩き出す。
サーフに下り、遠くに1人ビックホーンさんらしき同業者が居る。
サーフを移動しながら海を見ていると気になるポイントが、早速キャストを再開してみると、この辺の横潮の流れは弱くこれなら釣りは成立する。
5分ほど蟹歩きしながら叩いていると、ハンドルを回していた左手が止まり、その瞬間ロッドを握っている右手が鋭く動く。
一瞬疑ったが待ちに待ったまさかのヒット!慎重にハンドルを回し、波打ち際で一進一退の攻防戦を味わいズリ上げるとヒラメでした。
このヒラメはビックホーンさんのお陰と思っています。
データー:09:20ゲット、ヒラメ体長53cm、ジャクソン ピンテールチューン27、アカハライワシ
その後は反応が無いので、100mほど先に居るビッグホーンさんの所に行き、状況を尋ねると既にヒラメを3匹ゲットしたとの事。
2人で10:30まで叩いたが反応が無いので終了し、談笑しながら車に戻る。
駐車場で暫し談笑ビックホーンさんと別れた直後、今朝、自己紹介された彼のことを思い出す。
※車に戻った直後にサーフへUターンした為、メモル事を忘れてしまい名前を思い出そうと必死に記憶を辿ったが、とうとうお名前が出ず後悔しています。
いつかサーフでお会いする事が有るかと思いますが、その時は申し訳ありませんが再度お名前をお聞かせてください。すみませんでした!!
名前を思い出そうと何度も何度も記憶を辿っているうちに棟梁の家に到着、釣ったヒラメを届けたのち蕎麦屋さんに行くと、昨日御主人が釣った石鯛の刺身を御馳走になる。「たいへん美味しく戴きました」
食事を済ませ、ヒラメが釣れたサーフに戻り再度チャレンジするが、午前中より更に横風が強まり横潮も速くなっている。
潮が満ちると共に浮遊ゴミが増え濁りも酷くなる。
一面浮遊海草で釣りにならず14:30終了し、他の海岸を見て回ったがどこの海岸も芳しくなく、16:00棟梁の別宅に帰る。
タックルデーター
ロ ッ ド : ダイワ モアザンAGS109MML
リール : 15 イグジスト 3012H
リーダー : バリバス30Lb(フロロカーボン)
ル ア ー : ジャクソン ピンテールチューン27
カ ラ ー : アカハライワシ
ラ イ ン : PE1.2号
ノ ブ : 屋久杉
明日につづく
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4月19日(火)
02:30起床し、05:10現地駐車場到着、既に10数台の車が駐車している。
準備を済ませ、先週と同じポイントに向かうと同業者が8人ほど居たが、前回の入った釣り座は空いていた。
知り合いが居たので状況をお尋ねすると、付近全体でヒラメが2匹上がっているとの事。
早速キャスト開始、先週と同じように横潮流が速く、ブレーク付近を攻めたくてもルアーは真横から来る始末。
2時間ほど叩いてみたがノーバイト!周りも釣れていないし、粘っていれば釣れる可能性はあると思うが、他のサーフの状況も見たいのであえてランガン敢行!
横潮流に影響され難い払い出しを探してはキャストを繰り返していると、待望のバイト!合わせを入れハンドルを回すと、たいした抵抗もなく何かが付いてる感じ。
とにかく寄せてみると、30cm強のソゲでした。
少し粘ってみたが、反応が無いので更に移動。
暫く移動すると、全体に掘れていて払い出しもあり絶好のポイント発見。
だが、10分ほど叩いても反応は無い「必ずヒラメは居るはずだ」という思いで、ルアーチェンジしながらキャストしていると、突然のバイト!合わせを入れハンドルを回すこと約10回、50UPの引き重りだったが、急にラインテンションが無くなりバラシてしまつた。
昨年はバラシに泣かされ悔しい思いをしたので、今年は如何にバラサ無いかがテーマーでした。
だが先週、ブルーを掛けスナップを伸ばされバラシテしまったので、リグを強化!リングは溶接リングにリーダーは30LBのフロロカーボンに替え、ドラグは強めに締めていたので、ヒラメとのやり取りにタックルセットが勝り、口切れしてバレてしまった様だ。実に悔しい!
その後は全く反応が無いので、朝のポイントに戻ると、未だ、数名残っている同業者の話しでは、ヒラメが3枚ほど上がっていたとの事。
11:00迄キャストしたが、ノーバイト!
終了予定時間になったたが、最後の1投と思ってキャストしたルアーにヒット(本当の話)!ズリ上げて見ると40cm弱のソゲでした。
30分延長したが、その後はバイトも無く終了し、蕎麦屋さんに直行。
注文した物が出てくる前に宿に予約の電話を入れると、団体さんが入って金曜日まで満員との事。
この話を聞いていた蕎麦屋さんの御夫婦が、方々の民宿の名前を挙げたが、どの民宿も間仕切りが襖だけと聞き、せっかくだがお断りした。
人相は悪いが意外と神経質で、寝ていても音で目が覚めるとなかなか寝付けず朝を迎える事もある。
残された選択肢は、以前使用していた館山のホテルか、根元のコテージかとも考えたが、往復が面倒なので今日帰宅する事に決めた。
食事を済ませ、16:00迄の予定で朝とは反対方向をランガンしていると、棟梁から電話!
