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12月15日(3年越しの夢)
(何かを予兆するかのような深紅の日の出)
06:30、ポイントに着くと、既に、山脇夫妻と昨日オオニベをゲットした服部君も来ている。
グチの反応が無いまま1時間ほど経過した頃、アングラーの一団が現れる。
師匠達のグループだった、その中に初めてお会いするプロアングラーが居ました。
(松田さんと記念撮影)
そのプロアングラーの名前は、シマノ フイルドテスターの松田正弘さん。
(冬季限定“チーム呑ませる会”のメンバー)
左から、松田プロ、佐々木君、押川名人、井戸川師匠、ダイちゃん。
写真に写っていませんが、他に、吉田君、昇さん、ニモさん、俺。
多人数でキャストを繰り返したが、誰にも反応が無いまま昼近くになった頃、
広島から遠征して来た服部君が帰宅の途につく。
昨日は、服部君が来てから釣れたが、今日は服部君が帰った直後、
名人にヒット!だがバラし、此れを見届けた吉田君も帰宅。
今日は北側のポイントが良さそうだが入る隙間は無い。
※南岸ポイントの説明を少々
250mほどのエリアに、北側に50m間隔で2ヶ所、南側にも50m間隔に2ヶ所のポイントが有り、北側ポイントと南側ポイントとの間隔は150mくらいかと思います。
名人がバラシ30分ほど経過した時、突然北側で奇声が上がる。
振り向くと、なん、なん、何と~!!!
ニモさんがファイとしているではないか、早速駆け寄り野次馬に。
(冗談を言って笑わせるが目はラインの先に)
ニモさんの緊張を和らげるため俺達は冗談を飛ばし続ける。
オオニベの動きに合わせヒットポイントから既に100mほど南下、
後方から松田プロとご主人の昇さんが声援を送る。
(ファイトに余裕が出て来た)
声援を送っていた昇さんにもゆとりの笑みが。
釣り船もオオニベを狙っている様で、サーフの異変に気付き近付いて来たが、
離れるよう合図を送ったら、快く離れて行きました。
更に100mほど南下、既に30分は経過している、全員無口になりラインの先を疑視!
疑視している方向にオオニベが浮き上がった。
その瞬間「オォー」と歓声が轟き同時に「デカッ」「慎重に」「慌てるな」等々、
それぞれが思い思いの言葉を発する。
押川名人と井戸川師匠が海に入りホローに回る、
日曜日とあって多数のギャラリーが、最も緊張する瞬間に立会い固唾を呑んで見守る。
ブレーク付近で何度も緊張する場面はあったが、
遂にオオニベがズリ上げられそれを確認したニモさん、
雄叫びを上げ座り込んでしまった。
周囲では祝福の言葉が飛び交う。
(松田プロ、プロデュースの撮影会)
松田プロ「女性が船でオオニベを釣った事はあるが、サーフでは初めてだと思います」
女性第1号の栄誉を得た“ダイワフレッシュアングラー山脇愛子”とにかく凄い!
ニモさん おめでとう!
正直に言って物凄く羨ましいですが、我が事のように心から喜んでいます。
(体長135cm 重量 24.5kgのオオニベと鴛鴦夫婦)
オオニベに魅了され宮崎県に移住し、はや3年、遂に夢が叶った瞬間です。
(厄病神に憑かれた俺もドサクサに紛れてV)
全てが片付き静粛を取り戻した時、またも北側でヒット!
先輩の吉田君に連れられて初参加した佐々木君でした。
(体長134cm 重量20.4kg)
聞くところによると、今日が初めてオオニベ釣りとの事、
今日の為にタックルを揃えて挑んだそうです。正にビキナーズラックですね!
その後は誰も反応が無く16:00頃、全員終了。
山脇夫妻とは今日が最後の釣行日となりました。
沢山の思い出とお土産、ありがとうございました。
“俺のロマンを求めて”も、残すところあと3日。
今日の事もあり明日は期待大、だが、天気予報は下り坂、何とか持ち直して欲しいと願うばかり。
※ 振り返ってみれば
最初の土曜(11/30)と日曜(12/1)にオオニベが釣れ、
月曜~木曜まで全くグチとオオニベの気配が無くなり、金曜日から徐々にグチの反応が出て来た。
2週目の土曜(12/7)と日曜(12/8)にまたオオニベが釣れ、月曜~金曜までまたも沈黙。
3週目の土曜(12/14)と日曜(12/15)もオオニベが釣れ、3週連続この繰り返しで今日に至る。
明日から魔のweekday!
