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4月11日(月) 中潮 曇り 北西⇒北東風 波予報 2m
日の出:05:09 日の入:18:07
水温:15.4℃
干潮:00:36 13:09
満潮:06:19 19:57
前々から決めていた事だが、昨夜は3ヶ月ぶりに南房サーフへの出撃という事でなかなか寝付けず、睡眠時間は3時間程。
05:40、目的の駐車場に到着すると、既に10数台の車が駐車している。
準備をしている同業者の横が空いていたので、車を入れようと近付くと、その同業者と目が合いお互い驚きの余り、口が開いたまま。
何と、キャスデング南柏店に勤務していた高木君!ではないか(4月から八千代店に副店長の肩書きで移動)
昇進祝いの言葉を贈り、暫し談笑。
高木「お客さんから昨日祭りが有ったと聞き、来ました」
俺「山田さんから昨日頂いた情報と同じだ!」
彼は友人と二人で来られていて準備は済んでいる様なので、早くサーフに下りるよう急かすと、去り際に
高木「釣れたら電話します」
俺「迷惑電話は要らない」と答え、爆笑!
彼らは左に迂回してサーフへ、準備を済ませた俺は正面からサーフに下りる。
3ヶ月ぶりの釣行なので邪魔にならない場所で、周囲の様子を見ながら肩ならしに10投ほど投げ、40mほど先にK山さんが居たので挨拶の為移動していると、K山さんの左側30mほど先の同業者がヒラメをゲットした。
K山さんと暫し歓談した後、K山さんの右側15mほど離れたポイントでキャスト開始。
5.6投くらいでヒット!「まさか」と思いながらハンドルを回すとドラグが甘かったのか空回り、少し締めてハンドルを回すとかなりの手応え、3ヶ月ぶりの反応に戸惑い「シーバスか」と思ったが、ブレーク付近まで寄せた時にヒラメの尾鰭が見え、脳ミソはMAX状態、バレないよう慎重にズリ上げる。
早速、高木君に嫌がらせ電話を掛けると、二人で駈けて来た。
(高木君のスケールで計測)
(高木君撮影)
データー:06:20ゲット、ヒラメ体長70cm、ジャクソン アスリート14SS、ヒラメのエサ
今日は、駐車場で準備の段階からシンキングミノーで行こうと考え、アスリート14SSヒラメのエサをセット!
セレモニーが一通り終了し、キャスト再開して間もなくバイト!即、合わせを入れハンドルを回すと強烈な引き、更にドラグを締め「今度は間違いなくシーバスだ」と確信、シーバスの引きを十分楽しんでからズリ上げる。
地元の知人が帰宅すると言うので、ヒラメをお土産に差し上げる。
(丸々と太っていました)
データー:07:00ゲット、シーバス体長73cm、ジャクソン アスリート14SS、ヒラメのエサ
ゲットして20分後、引っ手繰る様なバイトに合わせを入れると、強烈なファーストランにドラグは悲鳴を上げて逆回転しっぱなし。
俺はロッドを立てたまま走りが止まることを願ったが、70m程ラインが出ても止まる気配はない。
根掛りするエリアでないのでダメ元で、一気にロッドを倒してベールを反しラインをフリーにし、ベールを戻してラインスラッグを取ると未だブルーの感触あり。
ハンドルを回すとブルーの頭は明らかに此方に向かっている。
セカンドランを警戒しながら、ポンピングで寄せているとセカンドランの気配を感じたので、ドラグを少し緩めると、又、ダッシユ!
2.30m程ラインが出たとき急にラインテンションがゼロに、バレタと悟りハンドルを回すと軽すぎのでラインブレークかと思ったが、スナップスイベルが伸ばされていました。
(このスナップスイベルが伸ばされたのは初めてです)
ヒットルアーを持ち去られ意気消沈しながら、キャストを繰り返していると嬉しい事に、又、ヒット!バレない事を祈りつつ慎重にズリ上げる。
データー:07:40ゲット、ヒラメ体長53cm、ジャクソン アスリート14SS、アカキン
※アカキンを選んだ訳は、時間の経過と共に濁り始めたからです。
更に20分後、またもや引っ手繰るようなバイトに「又、シーバスか」と思ったが、走りにトルクが有り「ヒョットしたらレッドかも」と思ったが、姿を見るまで黙って格闘!
ブレーク付近に来たとき赤い尾鰭が見え、憶測が確信に変わった瞬間、近くに居る高木君に「レッドだ」と叫びガッツポーズ!
