×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
12月7日
今日も塚ちゃんと08:00にホテルの駐車場で落ち合い、昨日、押川さんがゲットした海岸目指して出発。
(塚ちゃんの愛車)
フロントに有るSKEETERのプレートは、バスフィッシングの名残りか!
昨日の雨も上がり晴天になったが、北東の風が強い。
強風を気にしながら準備をしていると、地元アングラーが「何時から来られたのですか?」と声を掛けられ、暫し歓談。
地元アングラーさんの話では、早朝から入ったが横潮(北→南)が早く釣り辛いとの事。
だが、未だ何とかなりそうなのだが暑くなってきたので、着替えに戻ったそうです。
キャストしてみると横潮が早く北東風も強く波もかなり高い、運良く潮止まり時間帯だったので何とか釣りは成立しそう。
暫く3人でキャストをしていると、塚ちゃんの動きに異変が…
駆け寄ると、何かを掛け真剣な顔つきでファイトを楽しんでいる。
(ドヤ顔の塚ちゃん)
09:20、60cm強のシーバスゲット!
彼は今日の午前中で終了して福岡に帰る予定なので、お土産が出来たと恵比須顔。
暫くして押川さんも合流したが、更に北東風は強まり、横潮も早まり、波も高まり、濁り出す悪条件に4人とも一時間ほどでギブアップ!
俺はホテルに帰っても用が無いので、キャストできそうな海岸を探し移動。
波は比較的小さくて水色も良かったのでキャストしてみたが、先程のサーフと変わらず、早い横潮に悩まされながら2時間ほど叩いてみたが、全く生命感が無く、暇を持て余している俺でも心折れ終了。
12月8日
今日も波は高いが横潮は気にせずキャスト出来るが、相変わらず濁りが濃い。
キャスト開始間も無く、押川さん、大ちゃん、三好さん、鶴ちゃん、岡田君、押川さんの甥っ子さんと友人等々、そうそうたるメンバーが現れたが全員ノーバイトで早々に終了。
(大ちゃん)
諦め切れない事と、明日の為に数ヶ所の海岸を見て回っていると、昨年オオニベをゲットしたサーフだけは比較的穏やかで水色も良い。
明日此処で頑張ればヒョットしてと思い、高鍋町の釣具店(10号線)でギャフ購入(ギャフを自宅に置いて来た)
12月9日
昨日の状況からすれば他のサーフがダメでも、このポイントなら釣りは成立するだろうと期待してホテルを出たが、サーフを見ると昨日とは一変し、波は荒く水色はカフェオレ状態の海に愕然!
でも、諦めきれずキャストしたが、高波と横潮の速さに心折れ、30分でギブアップ!期待していただけにショックは大きい。
文字が間違っていました。本来は“ノーフィッシング・オオニベ”と書くべきでした。
やる事も無くぶらぶら散策し、昼食を済ませホテルに戻り洗濯。
今日の洗濯は何時もと違い衣類以外にウェイディングジャケット、波しぶきと二度のダイビングで塩が噴出したフローティングベスト。
更にウェーダー:踵が減ってソール部分に達したので交換する為、丹念にお湯で洗う。
12月10日
朝から雨、波予報では3m~4m。
昨日洗ったフローティングベスト、ウェイディングジャケット、ウェーダー等はまだ乾かないし、オオニベ釣りでは波は1.5mまでが限界なので今日は中止し、朝からビールを飲み部屋でゴロゴロ。
遠征も折り返し日になったので、気分転換にフィッシングウエアをチェンジ。
(昨日まで着ていたフィッシングウエア)
(明日から着る予定のフィッシングウエア)
夕方近く、長崎から遠征して来た岩永君から「今ホテルに着きました」と電話。
18:30ホテルの居酒屋で彼はアルコールは嗜まないので食事をし、俺はビールを飲みながら1年ぶりの再会に話しは弾む。
彼は今日から3泊4日の予定で長崎から遠征して来たが、残念だが3.4日は海は落ち着かず無理かと思う。
パート8につづく
今日も塚ちゃんと08:00にホテルの駐車場で落ち合い、昨日、押川さんがゲットした海岸目指して出発。
(塚ちゃんの愛車)
フロントに有るSKEETERのプレートは、バスフィッシングの名残りか!
