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7月16日(水)中潮 曇 波予報1.5m
日の出 04:32 日の入18:53
水 温 22.8℃
干 潮 00:51 / 13:10
満 潮 06:31 / 19:51
3週間振りの釣行、前回の“ロッド”で書きましたが、
今日の主な目的はCHRONOTIDE(クロノタイド)CRNT-982Mを実釣での下記の確認です。
1.ルアーを装着し、キャスト時のロッドの撓み
2.ルアーの飛距離
3.パワーと感度
4.ヒット時のロッドバランス
5.その他
02:00起床、04:50現地到着。
準備を済ませ05:00サーフに下りたが、太陽は昇っているはずなのに、朝霧が濃く未だ薄暗い。
波打ち際に立ち水色を確認したくても朝霧が邪魔をし、
周辺を見ると薄っすらと同業者が1人居ることが分かる程度。
少し落ち着くまでその場所にとどまり、G-controlヒラメのエサでキャスト開始!
朝霧も薄くなり様子が分かってきたので移動を始めると、蕎麦屋さんに遭遇、
釣果を尋ねるとワームでソゲを1匹ゲットしたとの事、
暫し雑談したのち海面を見ながらプチ移動。
なんとなく気になるポイント発見、G-controlヒラメのエサを5.6投キャストした時、
テップが入る「根掛か?」と思った瞬間・・・
ロッドから伝わる生命観に「まさか」と、思いながらも合わせを入れると、
確かにヒラメの引き!出来すぎに俺自身驚きながら、
ヒラメを難なくズリ上げる事が出来た。
CHRONOTIDE(クロノタイド)CRNT-982Mに入魂する事が出来ました。
(又もガッツリ呑み込んでいました)
データー:05:40ゲット、51cmのヒラメ、水温22.8℃、ジャクソン G-controlヒラメのエサ
(飲み込まれて血が流れ出す)
蕎麦屋さんの元に戻りブツ持ち写真を依頼すると、
別れて直ぐの出来事に驚き、更にヒラメの鰓から流れ出る血を見て
御主人「もう〆たんですか」
俺「飲み込まれました」
自分自身、今回の釣行で釣れるとは思っていなかったので、
嬉しくて蕎麦屋さんの前で雄叫びを上げました。
撮影終了後、蕎麦屋さんに「今日は泊まりですし、釣りに専念したいのでヒラメ貰って頂けませんか」と話し、受け取って頂きました。
CHRONOTIDE(クロノタイド)CRNT-982Mで取りあえずヒラメを釣り、
ロッドの感じもつかめ、気持にゆとりが出来ました。
(07:00近くになってもこの状態)
この時点で、10人ほど居た同業者の中で釣れたのは、
蕎麦屋さんがワームでソゲ1匹、ドジョウ師の方がソゲ2匹、
別のドジョウ師がソゲ1匹と振るわず、撤収する同業者がちらほら、
俺はこのエリアが落ち着くまでランガン開始。
(リリース)
07:30、バイト!合わせてハンドルを廻すと、
ロッドパワーがあるので直ぐに水面に浮かび揚がった獲物はイシモチでした。
先に行くほど濁りが濃くなり、09:30頃Uターンして
朝のエリアに戻ると、同業者は1人も居なくなっていた。
朝霧も晴れ水色もはっきりと分かり、濁りがあるのでアスリート14SSギラブルピンを
キャストしていると、突然のヒット!ハンドルを4.5回廻すと軽くなり、
喰いが浅かったのだろうか、ロッドから伝わった感触からすると、
間違いなく朝のヒラメより大きかったと思う、クヤシさを引きずりキャストするが反応は無い。
プチ移動しながらキャストしていると、ピンテールチューン27に小ソゲがヒット!
(ヒットしたのは10:45、リリース)
その後は反応も無く11:00になったので終了。
3週間ぶりに初ロッドで約6時間キャストし続けましたが、疲労感はありません。
(ポイント近くの脇道に咲いていました)
昼食に蕎麦屋さんへ行くと、今日も地魚の刺身をご馳走になりました。美味でした!
