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12月3日
昨日、三好さんから電話を頂き、石崎川北岸で会う事になった。
今日もおよそ200mほど沖まで濁り、横に帯状態で何キロも続いている。
三好さんは早朝からキャストを始めたようだが、俺は相変わらずのんびり出撃!
合流場所のサーフに到着し、三好さんを探し当て近寄っていくと、突然のファイトに驚きながら駆け寄る。
ファイトシーンから想像し、シーバスかなと思ったが、50cmほどの地元で言う【ヘラ鯛】でした。
今回の遠征で、初めてルアーマンのファイトシーンを見る事ができ興奮しました。
暫くすると、福岡から今期2度目の遠征の塚ちゃんが到着、3人で叩いたが、反応が無いので移動。
(左から、塚ちゃん、三好さん、チリさん、ニモちゃん)
移動先のサーフで、ニモちゃんとチリさんに会い16:00まで叩いたが、全員ノーバイト!
俺と三好さんは終了したが、3人は続行するとの事。
夜、三好さん、塚ちゃん、俺とで近くの居酒屋で乾杯!
三好「鶴ちゃんの妹のサキちゃんが、明日サーフデビューするそうです」
塚ちゃんと俺「で、妹のサキちゃんは美形ですか?」
三好「だと思いますよ」と、キッパリ!
釣りとは別の意味で明日が楽しみ!!!
今日もノーバイト!
12月4日
08:00ホテルの駐車場には既に塚ちゃんの車は無い。
ホテルを出て、コンビニで昼食を調達していると、塚ちゃんから電話!
塚ちゃん「三好さんから電話が入り、サキちゃんが真鯛を釣ったそうです」
真鯛が釣れたサーフは、これから塚ちゃんと会う予定のサーフから10Kmほど離れたサーフでした。
塚ちゃん共々タダタダ驚き!
そんな電話を頂いたせいか、キャスト時無意識に力が入り(笑)、リールからラインが束状に飛び出してガイドに絡み、ルアーは俺に別れも告げづに飛んで行ってしまった。
やむなくラインを組み直し、キャストした直後、先程ラインが絡まったガイドが折れ愕然とする俺!
塚ちゃん「ロッドがトラブルと、又、良い事が起きますよ」と、慰められたが、かなり落込んでいる俺!
☆塚ちゃんの言葉の意味、2014年ゴロタ場でコケ、ロッドを折った3日後にオオニベをゲットした事を、指しています。
二人ともノーバイトのまま昼になり、移動しようと駐車場に戻ると三好さんから電話「今からそちらに行きます」
塚ちゃんと俺「どちらかと言うと、真鯛よりもサキちゃんに」と言う想いで、待つ事にした。
(70cm、4,460g)
三好さん達が到着、始めて見る鶴ちゃんの妹さん(サキちゃん)と御対面!笑顔が可愛いくて素直そうな彼女に好感を得た。
いよいよサキちゃんが釣った真鯛と御対面!
色といい姿といいサイズといい申し分ない真鯛でした。
三好さんと兄貴の鶴ちゃんに釣果を尋ねると、二人ともノーバイトとの事。
俺「初めてのサーフフィシングで良くこの真鯛を上げる事ができましたね」
サキちゃん「昨夜、兄からこれ見て勉強しておけと言われ、YouTubuで小黒さんのオオニベ釣り動画を見せられました」
鶴ちゃん「【サキ】が右に歩いたり、左に歩いたりしているのに気づき駆け寄ると、コレを掛けていたんです」
サキちゃん「小黒さんの動画を見て、魚が走った方に付いていたら、だんだん弱ってきて上げる事が出来ました」
談笑後、塚ちゃんと俺が今回の遠征で本命視しているポイントに移動!
サゴシが跳ね初め、僅かだがベイトの気配も感じられ、サーフは更に良くなって来ていると確信!
16:00まで叩き俺はノーバイトだったが、塚ちゃんは何度かグチのバイトが有ったとの事。
三好さんからの情報では、俺達が移動したサーフでサキちゃんが、小ニベを2匹釣ったとの事。
恐るべきサキちゃん、ビギナーズラックを超えている。他の二人はノーバイトだったそうです。
今日もノーバイト!