棟梁「蕎麦屋さんから聞いたが、今日泊まる宿が無ければ俺の家以外にもう一軒家が有るので、見て良かったら泊まったらどう」
俺的には完全に今日帰るつもりでいたので躊躇したが、棟梁の御好意を無にする事は出来ず。
俺「今から行きます」と答え、待ち合わせの場所をお聞きする。
到着すると、未だ、首の痛さが完治していないにも拘らず、家中を案内して頂き鍵まで渡され「良かったら好きなだけ泊まっていったら」
温かいお気持ちに感謝し、図々しくも「2泊させて頂きます」と答える。
この家は奥さんの実家で、棟梁が維持管理していて、お盆休みになると奥さんの弟さん家族が、20人ほど押し寄せ夏休みを楽しむ以外は空いているとの事。
場所は仁我浦海岸の水門近くで、サーフまで1.2分。
早速荷物を運び終え、サーフに下りたが、水色は悪く大量の海藻が漂っていて釣り辛く15:00終了し、棟梁の別宅に帰る。
明日につづく
02:30起床し、05:10現地駐車場到着、既に10数台の車が駐車している。
準備を済ませ、先週と同じポイントに向かうと同業者が8人ほど居たが、前回の入った釣り座は空いていた。
知り合いが居たので状況をお尋ねすると、付近全体でヒラメが2匹上がっているとの事。
早速キャスト開始、先週と同じように横潮流が速く、ブレーク付近を攻めたくてもルアーは真横から来る始末。
2時間ほど叩いてみたがノーバイト!周りも釣れていないし、粘っていれば釣れる可能性はあると思うが、他のサーフの状況も見たいのであえてランガン敢行!
横潮流に影響され難い払い出しを探してはキャストを繰り返していると、待望のバイト!合わせを入れハンドルを回すと、たいした抵抗もなく何かが付いてる感じ。
とにかく寄せてみると、30cm強のソゲでした。
少し粘ってみたが、反応が無いので更に移動。
暫く移動すると、全体に掘れていて払い出しもあり絶好のポイント発見。
だが、10分ほど叩いても反応は無い「必ずヒラメは居るはずだ」という思いで、ルアーチェンジしながらキャストしていると、突然のバイト!合わせを入れハンドルを回すこと約10回、50UPの引き重りだったが、急にラインテンションが無くなりバラシてしまつた。
昨年はバラシに泣かされ悔しい思いをしたので、今年は如何にバラサ無いかがテーマーでした。
だが先週、ブルーを掛けスナップを伸ばされバラシテしまったので、リグを強化!リングは溶接リングにリーダーは30LBのフロロカーボンに替え、ドラグは強めに締めていたので、ヒラメとのやり取りにタックルセットが勝り、口切れしてバレてしまった様だ。実に悔しい!
その後は全く反応が無いので、朝のポイントに戻ると、未だ、数名残っている同業者の話しでは、ヒラメが3枚ほど上がっていたとの事。
11:00迄キャストしたが、ノーバイト!
終了予定時間になったたが、最後の1投と思ってキャストしたルアーにヒット(本当の話)!ズリ上げて見ると40cm弱のソゲでした。
30分延長したが、その後はバイトも無く終了し、蕎麦屋さんに直行。
注文した物が出てくる前に宿に予約の電話を入れると、団体さんが入って金曜日まで満員との事。
この話を聞いていた蕎麦屋さんの御夫婦が、方々の民宿の名前を挙げたが、どの民宿も間仕切りが襖だけと聞き、せっかくだがお断りした。
人相は悪いが意外と神経質で、寝ていても音で目が覚めるとなかなか寝付けず朝を迎える事もある。
残された選択肢は、以前使用していた館山のホテルか、根元のコテージかとも考えたが、往復が面倒なので今日帰宅する事に決めた。
食事を済ませ、16:00迄の予定で朝とは反対方向をランガンしていると、棟梁から電話!
