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11月28日(木)
いよいよ今日からオオニベ釣行始まる!
04:30起床、06:00ホテルを発ちポイントまで車で5分。
宮崎の日の出は07:00頃、南房に比べ30分ほど遅い。
はやる気持を抑え準備に取り掛かる。
ロッドをセットし、車に立てかけタックルを取るため車に乗ると、
“ピシッ”と言う音!一応見たが変わった様子は無い、
準備も済み暗闇をライト照らしてポイントへ急ぐ。
ポイントに到着し、ルアーをセットしょうとリールを見た時に異常に気付く。
ラインを通したリングがラインローラーに「何だろう」とライトを当て確認すると
AGSガイドが、“ガガガガガ~ン”泣きたくなるほどくショックを受けました。
今回2度目のトラブル!
(一度も振らず車に収監されたモアザンブランジーノ1010MML)
このままではどうにも成らないので車に戻り、
予備ロッドに取替えセットし直しサーフに戻る。
「今回の遠征は終わったな」と心から思った。
スタートからのトラブルに立ち直れないまま時間だけが経過。
09:00、高鍋の友人が現れ2時間ほどセッションしたが、
全く反応が無いので友人の提案で10kmほど移動し彼の地元で。
このポイントは、3年前Y夫婦(昇さん、ニモさん)たちと始めて会った海岸で、
オオニベは期待できないが、魚種の豊富なポイントです。
早速アスリート14SSをキャスト、何かがバイトするが乗らない。
ピンテールチューン27 に取替え、ショートジャークを加えながらリトリーブするとヒット!
(60cm前後のサゴシ)
その後も面白いようにヒット、友人はミノーからジグに取替えキャストしたが、
バイト数は少ない。
結果、1時間半で友人が2匹、俺はバラシも多数あったが8匹。
友人は午後から用があると言うので終了し、
俺は石崎浜に戻るもノーバイトで16:00終了。
ホテルに戻り、ラインを巻き取りぬるま湯で洗い他のタックルも洗浄等を済ませ、
やっとフリータイム。
遠征中この作業は毎日続く。
NO5につづく