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4月20日(水) 大潮 晴 北東風 波予報 2.5m
日の出:04:57 日の入:18:14
水温:17.4℃
干潮:09:48 21:54
満潮:03:30 16:00
04:00起床、食事等を済ませ05:00棟梁の別宅を出る。
昨日と同じ駐車場に到着すると、見慣れた車と見慣れた人物(ビックホーンさん)。
隣が空いていたので横に駐車、車外に出てビックホーンさんと挨拶。
※偉そうな言い方に聞こえるかもしれませんが、俺が最も注目している同業者3名の内の一人です。
久し振りにお会いしたので話が弾み、出撃の足止めしていた事に気付き、話しを止め準備を始めると、ビックホーンさん「お先に」と声を掛けてサーフに向かう。
俺も準備が済んだのでサーフに下り、昨日、最後にソゲが釣れたポイントに入りキャスト開始。
相変わらず横潮が早く北東の風も強い、俺が入る前にシーバスが2匹上がったとの事。
シーバスが居るという事はイワシも居るといえ事なので、期待してキャストを繰り返すが俺に釣れる魚がいないのか全くのノーバイト、昨日と同じ状況に留まるべきか、はたまたランガンするべきか悩んだ結果、ランガンという選択肢を選んだ。
(福岡の塚ちゃんから託され、棟梁に作って頂いた屋久杉のハンドルノブ)
此処はと思うポイントを叩いてみても無反応。
更にランガンを続けていると、地元の同業者に遭遇、その方の話では土日が良かったが、その後は悪いとの事。
暫く付近を叩いていると本日初のバイトに心踊り、合わせを入れハンドルを回すと確かな手応え、逸る気持ちを押さえ慎重に寄せると50cm足らずのシーバスでした。
その後は続かずUターンして戻っていると、遠くから此方に向かって歩いてくる同業者、近付くと挨拶され「親父さんの車を見たので、未だ、居ると思い探しました。覚えていないと思いますが、昨年お会いしたものです」
俺の記憶の中には無いので、会った時の事を改めて尋ねると、返ってきた言葉にヤット思い出し、暫し歓談後、彼は自己紹介して引き返して行った。
「覚えが悪いから車に戻ったらお名前をメモろう!」
朝のポイントに戻って見ると20人~30人いた同業者は1人になり、遠くに2人見えるだけ。
暫くキャストを繰り返したがノーバイトで心折れ、09:00終了して駐車場に戻る途中、私服の同業者と挨拶を交わすと、その方は平砂浦に行ったが誰も釣れず此処の海岸に来たとの事。
更に、俺のブログを読んでいると聞かされテレル俺!
その彼の話では、向こうでヒラメをぶら下げていた人を見たと聞き、ヒョットするとビッグホーンさんじゃないかと思い車に戻ると、彼の車は有り彼は未だ上がっていないようだ。
暫し思案した結果、時間も有るし彼が粘っていると言う事は、南方面は釣りが出来るかも知れないと思い、彼が居るであろうサーフに向かって歩き出す。
サーフに下り、遠くに1人ビックホーンさんらしき同業者が居る。
サーフを移動しながら海を見ていると気になるポイントが、早速キャストを再開してみると、この辺の横潮の流れは弱くこれなら釣りは成立する。
5分ほど蟹歩きしながら叩いていると、ハンドルを回していた左手が止まり、その瞬間ロッドを握っている右手が鋭く動く。
一瞬疑ったが待ちに待ったまさかのヒット!慎重にハンドルを回し、波打ち際で一進一退の攻防戦を味わいズリ上げるとヒラメでした。
このヒラメはビックホーンさんのお陰と思っています。
データー:09:20ゲット、ヒラメ体長53cm、ジャクソン ピンテールチューン27、アカハライワシ
その後は反応が無いので、100mほど先に居るビッグホーンさんの所に行き、状況を尋ねると既にヒラメを3匹ゲットしたとの事。
2人で10:30まで叩いたが反応が無いので終了し、談笑しながら車に戻る。
駐車場で暫し談笑ビックホーンさんと別れた直後、今朝、自己紹介された彼のことを思い出す。
※車に戻った直後にサーフへUターンした為、メモル事を忘れてしまい名前を思い出そうと必死に記憶を辿ったが、とうとうお名前が出ず後悔しています。
いつかサーフでお会いする事が有るかと思いますが、その時は申し訳ありませんが再度お名前をお聞かせてください。すみませんでした!!
