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6月15日(水)大潮 水温18.2℃ 曇り 波予報1.5m
日の出 04:20 日の入18:54
干 潮 10:03 22:14
満 潮 02:42 17:20
6月14日、明日から2日間の釣行、クーラーボックス以外の荷物は全て車に積み込み準備完了
目覚ましを01:30に合わせ就寝。
だが、目が覚めたのは翌朝8時30分?
目覚まし時計を見たらスイッチがoff状態、歳でしょうかセットはしたがスイッチを入れ忘れていました。
今日、このまま家に居て「行けば良かったなぁ」と後悔するか、
これから南房に行って「来なければ良かったなぁ」と後悔するか暫し悩んだが
“同じ後悔なら南房に行った方が”と思い9時30分自宅を出発。
現地に着き数ヶ所の海岸を見て回る、東の風が予報以上に強く、
沖は白波が立っている、実感「今日は厳しいな」
12時、いつもの蕎麦屋さんに行くとご主人ビックリされた顔で「アレ、今日来てたんですか?」
俺「寝坊して今着いたところです、で、今日はどうでしたか」
ご主人「誰も釣れず風も強くなって来た様だし、今日はこのまま帰った方がいいのでは」
俺「ドライブに来た訳では無いし、今晩泊まって明日もやるつもりです」
食事を済ませ、荒れ模様の海なのでターゲットをシーバスに絞り13:30 M海岸に立つ。
何ヶ所か気になるポイントを見て回ったが、サーフの様子が9日に見た時と異なり
期待出来そうもない、とりあえず叩いてみたがやはり無反応。
14:30、本日のメーンポイントに決めていたエリア(幅70m位)に移動、キャスト開始。
少しずつ移動しながらキャストを繰り返していたら、コツ!コツ!と前当たりを感じた瞬間
ギュ~ンとロッドが入る、思わずキタア~!と叫びロッドをあおるとドラグが鳴る
ラインの方向を見ながらハンドルを回すと、シーバスが水面を割って出た!
デカッ!この時点からリールを故意に巻かずロッドとドラグだけで対応。
充分引き味を楽しんでからリーリングを再開、シーバスのファイトは暫らく続いたが、
流石にバテタと見えて最後は寄せ波と一緒に揚がって来た。
15:10、ゲットしたシーバスは74cm(4kg)メタポでした。いいファイトありがとう。
その後、また少しずつ移動しながらキャストするがノーバイト、エリアを一通り叩いたので、
ヒットしたポイントに戻りキャスと繰り返すと、今度は前当たり無しでいきなりロッドが入る、
ヨッシャア~!ロッドを大きくあおりフッキング、今度のシーバスはエラアライ無しでとにかく走回る、
最初のシーバス同様ファイトを充分楽しんでからゲット。
16:20、ゲットしたシーバスは79cm(3.9kg)でした。
これからベストタイムに入り、更に2.3匹は釣れそうな雰囲気でしたが16:30終了。
訳は、土産は充分で、ゲームフィッシングも考えたのですが、
明日帰るので宿に戻りシーバスの下処理とタックル整備と早く就寝し、
又、寝坊しない為に泣く泣く撤収。
シーバス2匹をストリンガーに掛け、ぶら下げて歩くには重く(約8kg)
砂浜を引き摺って駐車場まで帰りました。オオニベ以来の出来事です!