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6月28日
痛みを感じながらも歩けるようになったので、7月5日のセッションの下調べに半月ぶりに南房へ出撃。
梅雨時期なので雨を前提にサーフを選択、基準は大きい河川が無い事。
その訳は、
1.雨で流入河川から流れ出す泥水で海水が濁り、ヒラメ釣りに向かない。
2.河川から流れ出た竹ザサ等のゴミで、ルアーが蓑虫状態になり釣りにならない。
以上のことを考慮してS.N.W海岸を2時間ほど見て回ったが、
イマイチサーフの状態が良くない、更に別のサーフを見に行ったが遠浅でパス。
久し振りにサーフを歩いたせいで、腰が痛み出し車中で鎮痛剤を飲み休憩していたら、
いつの間にか寝てしまった。
昼食をいつもの蕎麦屋さんで済ませ、午後からは更に別のサーフを見に行くと、
想像していた以上に良い状況に安堵、2時間ほど付近一帯を見て回り帰宅の途に付く。
7月2日
腰痛も更に和らぎ慣らし運転を兼ね、晴れる日が暫く続きそうなので本命と考えていた海岸へ調査出撃。
04:00到着し、準備を済ませサーフに下りると、30名ほどの釣り人でサーフは賑わっている。
早速、同業者が居ないヨサゲなポイントに入り実釣開始!
だが、全く反応が無い、周りを見ても誰も釣れている様子は無い。
移動中、蕎麦屋さんがバイクを飛ばして来たので手を振ると、
サーフに下りて来て頂き状況を聞くと
「土、日、月と釣れていたが、今日はウネリも有り、濁りが入り誰も釣れていない」との事。
釣れていないのはこの周辺だけでは無さそうだ。
片道3kmほどの距離をひと通り見て回り、干潮時(06:01)のサーフの状態を把握し、
08:30午前の部終了。
昼食時まで他のサーフを見て回ったが、何所のサーフもイマイチでした。
お蕎麦屋さんで食事していたら、棟梁とHさんも食事に来て与太話。
今日の釣果を聞くと“棟梁が30cm位のアジを釣り、
浜全体ではスズキが2本上がっただけ”との事でした。
午後からは満潮時(12:49)の状況を見たくて、1時間ほどサーフを散策し帰宅の途に付く。
これで、準備万端整ったと思ったら、7月5日はウネリ3mの波予報でセッション延期、
偶然にも田原組長が肺炎で緊急入院。
組長、お大事に!完治したらサーフでお会いしましょう。