(高木君撮影)
データー:08:00ゲット、真鯛(♂)体長53cm、ジャクソン アスリート14SS、アカキン
この真鯛と53cmのヒラメは、高木君の昇進祝いにプレゼント。
結果、この付近で釣れたヒラメは、横浜ナンバーの同業者(理容師さん)が50cm前後を4匹とマゴチ1匹とソゲ1匹、他の同業者はシーバス1.2本かノーフィッシュ。
08:30頃から寒くなり始め、09:30頃あまりの寒さに血圧が心配になりギブアップ!高木君に終了する旨を伝え駐車場に戻る。
K崎君も戻ってきたので、ドリップコーヒーで暖を取りながら出会った頃の話に花が咲く。
4.5年前になりますか?、初めてK崎君と話す機会が有った時、彼は右投げ右ハンドルだったので、左ハンドルの利点を懇々と話し「直せないなら以後会っても声を掛けないで」とまで言った。
その後サーフで会うと、左ハンドルに変わっていて「だいぶ慣れました」という言葉が、今でも忘れません。
そのK崎君が、今日70cmの真鯛(♀)をゲット! 彼曰く「キャストし、フォール中にヒット!もし右ハンドルだったら取れなかったと思い、感謝しています」
体も温まり、昼食に何時もの蕎麦屋さんに行き、何時も温かく迎えてくれる皆さんと久しぶりに談笑。
午後から、朝入ったポイントに入ったが、北東の強風と早い横潮流に阻まれ、ろくにキャストも出来ず2時間ほどサーフを探索。
今朝、なぜ同一ポイントで釣れたのかド干潮時に地形を確認したくて戻って見ると、何故釣れたかという疑問が解けた。
午後からは釣りにならなかったが、釣れた原因の確認が出来た事が最大の釣果でした。
15:30宿に入ると、御主人「猪が獲れたのでチャーシューにしたから食べて」とチャーシューのブロック2個を頂き、家への土産が出来ました。
3ヶ月ぶりの釣行は、運に恵まれラッキーな一日でした。
タックルデーター
ロ ッ ド : ダイワ モアザンAGS109MML
リール : 15 イグジスト 3012H
リーダー : バリバス22Lb(NYLON)
ル ア ー : ジャクソン アスリート14SS
カ ラ ー : ヒラメのエサ
ラ イ ン : PE1.2号
ノ ブ : 檜
明日につづく
日の出:05:09 日の入:18:07
水温:15.4℃
干潮:00:36 13:09
満潮:06:19 19:57
前々から決めていた事だが、昨夜は3ヶ月ぶりに南房サーフへの出撃という事でなかなか寝付けず、睡眠時間は3時間程。
05:40、目的の駐車場に到着すると、既に10数台の車が駐車している。
準備をしている同業者の横が空いていたので、車を入れようと近付くと、その同業者と目が合いお互い驚きの余り、口が開いたまま。
何と、キャスデング南柏店に勤務していた高木君!ではないか(4月から八千代店に副店長の肩書きで移動)
昇進祝いの言葉を贈り、暫し談笑。
高木「お客さんから昨日祭りが有ったと聞き、来ました」
俺「山田さんから昨日頂いた情報と同じだ!」
彼は友人と二人で来られていて準備は済んでいる様なので、早くサーフに下りるよう急かすと、去り際に
高木「釣れたら電話します」
俺「迷惑電話は要らない」と答え、爆笑!
彼らは左に迂回してサーフへ、準備を済ませた俺は正面からサーフに下りる。
3ヶ月ぶりの釣行なので邪魔にならない場所で、周囲の様子を見ながら肩ならしに10投ほど投げ、40mほど先にK山さんが居たので挨拶の為移動していると、K山さんの左側30mほど先の同業者がヒラメをゲットした。
K山さんと暫し歓談した後、K山さんの右側15mほど離れたポイントでキャスト開始。
5.6投くらいでヒット!「まさか」と思いながらハンドルを回すとドラグが甘かったのか空回り、少し締めてハンドルを回すとかなりの手応え、3ヶ月ぶりの反応に戸惑い「シーバスか」と思ったが、ブレーク付近まで寄せた時にヒラメの尾鰭が見え、脳ミソはMAX状態、バレないよう慎重にズリ上げる。
早速、高木君に嫌がらせ電話を掛けると、二人で駈けて来た。
(高木君のスケールで計測)
(高木君撮影)
データー:06:20ゲット、ヒラメ体長70cm、ジャクソン アスリート14SS、ヒラメのエサ
今日は、駐車場で準備の段階からシンキングミノーで行こうと考え、アスリート14SSヒラメのエサをセット!
