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7月8日
5日、チョコボさん&田原組長とセッションの予定でしたが、
波予報が良くなかったので9日に変更したが、偶然にも組長さんが5日肺炎で緊急入院、
今回は無理かもしれない。
俺的には、サーフの確認と明日遅刻しない為に、今日南房に向かうことにした。
04:00到着、目的の海岸に下りると15人ほどの同業者が、既にロッドを振っている。
俺も調査を兼ね08:00までランガンしながら叩きまくったが、ノーバイト。
俺が本命と考えていたサーフでは、同業者が40cm強のヒラメを1匹、
ドジョウ師のK名人が40cm弱のソゲ1匹、俺を含め他の同業者全員ボウズ、寂しい釣果でした。
俺なりに分析すると、3日間も3m前後のウネリが続きボトムが変化してしまった事だ。
手前は少し深くなっているが、80m~100mほど沖は横に帯状に永遠と思えるほど浅い状態が続き、驚く無かれ、干潮時サーファーが沖を歩く姿を見ていると水深は膝下。
やむなく別の海岸に移動、この海岸では今朝シーバス1匹、40cm強のヒラメ1匹、20cm~30cmの鯵がジギングで10匹前後釣れたとの事。
蕎麦屋さんで昼食を済ませ、数ヶ所のサーフを見て回ったが、どこもイマイチ。
15:00定宿に着くと、余にも早い入宿に女将さんが驚いた顔で、
女将「何処か具合でも悪くなりましたか?」
俺「暑いし、釣れないしで上がりました」外気温34度!
食事をしながら一日を振り返り明日の計画を練る。
結論、先ずチョコボさんに今日の状況を話し、
チョコボさんの希望を聞き「俺に任す」と言われたら、
今朝入ったサーフで08:00頃まで叩き、08:00以降は別のサーフへ車で移動して干潮時まで叩き、
釣果いかんにかかわらず終了。
結論が出て迷いも消えアルコールも効き始めたせいか急に眠気がさし、
明日は少しでも良くなる事を願い早々に就寝。
7月9日に続く。