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残暑お見舞い申し上げます。
8月8日
棟梁に頼まれていた物が揃い電話すると、
俺がお願いしていた物が出来上がったとの事、
そんな訳で二週間ぶりに南房へ出撃!
必ず行う釣行時の行事、富楽里SAで朝のお勤めを済ませる、
そして爽やかな気分で現地に直行。
だが、この日は目的の駐車場に到着(04:30)する頃からお腹に異変、
駐車場近くのトイレで用を済ませて準備を始めると又お腹の調子が、
結局、サーフに下りるまでウエーダーを3回も脱ぐ羽目になってしまった。
幸いにも、それ以後お腹のトラブルも無く釣行することが出来た。
そんなこんなでスタートが遅れ、サーフに下りた時には既に日が昇っていた。
前回の釣行時、40cm強のマゴチを掛けたポイントに入ったが、
前回と異なりかなり浅い。
サーフには、既に地元同業者が5人立ち込んでいるが、
未だ、誰も釣れている気配は無い。
5分程すると、ドジョウ師の名人Kさんが手のひらサイズの小ソゲをゲット。
前回ヨサゲに思ったポイントを目指して移動していると、
目指すポイントで棟梁がファイト中。
急ぎ駆け寄ると、60cm前後のマゴチをズリ上げている真っ最中、
話を聞くと、既にゾゲを1匹ゲットしたとの事。
暫く一緒にキャストをしたが、お互いノーバイト、
そこに蕎麦屋さんが現れたので釣り座を譲り、
サーフ全体を把握したくてランガン開始。
だが、全く反応が無いまま時が過ぎ、夏休みのせいか
サーファーがどんどん増え釣りにならず移動。
棟梁がマゴチをゲットしたポイントには、サーファーも同業者も居ない。
10投程キャストすると強烈なバイト!!!
合わせを入れ巻き始めると大型のマゴチの引き。
心の中で「これでボウズは免れた」と思い、追い合わせを入れると
前回と同じく又してもスッポ抜け、前回の釣行から数えると、
ナイスサイズを4回連続でバラシテしまった。落ち込む俺!
気を取り直し、ルアーを、とっかえ、ひっかえ、キャストを繰り返すがノーバイト。
このポイントは諦め、潮位も下がって来たのでラン&ガンの頃合いと考え移動。
だが、波が無い為かサーファーが少人数に別れ、
海岸全体に散らばりキャストするエリアが限られ苦戦。
フラットフィッシュは勿論、青物のバイトさえも無く時間だけが過ぎて行く。
途中でライバルの小原さんに遭遇、釣果を尋ねると彼もノーバイトとの事。
(本日見た唯一の魚)
そんな訳で、11:00までサーフを徘徊したが、全く反応が無いまま終了。
棟梁といつもの蕎麦屋さんで待ち合わせし、物々交換し帰宅の途につく。
以前はあまり気にしていなかった花が、歳のせいか
それとも釣果に恵まれない為か、咲き誇っている花を見ると
顔に似合わず癒されている今日この頃です。
皆さんは折れた心をどの様にして癒していますか?
棟梁から戴いた物は後日ブログにて。