NO13につづく
(何かを予兆するかのような深紅の日の出)
06:30、ポイントに着くと、既に、山脇夫妻と昨日オオニベをゲットした服部君も来ている。
グチの反応が無いまま1時間ほど経過した頃、アングラーの一団が現れる。
師匠達のグループだった、その中に初めてお会いするプロアングラーが居ました。
(松田さんと記念撮影)
そのプロアングラーの名前は、シマノ フイルドテスターの松田正弘さん。
(冬季限定“チーム呑ませる会”のメンバー)
左から、松田プロ、佐々木君、押川名人、井戸川師匠、ダイちゃん。
写真に写っていませんが、他に、吉田君、昇さん、ニモさん、俺。
多人数でキャストを繰り返したが、誰にも反応が無いまま昼近くになった頃、
広島から遠征して来た服部君が帰宅の途につく。
昨日は、服部君が来てから釣れたが、今日は服部君が帰った直後、
名人にヒット!だがバラし、此れを見届けた吉田君も帰宅。
今日は北側のポイントが良さそうだが入る隙間は無い。
※南岸ポイントの説明を少々
250mほどのエリアに、北側に50m間隔で2ヶ所、南側にも50m間隔に2ヶ所のポイントが有り、北側ポイントと南側ポイントとの間隔は150mくらいかと思います。
名人がバラシ30分ほど経過した時、突然北側で奇声が上がる。
振り向くと、なん、なん、何と~!!!
ニモさんがファイとしているではないか、早速駆け寄り野次馬に。
(冗談を言って笑わせるが目はラインの先に)
ニモさんの緊張を和らげるため俺達は冗談を飛ばし続ける。
オオニベの動きに合わせヒットポイントから既に100mほど南下、
後方から松田プロとご主人の昇さんが声援を送る。
(ファイトに余裕が出て来た)
声援を送っていた昇さんにもゆとりの笑みが。
釣り船もオオニベを狙っている様で、サーフの異変に気付き近付いて来たが、
離れるよう合図を送ったら、快く離れて行きました。
更に100mほど南下、既に30分は経過している、全員無口になりラインの先を疑視!
疑視している方向にオオニベが浮き上がった。
その瞬間「オォー」と歓声が轟き同時に「デカッ」「慎重に」「慌てるな」等々、
それぞれが思い思いの言葉を発する。
押川名人と井戸川師匠が海に入りホローに回る、
日曜日とあって多数のギャラリーが、最も緊張する瞬間に立会い固唾を呑んで見守る。
ブレーク付近で何度も緊張する場面はあったが、
遂にオオニベがズリ上げられそれを確認したニモさん、
雄叫びを上げ座り込んでしまった。
周囲では祝福の言葉が飛び交う。
(松田プロ、プロデュースの撮影会)
松田プロ「女性が船でオオニベを釣った事はあるが、サーフでは初めてだと思います」
女性第1号の栄誉を得た“ダイワフレッシュアングラー山脇愛子”とにかく凄い!
ニモさん おめでとう!
正直に言って物凄く羨ましいですが、我が事のように心から喜んでいます。
(体長135cm 重量 24.5kgのオオニベと鴛鴦夫婦)
オオニベに魅了され宮崎県に移住し、はや3年、遂に夢が叶った瞬間です。
(厄病神に憑かれた俺もドサクサに紛れてV)
全てが片付き静粛を取り戻した時、またも北側でヒット!
先輩の吉田君に連れられて初参加した佐々木君でした。
(体長134cm 重量20.4kg)
聞くところによると、今日が初めてオオニベ釣りとの事、
今日の為にタックルを揃えて挑んだそうです。正にビキナーズラックですね!
その後は誰も反応が無く16:00頃、全員終了。
山脇夫妻とは今日が最後の釣行日となりました。
沢山の思い出とお土産、ありがとうございました。
“俺のロマンを求めて”も、残すところあと3日。
今日の事もあり明日は期待大、だが、天気予報は下り坂、何とか持ち直して欲しいと願うばかり。
※ 振り返ってみれば
最初の土曜(11/30)と日曜(12/1)にオオニベが釣れ、
月曜~木曜まで全くグチとオオニベの気配が無くなり、金曜日から徐々にグチの反応が出て来た。
2週目の土曜(12/7)と日曜(12/8)にまたオオニベが釣れ、月曜~金曜までまたも沈黙。
3週目の土曜(12/14)と日曜(12/15)もオオニベが釣れ、3週連続この繰り返しで今日に至る。
明日から魔のweekday!
NO13につづく
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