食事を済ませ、午後からは別のサーフに入りキャスト再開。
(ヒットしたのは14:20、リリース)
アスリート14SSギラブルピンで小ソゲがヒット!しましたが、
後が続かず16:00に終了し宿に入る。
※今日の目的“CHRONOTIDECRNT-982M”を俺なりに総括してみました。
1.キャスト時の撓みは無く、振りぬける感じが良かったですね。
2.ルアーの飛距離:25g以上は申し分なく飛距離は伸びますが、20g弱のミノー系はロッドパワー(M)が勝り思ったほど飛距離は延びませんでした。
3.パワーと感度:40gのメタルジクをジャークしてもヘタラナイのに、テップの喰い込みの良さと、感度の良さには正直驚きました。
パワーは51cm程度のヒラメだと、テップ~ベリー迄で用が足りました。
4.ヒット時のロッドバランス:テップ~バットにかけ綺麗に弓形を描き、獲物とのファイトも取り込みの時も実にスムーズでした。
5.その他:
①.2ピースロッドのジョイント部分の緩みが、若干、早いように感じました。
ちなみに俺の場合、他のメーカーもそうですが、緩みは蝋を塗ってカバーします。
②.メーカーとしては、フローティングベスト等を着るため、使い勝手を考えグリップを若干短めにしたようですが、キャスト時リールを軸に右手は勢いよく前へ、左手は勢いよく手前に引くことで、飛距離が伸び広範囲に探ることが出来るのに、グリップの長さが少し短いので左手は添えるだけになりました。
それでも飛距離は延びますが!更に延びると思います。
③.俺の場合、リアーグリップを小脇に挟む事でロングロッドを固定し、手首と腕の負担を軽減していますが、CRNT-982Mはリアーグリップが小脇に抱えられず、少し短かったかと思います。
そんな訳で、即メーカーに感じたままを報告し、リアーグリップを2in伸ばし、10ft前後のヒラメ専用ロッドのプロトをお願いしたら、メーカーも10ftオーバーのヒラメ専用ロッドを検討しているとの事でした。今から完成する日が楽しみです!
タックルデータ
ロッド :ジャクソン CHRONOTIDE(クロノタイド)CRNT-982M
リール :ダイワ セルテートハイパーカスタム3012H
ノ ブ :屋久杉
ライン :PE1.2号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 22Lb
ルアー :ジャクソン G-control ヒラメのエサ
日の出 04:32 日の入18:53
水 温 22.8℃
干 潮 00:51 / 13:10
満 潮 06:31 / 19:51
3週間振りの釣行、前回の“ロッド”で書きましたが、
今日の主な目的はCHRONOTIDE(クロノタイド)CRNT-982Mを実釣での下記の確認です。
1.ルアーを装着し、キャスト時のロッドの撓み
2.ルアーの飛距離
3.パワーと感度
4.ヒット時のロッドバランス
5.その他
02:00起床、04:50現地到着。
準備を済ませ05:00サーフに下りたが、太陽は昇っているはずなのに、朝霧が濃く未だ薄暗い。
波打ち際に立ち水色を確認したくても朝霧が邪魔をし、
周辺を見ると薄っすらと同業者が1人居ることが分かる程度。
少し落ち着くまでその場所にとどまり、G-controlヒラメのエサでキャスト開始!