12月5日
今日は高鍋の友人宅に泊まりに行く約束の日。
今回の遠征で今季初の山があるとしたら、“今日から3日間”のはずと、考えていた当日になりました。
実は、塚ちゃんが東京に出張で来た時、遠征予定表と潮見表を見せ、今年の遠征で最初の山は「この3日間」だと思うと、指を指すと彼もうなずき。
塚ちゃん「更にその前の山を狙って、遠征日を早めた訳ですね」さすが塚ちゃん読みが鋭い!
そんな訳で、メーンポイントと考えているサーフに入ったが、ベートは更に増えてきたようだがノーバイト!現実は厳しい。
3時間ほど叩いた後、三好さん達が居るサーフに移動。
移動先は、昨日サキちゃんが真鯛を釣ったサーフ!
三好さん、鶴ちゃん、サキちゃんと合流。
釣果を尋ねると全員ノーバイトとの事。
1時間ほど雑談し、少しキャストはしてみたが釣れる気がしないので、三人と別れて少し気になるサーフに移動。
着いて見ると現実はこの有様!
土が流れ出て砂の中に堆積しているので、この様にズボズボ状態になり、一度荒れるとこの土交じりの砂が舞い上がり、泥濁りになる訳です。
明日で宮崎に到着してから2週間、砂苦行と言う荒行の日々を送ってきたが、未だにノーバイト。
流石に心は折れかけてきた!
もう一度メーンポイントと考えているサーフに戻り、キャストはせず、駄々ひたすらに海を見続ける。
(11月28日撮影)
明日はこの写真のポイントに掛ける事にし、ホテルに戻る。
シャワーを浴び、バックに着替え等を詰め込み友人宅に向かう。
18:00から焼肉屋さんでおもてなしを受け、奥さん交え40年間積もった四方山話で時の経過も忘れて語り合い、折れかかった心も癒され、楽しい時を過ごさせて頂き、ありがとうございました。そして「ご馳走様でした!」
【俺のロマンを求めて!】旅日記 パート7につづく
昨日、三好さんから電話を頂き、石崎川北岸で会う事になった。
今日もおよそ200mほど沖まで濁り、横に帯状態で何キロも続いている。
三好さんは早朝からキャストを始めたようだが、俺は相変わらずのんびり出撃!
合流場所のサーフに到着し、三好さんを探し当て近寄っていくと、突然のファイトに驚きながら駆け寄る。
ファイトシーンから想像し、シーバスかなと思ったが、50cmほどの地元で言う【ヘラ鯛】でした。
今回の遠征で、初めてルアーマンのファイトシーンを見る事ができ興奮しました。
暫くすると、福岡から今期2度目の遠征の塚ちゃんが到着、3人で叩いたが、反応が無いので移動。
(左から、塚ちゃん、三好さん、チリさん、ニモちゃん)
移動先のサーフで、ニモちゃんとチリさんに会い16:00まで叩いたが、全員ノーバイト!
俺と三好さんは終了したが、3人は続行するとの事。
夜、三好さん、塚ちゃん、俺とで近くの居酒屋で乾杯!
三好「鶴ちゃんの妹のサキちゃんが、明日サーフデビューするそうです」
塚ちゃんと俺「で、妹のサキちゃんは美形ですか?」
三好「だと思いますよ」と、キッパリ!
釣りとは別の意味で明日が楽しみ!!!
今日もノーバイト!
12月4日
08:00ホテルの駐車場には既に塚ちゃんの車は無い。
ホテルを出て、コンビニで昼食を調達していると、塚ちゃんから電話!
塚ちゃん「三好さんから電話が入り、サキちゃんが真鯛を釣ったそうです」
真鯛が釣れたサーフは、これから塚ちゃんと会う予定のサーフから10Kmほど離れたサーフでした。
塚ちゃん共々タダタダ驚き!
そんな電話を頂いたせいか、キャスト時無意識に力が入り(笑)、リールからラインが束状に飛び出してガイドに絡み、ルアーは俺に別れも告げづに飛んで行ってしまった。
やむなくラインを組み直し、キャストした直後、先程ラインが絡まったガイドが折れ愕然とする俺!
