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11月28日
今回の遠征で叩く可能性のあるポイント(12箇所)シーガイアー~川南町孫谷地区までの38km間を釣具を持たずに視察。

(シーガイアー下)
テトラの下半分とスロープとテトラ間が砂で埋まり、昨年よりも釣りやすくなっていたのには驚いた。
2人アングラーさんがキャストをしているので、暫く見ていると俺に気付きスロープを登って来て
「小黒さんですよねブログと突撃SEAソルジャー観ました」普段着姿の俺を見て分かった事に驚く。
暫く談笑しながら情報収集し、次のポイントの動物園下を見に行く前、ニモちゃんに昨夜到着した事と、
今日は出撃しているのかどうかを尋ねると
ニモ「動物園下に居ます」

早速、動物園下に行きニモちゃんと1年ぶりの再会、状況を尋ねると芳しくない答え。
ニモ「今年は海が荒れ続け釣りが出来ない日が続きました」
ニモ「やっと今日は穏やかになり、来週から撮影が始まるのでプラクティスをしています」
記念写真をと思いカメラを向けると、
ニモ「発売前のリールを使用しているので、リールは写さないでくださいね」
俺「了解」歓談の後、次のポイントへ移動。

(石崎浜)
餌釣り師が居たので釣果を尋ねると「今年はグチが居ない」と、苦戦の様子。
次は、一気に川南町孫谷地区まで北上!

このポイントは友草清一プロに誘われ、2012年12月5日“D:zSALTcase39 冬の宮崎サーフ”の撮影時のポイントです。
ご覧の通り、ゴロタサーフですので荒れても余り濁らないと思いますが、2.3箇所のポイント以外は比較的浅いので満潮時のみ釣行可能、滞在中に荒れたら来てみようかと思っています。

南下し、伊倉浜自然公園のポイントを見る。
このポイントは、昨年荒れた日に山脇(ニモ)夫妻と塚元さん(以後、塚ちゃん)と来て黒鯛を釣ったポイントですが、今年は浅くなり過ぎて使用不能。
だが、この浅いポイントでキャストしているアングラーさんが居る。
何が釣れるのか興味が有り、近付いて見ていると俺に気付き、ニコニコしながら近付いて来た。
彼「あのぉ~間違ったらすみません。YouTubeに出ていませんか?」と、言う質問に驚き
俺「この服装で良く分かりましたね」
彼「顔を見て分かりましたが、間違ったらどうしようかと迷いました」
彼から、タックル、釣り方、ファイト中の心境等々を矢継ぎ早に質問され、最後に「今年もYouTubeに投稿してください」
俺「無理だと思います。で、釣れましたか?」」
彼「全く釣れません」
彼はオオニベとヒラメを狙っていると言うので、
俺「このエリアでは一日粘っても釣れ無いと思います。もっと水深の有るポイントを探したほうが良いですよ」
彼と別れ南下。

(小丸川北岸)
この海岸で後日、先刻合ったアングラーさんと遭遇し、彼の要望でツーショット写真を撮る事になった。
更に南下、小丸川~富田浜公園(新富町)間の4箇所のポイントを見てから、昨年オオニベが釣れたドカン(通称)に到着。

