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12月16日
05:00起床、天気が気掛かりでカーテンを開け部屋の窓から外を見ると、
街路灯に照らされた街路樹が激しく揺れている。
溜息と共に「終わった!」が、宮崎遠征26日間を一言で物語った。
ここで一句
“天気予報 悪い予報は よく当たる”
季語無しお粗末!
06:30、ホテルを出発し5分で現地に到着。
今日も路肩に名古屋ナンバーの車が、フロントにSKEETER (バスボート)のプレートが置いてある、
バスフィッシングもやっているようだ。
昨日、佐々木君がファイとしている時に「釣りキチ親父さん」と、声を掛けられた方の車だ。
その方は、俺のブログを見て初めてオオニベという魚を知り、
オオニベ釣りにチャレンジしたかったが、名古屋市からでは遠くて来られずにいたそうです。
福岡への転勤が決まった時、遂にオオニベ釣りが出来ると喜んだそうです。
かなりの釣りキチですね! 俺が来ている日に合わせて宮崎に来たそうです。
キャップ以外は全てMAZUMEブランドで決めていて、
MAZUMEのカタログから抜け出したように決まっていました。
SKEETERのプレートの件を尋ねると、出身が京都で琵琶湖でバスフィッシングを楽しんでいるとの事、勤務先はM乳業でかなり上の管理職とお見受けしました。
改めてブログの影響の大きさに驚き、以後も、間違ったメッセージを発信しないよう肝に銘じた次第です。
(日向灘で見る最後の日の出)
ポイントに着くと既に師匠と藤也君、ケンゴ君とM乳業の方がキャストをしている。
だが、日の出と共に状況は悪化、北東(横風)の風が強まり波も高まり、
それに伴い横潮流が異常に早くなり、ルアーを回収すると4時の方向から現れる。
ルアーは翻弄され釣りとしては成立しないが、昨日の事もあり全員真剣にキャストを繰り返す。
当然と言えば当然ですが、11時頃になってもノーバイト、
更に北東の風が強まりやたらと寒さが身に凍みる。
藤也君が薪を集め全員で暖を取っていると、昇さんがホットコーヒーの差し入れに現れ全員感激。
ホットコーヒーを飲み乾しても折れた心までは癒されず、
師匠と藤也君と俺はこれ以上キャストしても無理と判断し12:00撤収。
他の2人は続行するようだ!
師匠親子との釣行も今日が最後、大変お世話になりました。
釣り場からホテルまでの道すがら、滞在期間を延長しようか悩んだが、
この時化は当分収まりそうも無いので、予定通り19日に宮崎を発つ事に決めた。
“俺のロマンを求めて”は、帰京まで4日間あるが、俺的には今日で完結。
(今日使用したルアー達)
ホテルに戻り、ビール飲みながらタックルを洗浄していたらいつの間にか爆睡。
明日、キャスティング錦糸町店の安達店長、海野副店長、山中君、岡本船長が、
2泊3日の予定で来ます。
彼らと会える日を楽しみにしていましたが、最悪の天候状況下での来釣、
気の毒で慰めの言葉もありません。
宮崎遠征NO.15につづく
05:00起床、天気が気掛かりでカーテンを開け部屋の窓から外を見ると、
街路灯に照らされた街路樹が激しく揺れている。
溜息と共に「終わった!」が、宮崎遠征26日間を一言で物語った。
ここで一句
“天気予報 悪い予報は よく当たる”
季語無しお粗末!
06:30、ホテルを出発し5分で現地に到着。
今日も路肩に名古屋ナンバーの車が、フロントにSKEETER (バスボート)のプレートが置いてある、
バスフィッシングもやっているようだ。
昨日、佐々木君がファイとしている時に「釣りキチ親父さん」と、声を掛けられた方の車だ。
その方は、俺のブログを見て初めてオオニベという魚を知り、
オオニベ釣りにチャレンジしたかったが、名古屋市からでは遠くて来られずにいたそうです。
福岡への転勤が決まった時、遂にオオニベ釣りが出来ると喜んだそうです。
かなりの釣りキチですね! 俺が来ている日に合わせて宮崎に来たそうです。
キャップ以外は全てMAZUMEブランドで決めていて、
MAZUMEのカタログから抜け出したように決まっていました。
SKEETERのプレートの件を尋ねると、出身が京都で琵琶湖でバスフィッシングを楽しんでいるとの事、勤務先はM乳業でかなり上の管理職とお見受けしました。
改めてブログの影響の大きさに驚き、以後も、間違ったメッセージを発信しないよう肝に銘じた次第です。
(日向灘で見る最後の日の出)
ポイントに着くと既に師匠と藤也君、ケンゴ君とM乳業の方がキャストをしている。
だが、日の出と共に状況は悪化、北東(横風)の風が強まり波も高まり、
それに伴い横潮流が異常に早くなり、ルアーを回収すると4時の方向から現れる。
ルアーは翻弄され釣りとしては成立しないが、昨日の事もあり全員真剣にキャストを繰り返す。
当然と言えば当然ですが、11時頃になってもノーバイト、
更に北東の風が強まりやたらと寒さが身に凍みる。
藤也君が薪を集め全員で暖を取っていると、昇さんがホットコーヒーの差し入れに現れ全員感激。
ホットコーヒーを飲み乾しても折れた心までは癒されず、
師匠と藤也君と俺はこれ以上キャストしても無理と判断し12:00撤収。
他の2人は続行するようだ!
師匠親子との釣行も今日が最後、大変お世話になりました。
釣り場からホテルまでの道すがら、滞在期間を延長しようか悩んだが、
この時化は当分収まりそうも無いので、予定通り19日に宮崎を発つ事に決めた。
“俺のロマンを求めて”は、帰京まで4日間あるが、俺的には今日で完結。
(今日使用したルアー達)
ホテルに戻り、ビール飲みながらタックルを洗浄していたらいつの間にか爆睡。
明日、キャスティング錦糸町店の安達店長、海野副店長、山中君、岡本船長が、
2泊3日の予定で来ます。
彼らと会える日を楽しみにしていましたが、最悪の天候状況下での来釣、
気の毒で慰めの言葉もありません。
宮崎遠征NO.15につづく
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