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12月6日
昨日、昼過ぎドカンのポイントを抜け出し別のサーフを偵察した結果、イシモチが釣れているので師匠たちに話すと、
井戸川「明日はそのサーフへ行きましょう、ただ、行ったことが無いので案内して下さい」
そんな訳で、高鍋町のAZホテルの駐車場で08:00に待ち合わせ。
以前から俺が付けているウッドノブに興味が有ったと聞き、今日は予備のウッドノブとアダプターと取り付け道具を持参。
駐車場で、井戸川さんが選んだウッドノブを取り付け終えた頃、押川さんも到着。
(井戸川師匠は黒柿)
井戸川さんが押川さんにウッドノブを見せると、自分も欲しいと言われ選んでもらったノブを取り付ける。
(押川名人は花梨)
オオニベを釣ったら、ウッドノブを添えた写真を送って頂く条件で、差し上げました。
サーフに下りると、タイミングよくエサ釣り師がイシモチ(以後グチ)を掛けたところを見て、全員気合が入る。
福岡の塚本さんも加わり、全員バラケてグチを探しながらランガン開始。
遂にグチを探し当て、全員で叩くと面白いようにグチの反応があるが、何故かオオニベのバイトは無い。
他に、ヒラメ、アジ、太刀魚、サゴシ、小ニベ等のベイトは居るが、大型のフィッシュイーターは居ないようだ。
(指2本)
16:00まで叩いたが、オオニベの反応がないまま終了。
福岡から来た塚本さん明日もやりたかったようだが、自衛隊の航空ショーの影響でホテルが取れずやむなく帰宅。
俺は今年もキャンセル待ちだったが、幸いにも昨年のヒラメプレゼントが功を奏したか、そのまま連泊する事が出来た。
12月7日
今日はオオニベ遠征の折り返し日、未だにオオニベとの遭遇がないまま修行の日々が続いています。
昨日と同じサーフで、師匠達と07:00に待ち合わせしたが現れず、車中で待機していると押川名人から電話、
内容は、師匠の車のバッテリーが上がり1時間ほど遅れるとの事。
(師匠達が来る前に撮影)
今日のメンバーは、押川さん、井戸川さん、藤也君と俺。
(海水温が高いのか靄が立ち上る海)
午前中は全員ノーバイト、上げ潮を待ち13:00頃まで休憩。
上げ始めたらグチ等のバイトが始まり期待が高まる!
(イシモチ:地元名グチ)
全てリリース
(小ニベ)
過去に例を見ないほどの数を上げたが、全てリリース(グチ)
他にヒラメなどが釣れるが、相変わらずオオニベの反応は無い。
フルキャストを繰り返していたら突然右人差し指に激痛、見ると、指先がPEラインで切れている。
実は、師匠がメタルジグで釣った(4日)以降、俺もメタルジグに替えフルキャストを繰り返していた為に切れたようだ。
明日からのことを考えると、これ以上の続行は無茶だと考え、その時点で終了。
俺的は、面の皮と踵と右人差し指は同じくらい厚いと思っていたが、人差し指は弱かった!