昨日の雨も上がり晴天になったが、北東の風が強い。
強風を気にしながら準備をしていると、地元アングラーが「何時から来られたのですか?」と声を掛けられ、暫し歓談。
地元アングラーさんの話では、早朝から入ったが横潮(北→南)が早く釣り辛いとの事。
だが、未だ何とかなりそうなのだが暑くなってきたので、着替えに戻ったそうです。
キャストしてみると横潮が早く北東風も強く波もかなり高い、運良く潮止まり時間帯だったので何とか釣りは成立しそう。
暫く3人でキャストをしていると、塚ちゃんの動きに異変が…
駆け寄ると、何かを掛け真剣な顔つきでファイトを楽しんでいる。
(ドヤ顔の塚ちゃん)
09:20、60cm強のシーバスゲット!
彼は今日の午前中で終了して福岡に帰る予定なので、お土産が出来たと恵比須顔。
暫くして押川さんも合流したが、更に北東風は強まり、横潮も早まり、波も高まり、濁り出す悪条件に4人とも一時間ほどでギブアップ!
俺はホテルに帰っても用が無いので、キャストできそうな海岸を探し移動。
波は比較的小さくて水色も良かったのでキャストしてみたが、先程のサーフと変わらず、早い横潮に悩まされながら2時間ほど叩いてみたが、全く生命感が無く、暇を持て余している俺でも心折れ終了。
12月8日
今日も波は高いが横潮は気にせずキャスト出来るが、相変わらず濁りが濃い。
キャスト開始間も無く、押川さん、大ちゃん、三好さん、鶴ちゃん、岡田君、押川さんの甥っ子さんと友人等々、そうそうたるメンバーが現れたが全員ノーバイトで早々に終了。
(大ちゃん)
諦め切れない事と、明日の為に数ヶ所の海岸を見て回っていると、昨年オオニベをゲットしたサーフだけは比較的穏やかで水色も良い。
明日此処で頑張ればヒョットしてと思い、高鍋町の釣具店(10号線)でギャフ購入(ギャフを自宅に置いて来た)
12月9日
昨日の状況からすれば他のサーフがダメでも、このポイントなら釣りは成立するだろうと期待してホテルを出たが、サーフを見ると昨日とは一変し、波は荒く水色はカフェオレ状態の海に愕然!
でも、諦めきれずキャストしたが、高波と横潮の速さに心折れ、30分でギブアップ!期待していただけにショックは大きい。
文字が間違っていました。本来は“ノーフィッシング・オオニベ”と書くべきでした。
やる事も無くぶらぶら散策し、昼食を済ませホテルに戻り洗濯。
今日の洗濯は何時もと違い衣類以外にウェイディングジャケット、波しぶきと二度のダイビングで塩が噴出したフローティングベスト。
更にウェーダー:踵が減ってソール部分に達したので交換する為、丹念にお湯で洗う。
12月10日
朝から雨、波予報では3m~4m。
昨日洗ったフローティングベスト、ウェイディングジャケット、ウェーダー等はまだ乾かないし、オオニベ釣りでは波は1.5mまでが限界なので今日は中止し、朝からビールを飲み部屋でゴロゴロ。
遠征も折り返し日になったので、気分転換にフィッシングウエアをチェンジ。
(昨日まで着ていたフィッシングウエア)
(明日から着る予定のフィッシングウエア)
夕方近く、長崎から遠征して来た岩永君から「今ホテルに着きました」と電話。
18:30ホテルの居酒屋で彼はアルコールは嗜まないので食事をし、俺はビールを飲みながら1年ぶりの再会に話しは弾む。
彼は今日から3泊4日の予定で長崎から遠征して来たが、残念だが3.4日は海は落ち着かず無理かと思う。
パート8につづく
PR