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12月2日
昨日の事もあり期待を胸に南岸のポイントに入ったが、
一夜で生命感が全く無くなり、名人共々撃沈。
12月3日
今日は俺1人、今日もグチの反応は無く、昨日と同じくノーバイトで16:00終了。
12月4日
今朝は珍しく水面にベイトの気配、キャスト開始まもなく強烈なバイト!
合わせを入れると、ドラグが悲鳴をあげラインが出て行く。
「遂に“奴”が」と緊張したが、走りと引きが違う“奴”じゃ無い、
だが、ラインは未だ出ている、暫くしてドラグ音が止み走りは止また。
その後は比較的簡単に寄って来る、
波打ち際で背鰭と尾鰭が見えた時はサメかと思いました。
(サワラ 85cm 3.7kg)
その後サゴシが1匹釣れたが、後が続かず沈黙。
日の出とともに名人も到着、たが、今日も前日までと同じくグチの反応が無いまま16:00終了。
名人「明日も無理かと思うので、エリアを変えてみては如何ですか」と、アドバイスを頂く。
12月5日
名人のアドバイスにもかかわらず、今日も南岸のポイントで撃沈。
他のアングラーに釣果を尋ねるも「ノーバイトです」と、言う言葉しか帰ってこない。
帰りの道筋で目にしたカマキリ、冬だと言うのに未だ居たのでシャッター!
多数のグチ釣り師に釣果を尋ねても、0~2匹と言う返事しか帰ってこない。
そんな中、京都から来ていたアングラーに、
95cmのオオニベとのツーショット写真を見せられた。
ポイントを尋ねると「知人に連れて行ってもらったので良く分かりません」との事。
ホテルに帰ると、今日も定時刻に昇さんから釣果の確認電話。
今日も期待を裏切る結果を話すと、状況の厳しさに昇さんも溜息
「此れがオオニベ釣りの現実だ」と、意見は一致。
明日は、昇さんとニモさんも加わっての釣行、楽しい釣りが出来そう。
12月7日
今日は久々にグチの気配は有るが、群れが小さいのかすぐ消える。
結果、昇さんが60cmのヒラメをゲット、俺はサゴシ1匹のみで今日も撃沈。
だが、北岸で名人が爆釣していた事を未だ知らない。
車に戻るとワイパーに何かが挟まっている、
よく見ると京都のお土産!95cmのオオニベをゲットした彼からでした。
昨年は1週間、今年は5日間の予定で来ていたが、今日が最終日だったようだ。
「確かに受け取りました。ありがとうございました」
NO9につづく