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4月12日(火) 中潮 晴 北東風 波予報 2.5m
日の出:05:08 日の入:18:07
水温:16.6℃
干潮:01:10 13:56
満潮:06:49 20:55
04:00起床、05:20宿を出る
駐車場に到着すると昨日と同数の車が駐車、北東の風が強いにも拘らず同業者は既に出払っていた。
05:40頃サーフに下り昨日のポイントに向かっていると、地元のKさんがシーバスとファイト中!
空いているスペースに入りキャストすると、昨日の午後と同じく横潮の速さに愕然!
2時間ほど付近を叩いたが、ノーバイト!この間周りで釣れたのはシーバス1匹のみ。
このポイントを諦め地形を見たいのでランガン開始!
1時間ほどさ迷って戻って見ると、20人ほどいた同業者は2人だけ、そのうちの一人は袖爺さんでした。
俺が居ない間に誰かが釣れたかお尋ねすると、誰も連れなかったとの事。
北東風を避けれる場所で、暫し袖爺さんと談笑。
09:30釣りは終了し、棟梁の見舞いに。
実は昨日、棟梁にシーバスが釣れたので取りに来て頂こうと電話をすると、前日突然首に激痛が走り病院で検査し、自宅で寝ているとの事。
昨日は、釣りを終了してから棟梁の自宅へお見舞いにお伺いすると、棟梁から逆に鯨肉のブロックを戴く始末。
棟梁「今年は未だヒラメを釣っていないので、ヒラメが食べたいね」
俺「明日必ずヒラメを釣って持って来ます」と言ったものの結果はボウズ、手土産無しで見舞いを済ませる。
(サーフの見えるポイントでコーヒータイム!)
昨年宮崎遠征した時、キャンプに嵌っている井戸川師匠から頂いた、プチキャンプセット!
家でマニュアルを読みテストし、実戦配備して初めて昨日使用しました。
朝は釣りにならなかったが、海を見ながらドリップコーヒーを啜ると、師匠がキャンプに嵌った気持ちが分かる様な気がしました。
井戸川師匠ありがとうございました!これからも大切に使わせて頂きます。
昼食は何時もの蕎麦屋さんで済ませ、午後からは棟梁との約束もあり、ダメ元で別のサーフへ行く。
鵜鳥もカモメも全く居ない、ベイトの気配もない中12:30キャスト開始。
キャストしてみると、この横潮の速さなら何とか釣りは出来る。
俺好みのポイントを見つけ、蟹歩きしながらキャストを繰り返していると、微かにルアーの泳ぎが変わり何かが触れたような気がする。
もう一度、同じポイントにキャストし、ハンドルを回していると明らかに生命反応!合わせを入れハンドルを回すとヒラメの手応え。
「まさか」と思いつつ寄せてくると、紛れもないヒラメでした。
データー:13:30ゲット、ヒラメ体長45cm、ジャクソン ピンテールチューン27、アカハライワシ
暫く付近を叩いたが反応が無いので、ヒラメを車に仕舞いに行くと、散歩中の年配の御夫婦と遭遇。
奥さん「こんな昼間にヒラメが釣れるんですか、皆さんは朝と夕方しか釣れないと言っていますよ」
俺「この時間でもポイントさえ間違わなければ釣れますよ」
奥さん「マグレじゃないですか?」
俺「勿論マグレもありますが…」
ヒラメを仕舞い、釣れたポイントに戻り暫くキャストを繰り反していると、又、ヒット「出来過ぎだ!」と思いながら寄せて見ると、やはりヒラメでした。
データー:14:10ゲット、ヒラメ体長43cm、ジャクソン ピンテールチューン27、アカハライワシ
このヒラメも車に仕舞いに行く途中、先ほど会った御夫婦とバッタリ。
奥さん「さっきより小さいですが、本当に釣れるんですね」と驚かれつつ、ヤット俺の言葉を信じてくれて様だ。
その後も同じポイントを叩いてみたが反応は無い、ただ、2匹目のヒラメは小さかったが、やたらと腹が膨れていたので、イワシ以外のベイトが居る可能性が有ると思い、ポイントを休ませる意味を兼ねてランガン開始。
10分程ランガンした時に理想的なエリアを発見。
横幅50mほど掘れていて、沖にサンドバーが無い絶好のポイントでしたが、1時間ほどいろんなルアーで叩いてみたがノーバイト。
そろそろ戻っても良い頃だと思い、2匹釣れたポイントに戻る。
約10m程のピンポイントを叩いていると、まさかのバイト!引きは明らかに前の2匹より強くて重い、バレない事を祈りつつハンドルを回す。
データー:15:30ゲット、ヒラメ体長55cm、ジャクソン ピンテールチューン27、アカハライワシ
この頃から地元アングラー数名が、先程まで叩いていた理想的なエリアに入り叩いていたが、ダメだった様子で移動している。
俺は16:00になったので終了。
約束どおり棟梁にヒラメをお届けに行くと、「一匹で良い」と言われたので55cmを渡し、残り2匹は宿への土産にした。
実は昨日宿に入ると、御主人に「猪が獲れたのでシャーシューにしたから食べて」と、2ブロックを戴く。
今回は、海の鯨と山の鯨を頂き家への土産が出来ました。
タックルデーター
ロ ッ ド : ダイワ モアザンAGS109MML
リール : 15 イグジスト 3012H
リーダー : バリバス22Lb(NYLON)
ル ア ー : ジャクソン ピンテールチューン27
カ ラ ー : ヒラメのエサ
ラ イ ン : PE1.2号
ノ ブ : 檜
明日につづく
日の出:05:08 日の入:18:07
水温:16.6℃
干潮:01:10 13:56
満潮:06:49 20:55
04:00起床、05:20宿を出る
駐車場に到着すると昨日と同数の車が駐車、北東の風が強いにも拘らず同業者は既に出払っていた。
05:40頃サーフに下り昨日のポイントに向かっていると、地元のKさんがシーバスとファイト中!
