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12月1日
6時過ぎに駐車場に着くと、既に山脇夫妻の車が止まっている。
準備を済ませ、外気温3℃ながらもポイントまで1kmほど歩くと流石に体が温まる。
3人いると思ったが、先生は昨日会ったポイントでやるとの事。
実釣開始。
(今日も穏やかな一日になりそう)
(反応が無いので休憩し記念撮影)
山脇夫妻は3年前、オオニベに魅せられ神奈川県から宮崎県に移住したが、
実物のオオニベは未だ見ていないとの事。
ニモ「オオニベに近付いているような気がします」と、ヤル気満々。
08:00頃、名人と師匠(押川さんと井戸川さん)2人のオオニベハンター到着。
山脇夫妻を紹介し、レクチャーを受け5人でキャスト開始。
昇さんにヒット!現場に緊張と歓声が巻き起こったが、トビエイでした。
その後、小さいグチの群れに当たるが、5人ともニベの反応は無いまま正午になり、
昨日のヒット時間前に昼食を済まそうと、山脇夫妻と3人で現場を離れ車で食事に。
2回目の判断ミス!
食事を済ませて戻ると、名人が大きく手を振る
「まさか」と思いながら駆け寄ると、師匠がオオニベをゲットし砂浜に埋めてあった。
俺たちが来たので掘り起こし、計量すると何と145cm、25kgもありました。
口々に「デカッ」と、声を上げたまま暫しオオニベに見惚れ、己の判断ミスに嘆く。
師匠とオオニベ
↓
その後、グチの気配は無く全員ノーバイトで16:00終了。
駐車場までの道中
地合い時、食事に行っていた俺たちの運の無さをボヤキ・・・
ニモ「せめてファイトシーンを観たかった」とボヤク。
だが、3人共“確実にオオニベに近付いている”と確信
話もポジティブな内容に変わり会話は弾む。
NO8につづく