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12月17日
東京を発つ前、もしもの為に整形外科医に処方して頂いた薬を飲んだら、昨日の腰痛は治まり不安は消えた。
昨日は半日しかキャストしなかったので、ラインの組み直しをしなかったが、何故か気になり組み直す。
動物園下に行く予定だったが、朝食を済ませても未だ行き先を決め兼ねている状態。
部屋(9F)に戻る途中廊下から2km程離れたドカン方面を見ると、出来そうな雰囲気に「ドカンを見てから動物園下に行こう」と決め、ホテルを出る。
ドカンに到着しサーフを見ると、昨日撤収する時の雰囲気とは一変「これなら出来る」と確信し、押川さんに電話すると寝起きの様だった。
聞くところによると、昨日の動物園下はベイト気が無くノーバイト、夜はヒデさん達とヒラスズキを狙った後、宴会を催し遅くなったとの事。
状況を話すと押川さんも同じ考えで、俺に電話する
今朝からの一連の行動が後に奇跡を起こすとは、今の俺には分からないが、何かを感じて動いているような気がする。
08:00、一足先にサーフに下りランガンを始めて間も無く、ファーストバイト!明らかにグチではない反応だったので、合わせを入れオオニベでない事は分かったが顔がほころぶ!
08:30 鉄PANvib26g コンスタンギーゴで55cmをゲット!
検量していると大ちゃんが現れたのでブツ持ち写真を依頼。
同じポイントでキャストしていると、又、同じようなバイトに合わせを入れると、ロッドから伝わる確かなヒラメの引きにニンマリ!
泣いても笑っても今日が最終日、オオニベ以外でも釣れればとにかく嬉しい。
08:50 鉄PANvib26g コンスタンギーゴで50cmをゲット!
その後もグチのバイトは有るが、オオニベの反応は無い。
ランガンを繰り返していると押川さんも到着、一通り状況を話し一緒にキャストを繰り返すが、オオニベのバイトは無いまま時間だけが経過。
(ホテルの土産)
10:10北側にはオオニベが居なそうなので、ヒラメをぶら下げてランチバックを置いていた地点に戻ると、驚いた事に友草プロと宮田さんが居た。
友草「2年ぶりですね」
2012年“D:Z SALT冬の宮崎サーフ”のロケ以来でした。
俺「自分は暇ですが、友草さんはお忙しいでしょうからお訪ねしての御挨拶は控えさせて頂いていました」
友草「1日の忘年会の時、宮田君の料理で黒鯛美味しく頂きました」
11月30日に釣った黒鯛を山脇さんに差し上げた物です。
2012年“D:Z SALT冬の宮崎サーフ”のロケの参加者は、友草さん、山脇夫妻、宮田さんと俺の5人でした。
ロケ後、宮田さん経営の食堂で昼食を御馳走になり覚えていますが、今日お会いした宮田さんは別人のように見えたので尋ねると、
友草「宮田君は最近減量に励み30kg痩せました。僕が代わりに太りましたが」(爆)
(お二人はアジのサビキ釣りを楽しんでいました)
(25cm位のサイズも釣れます)
友草さんの釣りを見ながら休憩していた時、フッと携帯が気になり見るとヒデさんからの着信歴、掛け直すと、俺が何処に居るのかの確認でした。
ヒデさんに、サーフの状況と友草さんが居ることを告げると
ヒデ「フィッシングショーの時に挨拶した程度で、改めてお話したことは無いので御挨拶したいです」
(撮影20分後にドラマが起きようとは誰も気付いていない)
記念撮影していると、同業者が何やぶら下げて来る。
ヒラスズキかと思いながら近付いて見ると、70cm台の中ニベでした。
聞くと、ワームでヒラメを狙っていて釣ったそうです。
同業者にお祝いを言うと、逆に「ブログ読んで居ます。お会いできて嬉しいです」と言われ、未だ、オオニベの子供しか釣っていない俺は複雑な心境。
(押川さんはドカンの上でキャスト)
ヒデさんと南側へ移動し、今日のヒットルアー(鉄PANvib26g コンスタンギーゴ)をヒデさんと30mほど離れてキャスト再開。
パート10につづく