セレモニーが一通り終了し、キャスト再開して間もなくバイト!即、合わせを入れハンドルを回すと強烈な引き、更にドラグを締め「今度は間違いなくシーバスだ」と確信、シーバスの引きを十分楽しんでからズリ上げる。
地元の知人が帰宅すると言うので、ヒラメをお土産に差し上げる。
(丸々と太っていました)
データー:07:00ゲット、シーバス体長73cm、ジャクソン アスリート14SS、ヒラメのエサ
ゲットして20分後、引っ手繰る様なバイトに合わせを入れると、強烈なファーストランにドラグは悲鳴を上げて逆回転しっぱなし。
俺はロッドを立てたまま走りが止まることを願ったが、70m程ラインが出ても止まる気配はない。
根掛りするエリアでないのでダメ元で、一気にロッドを倒してベールを反しラインをフリーにし、ベールを戻してラインスラッグを取ると未だブルーの感触あり。
ハンドルを回すとブルーの頭は明らかに此方に向かっている。
セカンドランを警戒しながら、ポンピングで寄せているとセカンドランの気配を感じたので、ドラグを少し緩めると、又、ダッシユ!
2.30m程ラインが出たとき急にラインテンションがゼロに、バレタと悟りハンドルを回すと軽すぎのでラインブレークかと思ったが、スナップスイベルが伸ばされていました。
(このスナップスイベルが伸ばされたのは初めてです)
ヒットルアーを持ち去られ意気消沈しながら、キャストを繰り返していると嬉しい事に、又、ヒット!バレない事を祈りつつ慎重にズリ上げる。
データー:07:40ゲット、ヒラメ体長53cm、ジャクソン アスリート14SS、アカキン
※アカキンを選んだ訳は、時間の経過と共に濁り始めたからです。
更に20分後、またもや引っ手繰るようなバイトに「又、シーバスか」と思ったが、走りにトルクが有り「ヒョットしたらレッドかも」と思ったが、姿を見るまで黙って格闘!
ブレーク付近に来たとき赤い尾鰭が見え、憶測が確信に変わった瞬間、近くに居る高木君に「レッドだ」と叫びガッツポーズ!
(高木君撮影)
データー:08:00ゲット、真鯛(♂)体長53cm、ジャクソン アスリート14SS、アカキン
この真鯛と53cmのヒラメは、高木君の昇進祝いにプレゼント。
結果、この付近で釣れたヒラメは、横浜ナンバーの同業者(理容師さん)が50cm前後を4匹とマゴチ1匹とソゲ1匹、他の同業者はシーバス1.2本かノーフィッシュ。
08:30頃から寒くなり始め、09:30頃あまりの寒さに血圧が心配になりギブアップ!高木君に終了する旨を伝え駐車場に戻る。
K崎君も戻ってきたので、ドリップコーヒーで暖を取りながら出会った頃の話に花が咲く。
4.5年前になりますか?、初めてK崎君と話す機会が有った時、彼は右投げ右ハンドルだったので、左ハンドルの利点を懇々と話し「直せないなら以後会っても声を掛けないで」とまで言った。
その後サーフで会うと、左ハンドルに変わっていて「だいぶ慣れました」という言葉が、今でも忘れません。
そのK崎君が、今日70cmの真鯛(♀)をゲット! 彼曰く「キャストし、フォール中にヒット!もし右ハンドルだったら取れなかったと思い、感謝しています」
体も温まり、昼食に何時もの蕎麦屋さんに行き、何時も温かく迎えてくれる皆さんと久しぶりに談笑。
午後から、朝入ったポイントに入ったが、北東の強風と早い横潮流に阻まれ、ろくにキャストも出来ず2時間ほどサーフを探索。
今朝、なぜ同一ポイントで釣れたのかド干潮時に地形を確認したくて戻って見ると、何故釣れたかという疑問が解けた。
午後からは釣りにならなかったが、釣れた原因の確認が出来た事が最大の釣果でした。
15:30宿に入ると、御主人「猪が獲れたのでチャーシューにしたから食べて」とチャーシューのブロック2個を頂き、家への土産が出来ました。
3ヶ月ぶりの釣行は、運に恵まれラッキーな一日でした。
タックルデーター
ロ ッ ド : ダイワ モアザンAGS109MML
リール : 15 イグジスト 3012H
リーダー : バリバス22Lb(NYLON)
ル ア ー : ジャクソン アスリート14SS
カ ラ ー : ヒラメのエサ
ラ イ ン : PE1.2号
ノ ブ : 檜
明日につづく
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