ハンドルノブ２

2週間ほど前、棟梁から電話「いい木が入ったのでノブを作ったから、今度釣りに来た時に寄って」と嬉しい電話を頂きました。
だが、時化が続き出撃できずにストレスの溜まる日々を送っていましたが、
9日、遂に痺れを切らしノブを頂きに棟梁を訪ねたら、ノブのほかに桐のケースまで頂戴しました。
ヒョットしたらとタックルの準備もして行きましたが、海は相変わらず時化ていて釣りは出来ませんでした。
そんな訳で、ウッドノブの木の種類も16種類になりました。

黒檀、紫檀、黒柿、花梨、ヤニ松、松、モミ、檜、神代欅、胡桃、屋久杉、グミ、ビャクシン、ローズウッド、チェリーウッド、レッドウッド。



おそらくこの写真を見た方は「2．3個あればいいのでは」と思われる事でしょうが、

同一素材でも唯一無二の木目を持ち微妙に色合も違い、
出撃できない日は、見ているだけで癒されています。

ノブのローテーションは、釣れるまでノブは取り替えず、
釣れると、次回の釣行事にノブを取替え何とか入魂したいと努力します。
又、釣れない時サーフでノブを見ていると、
何故か、モチベーションが上がってきます。(笑)　
サーフマンと言うよりは、ウッドノブコレクターかなと思う今日この頃です。
ウッドノブは俺の宝になりました。

一例　

イグジストハイパーカスタム3012とヤニ松ノブ (サーフ用・メーン)



07ステラC3000HGと花梨ノブ (サーフ用・サブ)



セルテートハイパーカスタム3012Hとチェリーウッドノブ (ショア ライトジギング用)



旧ステラ4000HGと黒柿ノブ (ショア ライトジギング用・サブ)



ブランジーノ3000と紫檀ノブ (オオニベ用)

ご覧になられて、気に入ったノブが有りましたか？