[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
20日は田原組長とセッションの予定。
で、気になる台風(18号)一過の海況と、
昨夜届いたJackson社のニューカラーの試しと、
寝坊しても近くに宿泊している安心感で9月19日南房へ出撃。
04:30駐車場着、車中に居ても怒涛の海鳴り
「ヤバイな」と思いながら暫し待機。
すると、同業者らしき車が3台立て続けに入って来た。
「ヤルッキャないな」と呟きながら車外に出て薄暗い中で準備を始める。
沖を見ると漁火が煌煌と輝き漁をしている、
「いずれ波は収まるかもしれない」と淡い期待を籠めサーフに下りる。
沖は穏やかなようだが、200m程沖からはウネリが高まり、
カジメが漂い砂浜には大量のカジメが打ち上げられ最悪の状況の中、先攻者二名。
キャストできそうなエリアを探し叩いてみるが、細かい海藻が絡み釣りにならない。
同業者も更に3人増えたが、早々に引き上げ、残るアングラーは俺ともう一人。
それでも諦めずに3時間ほどラン&ガンを繰り返したが、
何処も同じ状況なのでこの海岸を諦め移動。
(移動時に撮った鶏頭の花)
移動したサーフもご覧の通り、時々ブレークに打ち付ける物凄い波。
キャストの度に海藻が絡む、だが、メゲヅにラン&ガンを繰り繰り返すが、
遠浅のうえ時間の経過と共に正面からの風も強まり
ミノー系ではブレークまで届かない。
此処で、ピンテールチューン27 をキャスト、
ブレークは軽く越えるが掛かるのは海藻ばかり。
10:00、潮が更に引くのを待ち暫し休憩していると、
何と、ライバルの小原さんが普段着で近付いて来たではないか。
俺「如何したんですか、釣りやらないのですか?」
彼「部原から南下しながらサーフを見てきましたが、何所も悪いので内房に行きアオリをやろうと思っています」
俺「それ正解かと思います、潮が引くまで待って叩こうと思っていますが、この状況では期待できませんから」
11:00、干潮を待てずに終了。
田原さんに、今日の状況と明日のセッションの延期を要請。
彼からは、残念そうな文面だったが、状況が状況のため了解しましたとメール。
田原さんのブログ→http://ameblo.jp/hirasuzuki0307/
実は、田原さんとのセッションは天候不順の為、2回連続で延期。
昼食はいつもの蕎麦屋さんで済ませ、帰宅の途に付く。
余談、連休明けに出撃を考えていましたが、
台風20号の影響で、9月中の出撃は困難になり、
結局、9月も2回しか出撃出来ませんでした。