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11月25日(金)大潮 水温15.5℃
晴れ時々曇り 波予報1.5m
日の出 06:21 日の入16:25
干 潮 10:01 22:34
満 潮 04:55 15:24
車の修理とタイヤ交換が予定より一日早く上がり、試運転を兼ねて急遽出撃!
今日の道中は睡眠不足以外、すこぶる快適。
M海岸の駐車場に到着すると、既に数台の車が駐車している。
日の出がどんどん遅くなり、準備を始めるには早すぎてしばし休憩。
六時前サーフに下り、薄暗いサーフをポイント求めて歩と直ぐに気に入ったポイントに遭遇。
早速キャスト開始、10分経過した頃IMAKATSUソルティソニック17gにヒット!
獲物はイナダサイズに近いワカシでした。
写真を撮っていると、30mほど離れたアングラーが40cm強のヒラメをゲット。
時合だ!即キャスト再会、数投目のソルティソニックを
ピックアップ寸前に、ヒッタクル様な強烈バイト、
ドラグを強く閉めていたので2.3歩、歩かされてしまった。
サメそっくりのファイト「なんだ~サメか」と頭から思い込み、
「時合にサメと遊んでいる暇は無い」と強引に寄せようとしたが寄らない、
サーフ スレイヤーSSLS‐100MH-Fのバットが元から曲がり左手で支えて堪えるのがヤット。
トレンサーブレンド 1号(18Lb)が切れない事を祈り、強引で乱暴なロッド操作を繰り返す、
すると少し暴れも収まり「チャンス」とばかり寄せ波と同時に強引にバックして、
獲物をなんとかファーストブレークに乗せた。
寄せ波が引き始めると、ナント、予想もしていなかったヒラメの尾鰭!
大きい団扇を扇ぐ様にパタパタしている「デカイ!」引き波に耐えていたが、
これ以上耐えるとライントラブルか身切れを心配し、
ロッドにテンションを掛けたまま引き波と一緒に波打ち際まで歩く。
ジックリ対応しヒラメの疲れるのを待って、寄せ波と同時に頃合いよしとバックを強行すると
ブレークを超えた瞬間軽くなる
フックに肉片が付いたルアーを回収したときは悔しいで膝が勝手に笑う…
タラレバですが、上げていれば間違いなく人生2匹目の座布団サイズだったと思います。
今まで釣ったヒラメのバイトは、押さえ込むような感じで根掛かと勘違いする様なアタリでした。
今回の様にバイト同時に走り出すことは無かった、
サメの場合は殆んどこの様な反応でしたので勘違いしてしまいました。
その後、ライントラブルでスプールを取替えるがヒラメのバイトは無く、
ワカシ~イナダサイズが8本上がり、16:00終了。
今日を振り返って
バラシタ後~自宅に帰り眠りに付くまで、獲物を見る前に先入観で対応した事とか、もし最初からヒラメと分っていたらどう対処しただろうか、等々、考えさせられた一日でした。
タックルデーター
ロッド :アブ・ガルシア サーフスレイヤーSSLS‐100MH-F
リール :イグジストハイパーカスタム 3012
ノ ブ :黒 柿
ライン :バークレー トレーサーブレンド1号(18Lb)
〃 :バークレー ファイヤーライン1.2号(20Lb)
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 25Lb
ルアー :IMAKATSUソルティソニック17g
〃 :ジャクソン ピンテールチューン27