塚ちゃん「ロッドがトラブルと、又、良い事が起きますよ」と、慰められたが、かなり落込んでいる俺!
☆塚ちゃんの言葉の意味、2014年ゴロタ場でコケ、ロッドを折った3日後にオオニベをゲットした事を、指しています。
二人ともノーバイトのまま昼になり、移動しようと駐車場に戻ると三好さんから電話「今からそちらに行きます」
塚ちゃんと俺「どちらかと言うと、真鯛よりもサキちゃんに」と言う想いで、待つ事にした。
(70cm、4,460g)
三好さん達が到着、始めて見る鶴ちゃんの妹さん(サキちゃん)と御対面!笑顔が可愛いくて素直そうな彼女に好感を得た。
いよいよサキちゃんが釣った真鯛と御対面!
色といい姿といいサイズといい申し分ない真鯛でした。
三好さんと兄貴の鶴ちゃんに釣果を尋ねると、二人ともノーバイトとの事。
俺「初めてのサーフフィシングで良くこの真鯛を上げる事ができましたね」
サキちゃん「昨夜、兄からこれ見て勉強しておけと言われ、YouTubuで小黒さんのオオニベ釣り動画を見せられました」
鶴ちゃん「【サキ】が右に歩いたり、左に歩いたりしているのに気づき駆け寄ると、コレを掛けていたんです」
サキちゃん「小黒さんの動画を見て、魚が走った方に付いていたら、だんだん弱ってきて上げる事が出来ました」
談笑後、塚ちゃんと俺が今回の遠征で本命視しているポイントに移動!
サゴシが跳ね初め、僅かだがベイトの気配も感じられ、サーフは更に良くなって来ていると確信!
16:00まで叩き俺はノーバイトだったが、塚ちゃんは何度かグチのバイトが有ったとの事。
三好さんからの情報では、俺達が移動したサーフでサキちゃんが、小ニベを2匹釣ったとの事。
恐るべきサキちゃん、ビギナーズラックを超えている。他の二人はノーバイトだったそうです。
今日もノーバイト!
12月5日
今日は高鍋の友人宅に泊まりに行く約束の日。
今回の遠征で今季初の山があるとしたら、“今日から3日間”のはずと、考えていた当日になりました。
実は、塚ちゃんが東京に出張で来た時、遠征予定表と潮見表を見せ、今年の遠征で最初の山は「この3日間」だと思うと、指を指すと彼もうなずき。
塚ちゃん「更にその前の山を狙って、遠征日を早めた訳ですね」さすが塚ちゃん読みが鋭い!
そんな訳で、メーンポイントと考えているサーフに入ったが、ベートは更に増えてきたようだがノーバイト!現実は厳しい。
3時間ほど叩いた後、三好さん達が居るサーフに移動。
移動先は、昨日サキちゃんが真鯛を釣ったサーフ!
三好さん、鶴ちゃん、サキちゃんと合流。
釣果を尋ねると全員ノーバイトとの事。
1時間ほど雑談し、少しキャストはしてみたが釣れる気がしないので、三人と別れて少し気になるサーフに移動。
着いて見ると現実はこの有様!
土が流れ出て砂の中に堆積しているので、この様にズボズボ状態になり、一度荒れるとこの土交じりの砂が舞い上がり、泥濁りになる訳です。
明日で宮崎に到着してから2週間、砂苦行と言う荒行の日々を送ってきたが、未だにノーバイト。
流石に心は折れかけてきた!
もう一度メーンポイントと考えているサーフに戻り、キャストはせず、駄々ひたすらに海を見続ける。
(11月28日撮影)
明日はこの写真のポイントに掛ける事にし、ホテルに戻る。
シャワーを浴び、バックに着替え等を詰め込み友人宅に向かう。
18:00から焼肉屋さんでおもてなしを受け、奥さん交え40年間積もった四方山話で時の経過も忘れて語り合い、折れかかった心も癒され、楽しい時を過ごさせて頂き、ありがとうございました。そして「ご馳走様でした!」
【俺のロマンを求めて!】旅日記 パート7につづく
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