×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
12月14日(月)
一週間ほど荒れ続いた海もようやく落ち着きを取り戻してきた。
今朝一番に入ろうとしたサーフを見に行くと、未だウネリと濁りで釣りにならず別の海岸に移動。
2番目に見に行った海岸に到着すると、大ちゃんが居て手を左右に振り「此処は無理なのでシーガイアーに行きます」と言い残し去って行く。
俺も3番目のポイントと考えていたドカンに移動。
海を見渡すと、2ヶ所見た海岸と異なり何とかやれそう。
先週までは硬かったはずのサーフは、荒れ続け土砂が流失した影響かヅボヅボ!
時々とんでもない波が押し寄せる。
キャストできそうなエリアを探しながら南に向かってラン&ガン、当然と言うかノーバイト!
(何処から漂流して来たのか?船体が破損しているにも拘らず、沈没もせずに漂着した難破船)
Uターンして最初のエリアに戻ると大ちゃんが来ていた。
大ちゃんと並んでキャストしていると小さなバイト!
「グチかな?」と思い、スローリトリーブで外そうとするが外れる気配が無い。
やむを得ずハンドルを早巻きで5回ほど回すとヒラメの引き、だが、突然ドラグが鳴りスプールが回り始めた。
ドラグを締めハンドルを回すが寄ってこない、相手は走ると言うより引っ張っるような引き。
大ちゃんがこの異変に気付き駆け寄り「魚は何ですか」
俺「中ニベの様な気もするし…」過去の経験値が頭の中で錯綜している。
そんな会話をしている間もロッドは弧を描いたまま!
だが、弧を描いていたロッドが突然直線になり、2人同時に「バレタ!」と叫ぶ!
今回の遠征で初めて緊張させられた魚をバラシ、ルアーを回収しようと高速巻きすると何かが付いている?
ハンドル回転を落とし、確認するようにハンドルを回すとヒラメの引きに変わる。
(ゲットしたヒラメを見ると、背中から背鰭にかけて歯型の様な傷)
傷跡を確認すると、明らかに歯型!前方は完全に歯が食い込んで出来た傷、後方の白くなっている部分は歯に擦れ鱗が剥がれている。
データー:11:50ゲット、体長60cm、水温?、ジャクソン 鉄PANLong ゴールドクラウン
大ちゃんも後に見えた押川さんも傷跡を見て、明らかに魚に噛まれた傷跡と断定!
2015年“二度目のあの魚は何だったんだろう”と、未だに首を傾げる。
午後から井戸川さんとタイキ君との待ち合わせの海岸に行くが、海の状況はドカンの方が良いとお二人に話すと了解し、ドカンに戻る。
ドカンの海を確認した井戸川師匠からOKサインが出る。
三人で叩いいたが反応が無いまま16:00頃、昼頃に釣った同サイズのヒラメを掛けたがバラシ、その後は三人ともノーバイトで16:30終了。
12月15日(火)
昨日の海の状況なら今日は期待できると勇んでドカンポイントに着くと、先攻していた大ちゃんと山中君が上がって来て「濁りとゴミが酷くてダメです」
山中君「南下します」と言い残し、2人とも移動。
サーフを見渡すと、一面カフェオレ状態でウネリも高く釣りは成立しない。
師匠に連絡すると、師匠も今朝この海岸に来たが、濁りが酷すぎたので石崎浜に移動したとの事、俺も石崎浜に移動する。
だが、石崎浜も状況的には大差ない、俺はキャストせず2時間ほど見物し、他のポイントを見て回ったが何処もダメ!
やはり気になるドカンポイントに行くと、押川さんとヒデさんが到着したところでした。
暫く立ち話をしていると、山中君も戻って来て「気になる海岸を全て見て来ましたが、何処も濁りが酷く釣りになりませんでした」
結局、4人でこの海岸を叩くことにしたが、全員気乗りせず会話で時を潰す。
3時ころ終了してホテルに戻り洗濯。虚しい!
