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12月17日
東京を発って23日目、初めて起床時間を気にせず朝を迎えました。
昨日までは06:00~06:30にホテルを出発するため、
前日スーパーで買出しをし、朝食は栄養バランスを考え手の込んだサンドウィッチを作り、
部屋で当日の釣行をイメージしながら食べ終えてからホテルを出ていました。
1泊朝食付きの料金を払っていましたが、ホテルの朝食を食べるのは今日で2回目、
他のお客はせわしく朝食を済ませていますが、俺には時間がタップリあり、
新聞を読みながらノンビリと朝食を食べ、部屋に戻って帰京の準備を始める。
10時過ぎ「今、宮崎空港に着きました」と、キャスティングの山中君から電話、
4人は1時間ほど経過した頃ホテルに到着した。
到着した4人は、ホテルのロビーで荷解きし、釣具を揃えて「今すぐに行きたい」と言う。
だが、外は風雨で「無理だ」と言っても聞かず、やむなくポイントまで案内し、
夕食の時間を決めようとしたら、夜釣りもやりたいと言う始末。
左から、海野副店長、安達店長、山中君、岡本船長
岡本船長は安達さん達からオオニベの話を聞き、俺のブログを読んで参加を決めたそうです。
岡本船長は東京湾でシーバス&黒鯛等のガイドをされているので、興味のある方は是非!
岡本船長のブログ→http://www.seakuro.com/
結局、悪天候で彼らの意気込みとは裏腹に早々にホテルに御帰還。
夕食時、昨日までの情報を話すと次々と質問が飛び交い、
和気藹々とした雰囲気のもとで楽しい宴は終わり、全員各自の部屋に戻り就寝。
12月18日
朝8時頃レストランに行くと、4人が居る。
昨夜の話では、釣りに行っているはずなので尋ねると、
「行きましたが、荒れていて釣りになりません」4人とも諦めきった顔。
食事をしながら今日の予定を聞くと「鹿児島の水族館に行こう」と言う人と、部屋で寝ていますと言う人に別れていたので、俺からの提案。
俺「昨年は、皆さんに時間が無かったので他のポイントを案内できなかったが、今日は時間も有りそうなので、良ければ朝食後いろんなポイントを案内します」
更に「午後から晴れそうなので、もう一度オオニベにチャレンジしては如何ですか」
4人が賛成したので、2台の車で12:00まで方々のサーフを案内しホテルに戻る。
彼らは釣りに行き、俺は部屋に戻り帰京の準備に励む。
夕方、30年来の友人が沢山の土産を携えて訪ねて来てくれました。
食事をしながら、時の過ぎるのも忘れ語らい別れを惜しんだ。
年齢に関係なく別れは辛い!
12月19日
今日の宮崎はよく晴れている。
彼らは当然釣りに行っているだろうと思って俺は宮崎を発ったが、
予想外の展開に、4人は海岸には行ったが海が荒れていて釣りは出来ず、
鹿児島の水族館に行きその足で宮崎空港に直行し帰京したとの事。
自然相手とは言え、あまりの不運に「お気の毒様」という言葉しか出ません。
2泊3日の遠征、お疲れ様でした。
08:10ホテルをスタート、広島県福山市のホテルまで685km、到着予定時間は17:15
えびの高原を越えたころから雨が降り出し、北九州市付近で雨は止んだ。
関門橋、九州に別れを告げ本州に入る。
広島県福山市のホテルに、予定より約1時間15分遅れて到着。
12月20日
08:10福山市のホテルをスタート、自宅まで距離731km、到着予定時間は17:30
例年ですとこの付近で富士山の全景が見え、清々しい気分で帰宅する事が出来ましたが、
今年は、ドンヨリと俺の心に垂れ込めている雪雲と同じく、富士山も雪雲に覆われて見えず、
不完全燃焼のまま2013年の宮崎遠征は終わろうとしています。
海老名SAを頭に20kmの渋滞と、都内に入ったら20日(金曜日)で大渋滞に遭い、
一般道に下りると、年末の飲酒運転取締りの一斉に2回も引っ掛かり、
予定より2時間遅れて自宅に到着。 疲れました!
