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6月4日(木) 中潮 晴れ 波予報 2m
日の出:04:21 日の入:18:49
水温:19.8℃
干潮:11:33 23:49
満潮:04:35 18:34
6月3日
2日夜の波予報では低気圧通過で明日は荒れそうだか、既に6月3日から4泊の予定で定宿に予約を入れたので、今更キャンセルも出来ない。
結局、自宅で朝食を済ませ11:00出発。
道中激しい雨に見舞われ、何時もの蕎麦屋さんに13:30到着。
御主人の話では、11時頃まで波は穏やかで、2人のアングラーが雨の中ヒラメを10匹ほど上げたとか。
昼食後、雨の中、気になるサーフを見てまわったが、何処もウネリと河川から流出した泥水とゴミで最悪の状況。
4時に宿に入り、明日の準備に取り掛かる。
6月4日
最終プラクティス、今日は撮影当日を想定した戦略に沿って行動。
朝一、今、最も大物が上がっているエリアに入るがが、このエリアの最近の兆候は日の出前後がベストのようだ。
だが、撮影は光量の都合上、5時に現地集合、5時半サーフに下りオープニング撮り、6時から実釣撮影開始の予定。
当然ベストタイムを逃し、撮影にはいろいろ制約があり、先行者に散々叩かれてからの実釣では期待が持てない。
比較的、皆さんに叩かれそうもないポイントをチェックすると、ワンバイトあったのでポイントを離れランガン。
気になるポイントでキャストしていると、バイトが有りヒットしたのはイシモチでした。
徐々に皆さんの方に近付くと、蕎麦屋さん(はなうら)の御主人に遭遇。
(はなうらの御主人)
御主人の釣果情報では、早朝に座布団サイズが1枚とヒラメサイズが数枚上がっていたとの事。
間も無くすると、御主人がファイテングポーズを取っている、駆け寄り魚を確認するとソゲでした。
更にポイントチェックしながら移動したが、此処はというポイントは無く10:30終了。
11時に蕎麦屋さんに入り昼食(天ザル)後暫し雑談。
戦略に沿って別の海岸に移動し、予定通り12時からスタート。
前回までのプラクティスで手応えを感じていたので、今日は釣るのではなくヒラメを確認する事が目的でした。
そんな訳で、フッキング率を下げる為ダブルフックに取替えキャスト開始。
30分ほど経過した時に強烈なバイト!合わせを入れずにラインを緩めて外そうとしたが、外れずないのでハンドルを回しゲット。
フロントフックが貫通していました。
データー:12:35ゲット、体長60cm、水温18.9℃、ジャクソン G-controlブルピン
その後はサクサクと移動しながら、気になるポイントをチェックすると2度ヒットしたが、合わせずラインを緩めたら外れました。
ヒラメが居ることが分かったので、これ以上は叩かず14:00に終了。
明日はサイズはともかく、俺も福島和可菜さんもボウズは免れそうだと確信。
宿に帰り明日用のタックルと総入れ替え(ウエーダー、フローティングベスト、ロッド、ルアー等)
16:30釣りビジョンのスタッフと合流、撮影の打ち合わせが始まった頃、福島和可菜さんも到着。
30分ほどで打ち合わせは済み、和んだ雰囲気の中で夕食をとりながら今日までのプラクティス状況を話し、俺の戦略を説明したら全員納得してくれました。
撮影予定日が延びた為ディレクターが代わり、驚いた事に代理のティレクターは以前お会いした方でした。
俺が宮崎に滞在しているとき、友草清一プロから“D:Z SALT39冬の宮崎サーフ”の撮影に誘われた時にお会いしたアシスタントのHさんでした。
マサカこういう形でお会いするとは、これも何かの因縁でしょうか…
明日の事を考えると頭が冴え、なかなか寝付けませんでした。
タックルデーター
ロ ッ ド : ダイワ モアザン109MML
リール : 15 イグジスト 3012H
リーダー: ダイワ フロロカーボン20Lb
ル ア ー : ジャクソンG-control
カ ラ ー : ブルピカン
ラ イ ン : PE1号
