×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
プラクティスの指針!
約3ヶ月間のプラクティスは、撮影当日に釣ってナンボと言う事ですので、再現性を重視したプラクティスをしました。
釣った時とか釣れたと言う情報等に、何故釣れたのか?、偶然なのか?、一過性なのか?、再現性があるのか?等を分析。
一過性とは、カタクチイワシが接岸し、それを追って入って来たヒラメが釣れたとしても、カタクチイワシが抜けると共にヒラメも一緒に抜けてしまう。
当然、撮影当日カタクチイワシが接岸しなければ、釣れる可能性は低くギャンブル性が高いのでパス。
カタクチイワシに関係なく、潮位の干満、時間、エリア、ルアー等を総合し、再現性の有無を判断する日々が続きました。
ですから、プラクティスの時に釣れなくても気にせず、偶然釣れても意味は無く、常に撮影当日を想定した釣り方を考え続けなければならない為、かなり苦痛!
そんな訳で、釣りビジョン出演オファーを頂いた時、ローカルアマチュアアングラーの俺では広告価値は無く、更に、上記のような事を考え「無理」と判断してお断りしたのです。
6月5日
04:50約束の駐車場に到着すると、福島さんと撮影クルーは既に到着し準備中でした。
実釣撮影が始まるまでは、今日と明日は多少釣りをやる砂利タレのお守りをさせられるという想いでした。
だが、福島さんのファーストキャストを見た瞬間、俺が間違っていた事に気付かされました。
福島さんのキャストは見事で、ルアーの飛距離は俺以上(汗)
教えたことは全て吸収し実行するのを見て、2日間の不安が楽しみに変わりました。
使用するルアーはG-control、鉄PANvib、ギャロップアシストと制限があり。
プラクティスから得た情報から、2人とも何とかヒラメをゲット出来るポイントとして、再現性の有る沈み根が点在しているエリアをメーンに選びました。
ルアーの根掛りを考えると、自ずとG-controlに絞られます。
俺「仮に鼻が痒くなってもルアーを回収するまでは、ハンドルを回す手は止めないように」と、和可菜さんに言うと
福島「はい分かりました。今の内に鼻をかいておきます」(爆)
撮影内容は放映されるまでお話しできませんが、ただ言える事はボウズを免れたと言う事です。
俺が撮った写真で判断してください。
(ブツ持ちサイズではありませんが…)
(お見事!)
(癒されます)
6月6日
昨夜から今朝に掛け低気圧の通過で、嵐のような強風と雨で何度も目が覚めました。
幸い今日の撮影は12時スタートと決めていたので、心に多少ゆとりがありました。
福島さんや撮影クルーと会う前に、数ヶ所の海岸を見てまわったが、何処もウネリと濁りが酷く心折れ掛けたところで、釣友の山田さんと遭遇。
不思議なことに山田さんと話しをしていると、いつの間にか折れかけた心も立ち直り、元気を貰って待ち合わせの蕎麦屋さんに向かう事が出来ました。
俺がいつも行く蕎麦屋さんに11時集合、早く昼食を済ませたいので、昨夜、御主人に電話を入れ開店時間を早めて頂き、全員「美味しかった!」と満足の言葉。
食事も済み予定通りの時間にサーフに下りたが、ウネリは収まらず濁りは酷くゴミが浮遊している。
そんな状況下でも予定通り撮影が始まると、山田さんが見物に現れ俺にプレッシャーのをかけ続ける(笑)
左からディレクターのHさん、アシスタントのSさん、俺、福島さん、カメラマンのTさん
俺自身の撮影は終了、撮影の話しを引き受けてから約3ヶ月間、頭の中から消えることの無かった“撮影”の2文字から遂に開放された瞬間です。
右端はプレッシャーをかけ続けた山田さん、この後、やおら被っていたハットとマジックペンを取り出し、福島さんにサインを強請ると福島さんは快くサインをしてくれた。
俺にプレッシャーを掛けに来たのではなく、これが目的だったとは、驚きました意外とミーハーだった事に!
この収録で2日間の撮影は終了しました。皆さんお疲れ様でした!!
今回の撮影での反省点
1.コメントの拙さ
2.バラシの多さ
3.ルアーカラーの言い間違え、ビルピンをアカハライワシと言い、ゴールドレインボーをレインボークラウンと言い間違え等々
上記の事柄を踏まえて観てやっください。笑えると思えます!
