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12月10日
昨日、チョットしたエピソードが有りました。
ある方から電話「10日~14日までプロアングラーのガイドを頼まれましたが、仕事の
都合で出来ないので代わりにガイドをお願い出来ませんか?」と、言う内容でした。
即座にお断りしたら「了解しました。先方にはそのように話しお断りします」
断った理由
1.前期と今期は未だオオニベを釣っていない事。
2.プロアングラーは雑誌等で知っていますが、俺は人柄で好き嫌いを決める性格
で、プロアングラーの人柄を知らないので一緒にやれるか疑問。
3.無名の釣り好き親父が、まだ釣ってもいないのに釣り方をレクチャーしながらガ
イドしても、プロアングラーは素直に聞くだろうかと言う疑問。
以上の理由で断りました。
是非ともオオニベを釣り上げていただきたいです。
余談から入りましたが、本題へ
07:30押川さんとの約束時間よりも早く着き、先にサーフに下りキャストするが、今日も濁りとウネリと横潮が速く釣りになりそうも無い。
約束の時間に押川さんが現れ、一緒に10時頃までキャストしたが、釣りにならず終了。
数ヶ所の海岸を見てからホテルに戻る。
洗濯機を回している間、ビールを飲みながらタックル整理。
洗濯と乾燥が終わった頃には、酔いも回り昼寝。
12月11日
今日は動物園下で、押川さん、吉田君と待ち合わせ、時間どおりに全員揃った。
早速サーフに下り、思い思いのポイントに入ってキャスト開始。
昨日よりは濁りも薄れウネリと横潮も気にならなくないが、相変わらずベイト気がない。
80:30余りにもバイトの無い日々が続いたので、久しぶりのバイトに戸惑うあり様。
(ヒラセイゴ)
その後は全くバイトが無いままランガンを続ける。
3人ともノーバイトの為、移動を検討している時に大ちゃんが現れ、俺達が移動しょうと思っていたサーフに居たが、濁りが酷くこの海岸に来たとの事。
結局移動せず、このサーフで粘ることにした。
(平らな部分は土手でした)
2013年の遠征時にダンプカーが土を運び、車が通れるほどの土手を築いていたが、2014年に来て見ると、土手が殆ど流され見る影も無いあり様。
こうして流された土手の土は海に堆積し、荒れる度に舞い上がる。
税金の無駄遣いと言うか、もう少し対策を考えて欲しいと思う。
二人の後ろの紅白のポールラインは、又も懲りずにダンプで土を運び土手を作る目印です。
(左から大ちゃん、押川さん、吉田君)
余りにも生命観を感じない海と接して、緊張感が全くなくなった二人。
大ちゃんの職業は、この沖合いでシラス漁のトロール船に乗っているそうです。
大「今年はシラスの漁獲も少なく、グチは殆ど入らないので、オオニベは全く網に入りません」
大「グチが大量に入った時は必ずオオニベも群れで獲れます、今年は1ヶ月ほど遅れているようですね」
16:00まで叩いたが、ノーバイトで終了。
12月12日
08:00にドカンで押川さんと合流、挨拶を兼ね雑談していると一人のアングラーが現れ、押川さんから紹介された彼が高妻さんでした。
ニモさんから高妻さんの話は聞いていたので、機会が有ったらお会いしたいと思っていました。
お会いして見るとヨカニセドン(イケメン)でした。
此方のサーフは、土手の変わりに土嚢を侵食防止に使っているようです。
2013年に来た時は工事中でしたが、1年も経たない内に破れています。
土嚢の表面は絨毯の様な布で出来ている為、波に削られサーフと海中に綿状で漂っています。これは明らかに環境汚染です!!
別のサーフでも、ルアーに絡まり、又、ゴミに絡まりサーフに累々と打ち上げられていました。
話は釣りに戻します。
3人で12時頃まで叩いたが、濁りが酷く生命観も感じずノーバイト!