棟梁「蕎麦屋さんから聞いたが、今日泊まる宿が無ければ俺の家以外にもう一軒家が有るので、見て良かったら泊まったらどう」
俺的には完全に今日帰るつもりでいたので躊躇したが、棟梁の御好意を無にする事は出来ず。
俺「今から行きます」と答え、待ち合わせの場所をお聞きする。
到着すると、未だ、首の痛さが完治していないにも拘らず、家中を案内して頂き鍵まで渡され「良かったら好きなだけ泊まっていったら」
温かいお気持ちに感謝し、図々しくも「2泊させて頂きます」と答える。
この家は奥さんの実家で、棟梁が維持管理していて、お盆休みになると奥さんの弟さん家族が、20人ほど押し寄せ夏休みを楽しむ以外は空いているとの事。
場所は仁我浦海岸の水門近くで、サーフまで1.2分。
早速荷物を運び終え、サーフに下りたが、水色は悪く大量の海藻が漂っていて釣り辛く15:00終了し、棟梁の別宅に帰る。
明日につづく
4月13日(水)
12日夜の天気予報では、明日は南西風が強く波も2.5m、恐らく横潮流も速くて無理だと思いながらも出撃準備をして20時就寝。
だが、2時頃目が覚めトイレに行くと、体中が痛くて思うように動けない。
3ヶ月ぶりの釣行で、普段使わない筋肉が悲鳴を上げている。
無理せず今日は中止する事にし、二度寝を決め込む。
本来ならサーフで聞くはずのチャイムを寝床で聞き起床。
食事を済ませ08:00宿を出たが、サーフが気になり昨日のポイント付近の路肩に駐車し、サーフを見に行くと同業者の猛者が10人ほど居る。
この状況下で諦めずキャストしているという事は、釣れていると思い暫く様子を見ていると、独りの同業者がビニール袋をぶら下げて駐車場に向かう。
駐車場に先回りして待っていると、ビニール袋をぶら下げていた同業者が凱旋、ビニール袋にはシーバス2匹とヒラメ1匹入っていた。
幸いにもこの同業者は俺のブログを読んで頂いているとの事で、直ぐに打解け歓談していると、S木君がシーバスをぶら下げて帰って来た。
S木君に状況を尋ねると、「向かい風が強く、30gのジグでは釣りにならず、40gのジグでこの魚と他にヒラメを一匹バラしました」
今から俺も出撃しようかと考えたが、S木君の話を聞き諦めた。
その訳は、昨日の午後も北東の風が強く、ピンテールチューン27をフルキャストしていると、3ヶ月間釣りをしなかった所為で指の皮が軟弱になり、キャスト時にPEラインを引っ掛ける指が切れかかり、今日40gのジグを投げたら完全に皮膚が切れると思い諦めました。
S木「40gジグを取りに来た事と、このシーバスを棟梁の家に届けようと思い上がって来ました」
俺「棟梁の家を知っているの」
S木「棟梁の家は知らないので、電話で聞きながら行こうと思っています」と言うので俺が案内し、棟梁に「来週来ます」と告げ09:00帰宅の途に就く。
10:00、山桜と新緑を観ながら館山道をひた走る。
多数の同業者の方々に俺の体を心配して頂いていた事を知り、ものすごく嬉しかった事と、御心配をおかけした事をお詫びします。
同業者の皆さん御心配頂き、本当にありがとうございました!!!
12日夜の天気予報では、明日は南西風が強く波も2.5m、恐らく横潮流も速くて無理だと思いながらも出撃準備をして20時就寝。
だが、2時頃目が覚めトイレに行くと、体中が痛くて思うように動けない。
3ヶ月ぶりの釣行で、普段使わない筋肉が悲鳴を上げている。
無理せず今日は中止する事にし、二度寝を決め込む。
本来ならサーフで聞くはずのチャイムを寝床で聞き起床。
食事を済ませ08:00宿を出たが、サーフが気になり昨日のポイント付近の路肩に駐車し、サーフを見に行くと同業者の猛者が10人ほど居る。
この状況下で諦めずキャストしているという事は、釣れていると思い暫く様子を見ていると、独りの同業者がビニール袋をぶら下げて駐車場に向かう。
駐車場に先回りして待っていると、ビニール袋をぶら下げていた同業者が凱旋、ビニール袋にはシーバス2匹とヒラメ1匹入っていた。
幸いにもこの同業者は俺のブログを読んで頂いているとの事で、直ぐに打解け歓談していると、S木君がシーバスをぶら下げて帰って来た。
S木君に状況を尋ねると、「向かい風が強く、30gのジグでは釣りにならず、40gのジグでこの魚と他にヒラメを一匹バラしました」
今から俺も出撃しようかと考えたが、S木君の話を聞き諦めた。
その訳は、昨日の午後も北東の風が強く、ピンテールチューン27をフルキャストしていると、3ヶ月間釣りをしなかった所為で指の皮が軟弱になり、キャスト時にPEラインを引っ掛ける指が切れかかり、今日40gのジグを投げたら完全に皮膚が切れると思い諦めました。
S木「40gジグを取りに来た事と、このシーバスを棟梁の家に届けようと思い上がって来ました」
俺「棟梁の家を知っているの」
S木「棟梁の家は知らないので、電話で聞きながら行こうと思っています」と言うので俺が案内し、棟梁に「来週来ます」と告げ09:00帰宅の途に就く。
10:00、山桜と新緑を観ながら館山道をひた走る。
多数の同業者の方々に俺の体を心配して頂いていた事を知り、ものすごく嬉しかった事と、御心配をおかけした事をお詫びします。
同業者の皆さん御心配頂き、本当にありがとうございました!!!