押川さんからバンドエイドを頂いたが、ホテルへの帰り道、薬局でバンドエイドを購入。
この状態では明日からが不安。
12月8日
昨日はホテルのコインランドリーが込み合い、やむなく今朝は05:00に起床して洗濯を済ませ、08:30ホテルを発つ。
目的のサーフに下りると先攻者が2名、ランガンするが相変わらずグチのバイトは無い。
バンドエイドを貼った指が気になるが、何とかキャストはできそう、だが、メタルジグはやめ鉄PANvibに替えキャスト開始。
10時頃、長崎から遠征して来た岩永君が現れたが、余りの反応の無さに他のサーフへ移動。
11時頃、押川さんも現れ、分かれて叩いてみたが反応が無い、上げ潮時を期待してキャストしていたが、急遽移動する事になった。
友人と待ち合わせしていたので、移動先を伝え現地で落ち合う。
(ランチバック重宝しました)
昨年までは、昼になると釣りを止めサーフを離れて食事に行っていたが、今年からはディゲームを重視し弁当持参。
皆さんは、ビニール袋に入れたままテトラに置くので、カラスに狙われ昼食無しになる事もあり、かなり悲惨でした。
サーフに下りると先攻者4名、俺達3人は思い思いのポイントで叩くが3人ともノーバイト。
3時過ぎ、建造物で見えなかった押川さんが、走って来て「中ニベゲット!」と言い、俺たちを呼びに来てくれました。
早速、釣れた時の状況を聞くと「メタルジグで遠投し、数回ハンドルを回した時グーンとテップが入りドラグが鳴ったが、エイだと思い合わせなかったら走り出した瞬間バレ、意気消沈しながらハンドルを巻き始め暫く巻いていたら、又、バイトが有ったので思いっきり合わせたら中ニベでした」
御本人も初めての経験で驚いた様子でした。
残念ながら写真を撮り忘れましたが、サイズは70cmでした。
16:30までキャストを繰り返したが、3人とも全くベイトの当りも無く終了。今日もノーバイト!
12月9日
今日は友人と一緒だが、釣りたい場所は濁って釣れる気がしないので、高鍋方面に移動。
(30年来の友人)
彼は過去に3回オオニベを掛けたが、残念ながらラインブレークやフックアウトで全てバラシテいます。
彼にヒラメの着きそうなポイントや、釣り方などを生意気にレクチャーしながらの釣行、今日もボラ1匹跳ねずノーバイト!
自然を相手に遊んでいるとは言え、ここまでベイトの気配がないと、逆にサバサバして来年も来ようと考え始める。
宮崎に来て、修行僧のような荒行、苦行の行脚を日々続け、精神的に相当タフになった様な気がします。
明日も修行か…
パート6につづく
昨日、昼過ぎドカンのポイントを抜け出し別のサーフを偵察した結果、イシモチが釣れているので師匠たちに話すと、
井戸川「明日はそのサーフへ行きましょう、ただ、行ったことが無いので案内して下さい」
そんな訳で、高鍋町のAZホテルの駐車場で08:00に待ち合わせ。
以前から俺が付けているウッドノブに興味が有ったと聞き、今日は予備のウッドノブとアダプターと取り付け道具を持参。
駐車場で、井戸川さんが選んだウッドノブを取り付け終えた頃、押川さんも到着。
(井戸川師匠は黒柿)
井戸川さんが押川さんにウッドノブを見せると、自分も欲しいと言われ選んでもらったノブを取り付ける。
(押川名人は花梨)
オオニベを釣ったら、ウッドノブを添えた写真を送って頂く条件で、差し上げました。
サーフに下りると、タイミングよくエサ釣り師がイシモチ(以後グチ)を掛けたところを見て、全員気合が入る。
福岡の塚本さんも加わり、全員バラケてグチを探しながらランガン開始。
遂にグチを探し当て、全員で叩くと面白いようにグチの反応があるが、何故かオオニベのバイトは無い。
他に、ヒラメ、アジ、太刀魚、サゴシ、小ニベ等のベイトは居るが、大型のフィッシュイーターは居ないようだ。
(指2本)
16:00まで叩いたが、オオニベの反応がないまま終了。
福岡から来た塚本さん明日もやりたかったようだが、自衛隊の航空ショーの影響でホテルが取れずやむなく帰宅。
俺は今年もキャンセル待ちだったが、幸いにも昨年のヒラメプレゼントが功を奏したか、そのまま連泊する事が出来た。
12月7日
今日はオオニベ遠征の折り返し日、未だにオオニベとの遭遇がないまま修行の日々が続いています。
昨日と同じサーフで、師匠達と07:00に待ち合わせしたが現れず、車中で待機していると押川名人から電話、
内容は、師匠の車のバッテリーが上がり1時間ほど遅れるとの事。
(師匠達が来る前に撮影)
今日のメンバーは、押川さん、井戸川さん、藤也君と俺。
(海水温が高いのか靄が立ち上る海)
午前中は全員ノーバイト、上げ潮を待ち13:00頃まで休憩。
上げ始めたらグチ等のバイトが始まり期待が高まる!