俺の提案で2011年に初めてオオニベ遠征に来た時、ニモさん達と会った海岸に移動。
この海岸は、オオニベもたまに釣れると聞いているが、どちらかと言うとその他の魚種が釣れるサーフだと思う。
サーフに下りて間も無くヒット!強い引きにシーバスかエイかと思ったがヒラメでした。
(13:50 鉄PANvibにヒット)
小座布団と言うよりは枕かと思うほど肉厚で、思わず「君は何処のスポーツジムに通っていたの」と、聞きたくなるほどマッチョでした。
(ホテルへ土産)
このヒラメが2015年の吉報になるとは…
その後、二人ともバイトは無く16:00終了。
パート7へつづく
昨日、チョットしたエピソードが有りました。
ある方から電話「10日~14日までプロアングラーのガイドを頼まれましたが、仕事の
都合で出来ないので代わりにガイドをお願い出来ませんか?」と、言う内容でした。
即座にお断りしたら「了解しました。先方にはそのように話しお断りします」
断った理由
1.前期と今期は未だオオニベを釣っていない事。
2.プロアングラーは雑誌等で知っていますが、俺は人柄で好き嫌いを決める性格
で、プロアングラーの人柄を知らないので一緒にやれるか疑問。
3.無名の釣り好き親父が、まだ釣ってもいないのに釣り方をレクチャーしながらガ
イドしても、プロアングラーは素直に聞くだろうかと言う疑問。
以上の理由で断りました。
是非ともオオニベを釣り上げていただきたいです。
余談から入りましたが、本題へ
07:30押川さんとの約束時間よりも早く着き、先にサーフに下りキャストするが、今日も濁りとウネリと横潮が速く釣りになりそうも無い。
約束の時間に押川さんが現れ、一緒に10時頃までキャストしたが、釣りにならず終了。
数ヶ所の海岸を見てからホテルに戻る。
洗濯機を回している間、ビールを飲みながらタックル整理。
洗濯と乾燥が終わった頃には、酔いも回り昼寝。
12月11日
今日は動物園下で、押川さん、吉田君と待ち合わせ、時間どおりに全員揃った。
早速サーフに下り、思い思いのポイントに入ってキャスト開始。
昨日よりは濁りも薄れウネリと横潮も気にならなくないが、相変わらずベイト気がない。
80:30余りにもバイトの無い日々が続いたので、久しぶりのバイトに戸惑うあり様。
(ヒラセイゴ)
その後は全くバイトが無いままランガンを続ける。
3人ともノーバイトの為、移動を検討している時に大ちゃんが現れ、俺達が移動しょうと思っていたサーフに居たが、濁りが酷くこの海岸に来たとの事。
結局移動せず、このサーフで粘ることにした。
(平らな部分は土手でした)
2013年の遠征時にダンプカーが土を運び、車が通れるほどの土手を築いていたが、2014年に来て見ると、土手が殆ど流され見る影も無いあり様。
こうして流された土手の土は海に堆積し、荒れる度に舞い上がる。
税金の無駄遣いと言うか、もう少し対策を考えて欲しいと思う。
二人の後ろの紅白のポールラインは、又も懲りずにダンプで土を運び土手を作る目印です。
(左から大ちゃん、押川さん、吉田君)
余りにも生命観を感じない海と接して、緊張感が全くなくなった二人。
大ちゃんの職業は、この沖合いでシラス漁のトロール船に乗っているそうです。
大「今年はシラスの漁獲も少なく、グチは殆ど入らないので、オオニベは全く網に入りません」
大「グチが大量に入った時は必ずオオニベも群れで獲れます、今年は1ヶ月ほど遅れているようですね」
16:00まで叩いたが、ノーバイトで終了。
12月12日
08:00にドカンで押川さんと合流、挨拶を兼ね雑談していると一人のアングラーが現れ、押川さんから紹介された彼が高妻さんでした。
ニモさんから高妻さんの話は聞いていたので、機会が有ったらお会いしたいと思っていました。
お会いして見るとヨカニセドン(イケメン)でした。
此方のサーフは、土手の変わりに土嚢を侵食防止に使っているようです。
2013年に来た時は工事中でしたが、1年も経たない内に破れています。
土嚢の表面は絨毯の様な布で出来ている為、波に削られサーフと海中に綿状で漂っています。これは明らかに環境汚染です!!
別のサーフでも、ルアーに絡まり、又、ゴミに絡まりサーフに累々と打ち上げられていました。
話は釣りに戻します。
3人で12時頃まで叩いたが、濁りが酷く生命観も感じずノーバイト!
俺の提案で2011年に初めてオオニベ遠征に来た時、ニモさん達と会った海岸に移動。
この海岸は、オオニベもたまに釣れると聞いているが、どちらかと言うとその他の魚種が釣れるサーフだと思う。
サーフに下りて間も無くヒット!強い引きにシーバスかエイかと思ったがヒラメでした。
(13:50 鉄PANvibにヒット)
小座布団と言うよりは枕かと思うほど肉厚で、思わず「君は何処のスポーツジムに通っていたの」と、聞きたくなるほどマッチョでした。
(ホテルへ土産)
このヒラメが2015年の吉報になるとは…
その後、二人ともバイトは無く16:00終了。
パート7へつづく
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