4月12日(火) 中潮 晴 北東風 波予報 2.5m
日の出:05:08 日の入:18:07
水温:16.6℃
干潮:01:10 13:56
満潮:06:49 20:55
04:00起床、05:20宿を出る
駐車場に到着すると昨日と同数の車が駐車、北東の風が強いにも拘らず同業者は既に出払っていた。
05:40頃サーフに下り昨日のポイントに向かっていると、地元のKさんがシーバスとファイト中!
空いているスペースに入りキャストすると、昨日の午後と同じく横潮の速さに愕然!
2時間ほど付近を叩いたが、ノーバイト!この間周りで釣れたのはシーバス1匹のみ。
このポイントを諦め地形を見たいのでランガン開始!
1時間ほどさ迷って戻って見ると、20人ほどいた同業者は2人だけ、そのうちの一人は袖爺さんでした。
俺が居ない間に誰かが釣れたかお尋ねすると、誰も連れなかったとの事。
北東風を避けれる場所で、暫し袖爺さんと談笑。
09:30釣りは終了し、棟梁の見舞いに。
実は昨日、棟梁にシーバスが釣れたので取りに来て頂こうと電話をすると、前日突然首に激痛が走り病院で検査し、自宅で寝ているとの事。
昨日は、釣りを終了してから棟梁の自宅へお見舞いにお伺いすると、棟梁から逆に鯨肉のブロックを戴く始末。
棟梁「今年は未だヒラメを釣っていないので、ヒラメが食べたいね」
俺「明日必ずヒラメを釣って持って来ます」と言ったものの結果はボウズ、手土産無しで見舞いを済ませる。
(サーフの見えるポイントでコーヒータイム!)
昨年宮崎遠征した時、キャンプに嵌っている井戸川師匠から頂いた、プチキャンプセット!
家でマニュアルを読みテストし、実戦配備して初めて昨日使用しました。
朝は釣りにならなかったが、海を見ながらドリップコーヒーを啜ると、師匠がキャンプに嵌った気持ちが分かる様な気がしました。
井戸川師匠ありがとうございました!これからも大切に使わせて頂きます。
昼食は何時もの蕎麦屋さんで済ませ、午後からは棟梁との約束もあり、ダメ元で別のサーフへ行く。
鵜鳥もカモメも全く居ない、ベイトの気配もない中12:30キャスト開始。
キャストしてみると、この横潮の速さなら何とか釣りは出来る。
俺好みのポイントを見つけ、蟹歩きしながらキャストを繰り返していると、微かにルアーの泳ぎが変わり何かが触れたような気がする。
もう一度、同じポイントにキャストし、ハンドルを回していると明らかに生命反応!合わせを入れハンドルを回すとヒラメの手応え。
「まさか」と思いつつ寄せてくると、紛れもないヒラメでした。
データー:13:30ゲット、ヒラメ体長45cm、ジャクソン ピンテールチューン27、アカハライワシ
暫く付近を叩いたが反応が無いので、ヒラメを車に仕舞いに行くと、散歩中の年配の御夫婦と遭遇。
奥さん「こんな昼間にヒラメが釣れるんですか、皆さんは朝と夕方しか釣れないと言っていますよ」
俺「この時間でもポイントさえ間違わなければ釣れますよ」
奥さん「マグレじゃないですか?」
俺「勿論マグレもありますが…」
ヒラメを仕舞い、釣れたポイントに戻り暫くキャストを繰り反していると、又、ヒット「出来過ぎだ!」と思いながら寄せて見ると、やはりヒラメでした。
データー:14:10ゲット、ヒラメ体長43cm、ジャクソン ピンテールチューン27、アカハライワシ
このヒラメも車に仕舞いに行く途中、先ほど会った御夫婦とバッタリ。
奥さん「さっきより小さいですが、本当に釣れるんですね」と驚かれつつ、ヤット俺の言葉を信じてくれて様だ。
その後も同じポイントを叩いてみたが反応は無い、ただ、2匹目のヒラメは小さかったが、やたらと腹が膨れていたので、イワシ以外のベイトが居る可能性が有ると思い、ポイントを休ませる意味を兼ねてランガン開始。
10分程ランガンした時に理想的なエリアを発見。
横幅50mほど掘れていて、沖にサンドバーが無い絶好のポイントでしたが、1時間ほどいろんなルアーで叩いてみたがノーバイト。
そろそろ戻っても良い頃だと思い、2匹釣れたポイントに戻る。
約10m程のピンポイントを叩いていると、まさかのバイト!引きは明らかに前の2匹より強くて重い、バレない事を祈りつつハンドルを回す。
データー:15:30ゲット、ヒラメ体長55cm、ジャクソン ピンテールチューン27、アカハライワシ
この頃から地元アングラー数名が、先程まで叩いていた理想的なエリアに入り叩いていたが、ダメだった様子で移動している。
俺は16:00になったので終了。
約束どおり棟梁にヒラメをお届けに行くと、「一匹で良い」と言われたので55cmを渡し、残り2匹は宿への土産にした。
実は昨日宿に入ると、御主人に「猪が獲れたのでシャーシューにしたから食べて」と、2ブロックを戴く。
今回は、海の鯨と山の鯨を頂き家への土産が出来ました。
タックルデーター
ロ ッ ド : ダイワ モアザンAGS109MML
リール : 15 イグジスト 3012H
リーダー : バリバス22Lb(NYLON)
ル ア ー : ジャクソン ピンテールチューン27
カ ラ ー : ヒラメのエサ
ラ イ ン : PE1.2号
ノ ブ : 檜
明日につづく
日の出:05:08 日の入:18:07
水温:16.6℃
干潮:01:10 13:56
満潮:06:49 20:55
04:00起床、05:20宿を出る
駐車場に到着すると昨日と同数の車が駐車、北東の風が強いにも拘らず同業者は既に出払っていた。
05:40頃サーフに下り昨日のポイントに向かっていると、地元のKさんがシーバスとファイト中!