朝霧も薄くなり様子が分かってきたので移動を始めると、蕎麦屋さんに遭遇、
釣果を尋ねるとワームでソゲを1匹ゲットしたとの事、
暫し雑談したのち海面を見ながらプチ移動。
なんとなく気になるポイント発見、G-controlヒラメのエサを5.6投キャストした時、
テップが入る「根掛か?」と思った瞬間・・・
ロッドから伝わる生命観に「まさか」と、思いながらも合わせを入れると、
確かにヒラメの引き!出来すぎに俺自身驚きながら、
ヒラメを難なくズリ上げる事が出来た。
CHRONOTIDE(クロノタイド)CRNT-982Mに入魂する事が出来ました。
(又もガッツリ呑み込んでいました)
データー:05:40ゲット、51cmのヒラメ、水温22.8℃、ジャクソン G-controlヒラメのエサ
(飲み込まれて血が流れ出す)
蕎麦屋さんの元に戻りブツ持ち写真を依頼すると、
別れて直ぐの出来事に驚き、更にヒラメの鰓から流れ出る血を見て
御主人「もう〆たんですか」
俺「飲み込まれました」
自分自身、今回の釣行で釣れるとは思っていなかったので、
嬉しくて蕎麦屋さんの前で雄叫びを上げました。
撮影終了後、蕎麦屋さんに「今日は泊まりですし、釣りに専念したいのでヒラメ貰って頂けませんか」と話し、受け取って頂きました。
CHRONOTIDE(クロノタイド)CRNT-982Mで取りあえずヒラメを釣り、
ロッドの感じもつかめ、気持にゆとりが出来ました。
(07:00近くになってもこの状態)
この時点で、10人ほど居た同業者の中で釣れたのは、
蕎麦屋さんがワームでソゲ1匹、ドジョウ師の方がソゲ2匹、
別のドジョウ師がソゲ1匹と振るわず、撤収する同業者がちらほら、
俺はこのエリアが落ち着くまでランガン開始。
(リリース)
07:30、バイト!合わせてハンドルを廻すと、
ロッドパワーがあるので直ぐに水面に浮かび揚がった獲物はイシモチでした。
先に行くほど濁りが濃くなり、09:30頃Uターンして
朝のエリアに戻ると、同業者は1人も居なくなっていた。
朝霧も晴れ水色もはっきりと分かり、濁りがあるのでアスリート14SSギラブルピンを
キャストしていると、突然のヒット!ハンドルを4.5回廻すと軽くなり、
喰いが浅かったのだろうか、ロッドから伝わった感触からすると、
間違いなく朝のヒラメより大きかったと思う、クヤシさを引きずりキャストするが反応は無い。
プチ移動しながらキャストしていると、ピンテールチューン27に小ソゲがヒット!
(ヒットしたのは10:45、リリース)
その後は反応も無く11:00になったので終了。
3週間ぶりに初ロッドで約6時間キャストし続けましたが、疲労感はありません。
(ポイント近くの脇道に咲いていました)
昼食に蕎麦屋さんへ行くと、今日も地魚の刺身をご馳走になりました。美味でした!
食事を済ませ、午後からは別のサーフに入りキャスト再開。
(ヒットしたのは14:20、リリース)
アスリート14SSギラブルピンで小ソゲがヒット!しましたが、
後が続かず16:00に終了し宿に入る。
※今日の目的“CHRONOTIDECRNT-982M”を俺なりに総括してみました。
1.キャスト時の撓みは無く、振りぬける感じが良かったですね。
2.ルアーの飛距離:25g以上は申し分なく飛距離は伸びますが、20g弱のミノー系はロッドパワー(M)が勝り思ったほど飛距離は延びませんでした。
3.パワーと感度:40gのメタルジクをジャークしてもヘタラナイのに、テップの喰い込みの良さと、感度の良さには正直驚きました。
パワーは51cm程度のヒラメだと、テップ~ベリー迄で用が足りました。
4.ヒット時のロッドバランス:テップ~バットにかけ綺麗に弓形を描き、獲物とのファイトも取り込みの時も実にスムーズでした。
5.その他:
①.2ピースロッドのジョイント部分の緩みが、若干、早いように感じました。
ちなみに俺の場合、他のメーカーもそうですが、緩みは蝋を塗ってカバーします。
②.メーカーとしては、フローティングベスト等を着るため、使い勝手を考えグリップを若干短めにしたようですが、キャスト時リールを軸に右手は勢いよく前へ、左手は勢いよく手前に引くことで、飛距離が伸び広範囲に探ることが出来るのに、グリップの長さが少し短いので左手は添えるだけになりました。
それでも飛距離は延びますが!更に延びると思います。
③.俺の場合、リアーグリップを小脇に挟む事でロングロッドを固定し、手首と腕の負担を軽減していますが、CRNT-982Mはリアーグリップが小脇に抱えられず、少し短かったかと思います。
そんな訳で、即メーカーに感じたままを報告し、リアーグリップを2in伸ばし、10ft前後のヒラメ専用ロッドのプロトをお願いしたら、メーカーも10ftオーバーのヒラメ専用ロッドを検討しているとの事でした。今から完成する日が楽しみです!
タックルデータ
ロッド :ジャクソン CHRONOTIDE(クロノタイド)CRNT-982M
リール :ダイワ セルテートハイパーカスタム3012H
ノ ブ :屋久杉
ライン :PE1.2号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 22Lb
ルアー :ジャクソン G-control ヒラメのエサ
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