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10月31日
ABU Garcla surf slayer SSLS-100MH-Fをメーンに、SSLS - 96MH-Fを予備に出陣しました。
前日まで数日間続いたウネリで、海岸線はスッカリ変わり果てた景色。
朝一、期待して入ったポイントは埋っていて釣れそうも無い感じ、
暫らく叩いたが反応もなしウネリも高い、諦めて良さそうなポイントを求めランガン開始。
少しでも可能性のあるポイントに出くわすと叩いてみるが反応なし、
同じ様な事を繰り返すこと数時間、ヤット、ここはと思うホイントに遭遇。
このポイントで粘る事20分、待望のバイト!即、合わせるとドラグがジーッと鳴る、
根掛かと思い少しテンションを緩めると、ロッドから伝わってくる確かな生命感、
「ヨッシャー」とハンドルを回しながら合わせを再度入れると、
又、ドラグが滑る「ドラグの締めが甘い」と感じドラグをきつく締め直す。
締め終えて合わせを入れると生命感は消えていた、残念だがナチュラルリリース。
その後バイトも無く11:00終了。
昼食はいつもの蕎麦屋さんへ、蕎麦を食べながら情報交換。
ご主人「このところ、ゴミと濁りとウネリでヒラメは上がっていません」
俺「道理で地元の釣り人が居ない訳だ」と納得。
13:00、干潮に合わせて別の海岸に下りるが、
以前、掘れていたポイントはことごとく埋り、半端でない遠浅状態。
例えると、上空を飛行している飛行機(ポイント)に弓矢(ルアー)を射るようなもので当然届かない。
何とか、“SSLS-100MH-F”に初陣を飾らしたくラン&ガンを繰り返したがノーバイトで17:00終了。
ABU Garcla surf slayer SSLS-100MH-Fを使ってみて。
感 度:とにかく抜群の感度です。
飛距離:キャストテクニックに関係なく、安定して飛距離は稼げます。
重 さ:実に軽く感じました。
66歳の俺が、午前中6時間、午後から4時間、
合わせて約10時間キャストをしたが疲労感はありませんでした。
糸絡み:チタンKガイドで小口径。
極端とも言えるほど小口径のお蔭で、PEラインの絡みは皆無に近く、
全くストレスを感じませんでした。
(立ち込んでいる時、ロッドにPEが絡むとイラつきますよね)
フッキング:今回ドラグ調整を怠った為バラしましたが、フッキングは非常に良いと思います。