ノ ブ : 黒 柿(俺が制作)
日の出:04:21 日の入:18:49
水温:19.8℃
干潮:11:33 23:49
満潮:04:35 18:34
6月3日
2日夜の波予報では低気圧通過で明日は荒れそうだか、既に6月3日から4泊の予定で定宿に予約を入れたので、今更キャンセルも出来ない。
結局、自宅で朝食を済ませ11:00出発。
道中激しい雨に見舞われ、何時もの蕎麦屋さんに13:30到着。
御主人の話では、11時頃まで波は穏やかで、2人のアングラーが雨の中ヒラメを10匹ほど上げたとか。
昼食後、雨の中、気になるサーフを見てまわったが、何処もウネリと河川から流出した泥水とゴミで最悪の状況。
4時に宿に入り、明日の準備に取り掛かる。
6月4日
最終プラクティス、今日は撮影当日を想定した戦略に沿って行動。
朝一、今、最も大物が上がっているエリアに入るがが、このエリアの最近の兆候は日の出前後がベストのようだ。
だが、撮影は光量の都合上、5時に現地集合、5時半サーフに下りオープニング撮り、6時から実釣撮影開始の予定。
当然ベストタイムを逃し、撮影にはいろいろ制約があり、先行者に散々叩かれてからの実釣では期待が持てない。
比較的、皆さんに叩かれそうもないポイントをチェックすると、ワンバイトあったのでポイントを離れランガン。
気になるポイントでキャストしていると、バイトが有りヒットしたのはイシモチでした。
徐々に皆さんの方に近付くと、蕎麦屋さん(はなうら)の御主人に遭遇。
(はなうらの御主人)
御主人の釣果情報では、早朝に座布団サイズが1枚とヒラメサイズが数枚上がっていたとの事。
間も無くすると、御主人がファイテングポーズを取っている、駆け寄り魚を確認するとソゲでした。
更にポイントチェックしながら移動したが、此処はというポイントは無く10:30終了。
11時に蕎麦屋さんに入り昼食(天ザル)後暫し雑談。
戦略に沿って別の海岸に移動し、予定通り12時からスタート。
前回までのプラクティスで手応えを感じていたので、今日は釣るのではなくヒラメを確認する事が目的でした。
そんな訳で、フッキング率を下げる為ダブルフックに取替えキャスト開始。
30分ほど経過した時に強烈なバイト!合わせを入れずにラインを緩めて外そうとしたが、外れずないのでハンドルを回しゲット。
フロントフックが貫通していました。
データー:12:35ゲット、体長60cm、水温18.9℃、ジャクソン G-controlブルピン
その後はサクサクと移動しながら、気になるポイントをチェックすると2度ヒットしたが、合わせずラインを緩めたら外れました。
ヒラメが居ることが分かったので、これ以上は叩かず14:00に終了。
明日はサイズはともかく、俺も福島和可菜さんもボウズは免れそうだと確信。
宿に帰り明日用のタックルと総入れ替え(ウエーダー、フローティングベスト、ロッド、ルアー等)
16:30釣りビジョンのスタッフと合流、撮影の打ち合わせが始まった頃、福島和可菜さんも到着。
30分ほどで打ち合わせは済み、和んだ雰囲気の中で夕食をとりながら今日までのプラクティス状況を話し、俺の戦略を説明したら全員納得してくれました。
撮影予定日が延びた為ディレクターが代わり、驚いた事に代理のティレクターは以前お会いした方でした。
俺が宮崎に滞在しているとき、友草清一プロから“D:Z SALT39冬の宮崎サーフ”の撮影に誘われた時にお会いしたアシスタントのHさんでした。
マサカこういう形でお会いするとは、これも何かの因縁でしょうか…
明日の事を考えると頭が冴え、なかなか寝付けませんでした。
タックルデーター
ロ ッ ド : ダイワ モアザン109MML
リール : 15 イグジスト 3012H
リーダー: ダイワ フロロカーボン20Lb
ル ア ー : ジャクソンG-control
カ ラ ー : ブルピカン
ラ イ ン : PE1号
ノ ブ : 黒 柿(俺が制作)
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