最後になりましたが、大勢の釣友から撮影を心配していろいろな情報や、励ましのメッセージを戴いた事、心から感謝しています。
BS251:釣りビジョン
番組名:“突撃!SEAソルジャー Mission27 ヒラメゲームの魅力”
放映日:6月24日(水)22:00~
約3ヶ月間のプラクティスは、撮影当日に釣ってナンボと言う事ですので、再現性を重視したプラクティスをしました。
釣った時とか釣れたと言う情報等に、何故釣れたのか?、偶然なのか?、一過性なのか?、再現性があるのか?等を分析。
一過性とは、カタクチイワシが接岸し、それを追って入って来たヒラメが釣れたとしても、カタクチイワシが抜けると共にヒラメも一緒に抜けてしまう。
当然、撮影当日カタクチイワシが接岸しなければ、釣れる可能性は低くギャンブル性が高いのでパス。
カタクチイワシに関係なく、潮位の干満、時間、エリア、ルアー等を総合し、再現性の有無を判断する日々が続きました。
ですから、プラクティスの時に釣れなくても気にせず、偶然釣れても意味は無く、常に撮影当日を想定した釣り方を考え続けなければならない為、かなり苦痛!
そんな訳で、釣りビジョン出演オファーを頂いた時、ローカルアマチュアアングラーの俺では広告価値は無く、更に、上記のような事を考え「無理」と判断してお断りしたのです。
6月5日
04:50約束の駐車場に到着すると、福島さんと撮影クルーは既に到着し準備中でした。
実釣撮影が始まるまでは、今日と明日は多少釣りをやる砂利タレのお守りをさせられるという想いでした。
だが、福島さんのファーストキャストを見た瞬間、俺が間違っていた事に気付かされました。
福島さんのキャストは見事で、ルアーの飛距離は俺以上(汗)
教えたことは全て吸収し実行するのを見て、2日間の不安が楽しみに変わりました。
使用するルアーはG-control、鉄PANvib、ギャロップアシストと制限があり。
プラクティスから得た情報から、2人とも何とかヒラメをゲット出来るポイントとして、再現性の有る沈み根が点在しているエリアをメーンに選びました。
ルアーの根掛りを考えると、自ずとG-controlに絞られます。
俺「仮に鼻が痒くなってもルアーを回収するまでは、ハンドルを回す手は止めないように」と、和可菜さんに言うと
福島「はい分かりました。今の内に鼻をかいておきます」(爆)
撮影内容は放映されるまでお話しできませんが、ただ言える事はボウズを免れたと言う事です。
俺が撮った写真で判断してください。
(ブツ持ちサイズではありませんが…)
(お見事!)
(癒されます)
6月6日
昨夜から今朝に掛け低気圧の通過で、嵐のような強風と雨で何度も目が覚めました。
幸い今日の撮影は12時スタートと決めていたので、心に多少ゆとりがありました。
福島さんや撮影クルーと会う前に、数ヶ所の海岸を見てまわったが、何処もウネリと濁りが酷く心折れ掛けたところで、釣友の山田さんと遭遇。
不思議なことに山田さんと話しをしていると、いつの間にか折れかけた心も立ち直り、元気を貰って待ち合わせの蕎麦屋さんに向かう事が出来ました。
俺がいつも行く蕎麦屋さんに11時集合、早く昼食を済ませたいので、昨夜、御主人に電話を入れ開店時間を早めて頂き、全員「美味しかった!」と満足の言葉。
食事も済み予定通りの時間にサーフに下りたが、ウネリは収まらず濁りは酷くゴミが浮遊している。
そんな状況下でも予定通り撮影が始まると、山田さんが見物に現れ俺にプレッシャーのをかけ続ける(笑)
左からディレクターのHさん、アシスタントのSさん、俺、福島さん、カメラマンのTさん
俺自身の撮影は終了、撮影の話しを引き受けてから約3ヶ月間、頭の中から消えることの無かった“撮影”の2文字から遂に開放された瞬間です。
右端はプレッシャーをかけ続けた山田さん、この後、やおら被っていたハットとマジックペンを取り出し、福島さんにサインを強請ると福島さんは快くサインをしてくれた。
俺にプレッシャーを掛けに来たのではなく、これが目的だったとは、驚きました意外とミーハーだった事に!
この収録で2日間の撮影は終了しました。皆さんお疲れ様でした!!
今回の撮影での反省点
1.コメントの拙さ
2.バラシの多さ
3.ルアーカラーの言い間違え、ビルピンをアカハライワシと言い、ゴールドレインボーをレインボークラウンと言い間違え等々
上記の事柄を踏まえて観てやっください。笑えると思えます!
最後になりましたが、大勢の釣友から撮影を心配していろいろな情報や、励ましのメッセージを戴いた事、心から感謝しています。
BS251:釣りビジョン
番組名:“突撃!SEAソルジャー Mission27 ヒラメゲームの魅力”
放映日:6月24日(水)22:00~
PR