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1月8日(土)中潮 水温13.6℃ 晴れ
日の出 06:47 日の入16:39
干 潮 00:28 12:43
満 潮 07:17 18:13
夜中に目が覚め、明日の事をあれこれ考え、寝不足気味で約束の時間を3分遅れて到着。
既に、ローズマリーの駐車場は、ヒラメアングラーで賑わっている。
カネゴンに俺の考えを説明して、別の海岸へ移動。
S海岸に到着、早速、準備を済ませてサーフに下りると、貸し切り状態。
カネゴンにポイントの説明をしてキャスト開始。
3時間経過したがノーバイト、干潮時に入り直す事にして港湾に移動。
この港湾は、12月中旬頃からサビキで、カマス、鯵、が釣れ続けているので
ヒラメもこれらを追って入っているのでは?と期待して行ったが、
1時間経過してもノーバイト、諦めて、昨日ソゲが釣れた海岸へ更に移動。
俺は見物を決め込み、カネゴンは30分ほどキャストを繰り返したがノーバイト、
午後に期待を込めて終了。
昼食はいつもの蕎麦屋さんへ。
周辺の釣果を聞くと「釣れないから仲間は誰も釣りに行かなかった」との事。
食事を済ませ、今回の釣行でメーンに考えていたポイントがベストタイムに突入。
満潮時の朝マズメは予想していた以上にポイントが遠くて釣りづらかったが、
干潮時には30m以上も潮が引き、沖に点在している根のあるポイントが充分狙える状況になった。
期待に胸を膨らませてキャスト開始。
気象予報に反し、30分ほど経った頃から白波が立ち始め、風も強くなりキャストも儘ならず、
残念だが諦めて風裏のT海岸に移動。
T海岸駐車場に着いた時は既に14:00を少し回っていた。
「残り2時間半か…」と呟いた言葉に焦りと不安がありあり。
準備をしている彼の様子を見ると‘やる気満々’彼から元気をもらい俺も準備に取り掛かる。
カネゴンにポイントの説明をしてフィシングスタート。
30分ほど経過した頃、バイト、フックUP 、フッキングを確認してから彼の方を見ると
まだ気付いていない様子。
サイズは小さいが、ファイトシーンを見せる前にバラシたら洒落にならない、わざと大声で叫ぶ。
「キタ~!!カネゴン来たぞ~!」
彼は気付き、カメラを取り出し、動画撮影をしながらダッシュ、だが保存処置をしていなかった為、
ワンカットしか録画されていなかった、残念。
ゲットしたヒラメは44cm、彼の目の前で釣り上げたヒラメはこれで通算3匹目。
お互い、急に活性が高まり目の色も変わり、俄然やる気剥き出し状態で、
脇見も振らずキャストを繰り返しました。
だが、ヒラメは俺達の気迫に怖気付いたか、
はたまた殺気を感じたか、その後まったくバイト無し、心残りだが16:50終了。
彼とは今回で3度目のヒラメ釣行だったが、ガイドが悪くてノーバイト、
悔しさをバネに“頑張れカネゴン!!”次回は何としてもヒラメを…
未熟なガイドでゴメンね。
カネゴンには申し訳ないが、神が与えてくれたワンチャンスを物に出来、
サイズはともかく、初釣りで初ヒラメをゲットできた事が嬉しいですね。
タックルデーター
ロッド : ダイワ ブランジーノ 107LML
リール : ダイワモアザン ブランジーノ 3000
ライン : バークレー ファイヤーライン・トレーサーブレンド 1.2号 20Lb
リーダー: VARIVAS ショックリーダー 25Lb
ルアー : ジャクソン アスリート SS14 ギビナゴカラー