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12月15日
05:30起床、昨夜用意した朝食を済ませて待機。
(ホテルから見た日の出)
07:30少し前ロビーで塚元さんと会い、塚元さんと車内でヒデはやし(以後ヒデ)さんを待っていると、入れ食い(1091)ナンバーの車が到着。
挨拶を済ませホテルを出発、途中コンビニで昼食を購入、数分後には押川さんとの待ち合わせ場所に到着、一連の所要時間は10分弱。
間も無く押川さんも到着、ヒデさんを紹介し挨拶も終わったところでサーフに下りる。
昨日オオニベが釣れたと言う情報がポイント釣具店から流れたので、混雑するのではと心配したが、予想に反して先攻者は3名だけ。
4人はそれぞれ気に入ったポイントでキャスト開始。
今日までこのサーフには何度も足を運んだが、グチとの遭遇はなかった。
だが、今日は1投目からグチの反応が有る。
暫くキャストした後、並んでキャストしているヒデさんに様子を聞くと、グチの反応が無いと言うのでルアーを見たらスプーンが付いていた。
スプーンが浮き上がり、グチのレンジに合っていないようなので、
俺「スローリトリーブでボトム付近ををトレースするイメージでやってみてください」と、言いながらリトリーブすると、
又、グチの反応が有りヒデさんに見せる為、本来はやってはならない合わせを入れ、ゲットしてグチを見せる。
このグチを見てヒデさんも納得。
だが、思わぬアクシデントに見舞われ暫し呆然。
(モアザンAGS99MH)
グチを外そうとグチを持ち上げた時、バキッと嫌な音が… 見るとテップがグチの上に落ちて来た。
ヒデ「ロッドを見せてください。外圧で凹んだ部分が有ります。これが折れた原因ですね」
実は、昨日ゴロタだらけの海岸で、ゴロタにつまづき転倒、ロッドを庇おうとしたが庇いきれず、ロッドをゴロタにぶつけてしまった。
直ちにチェックしたが僅かな傷だけだったので、大丈夫だろうと思いながらも、心の奥で心配していた事が現実になってしまった。
車に戻りモアザンAGS109MMLにチェンジし、戻ってヒデさんにグチの状況を尋ねると「頻繫にグチの反応が有ります」
その後、今まで一度も掛からなかったエイを塚元さんが2枚、押川さんが1枚、俺が1枚。
誰かにエイが掛かる度、オオニベかと思い駆け寄りるが、エイと分かり落胆して元の位置に戻る。
そんな訳で、グチの反応も有り、エイの反応もあり(笑)押川さんはヒラメもゲットしたが、肝心のオオニベとの遭遇は無かった。
(すっかり打ち解けた仲)
17:00最後に記念写真を撮って、塚元さんは福岡に帰り、俺達もそれぞれの宿に帰る。
12月16日
昨夜から雨、押川さんから中止の電話を頂いたが、08:00頃から雨が上がったのでサーフを見に行くと、三年前から毎年お会いする、京都から遠征されている谷口さん(ZENITHのフィルドテスター)と遭遇。
例年別のエリアで会うのでこのエリアに居ることを尋ねると、12月4日に井戸川さんがオオニベを釣った時に居た、パジェロで来ていた神戸ナンバーのアングラーが谷口さんの友人で、ここでオオニベが釣れたとを知らせたそうです。
押川さんとヒデさんに電話を掛け、サーフの状況を話すと1時間後に到着。
二人が到着する前に先攻してキャスト、風とウネリは多少あるがグチの反応は半端でない。
後に高妻さんも加わりグチの反応は続くが、オオニベの反応が無いままウネリが高まり、濁りも酷くなり11:00に撤収して移動。
この状態では明日は駄目かもしれない…
ヒデさんが、昨年ニモさんが釣ったポイントに興味が有ると言うので、名人と数ヶ所のポイントを案内し、動物園下の海を見ると水色が良いので叩くことに決また。
だが、俺は10:00頃から腰に電気が走ったような痛みを感じ、残り一日だが大事をとって御二人に「明日ここに入る予定でいます」と告げ、ホテルに帰る。
押川さんからその後情報は来ない、動物園下も駄目だったのかな…
パート9につづく