空いているスペースに入りキャストすると、昨日の午後と同じく横潮の速さに愕然!
2時間ほど付近を叩いたが、ノーバイト!この間周りで釣れたのはシーバス1匹のみ。
このポイントを諦め地形を見たいのでランガン開始!
1時間ほどさ迷って戻って見ると、20人ほどいた同業者は2人だけ、そのうちの一人は袖爺さんでした。
俺が居ない間に誰かが釣れたかお尋ねすると、誰も連れなかったとの事。
北東風を避けれる場所で、暫し袖爺さんと談笑。
09:30釣りは終了し、棟梁の見舞いに。
実は昨日、棟梁にシーバスが釣れたので取りに来て頂こうと電話をすると、前日突然首に激痛が走り病院で検査し、自宅で寝ているとの事。
昨日は、釣りを終了してから棟梁の自宅へお見舞いにお伺いすると、棟梁から逆に鯨肉のブロックを戴く始末。
棟梁「今年は未だヒラメを釣っていないので、ヒラメが食べたいね」
俺「明日必ずヒラメを釣って持って来ます」と言ったものの結果はボウズ、手土産無しで見舞いを済ませる。
(サーフの見えるポイントでコーヒータイム!)
昨年宮崎遠征した時、キャンプに嵌っている井戸川師匠から頂いた、プチキャンプセット!
家でマニュアルを読みテストし、実戦配備して初めて昨日使用しました。
朝は釣りにならなかったが、海を見ながらドリップコーヒーを啜ると、師匠がキャンプに嵌った気持ちが分かる様な気がしました。
井戸川師匠ありがとうございました!これからも大切に使わせて頂きます。
昼食は何時もの蕎麦屋さんで済ませ、午後からは棟梁との約束もあり、ダメ元で別のサーフへ行く。
鵜鳥もカモメも全く居ない、ベイトの気配もない中12:30キャスト開始。
キャストしてみると、この横潮の速さなら何とか釣りは出来る。
俺好みのポイントを見つけ、蟹歩きしながらキャストを繰り返していると、微かにルアーの泳ぎが変わり何かが触れたような気がする。
もう一度、同じポイントにキャストし、ハンドルを回していると明らかに生命反応!合わせを入れハンドルを回すとヒラメの手応え。
「まさか」と思いつつ寄せてくると、紛れもないヒラメでした。
データー:13:30ゲット、ヒラメ体長45cm、ジャクソン ピンテールチューン27、アカハライワシ
暫く付近を叩いたが反応が無いので、ヒラメを車に仕舞いに行くと、散歩中の年配の御夫婦と遭遇。
奥さん「こんな昼間にヒラメが釣れるんですか、皆さんは朝と夕方しか釣れないと言っていますよ」
俺「この時間でもポイントさえ間違わなければ釣れますよ」
奥さん「マグレじゃないですか?」
俺「勿論マグレもありますが…」
ヒラメを仕舞い、釣れたポイントに戻り暫くキャストを繰り反していると、又、ヒット「出来過ぎだ!」と思いながら寄せて見ると、やはりヒラメでした。
データー:14:10ゲット、ヒラメ体長43cm、ジャクソン ピンテールチューン27、アカハライワシ
このヒラメも車に仕舞いに行く途中、先ほど会った御夫婦とバッタリ。
奥さん「さっきより小さいですが、本当に釣れるんですね」と驚かれつつ、ヤット俺の言葉を信じてくれて様だ。
その後も同じポイントを叩いてみたが反応は無い、ただ、2匹目のヒラメは小さかったが、やたらと腹が膨れていたので、イワシ以外のベイトが居る可能性が有ると思い、ポイントを休ませる意味を兼ねてランガン開始。
10分程ランガンした時に理想的なエリアを発見。
横幅50mほど掘れていて、沖にサンドバーが無い絶好のポイントでしたが、1時間ほどいろんなルアーで叩いてみたがノーバイト。
そろそろ戻っても良い頃だと思い、2匹釣れたポイントに戻る。
約10m程のピンポイントを叩いていると、まさかのバイト!引きは明らかに前の2匹より強くて重い、バレない事を祈りつつハンドルを回す。
データー:15:30ゲット、ヒラメ体長55cm、ジャクソン ピンテールチューン27、アカハライワシ
この頃から地元アングラー数名が、先程まで叩いていた理想的なエリアに入り叩いていたが、ダメだった様子で移動している。