パート10につづく
一週間ほど荒れ続いた海もようやく落ち着きを取り戻してきた。
今朝一番に入ろうとしたサーフを見に行くと、未だウネリと濁りで釣りにならず別の海岸に移動。
2番目に見に行った海岸に到着すると、大ちゃんが居て手を左右に振り「此処は無理なのでシーガイアーに行きます」と言い残し去って行く。
俺も3番目のポイントと考えていたドカンに移動。
海を見渡すと、2ヶ所見た海岸と異なり何とかやれそう。
先週までは硬かったはずのサーフは、荒れ続け土砂が流失した影響かヅボヅボ!
時々とんでもない波が押し寄せる。
キャストできそうなエリアを探しながら南に向かってラン&ガン、当然と言うかノーバイト!
(何処から漂流して来たのか?船体が破損しているにも拘らず、沈没もせずに漂着した難破船)
Uターンして最初のエリアに戻ると大ちゃんが来ていた。
大ちゃんと並んでキャストしていると小さなバイト!
「グチかな?」と思い、スローリトリーブで外そうとするが外れる気配が無い。
やむを得ずハンドルを早巻きで5回ほど回すとヒラメの引き、だが、突然ドラグが鳴りスプールが回り始めた。
ドラグを締めハンドルを回すが寄ってこない、相手は走ると言うより引っ張っるような引き。
大ちゃんがこの異変に気付き駆け寄り「魚は何ですか」
俺「中ニベの様な気もするし…」過去の経験値が頭の中で錯綜している。
そんな会話をしている間もロッドは弧を描いたまま!
だが、弧を描いていたロッドが突然直線になり、2人同時に「バレタ!」と叫ぶ!
今回の遠征で初めて緊張させられた魚をバラシ、ルアーを回収しようと高速巻きすると何かが付いている?
ハンドル回転を落とし、確認するようにハンドルを回すとヒラメの引きに変わる。
(ゲットしたヒラメを見ると、背中から背鰭にかけて歯型の様な傷)
傷跡を確認すると、明らかに歯型!前方は完全に歯が食い込んで出来た傷、後方の白くなっている部分は歯に擦れ鱗が剥がれている。
データー:11:50ゲット、体長60cm、水温?、ジャクソン 鉄PANLong ゴールドクラウン
大ちゃんも後に見えた押川さんも傷跡を見て、明らかに魚に噛まれた傷跡と断定!
2015年“二度目のあの魚は何だったんだろう”と、未だに首を傾げる。
午後から井戸川さんとタイキ君との待ち合わせの海岸に行くが、海の状況はドカンの方が良いとお二人に話すと了解し、ドカンに戻る。
ドカンの海を確認した井戸川師匠からOKサインが出る。
三人で叩いいたが反応が無いまま16:00頃、昼頃に釣った同サイズのヒラメを掛けたがバラシ、その後は三人ともノーバイトで16:30終了。
12月15日(火)
昨日の海の状況なら今日は期待できると勇んでドカンポイントに着くと、先攻していた大ちゃんと山中君が上がって来て「濁りとゴミが酷くてダメです」
山中君「南下します」と言い残し、2人とも移動。
サーフを見渡すと、一面カフェオレ状態でウネリも高く釣りは成立しない。
師匠に連絡すると、師匠も今朝この海岸に来たが、濁りが酷すぎたので石崎浜に移動したとの事、俺も石崎浜に移動する。
だが、石崎浜も状況的には大差ない、俺はキャストせず2時間ほど見物し、他のポイントを見て回ったが何処もダメ!
やはり気になるドカンポイントに行くと、押川さんとヒデさんが到着したところでした。
暫く立ち話をしていると、山中君も戻って来て「気になる海岸を全て見て来ましたが、何処も濁りが酷く釣りになりませんでした」
結局、4人でこの海岸を叩くことにしたが、全員気乗りせず会話で時を潰す。
3時ころ終了してホテルに戻り洗濯。虚しい!
パート10につづく
PR