空いているスペースに入りキャストすると、昨日の午後と同じく横潮の速さに愕然!
2時間ほど付近を叩いたが、ノーバイト!この間周りで釣れたのはシーバス1匹のみ。
このポイントを諦め地形を見たいのでランガン開始!
1時間ほどさ迷って戻って見ると、20人ほどいた同業者は2人だけ、そのうちの一人は袖爺さんでした。
俺が居ない間に誰かが釣れたかお尋ねすると、誰も連れなかったとの事。
北東風を避けれる場所で、暫し袖爺さんと談笑。
09:30釣りは終了し、棟梁の見舞いに。
実は昨日、棟梁にシーバスが釣れたので取りに来て頂こうと電話をすると、前日突然首に激痛が走り病院で検査し、自宅で寝ているとの事。
昨日は、釣りを終了してから棟梁の自宅へお見舞いにお伺いすると、棟梁から逆に鯨肉のブロックを戴く始末。
棟梁「今年は未だヒラメを釣っていないので、ヒラメが食べたいね」
俺「明日必ずヒラメを釣って持って来ます」と言ったものの結果はボウズ、手土産無しで見舞いを済ませる。
(サーフの見えるポイントでコーヒータイム!)
昨年宮崎遠征した時、キャンプに嵌っている井戸川師匠から頂いた、プチキャンプセット!
家でマニュアルを読みテストし、実戦配備して初めて昨日使用しました。
朝は釣りにならなかったが、海を見ながらドリップコーヒーを啜ると、師匠がキャンプに嵌った気持ちが分かる様な気がしました。
井戸川師匠ありがとうございました!これからも大切に使わせて頂きます。
昼食は何時もの蕎麦屋さんで済ませ、午後からは棟梁との約束もあり、ダメ元で別のサーフへ行く。
鵜鳥もカモメも全く居ない、ベイトの気配もない中12:30キャスト開始。
キャストしてみると、この横潮の速さなら何とか釣りは出来る。
俺好みのポイントを見つけ、蟹歩きしながらキャストを繰り返していると、微かにルアーの泳ぎが変わり何かが触れたような気がする。
もう一度、同じポイントにキャストし、ハンドルを回していると明らかに生命反応!合わせを入れハンドルを回すとヒラメの手応え。
「まさか」と思いつつ寄せてくると、紛れもないヒラメでした。
データー:13:30ゲット、ヒラメ体長45cm、ジャクソン ピンテールチューン27、アカハライワシ
暫く付近を叩いたが反応が無いので、ヒラメを車に仕舞いに行くと、散歩中の年配の御夫婦と遭遇。
奥さん「こんな昼間にヒラメが釣れるんですか、皆さんは朝と夕方しか釣れないと言っていますよ」
俺「この時間でもポイントさえ間違わなければ釣れますよ」
奥さん「マグレじゃないですか?」
俺「勿論マグレもありますが…」
ヒラメを仕舞い、釣れたポイントに戻り暫くキャストを繰り反していると、又、ヒット「出来過ぎだ!」と思いながら寄せて見ると、やはりヒラメでした。
データー:14:10ゲット、ヒラメ体長43cm、ジャクソン ピンテールチューン27、アカハライワシ
このヒラメも車に仕舞いに行く途中、先ほど会った御夫婦とバッタリ。
奥さん「さっきより小さいですが、本当に釣れるんですね」と驚かれつつ、ヤット俺の言葉を信じてくれて様だ。
その後も同じポイントを叩いてみたが反応は無い、ただ、2匹目のヒラメは小さかったが、やたらと腹が膨れていたので、イワシ以外のベイトが居る可能性が有ると思い、ポイントを休ませる意味を兼ねてランガン開始。
10分程ランガンした時に理想的なエリアを発見。
横幅50mほど掘れていて、沖にサンドバーが無い絶好のポイントでしたが、1時間ほどいろんなルアーで叩いてみたがノーバイト。
そろそろ戻っても良い頃だと思い、2匹釣れたポイントに戻る。
約10m程のピンポイントを叩いていると、まさかのバイト!引きは明らかに前の2匹より強くて重い、バレない事を祈りつつハンドルを回す。
データー:15:30ゲット、ヒラメ体長55cm、ジャクソン ピンテールチューン27、アカハライワシ
この頃から地元アングラー数名が、先程まで叩いていた理想的なエリアに入り叩いていたが、ダメだった様子で移動している。
俺は16:00になったので終了。
約束どおり棟梁にヒラメをお届けに行くと、「一匹で良い」と言われたので55cmを渡し、残り2匹は宿への土産にした。
実は昨日宿に入ると、御主人に「猪が獲れたのでシャーシューにしたから食べて」と、2ブロックを戴く。
今回は、海の鯨と山の鯨を頂き家への土産が出来ました。
タックルデーター
ロ ッ ド : ダイワ モアザンAGS109MML
リール : 15 イグジスト 3012H
リーダー : バリバス22Lb(NYLON)
ル ア ー : ジャクソン ピンテールチューン27
カ ラ ー : ヒラメのエサ
ラ イ ン : PE1.2号
ノ ブ : 檜
明日につづく
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