俺は16:00になったので終了。
約束どおり棟梁にヒラメをお届けに行くと、「一匹で良い」と言われたので55cmを渡し、残り2匹は宿への土産にした。
実は昨日宿に入ると、御主人に「猪が獲れたのでシャーシューにしたから食べて」と、2ブロックを戴く。
今回は、海の鯨と山の鯨を頂き家への土産が出来ました。
タックルデーター
ロ ッ ド : ダイワ モアザンAGS109MML
リール : 15 イグジスト 3012H
リーダー : バリバス22Lb(NYLON)
ル ア ー : ジャクソン ピンテールチューン27
カ ラ ー : ヒラメのエサ
ラ イ ン : PE1.2号
ノ ブ : 檜
明日につづく
4月11日(月) 中潮 曇り 北西⇒北東風 波予報 2m
日の出:05:09 日の入:18:07
水温:15.4℃
干潮:00:36 13:09
満潮:06:19 19:57
前々から決めていた事だが、昨夜は3ヶ月ぶりに南房サーフへの出撃という事でなかなか寝付けず、睡眠時間は3時間程。
05:40、目的の駐車場に到着すると、既に10数台の車が駐車している。
準備をしている同業者の横が空いていたので、車を入れようと近付くと、その同業者と目が合いお互い驚きの余り、口が開いたまま。
何と、キャスデング南柏店に勤務していた高木君!ではないか(4月から八千代店に副店長の肩書きで移動)
昇進祝いの言葉を贈り、暫し談笑。
高木「お客さんから昨日祭りが有ったと聞き、来ました」
俺「山田さんから昨日頂いた情報と同じだ!」
彼は友人と二人で来られていて準備は済んでいる様なので、早くサーフに下りるよう急かすと、去り際に
高木「釣れたら電話します」
俺「迷惑電話は要らない」と答え、爆笑!
彼らは左に迂回してサーフへ、準備を済ませた俺は正面からサーフに下りる。
3ヶ月ぶりの釣行なので邪魔にならない場所で、周囲の様子を見ながら肩ならしに10投ほど投げ、40mほど先にK山さんが居たので挨拶の為移動していると、K山さんの左側30mほど先の同業者がヒラメをゲットした。
K山さんと暫し歓談した後、K山さんの右側15mほど離れたポイントでキャスト開始。
5.6投くらいでヒット!「まさか」と思いながらハンドルを回すとドラグが甘かったのか空回り、少し締めてハンドルを回すとかなりの手応え、3ヶ月ぶりの反応に戸惑い「シーバスか」と思ったが、ブレーク付近まで寄せた時にヒラメの尾鰭が見え、脳ミソはMAX状態、バレないよう慎重にズリ上げる。
早速、高木君に嫌がらせ電話を掛けると、二人で駈けて来た。
(高木君のスケールで計測)
(高木君撮影)
データー:06:20ゲット、ヒラメ体長70cm、ジャクソン アスリート14SS、ヒラメのエサ
今日は、駐車場で準備の段階からシンキングミノーで行こうと考え、アスリート14SSヒラメのエサをセット!
セレモニーが一通り終了し、キャスト再開して間もなくバイト!即、合わせを入れハンドルを回すと強烈な引き、更にドラグを締め「今度は間違いなくシーバスだ」と確信、シーバスの引きを十分楽しんでからズリ上げる。
地元の知人が帰宅すると言うので、ヒラメをお土産に差し上げる。
(丸々と太っていました)
データー:07:00ゲット、シーバス体長73cm、ジャクソン アスリート14SS、ヒラメのエサ
ゲットして20分後、引っ手繰る様なバイトに合わせを入れると、強烈なファーストランにドラグは悲鳴を上げて逆回転しっぱなし。
俺はロッドを立てたまま走りが止まることを願ったが、70m程ラインが出ても止まる気配はない。
根掛りするエリアでないのでダメ元で、一気にロッドを倒してベールを反しラインをフリーにし、ベールを戻してラインスラッグを取ると未だブルーの感触あり。
ハンドルを回すとブルーの頭は明らかに此方に向かっている。
セカンドランを警戒しながら、ポンピングで寄せているとセカンドランの気配を感じたので、ドラグを少し緩めると、又、ダッシユ!
