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9月27日
今回の釣行は2泊3日の予定、21:00ベットに付いたがなかなか寝付けず、寝返りを何度も繰り返しているうちに寝付いたようだ。
03:00起床、館山道で通行止めの箇所があり一度降ろされたが、05:50目的の駐車場に到着。
少ないとは言え既に5台駐車している、その内の4台には搭乗者は居ない。
そんな中、以前お会いした同業者も準備の最中だったが、お互い目が合い挨拶。
06:05準備終了、歩き始めると先ほどの同業者が近づいて来た。
目指す方向は同じようなので、彼と並んでサーフに向かっている時の彼の話。
昨日は勝浦で釣り始め、南下して昨夜は江見漁港でアジングしたが、釣れず、南下するほど濁りが酷くなって来たとの事。
彼の話を聞き嫌な予感がしたが、2ヵ月半ぶりの海を見た瞬間嫌な予感は的中!、溜息が漏れる。
波予報とはかけ離れた海の状況、ウネリを伴う高い波と濁りの濃さに暫し呆然!
サーフに下りると彼は南に向かったので、俺は北に向かい水温を計ると25.3℃、明日以降の為にサーフ状況の収集。
白波ではなく泡状態の波が押し寄せる。
これだけの泡が立つという事は、水質が悪くベイトは寄っていないだろうと推測し、更に北へ移動。
北に行くほど遠浅で、高い波の影響で波足も長く釣りは成立しない。
キャスト出来そうな場所で、試しにキャストしてみるも反応は全く無い。
ウオーキングを兼ねて更に北へ移動していると、霧雨が降り始め徐々に本降りに変わる。
そのうち晴れるだろうと思っていたが、止む気配は無いし、雨宿り出来そうな場所もないので車に戻ることにした。
だが、駐車場まで約2.5km、結局サーフを約2時間徘徊し、状況収集は中止!
本降りの中ひたすら駐車場に向かって歩いている時に、癒してくれた花。
ハットもTシャツもびしょ濡れだが、気温が高かった為か寒さは感じず心地好く感じた。
08:00駐車場に戻って見ると一台も車は止まっていない、5.6人居た同業者は既に撤収したようだ。
しばらくすると雨も上がり、びしょ濡れのTシャツ等を脱ぎタオルで体を拭いて着替えを済ませたが、サーフに戻る気力は失せ棟梁に電話。
持参した“木”でウッドノブを作って欲しいとお願いすると、
棟梁「工場で待っている」と、快く引き受けて下さった。
11時に用があると言われていたので、10:30分までお邪魔し、ゼブラとトチの瘤でウッドノブを1個づつ作って頂く。
左がゼブラ、右がトチ、コーティング後が楽しみです。
棟梁「時間があるなら家に寄っていかない」という言葉で、棟梁の自宅に行くと、ニヤニヤしながら新たなハンドルノブを出してきた。
棟梁「どうかね?」
俺「気に入りました。今度このノブを作ってください」とお願いすると、棟梁の顔が誇らしげに変わった。
棟梁は11時から用があると聞いていたので、新たなノブをお願いして別れる。
腹も減ったので、いつもの蕎麦屋さんに行くとまだ暖簾が出ていない、ご主人に電話すると、
ご主人「申し訳ない、8月から火曜日は休業日にしました。でも、素麺で良かったら作ります」
俺「せっかくの休みを邪魔する気はないので」とお断りし、次に予定していたサーフを見に行く。
下見に来たもののこの濁りを見てやる気消失。
2泊3日の予定で来たが、波予報をチェックすると明日は更に波が高くなるとの事、諦めも付きウッドノブを土産に12時帰宅の途に付く。
今回海を見、海に触れて感じた事は、地上は秋めいて来ているのに、海はまだ真夏だった!
今回の釣行は2泊3日の予定、21:00ベットに付いたがなかなか寝付けず、寝返りを何度も繰り返しているうちに寝付いたようだ。
03:00起床、館山道で通行止めの箇所があり一度降ろされたが、05:50目的の駐車場に到着。
少ないとは言え既に5台駐車している、その内の4台には搭乗者は居ない。
そんな中、以前お会いした同業者も準備の最中だったが、お互い目が合い挨拶。
06:05準備終了、歩き始めると先ほどの同業者が近づいて来た。
目指す方向は同じようなので、彼と並んでサーフに向かっている時の彼の話。
昨日は勝浦で釣り始め、南下して昨夜は江見漁港でアジングしたが、釣れず、南下するほど濁りが酷くなって来たとの事。
彼の話を聞き嫌な予感がしたが、2ヵ月半ぶりの海を見た瞬間嫌な予感は的中!、溜息が漏れる。
波予報とはかけ離れた海の状況、ウネリを伴う高い波と濁りの濃さに暫し呆然!
サーフに下りると彼は南に向かったので、俺は北に向かい水温を計ると25.3℃、明日以降の為にサーフ状況の収集。
白波ではなく泡状態の波が押し寄せる。
これだけの泡が立つという事は、水質が悪くベイトは寄っていないだろうと推測し、更に北へ移動。
北に行くほど遠浅で、高い波の影響で波足も長く釣りは成立しない。
キャスト出来そうな場所で、試しにキャストしてみるも反応は全く無い。
ウオーキングを兼ねて更に北へ移動していると、霧雨が降り始め徐々に本降りに変わる。
そのうち晴れるだろうと思っていたが、止む気配は無いし、雨宿り出来そうな場所もないので車に戻ることにした。
だが、駐車場まで約2.5km、結局サーフを約2時間徘徊し、状況収集は中止!
本降りの中ひたすら駐車場に向かって歩いている時に、癒してくれた花。
ハットもTシャツもびしょ濡れだが、気温が高かった為か寒さは感じず心地好く感じた。
08:00駐車場に戻って見ると一台も車は止まっていない、5.6人居た同業者は既に撤収したようだ。
しばらくすると雨も上がり、びしょ濡れのTシャツ等を脱ぎタオルで体を拭いて着替えを済ませたが、サーフに戻る気力は失せ棟梁に電話。
持参した“木”でウッドノブを作って欲しいとお願いすると、
棟梁「工場で待っている」と、快く引き受けて下さった。
11時に用があると言われていたので、10:30分までお邪魔し、ゼブラとトチの瘤でウッドノブを1個づつ作って頂く。
左がゼブラ、右がトチ、コーティング後が楽しみです。
棟梁「時間があるなら家に寄っていかない」という言葉で、棟梁の自宅に行くと、ニヤニヤしながら新たなハンドルノブを出してきた。
棟梁「どうかね?」
俺「気に入りました。今度このノブを作ってください」とお願いすると、棟梁の顔が誇らしげに変わった。
棟梁は11時から用があると聞いていたので、新たなノブをお願いして別れる。
腹も減ったので、いつもの蕎麦屋さんに行くとまだ暖簾が出ていない、ご主人に電話すると、
ご主人「申し訳ない、8月から火曜日は休業日にしました。でも、素麺で良かったら作ります」
俺「せっかくの休みを邪魔する気はないので」とお断りし、次に予定していたサーフを見に行く。
下見に来たもののこの濁りを見てやる気消失。
2泊3日の予定で来たが、波予報をチェックすると明日は更に波が高くなるとの事、諦めも付きウッドノブを土産に12時帰宅の途に付く。
今回海を見、海に触れて感じた事は、地上は秋めいて来ているのに、海はまだ真夏だった!
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