05:30起床、昨夜用意した朝食を済ませて待機。
(ホテルから見た日の出)
07:30少し前ロビーで塚元さんと会い、塚元さんと車内でヒデはやし(以後ヒデ)さんを待っていると、入れ食い(1091)ナンバーの車が到着。
挨拶を済ませホテルを出発、途中コンビニで昼食を購入、数分後には押川さんとの待ち合わせ場所に到着、一連の所要時間は10分弱。
間も無く押川さんも到着、ヒデさんを紹介し挨拶も終わったところでサーフに下りる。
昨日オオニベが釣れたと言う情報がポイント釣具店から流れたので、混雑するのではと心配したが、予想に反して先攻者は3名だけ。
4人はそれぞれ気に入ったポイントでキャスト開始。
今日までこのサーフには何度も足を運んだが、グチとの遭遇はなかった。
だが、今日は1投目からグチの反応が有る。
暫くキャストした後、並んでキャストしているヒデさんに様子を聞くと、グチの反応が無いと言うのでルアーを見たらスプーンが付いていた。
スプーンが浮き上がり、グチのレンジに合っていないようなので、
俺「スローリトリーブでボトム付近ををトレースするイメージでやってみてください」と、言いながらリトリーブすると、
又、グチの反応が有りヒデさんに見せる為、本来はやってはならない合わせを入れ、ゲットしてグチを見せる。
このグチを見てヒデさんも納得。
だが、思わぬアクシデントに見舞われ暫し呆然。
(モアザンAGS99MH)
グチを外そうとグチを持ち上げた時、バキッと嫌な音が… 見るとテップがグチの上に落ちて来た。
ヒデ「ロッドを見せてください。外圧で凹んだ部分が有ります。これが折れた原因ですね」
実は、昨日ゴロタだらけの海岸で、ゴロタにつまづき転倒、ロッドを庇おうとしたが庇いきれず、ロッドをゴロタにぶつけてしまった。
直ちにチェックしたが僅かな傷だけだったので、大丈夫だろうと思いながらも、心の奥で心配していた事が現実になってしまった。
車に戻りモアザンAGS109MMLにチェンジし、戻ってヒデさんにグチの状況を尋ねると「頻繫にグチの反応が有ります」
その後、今まで一度も掛からなかったエイを塚元さんが2枚、押川さんが1枚、俺が1枚。
誰かにエイが掛かる度、オオニベかと思い駆け寄りるが、エイと分かり落胆して元の位置に戻る。
そんな訳で、グチの反応も有り、エイの反応もあり(笑)押川さんはヒラメもゲットしたが、肝心のオオニベとの遭遇は無かった。
(すっかり打ち解けた仲)
17:00最後に記念写真を撮って、塚元さんは福岡に帰り、俺達もそれぞれの宿に帰る。
12月16日
昨夜から雨、押川さんから中止の電話を頂いたが、08:00頃から雨が上がったのでサーフを見に行くと、三年前から毎年お会いする、京都から遠征されている谷口さん(ZENITHのフィルドテスター)と遭遇。
例年別のエリアで会うのでこのエリアに居ることを尋ねると、12月4日に井戸川さんがオオニベを釣った時に居た、パジェロで来ていた神戸ナンバーのアングラーが谷口さんの友人で、ここでオオニベが釣れたとを知らせたそうです。
押川さんとヒデさんに電話を掛け、サーフの状況を話すと1時間後に到着。
二人が到着する前に先攻してキャスト、風とウネリは多少あるがグチの反応は半端でない。
後に高妻さんも加わりグチの反応は続くが、オオニベの反応が無いままウネリが高まり、濁りも酷くなり11:00に撤収して移動。
この状態では明日は駄目かもしれない…
ヒデさんが、昨年ニモさんが釣ったポイントに興味が有ると言うので、名人と数ヶ所のポイントを案内し、動物園下の海を見ると水色が良いので叩くことに決また。
だが、俺は10:00頃から腰に電気が走ったような痛みを感じ、残り一日だが大事をとって御二人に「明日ここに入る予定でいます」と告げ、ホテルに帰る。
押川さんからその後情報は来ない、動物園下も駄目だったのかな…
パート9につづく
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