2.30m程ラインが出たとき急にラインテンションがゼロに、バレタと悟りハンドルを回すと軽すぎのでラインブレークかと思ったが、スナップスイベルが伸ばされていました。
(このスナップスイベルが伸ばされたのは初めてです)
ヒットルアーを持ち去られ意気消沈しながら、キャストを繰り返していると嬉しい事に、又、ヒット!バレない事を祈りつつ慎重にズリ上げる。
データー:07:40ゲット、ヒラメ体長53cm、ジャクソン アスリート14SS、アカキン
※アカキンを選んだ訳は、時間の経過と共に濁り始めたからです。
更に20分後、またもや引っ手繰るようなバイトに「又、シーバスか」と思ったが、走りにトルクが有り「ヒョットしたらレッドかも」と思ったが、姿を見るまで黙って格闘!
ブレーク付近に来たとき赤い尾鰭が見え、憶測が確信に変わった瞬間、近くに居る高木君に「レッドだ」と叫びガッツポーズ!
(高木君撮影)
データー:08:00ゲット、真鯛(♂)体長53cm、ジャクソン アスリート14SS、アカキン
この真鯛と53cmのヒラメは、高木君の昇進祝いにプレゼント。
結果、この付近で釣れたヒラメは、横浜ナンバーの同業者(理容師さん)が50cm前後を4匹とマゴチ1匹とソゲ1匹、他の同業者はシーバス1.2本かノーフィッシュ。
08:30頃から寒くなり始め、09:30頃あまりの寒さに血圧が心配になりギブアップ!高木君に終了する旨を伝え駐車場に戻る。
K崎君も戻ってきたので、ドリップコーヒーで暖を取りながら出会った頃の話に花が咲く。
4.5年前になりますか?、初めてK崎君と話す機会が有った時、彼は右投げ右ハンドルだったので、左ハンドルの利点を懇々と話し「直せないなら以後会っても声を掛けないで」とまで言った。
その後サーフで会うと、左ハンドルに変わっていて「だいぶ慣れました」という言葉が、今でも忘れません。
そのK崎君が、今日70cmの真鯛(♀)をゲット! 彼曰く「キャストし、フォール中にヒット!もし右ハンドルだったら取れなかったと思い、感謝しています」
体も温まり、昼食に何時もの蕎麦屋さんに行き、何時も温かく迎えてくれる皆さんと久しぶりに談笑。
午後から、朝入ったポイントに入ったが、北東の強風と早い横潮流に阻まれ、ろくにキャストも出来ず2時間ほどサーフを探索。
今朝、なぜ同一ポイントで釣れたのかド干潮時に地形を確認したくて戻って見ると、何故釣れたかという疑問が解けた。
午後からは釣りにならなかったが、釣れた原因の確認が出来た事が最大の釣果でした。
15:30宿に入ると、御主人「猪が獲れたのでチャーシューにしたから食べて」とチャーシューのブロック2個を頂き、家への土産が出来ました。
3ヶ月ぶりの釣行は、運に恵まれラッキーな一日でした。
タックルデーター
ロ ッ ド : ダイワ モアザンAGS109MML
リール : 15 イグジスト 3012H
リーダー : バリバス22Lb(NYLON)
ル ア ー : ジャクソン アスリート14SS
カ ラ ー : ヒラメのエサ
ラ イ ン : PE1.2号
ノ ブ : 檜
明日につづく
日の出:05:09 日の入:18:07
水温:15.4℃
干潮:00:36 13:09
満潮:06:19 19:57
前々から決めていた事だが、昨夜は3ヶ月ぶりに南房サーフへの出撃という事でなかなか寝付けず、睡眠時間は3時間程。
05:40、目的の駐車場に到着すると、既に10数台の車が駐車している。
準備をしている同業者の横が空いていたので、車を入れようと近付くと、その同業者と目が合いお互い驚きの余り、口が開いたまま。
何と、キャスデング南柏店に勤務していた高木君!ではないか(4月から八千代店に副店長の肩書きで移動)
昇進祝いの言葉を贈り、暫し談笑。
高木「お客さんから昨日祭りが有ったと聞き、来ました」
俺「山田さんから昨日頂いた情報と同じだ!」
彼は友人と二人で来られていて準備は済んでいる様なので、早くサーフに下りるよう急かすと、去り際に
高木「釣れたら電話します」
俺「迷惑電話は要らない」と答え、爆笑!
彼らは左に迂回してサーフへ、準備を済ませた俺は正面からサーフに下りる。
3ヶ月ぶりの釣行なので邪魔にならない場所で、周囲の様子を見ながら肩ならしに10投ほど投げ、40mほど先にK山さんが居たので挨拶の為移動していると、K山さんの左側30mほど先の同業者がヒラメをゲットした。
K山さんと暫し歓談した後、K山さんの右側15mほど離れたポイントでキャスト開始。
5.6投くらいでヒット!「まさか」と思いながらハンドルを回すとドラグが甘かったのか空回り、少し締めてハンドルを回すとかなりの手応え、3ヶ月ぶりの反応に戸惑い「シーバスか」と思ったが、ブレーク付近まで寄せた時にヒラメの尾鰭が見え、脳ミソはMAX状態、バレないよう慎重にズリ上げる。
早速、高木君に嫌がらせ電話を掛けると、二人で駈けて来た。
(高木君のスケールで計測)
(高木君撮影)
データー:06:20ゲット、ヒラメ体長70cm、ジャクソン アスリート14SS、ヒラメのエサ
今日は、駐車場で準備の段階からシンキングミノーで行こうと考え、アスリート14SSヒラメのエサをセット!
