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11月9日(水)大潮 水温18.3℃
晴れ時々曇り 波予報2m
日の出 06:06 日の入16:35
干 潮 09:23 21:47
満 潮 03:54 15:04
03:50起床、宿で朝食とその他の用も済ませ04:50出陣。
昨日に続き今日も南房、今回の南房釣行の目的は下記の3つ。
1.先週のリベンジと、魚を掛けた時のロッドの調子。
2.一昨日届いた(60本)プロトのワーム、俺なりに試して見たかった。
3.新たな強度でデビューした、パワーゴビーソルトのテスト。
昨日、最初に入ったポイントと、もう一ヵ所いいポイントがあり迷った末、
昨日朝一に入ったポイントへ、一時間半ほど叩いたがノーバイト。
止む無く、もう一箇所のポイントを目指して、ラン&ガン開始。
直ちに目指すポイントに行ければ良いのですが、数人のアングラーが未だ張り付いて動かない。
張り付いていたアングラー達も7時のチャイムとともに離脱、チャンスとばかりに即移動。
このポイントは後一時間が勝負、更に潮位が下がると釣りにならない。
キャスト開始まもなく大工の棟梁が近付いて来た、
釣果を聞くと「この場所でTさんが40cm強のヒラメを上げたが他は誰も釣れていないようだ」との話、
釣った人は、昨日のファーストポイントでバッテングした人物でした。
散々叩かれた後のせいか、どのルアーをキャストしても反応が無い。
一昨日届いた、ライノヘッドジグにプロトのワーム(ライノヘッドトレーラー)を装着。
「ああでもない、こうでもない」とイメージしながらリフト&フォールやシャクリを繰り返し、
20分経過した頃微かなバイト。
即、同じラインをトレースするとヒット!「バレルナ」と心に祈りながらのファイト。
07:20、57cmのマゴチをゲット。
散々叩かれた後のライノヘッドトレーラーの活躍と、
微かなバイトも見逃さなかったsurf slayerに感謝。
ライノヘッドトレーラーはライノヘッドジグ15g専用に作られたワームです。
プロトの為、シルエットを御見せする事が出来ないのが残念です。
発 売:関西方面は3月頃で、関東方面は5月頃になりそうです。
カ ラ ー:初回出荷は10色
アクション:ライノヘッドジグの形状でもお分かりのように、ダートをメインに作られているようです。
シャクルと勝手にいい感じのダートをし、無駄な跳ね上がりを抑えてくれるため細かくポイントを叩け、
食わせるタイミングが多くなる様な気がします。
つづく。。。
タックルデーター
ロッド : アブ・ガルシア サーフ スレイヤーSSLS‐100MH-F
リール : イグジストハイパーカスタム 3012
ノ ブ : 花 梨
ライン : バークレー トレンサーブレンド 1号(18Lb)
リーダー: VARIVAS ショックリーダー 20Lb
ル ア ー: IMAKATSU ライノヘッドトレーラー
ジ グ: ライノヘッドジグ15g