走行距離:3,296km、行程日数:25泊、26日間
語れるようなオオニベ釣果はありませんでしたが、無事2013年宮崎遠征を終了する事が出来ホッとしています。
お礼を一言
30年来の友人、山脇夫妻、押川名人、井戸川師匠、松田プロ並びに焼酎“呑ませる会”メンバーの方々、数々の御教授心より感謝しています。
皆さんとお会いできた事が、2013年宮崎遠征最大の釣果でした、ありがとうございました。
服部君、京都から遠征されたアングラー、今年もお会い出来たことを喜んでいます。
M乳業勤務のアングラー並びにサーフで「ブログ見ています」と、声を掛けてくださった多数のアングラー、2012年友草プロに誘われエキストラで参加した“D:z SALT冬の宮崎サーフ”を「観ました」と、1年前の放映を覚えていて、声を掛けてくださった多数のアングラーの皆さん、本当にありがとうございました。
株式会社ジャクソンさん、サポートを頂いたにも拘らず結果が出せず、申し訳ありませんでした。
最後まで駄文(2013年宮崎遠征記)を読んで頂き、ありがとうございました。
後日談につづく
東京を発って23日目、初めて起床時間を気にせず朝を迎えました。
昨日までは06:00~06:30にホテルを出発するため、
前日スーパーで買出しをし、朝食は栄養バランスを考え手の込んだサンドウィッチを作り、
部屋で当日の釣行をイメージしながら食べ終えてからホテルを出ていました。
1泊朝食付きの料金を払っていましたが、ホテルの朝食を食べるのは今日で2回目、
他のお客はせわしく朝食を済ませていますが、俺には時間がタップリあり、
新聞を読みながらノンビリと朝食を食べ、部屋に戻って帰京の準備を始める。
10時過ぎ「今、宮崎空港に着きました」と、キャスティングの山中君から電話、
4人は1時間ほど経過した頃ホテルに到着した。
到着した4人は、ホテルのロビーで荷解きし、釣具を揃えて「今すぐに行きたい」と言う。
だが、外は風雨で「無理だ」と言っても聞かず、やむなくポイントまで案内し、
夕食の時間を決めようとしたら、夜釣りもやりたいと言う始末。
左から、海野副店長、安達店長、山中君、岡本船長
岡本船長は安達さん達からオオニベの話を聞き、俺のブログを読んで参加を決めたそうです。
岡本船長は東京湾でシーバス&黒鯛等のガイドをされているので、興味のある方は是非!
岡本船長のブログ→http://www.seakuro.com/
結局、悪天候で彼らの意気込みとは裏腹に早々にホテルに御帰還。
夕食時、昨日までの情報を話すと次々と質問が飛び交い、
和気藹々とした雰囲気のもとで楽しい宴は終わり、全員各自の部屋に戻り就寝。
12月18日
朝8時頃レストランに行くと、4人が居る。
昨夜の話では、釣りに行っているはずなので尋ねると、
「行きましたが、荒れていて釣りになりません」4人とも諦めきった顔。
食事をしながら今日の予定を聞くと「鹿児島の水族館に行こう」と言う人と、部屋で寝ていますと言う人に別れていたので、俺からの提案。
俺「昨年は、皆さんに時間が無かったので他のポイントを案内できなかったが、今日は時間も有りそうなので、良ければ朝食後いろんなポイントを案内します」
更に「午後から晴れそうなので、もう一度オオニベにチャレンジしては如何ですか」
4人が賛成したので、2台の車で12:00まで方々のサーフを案内しホテルに戻る。
彼らは釣りに行き、俺は部屋に戻り帰京の準備に励む。
夕方、30年来の友人が沢山の土産を携えて訪ねて来てくれました。
食事をしながら、時の過ぎるのも忘れ語らい別れを惜しんだ。
年齢に関係なく別れは辛い!
12月19日
今日の宮崎はよく晴れている。
彼らは当然釣りに行っているだろうと思って俺は宮崎を発ったが、
予想外の展開に、4人は海岸には行ったが海が荒れていて釣りは出来ず、
鹿児島の水族館に行きその足で宮崎空港に直行し帰京したとの事。
自然相手とは言え、あまりの不運に「お気の毒様」という言葉しか出ません。
2泊3日の遠征、お疲れ様でした。
08:10ホテルをスタート、広島県福山市のホテルまで685km、到着予定時間は17:15
えびの高原を越えたころから雨が降り出し、北九州市付近で雨は止んだ。
関門橋、九州に別れを告げ本州に入る。
広島県福山市のホテルに、予定より約1時間15分遅れて到着。
12月20日
08:10福山市のホテルをスタート、自宅まで距離731km、到着予定時間は17:30
例年ですとこの付近で富士山の全景が見え、清々しい気分で帰宅する事が出来ましたが、
今年は、ドンヨリと俺の心に垂れ込めている雪雲と同じく、富士山も雪雲に覆われて見えず、
不完全燃焼のまま2013年の宮崎遠征は終わろうとしています。
海老名SAを頭に20kmの渋滞と、都内に入ったら20日(金曜日)で大渋滞に遭い、
一般道に下りると、年末の飲酒運転取締りの一斉に2回も引っ掛かり、
予定より2時間遅れて自宅に到着。 疲れました!
走行距離:3,296km、行程日数:25泊、26日間
語れるようなオオニベ釣果はありませんでしたが、無事2013年宮崎遠征を終了する事が出来ホッとしています。
お礼を一言
30年来の友人、山脇夫妻、押川名人、井戸川師匠、松田プロ並びに焼酎“呑ませる会”メンバーの方々、数々の御教授心より感謝しています。
皆さんとお会いできた事が、2013年宮崎遠征最大の釣果でした、ありがとうございました。
服部君、京都から遠征されたアングラー、今年もお会い出来たことを喜んでいます。
M乳業勤務のアングラー並びにサーフで「ブログ見ています」と、声を掛けてくださった多数のアングラー、2012年友草プロに誘われエキストラで参加した“D:z SALT冬の宮崎サーフ”を「観ました」と、1年前の放映を覚えていて、声を掛けてくださった多数のアングラーの皆さん、本当にありがとうございました。
株式会社ジャクソンさん、サポートを頂いたにも拘らず結果が出せず、申し訳ありませんでした。
最後まで駄文(2013年宮崎遠征記)を読んで頂き、ありがとうございました。
後日談につづく
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