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先ず、13日間釣りが続けられるよう、遠征中のメニューを作る。
05:00起床、朝食その他の用を済ませ06:00ホテル出発、
06:30~11:00まで釣り、11:30~13:00まで昼食と休憩、
13:00~17:00まで釣り、17:30~21:00まで釣具のメンテナンスと夕食、
21:00就寝、このサイクルを崩さないよう注意しました。
いよいよ今日から13日間、GNに挑戦。
昔(宮古島、奄美諸島、パラオ諸島)へとGT(ジャイアントトレバリー)を追い求めていた頃を思い出し、
今日からオオニベに敬意を表しGN(ジャイアントニベ)と勝手に呼ぶ事にします。
宮崎県の日の出、日の入り、は東京に比べ、約30分遅れます。
12月5日、06:30、昨年釣れたS海岸に一年振りに立った時、武者震いしました。
早速、対岸のアメリカ大陸に向けてルアーをキャスト。
釣果は、黒鯛一匹と指一本半の太刀魚一匹で17:00終了。
12月6日、S海岸右岸河口付近、釣果は指2本の太刀魚二匹で17:00終了。
(昨年、物持ち写真を撮った場所です、今年も撮りたいですね)
12月7日、野生の王国下、釣果ゼロで17:00終了。
12月8日、雨、ホテルで洗濯と釣具のメンテナンス&ビールを飲んで昼寝。
12月9日、S川左岸、釣果は指一本半の太刀魚一匹で17:00終了。
12月10日、休日の友人と合流して、H川左岸を叩くが釣果ゼロで17:00終了。
12月11日、日曜日でGNポイントは混雑が予想され、
気分転換に友人とターゲットをヒラメに変えN浜に下りる。
なんと、入りたかったポイントには既に先攻者5人、止む無く小川を挟んで反対側に入ろうとした時、
先攻者グループでフラッシュ「釣れたな!」と感じ、俺達も実釣開始。
実釣開始直後、先攻者グループの女性がファイトしている
「よし!今日はヒラメが釣れるぞ」とキャストを繰り返すが無反応。
暫らくキャストをしていると、グループのリダー格のアングラーと目が合い挨拶を交わし、
俺達はラン&ガン開始。
一時間ほどラン&ガンをしたが反応なし、グループもバラケ始めたので戻ると、
リダー格のアングラーが近づいて来て釣果を訊ねられる。
俺「ノーバイトですがそちらはその後どうでしたか」
彼「2匹釣れた以降はダメです」
その後会話が弾み、お互いのアドレスを交換してOさんグループと別れる。
午後からS海岸を見て回ったが、8日間も経っているのに未だ濁りが取れていない、
友人共々ノーバイトで17:00終了。
12月12日、懲りもせずS海岸を徘徊。
濁りもだいぶ取れ、生命観の無かった海に何かを感じる。
釣果は太刀魚3匹とメッキ1匹で17:00終了。
(階段の先で昨年GN釣りました)
Oさんから「チームでナイトゲームをしますが参加しませんか」と言うお誘いの電話。
内容は‘涎’の出るようなお話で気持は傾きましたが、
遠征リズムを崩したくないので丁重にお断りしましたが、少し後悔!
つづく