セレモニーが一通り終了し、キャスト再開して間もなくバイト!即、合わせを入れハンドルを回すと強烈な引き、更にドラグを締め「今度は間違いなくシーバスだ」と確信、シーバスの引きを十分楽しんでからズリ上げる。
地元の知人が帰宅すると言うので、ヒラメをお土産に差し上げる。
(丸々と太っていました)
データー:07:00ゲット、シーバス体長73cm、ジャクソン アスリート14SS、ヒラメのエサ
ゲットして20分後、引っ手繰る様なバイトに合わせを入れると、強烈なファーストランにドラグは悲鳴を上げて逆回転しっぱなし。
俺はロッドを立てたまま走りが止まることを願ったが、70m程ラインが出ても止まる気配はない。
根掛りするエリアでないのでダメ元で、一気にロッドを倒してベールを反しラインをフリーにし、ベールを戻してラインスラッグを取ると未だブルーの感触あり。
ハンドルを回すとブルーの頭は明らかに此方に向かっている。
セカンドランを警戒しながら、ポンピングで寄せているとセカンドランの気配を感じたので、ドラグを少し緩めると、又、ダッシユ!
2.30m程ラインが出たとき急にラインテンションがゼロに、バレタと悟りハンドルを回すと軽すぎのでラインブレークかと思ったが、スナップスイベルが伸ばされていました。
(このスナップスイベルが伸ばされたのは初めてです)
ヒットルアーを持ち去られ意気消沈しながら、キャストを繰り返していると嬉しい事に、又、ヒット!バレない事を祈りつつ慎重にズリ上げる。
データー:07:40ゲット、ヒラメ体長53cm、ジャクソン アスリート14SS、アカキン
※アカキンを選んだ訳は、時間の経過と共に濁り始めたからです。
更に20分後、またもや引っ手繰るようなバイトに「又、シーバスか」と思ったが、走りにトルクが有り「ヒョットしたらレッドかも」と思ったが、姿を見るまで黙って格闘!
ブレーク付近に来たとき赤い尾鰭が見え、憶測が確信に変わった瞬間、近くに居る高木君に「レッドだ」と叫びガッツポーズ!
(高木君撮影)
データー:08:00ゲット、真鯛(♂)体長53cm、ジャクソン アスリート14SS、アカキン
この真鯛と53cmのヒラメは、高木君の昇進祝いにプレゼント。
結果、この付近で釣れたヒラメは、横浜ナンバーの同業者(理容師さん)が50cm前後を4匹とマゴチ1匹とソゲ1匹、他の同業者はシーバス1.2本かノーフィッシュ。
08:30頃から寒くなり始め、09:30頃あまりの寒さに血圧が心配になりギブアップ!高木君に終了する旨を伝え駐車場に戻る。
K崎君も戻ってきたので、ドリップコーヒーで暖を取りながら出会った頃の話に花が咲く。
4.5年前になりますか?、初めてK崎君と話す機会が有った時、彼は右投げ右ハンドルだったので、左ハンドルの利点を懇々と話し「直せないなら以後会っても声を掛けないで」とまで言った。
その後サーフで会うと、左ハンドルに変わっていて「だいぶ慣れました」という言葉が、今でも忘れません。
そのK崎君が、今日70cmの真鯛(♀)をゲット! 彼曰く「キャストし、フォール中にヒット!もし右ハンドルだったら取れなかったと思い、感謝しています」
体も温まり、昼食に何時もの蕎麦屋さんに行き、何時も温かく迎えてくれる皆さんと久しぶりに談笑。
午後から、朝入ったポイントに入ったが、北東の強風と早い横潮流に阻まれ、ろくにキャストも出来ず2時間ほどサーフを探索。
今朝、なぜ同一ポイントで釣れたのかド干潮時に地形を確認したくて戻って見ると、何故釣れたかという疑問が解けた。
午後からは釣りにならなかったが、釣れた原因の確認が出来た事が最大の釣果でした。
15:30宿に入ると、御主人「猪が獲れたのでチャーシューにしたから食べて」とチャーシューのブロック2個を頂き、家への土産が出来ました。
3ヶ月ぶりの釣行は、運に恵まれラッキーな一日でした。
タックルデーター
ロ ッ ド : ダイワ モアザンAGS109MML
リール : 15 イグジスト 3012H
リーダー : バリバス22Lb(NYLON)
ル ア ー : ジャクソン アスリート14SS
カ ラ ー : ヒラメのエサ
ラ イ ン : PE1.2号
ノ ブ : 檜
明日につづく