(イシモチ:地元名グチ)
全てリリース
(小ニベ)
過去に例を見ないほどの数を上げたが、全てリリース(グチ)
他にヒラメなどが釣れるが、相変わらずオオニベの反応は無い。
フルキャストを繰り返していたら突然右人差し指に激痛、見ると、指先がPEラインで切れている。
実は、師匠がメタルジグで釣った(4日)以降、俺もメタルジグに替えフルキャストを繰り返していた為に切れたようだ。
明日からのことを考えると、これ以上の続行は無茶だと考え、その時点で終了。
俺的は、面の皮と踵と右人差し指は同じくらい厚いと思っていたが、人差し指は弱かった!
押川さんからバンドエイドを頂いたが、ホテルへの帰り道、薬局でバンドエイドを購入。
この状態では明日からが不安。
12月8日
昨日はホテルのコインランドリーが込み合い、やむなく今朝は05:00に起床して洗濯を済ませ、08:30ホテルを発つ。
目的のサーフに下りると先攻者が2名、ランガンするが相変わらずグチのバイトは無い。
バンドエイドを貼った指が気になるが、何とかキャストはできそう、だが、メタルジグはやめ鉄PANvibに替えキャスト開始。
10時頃、長崎から遠征して来た岩永君が現れたが、余りの反応の無さに他のサーフへ移動。
11時頃、押川さんも現れ、分かれて叩いてみたが反応が無い、上げ潮時を期待してキャストしていたが、急遽移動する事になった。
友人と待ち合わせしていたので、移動先を伝え現地で落ち合う。
(ランチバック重宝しました)
昨年までは、昼になると釣りを止めサーフを離れて食事に行っていたが、今年からはディゲームを重視し弁当持参。
皆さんは、ビニール袋に入れたままテトラに置くので、カラスに狙われ昼食無しになる事もあり、かなり悲惨でした。
サーフに下りると先攻者4名、俺達3人は思い思いのポイントで叩くが3人ともノーバイト。
3時過ぎ、建造物で見えなかった押川さんが、走って来て「中ニベゲット!」と言い、俺たちを呼びに来てくれました。
早速、釣れた時の状況を聞くと「メタルジグで遠投し、数回ハンドルを回した時グーンとテップが入りドラグが鳴ったが、エイだと思い合わせなかったら走り出した瞬間バレ、意気消沈しながらハンドルを巻き始め暫く巻いていたら、又、バイトが有ったので思いっきり合わせたら中ニベでした」
御本人も初めての経験で驚いた様子でした。
残念ながら写真を撮り忘れましたが、サイズは70cmでした。
16:30までキャストを繰り返したが、3人とも全くベイトの当りも無く終了。今日もノーバイト!
12月9日
今日は友人と一緒だが、釣りたい場所は濁って釣れる気がしないので、高鍋方面に移動。
(30年来の友人)
彼は過去に3回オオニベを掛けたが、残念ながらラインブレークやフックアウトで全てバラシテいます。
彼にヒラメの着きそうなポイントや、釣り方などを生意気にレクチャーしながらの釣行、今日もボラ1匹跳ねずノーバイト!
自然を相手に遊んでいるとは言え、ここまでベイトの気配がないと、逆にサバサバして来年も来ようと考え始める。
宮崎に来て、修行僧のような荒行、苦行の行脚を日々続け、精神的に相当タフになった様な気がします。
明日も修行か…
パート6につづく
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