名前を思い出そうと何度も何度も記憶を辿っているうちに棟梁の家に到着、釣ったヒラメを届けたのち蕎麦屋さんに行くと、昨日御主人が釣った石鯛の刺身を御馳走になる。「たいへん美味しく戴きました」
食事を済ませ、ヒラメが釣れたサーフに戻り再度チャレンジするが、午前中より更に横風が強まり横潮も速くなっている。
潮が満ちると共に浮遊ゴミが増え濁りも酷くなる。
一面浮遊海草で釣りにならず14:30終了し、他の海岸を見て回ったがどこの海岸も芳しくなく、16:00棟梁の別宅に帰る。
タックルデーター
ロ ッ ド : ダイワ モアザンAGS109MML
リール : 15 イグジスト 3012H
リーダー : バリバス30Lb(フロロカーボン)
ル ア ー : ジャクソン ピンテールチューン27
カ ラ ー : アカハライワシ
ラ イ ン : PE1.2号
ノ ブ : 屋久杉
明日につづく
日の出:04:57 日の入:18:14
水温:17.4℃
干潮:09:48 21:54
満潮:03:30 16:00
04:00起床、食事等を済ませ05:00棟梁の別宅を出る。
昨日と同じ駐車場に到着すると、見慣れた車と見慣れた人物(ビックホーンさん)。
隣が空いていたので横に駐車、車外に出てビックホーンさんと挨拶。
※偉そうな言い方に聞こえるかもしれませんが、俺が最も注目している同業者3名の内の一人です。
久し振りにお会いしたので話が弾み、出撃の足止めしていた事に気付き、話しを止め準備を始めると、ビックホーンさん「お先に」と声を掛けてサーフに向かう。
俺も準備が済んだのでサーフに下り、昨日、最後にソゲが釣れたポイントに入りキャスト開始。
相変わらず横潮が早く北東の風も強い、俺が入る前にシーバスが2匹上がったとの事。
シーバスが居るという事はイワシも居るといえ事なので、期待してキャストを繰り返すが俺に釣れる魚がいないのか全くのノーバイト、昨日と同じ状況に留まるべきか、はたまたランガンするべきか悩んだ結果、ランガンという選択肢を選んだ。
(福岡の塚ちゃんから託され、棟梁に作って頂いた屋久杉のハンドルノブ)
此処はと思うポイントを叩いてみても無反応。
更にランガンを続けていると、地元の同業者に遭遇、その方の話では土日が良かったが、その後は悪いとの事。
暫く付近を叩いていると本日初のバイトに心踊り、合わせを入れハンドルを回すと確かな手応え、逸る気持ちを押さえ慎重に寄せると50cm足らずのシーバスでした。
その後は続かずUターンして戻っていると、遠くから此方に向かって歩いてくる同業者、近付くと挨拶され「親父さんの車を見たので、未だ、居ると思い探しました。覚えていないと思いますが、昨年お会いしたものです」
俺の記憶の中には無いので、会った時の事を改めて尋ねると、返ってきた言葉にヤット思い出し、暫し歓談後、彼は自己紹介して引き返して行った。
「覚えが悪いから車に戻ったらお名前をメモろう!」
朝のポイントに戻って見ると20人~30人いた同業者は1人になり、遠くに2人見えるだけ。
暫くキャストを繰り返したがノーバイトで心折れ、09:00終了して駐車場に戻る途中、私服の同業者と挨拶を交わすと、その方は平砂浦に行ったが誰も釣れず此処の海岸に来たとの事。
更に、俺のブログを読んでいると聞かされテレル俺!
その彼の話では、向こうでヒラメをぶら下げていた人を見たと聞き、ヒョットするとビッグホーンさんじゃないかと思い車に戻ると、彼の車は有り彼は未だ上がっていないようだ。
暫し思案した結果、時間も有るし彼が粘っていると言う事は、南方面は釣りが出来るかも知れないと思い、彼が居るであろうサーフに向かって歩き出す。
サーフに下り、遠くに1人ビックホーンさんらしき同業者が居る。
サーフを移動しながら海を見ていると気になるポイントが、早速キャストを再開してみると、この辺の横潮の流れは弱くこれなら釣りは成立する。
5分ほど蟹歩きしながら叩いていると、ハンドルを回していた左手が止まり、その瞬間ロッドを握っている右手が鋭く動く。
一瞬疑ったが待ちに待ったまさかのヒット!慎重にハンドルを回し、波打ち際で一進一退の攻防戦を味わいズリ上げるとヒラメでした。
このヒラメはビックホーンさんのお陰と思っています。
データー:09:20ゲット、ヒラメ体長53cm、ジャクソン ピンテールチューン27、アカハライワシ
その後は反応が無いので、100mほど先に居るビッグホーンさんの所に行き、状況を尋ねると既にヒラメを3匹ゲットしたとの事。
2人で10:30まで叩いたが反応が無いので終了し、談笑しながら車に戻る。
駐車場で暫し談笑ビックホーンさんと別れた直後、今朝、自己紹介された彼のことを思い出す。
※車に戻った直後にサーフへUターンした為、メモル事を忘れてしまい名前を思い出そうと必死に記憶を辿ったが、とうとうお名前が出ず後悔しています。
いつかサーフでお会いする事が有るかと思いますが、その時は申し訳ありませんが再度お名前をお聞かせてください。すみませんでした!!
名前を思い出そうと何度も何度も記憶を辿っているうちに棟梁の家に到着、釣ったヒラメを届けたのち蕎麦屋さんに行くと、昨日御主人が釣った石鯛の刺身を御馳走になる。「たいへん美味しく戴きました」
食事を済ませ、ヒラメが釣れたサーフに戻り再度チャレンジするが、午前中より更に横風が強まり横潮も速くなっている。
潮が満ちると共に浮遊ゴミが増え濁りも酷くなる。
一面浮遊海草で釣りにならず14:30終了し、他の海岸を見て回ったがどこの海岸も芳しくなく、16:00棟梁の別宅に帰る。
タックルデーター
ロ ッ ド : ダイワ モアザンAGS109MML
リール : 15 イグジスト 3012H
リーダー : バリバス30Lb(フロロカーボン)
ル ア ー : ジャクソン ピンテールチューン27
カ ラ ー : アカハライワシ
ラ イ ン : PE1.2号
ノ ブ : 屋久杉
明日につづく
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