東京を発つ前、もしもの為に整形外科医に処方して頂いた薬を飲んだら、昨日の腰痛は治まり不安は消えた。
昨日は半日しかキャストしなかったので、ラインの組み直しをしなかったが、何故か気になり組み直す。
動物園下に行く予定だったが、朝食を済ませても未だ行き先を決め兼ねている状態。
部屋(9F)に戻る途中廊下から2km程離れたドカン方面を見ると、出来そうな雰囲気に「ドカンを見てから動物園下に行こう」と決め、ホテルを出る。
ドカンに到着しサーフを見ると、昨日撤収する時の雰囲気とは一変「これなら出来る」と確信し、押川さんに電話すると寝起きの様だった。
聞くところによると、昨日の動物園下はベイト気が無くノーバイト、夜はヒデさん達とヒラスズキを狙った後、宴会を催し遅くなったとの事。
状況を話すと押川さんも同じ考えで、俺に電話する
今朝からの一連の行動が後に奇跡を起こすとは、今の俺には分からないが、何かを感じて動いているような気がする。
08:00、一足先にサーフに下りランガンを始めて間も無く、ファーストバイト!明らかにグチではない反応だったので、合わせを入れオオニベでない事は分かったが顔がほころぶ!
08:30 鉄PANvib26g コンスタンギーゴで55cmをゲット!
検量していると大ちゃんが現れたのでブツ持ち写真を依頼。
同じポイントでキャストしていると、又、同じようなバイトに合わせを入れると、ロッドから伝わる確かなヒラメの引きにニンマリ!
泣いても笑っても今日が最終日、オオニベ以外でも釣れればとにかく嬉しい。
08:50 鉄PANvib26g コンスタンギーゴで50cmをゲット!
その後もグチのバイトは有るが、オオニベの反応は無い。
ランガンを繰り返していると押川さんも到着、一通り状況を話し一緒にキャストを繰り返すが、オオニベのバイトは無いまま時間だけが経過。
(ホテルの土産)
10:10北側にはオオニベが居なそうなので、ヒラメをぶら下げてランチバックを置いていた地点に戻ると、驚いた事に友草プロと宮田さんが居た。
友草「2年ぶりですね」
2012年“D:Z SALT冬の宮崎サーフ”のロケ以来でした。
俺「自分は暇ですが、友草さんはお忙しいでしょうからお訪ねしての御挨拶は控えさせて頂いていました」
友草「1日の忘年会の時、宮田君の料理で黒鯛美味しく頂きました」
11月30日に釣った黒鯛を山脇さんに差し上げた物です。
2012年“D:Z SALT冬の宮崎サーフ”のロケの参加者は、友草さん、山脇夫妻、宮田さんと俺の5人でした。
ロケ後、宮田さん経営の食堂で昼食を御馳走になり覚えていますが、今日お会いした宮田さんは別人のように見えたので尋ねると、
友草「宮田君は最近減量に励み30kg痩せました。僕が代わりに太りましたが」(爆)
(お二人はアジのサビキ釣りを楽しんでいました)
(25cm位のサイズも釣れます)
友草さんの釣りを見ながら休憩していた時、フッと携帯が気になり見るとヒデさんからの着信歴、掛け直すと、俺が何処に居るのかの確認でした。
ヒデさんに、サーフの状況と友草さんが居ることを告げると
ヒデ「フィッシングショーの時に挨拶した程度で、改めてお話したことは無いので御挨拶したいです」
(撮影20分後にドラマが起きようとは誰も気付いていない)
記念撮影していると、同業者が何やぶら下げて来る。
ヒラスズキかと思いながら近付いて見ると、70cm台の中ニベでした。
聞くと、ワームでヒラメを狙っていて釣ったそうです。
同業者にお祝いを言うと、逆に「ブログ読んで居ます。お会いできて嬉しいです」と言われ、未だ、オオニベの子供しか釣っていない俺は複雑な心境。
(押川さんはドカンの上でキャスト)
ヒデさんと南側へ移動し、今日のヒットルアー(鉄PANvib26g コンスタンギーゴ)をヒデさんと30mほど離れてキャスト再開。
パート10につづく
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