(昨年釣れたポイント)
10月頃の情報では、砂浜が無くなっているとの事でしたが、サーフが回復しているのに驚きました。

ドカンの右側は遠浅ですが、左側は掘れていて良さそうです。
ドカンを最後にホテルに戻る。約100km走行しました。
11月29日

今日は鹿児島へ義母の墓参り。
以前にも書きましたが、今日は義母の誕生日祝いの予定でした。
義母が亡くなったショックから立ち直った義父の姿を見て一安心、妻は葬儀の2ヵ月後にも里帰りしているが、元気になった義父の様子を伝えると、妻の声が嬉しさのあまりか涙声に変わる。
義父、義兄夫婦と昼食を共にし、4時間ほど滞在した後ホテルAZに戻り、明日からの釣りに備え準備に勤しむ。
今回の遠征で叩く可能性のあるポイント(12箇所)シーガイアー~川南町孫谷地区までの38km間を釣具を持たずに視察。
(シーガイアー下)
テトラの下半分とスロープとテトラ間が砂で埋まり、昨年よりも釣りやすくなっていたのには驚いた。
2人アングラーさんがキャストをしているので、暫く見ていると俺に気付きスロープを登って来て
「小黒さんですよねブログと突撃SEAソルジャー観ました」普段着姿の俺を見て分かった事に驚く。
暫く談笑しながら情報収集し、次のポイントの動物園下を見に行く前、ニモちゃんに昨夜到着した事と、
今日は出撃しているのかどうかを尋ねると
ニモ「動物園下に居ます」
早速、動物園下に行きニモちゃんと1年ぶりの再会、状況を尋ねると芳しくない答え。
ニモ「今年は海が荒れ続け釣りが出来ない日が続きました」
ニモ「やっと今日は穏やかになり、来週から撮影が始まるのでプラクティスをしています」
記念写真をと思いカメラを向けると、
ニモ「発売前のリールを使用しているので、リールは写さないでくださいね」
俺「了解」歓談の後、次のポイントへ移動。
(石崎浜)
餌釣り師が居たので釣果を尋ねると「今年はグチが居ない」と、苦戦の様子。
次は、一気に川南町孫谷地区まで北上!
このポイントは友草清一プロに誘われ、2012年12月5日“D:zSALTcase39 冬の宮崎サーフ”の撮影時のポイントです。
ご覧の通り、ゴロタサーフですので荒れても余り濁らないと思いますが、2.3箇所のポイント以外は比較的浅いので満潮時のみ釣行可能、滞在中に荒れたら来てみようかと思っています。
南下し、伊倉浜自然公園のポイントを見る。
このポイントは、昨年荒れた日に山脇(ニモ)夫妻と塚元さん(以後、塚ちゃん)と来て黒鯛を釣ったポイントですが、今年は浅くなり過ぎて使用不能。
だが、この浅いポイントでキャストしているアングラーさんが居る。
何が釣れるのか興味が有り、近付いて見ていると俺に気付き、ニコニコしながら近付いて来た。
彼「あのぉ~間違ったらすみません。YouTubeに出ていませんか?」と、言う質問に驚き
俺「この服装で良く分かりましたね」
彼「顔を見て分かりましたが、間違ったらどうしようかと迷いました」
彼から、タックル、釣り方、ファイト中の心境等々を矢継ぎ早に質問され、最後に「今年もYouTubeに投稿してください」
俺「無理だと思います。で、釣れましたか?」」
彼「全く釣れません」
彼はオオニベとヒラメを狙っていると言うので、
俺「このエリアでは一日粘っても釣れ無いと思います。もっと水深の有るポイントを探したほうが良いですよ」
彼と別れ南下。
(小丸川北岸)
この海岸で後日、先刻合ったアングラーさんと遭遇し、彼の要望でツーショット写真を撮る事になった。
更に南下、小丸川~富田浜公園(新富町)間の4箇所のポイントを見てから、昨年オオニベが釣れたドカン(通称)に到着。
(昨年釣れたポイント)
10月頃の情報では、砂浜が無くなっているとの事でしたが、サーフが回復しているのに驚きました。
ドカンの右側は遠浅ですが、左側は掘れていて良さそうです。
ドカンを最後にホテルに戻る。約100km走行しました。
11月29日
今日は鹿児島へ義母の墓参り。
以前にも書きましたが、今日は義母の誕生日祝いの予定でした。
義母が亡くなったショックから立ち直った義父の姿を見て一安心、妻は葬儀の2ヵ月後にも里帰りしているが、元気になった義父の様子を伝えると、妻の声が嬉しさのあまりか涙声に変わる。
義父、義兄夫婦と昼食を共にし、4時間ほど滞在した後ホテルAZに戻り、明日からの釣りに備え準備に勤しむ。
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