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6月16日(木)大潮 水温19.8℃ 曇り後雨 波予報1.5m
日の出 04:20 日の入18:54
干 潮 10:47 22:57
満 潮 03:28 18:01
03:30起床、コテイジで軽く食事を済ませM海岸へ。
相変わらず、駐車場には一台も車が止まっていない。
準備を済ませサーフに下りると、昨日とは打って変わって無風、ベタ凪ぎ。
今日の戦略は、干潮時を中心にヒラメを狙い、それ以外はシーバスをと思っていたが、
ベタ凪ぎ状況ではシーバスは無理かもだが、
サーフは平らでファーストブレークまでの距離が遠すぎて、ヒラメ狙いはかなり厳しい。
やむなく、潮が引くまでは河口付近でシーバスを狙おうと思ったが、
昨夜の雨で泥濁りと川から流れ出たゴミで釣りにならず、
河口から100mほど離れた辺りから叩き始めたがノーバイト。
だいぶ潮が引いて来たので、ターゲットをヒラメに変えようかと考え始めた頃、
K君がバイクで現れ一緒にラン&ガンを始める。
ここはと思うポイントに、ミノーをキャストするが反応が無い、
サイズを変えカラーを変えしつこく攻めるがノーバイト、風も吹き始め
ミノーでは飛距離が稼げないので最後にジグヘッド+ソフトルアーをキャスト。
暫らくするとバイト!フックUpを入れリールを巻くとソコソコの引き、
砂浜に引き上げると肉厚でヒョットするとヒラメサイズかなと思いスケールを当てたが
36cmのソゲでした。
08:40残念!
更にラン&ガンを繰り返しジグヘッド+ソフトルアーをキャストするとバイト!
フックUp入れハンドルを回すと今度は素直に付いて来る。
10:10、30cm強のソゲ。
ド干潮になったので本日のメインポイントに移動。
正面からの風が弱まりキャストにはあまり影響が無い、
そこで、俺の鉄板ルアー&カラーのミノーを数投キャストするとバイト、
隣にいるK君に「キタァ~」と叫びフックUpを入れると確かな手応え、
「今度はヒラメかも」と言いつつリールを巻く
10:50、ゲットした肉厚のヒラメは43cmでした。嬉しい!
久しぶりのヒラメサイズに、雄叫びとガッツポーズを何回も繰り返してしまいました。
3時間も付き合ってくれたK君は未だノーバイト、
相当悔しそうだったので「蕎麦屋さんに行くから後は任す」とポイントを譲り、蕎麦を食べに行く。
昼食を済ませ、1時間ほど経過した頃サーフを見に行くと、K君は未だその付近でキャストをしている。
俺「釣れた?」
彼「駄目です」
俺「風も強くなって来たし、1時間ほど休んでからシーバスを狙おうか」
彼は頷き自宅に帰り、俺は暫し仮眠。
K君は、今年に入って既にシーバスを50匹以上は釣り上げていると思うが、
1ヵ月以上ノーフィッシュでスランプのどん底状態。
2時頃、霧雨の中彼が戻って来たので準備を始める、
蒸し暑かったのでレインウエアーを着ずロングTシャツの上に
フロートジャケットのみで午後の部スタート。
1時間ほど経過したとき、彼「ヒット!」と叫ぶ、
振り向くとロッドが大きく弓形状態、「バラスナ」と声をかけると
“大きく頷きファイトを楽しんでいる様子”久々のシーバスをゲット(70cmオーバー)
彼の喜び様は半端でなかった。何かが吹っ切れたような様子。良かったね!
15:20頃いきなり土砂降り「俺帰るわ」と言い残し撤収。残念!
車に着いた時にはずぶ濡れ、着替えを済ませ帰宅の途につくが
帰宅時間が早かったので途中に有る釣具店(アタック5館山店)を覘く。
ウインドの中の商品を見たかったので店員に声をかけると、初めて会ったのに
「失礼ですがO黒さんでは」と言われビックリして聞き返すと、
彼曰く「和田漁港の蕎麦屋さんは僕の同級生のお父さんの店で、行く度に店に飾ってあるオオニベの写真を見ながらO黒さんの話を聞かされます」
俺「なるほどそう言う事か」
彼「一度お会いしたいと思っていました」
そんな訳で、彼から諸々の質問攻めにあう。彼(緒方君)の興味は特にオオニベ!
偶然にも昨年のBMCの忘年会のとき、
プロショップケーズの加瀬君に頼まれていたが渡す機会が無く
車に乗せたままの写真があったので、
オオニベとアオリイカの写真を見せたら「頂けないでしょうか」と懇願されたのであげました。
タックルデーター
ロッド :ダイワ ブランジーノ AGS 97ML
リール :イグジストハイパーカスタム 3012
ライン :バークレー ファィヤーライン・トレンサーブレンド1号18Lb
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 20Lb
ルアー :ジャクソン アスリート SS 12 SGR